カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

中国に関する醜聞644 台湾総統選挙

2020年01月10日 18時52分35秒 | アジア

明日(2020/01/11)が台湾総統選挙で

民進党の蔡英文(在位:2016/05/20- )の再選なるかどうか。

こちらによれば、台湾総統の任期は「1期が4年」で2期(8年間)までのようで、蔡英文は1期目が終わろうとしています。

次の言葉が生きてます。 

  • 台湾を守りきれたら、香港にも希望がある。台湾を守りきれなかったら、香港はもうおしまい
  • 今日の香港は明日の台湾 

私には台湾での選挙権がありませんが、なぜか俄然興味がわいてきました。

もちろん、半年以上も前から「香港騒動」があったからです。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞976 無観客試合

2020年01月10日 13時54分47秒 | アジア

サッカーの試合ですが・・・・ 


また無観客試合の韓国代表、レバノンと0-0で引き分け=W杯予選:朝鮮日報 2019/11/15   

レバノンのファンたちはこれまで韓国人選手たちの顔にレーザーを当てるなど非紳士的な応援で悪名が高かった」というのですが、韓国のファンたちもまた「非紳士的な応援」では敗けてはおりません。「自分の事を棚にあげて相手を非難」するのは北朝鮮だけでなく韓民族に共通しているのでしょうね。お粗末なことです! 


「また無観客?」 韓国、2戦連続の“異例措置”に母国メディアも驚愕「選手たちも唖然」:football-zone 2019.11.15 


サッカー韓国代表 異例の2試合連続「無観客試合」=W杯予選:韓国聯合ニュース 2019.11.14 20:48 


2試合連続の「無観客試合」というのは同じ2022年WC予選で

  • 先に北朝鮮で行なわれた試合
  • 今回レバノンで行なわれた試合 

のことを言っているようで、いずれも「0-0」で終わったようです。


はなしは違いますが

  1. バスケットボールは、点が入りすぎ
  2. サッカーは、点が入らなさすぎ
  3. ラグビーや野球は、点に関して問題がなさそうです。 

改良点ですが

  1. バスケットでは、網を「より高く」する
  2. サッカーでは、ゴールを「より広く」する 

なんてことが考えられますが、どうなんでしょうね。

さてさて、皆様はどう思われますか。 


韓国の醜聞975 司法機関への信頼度

2020年01月10日 13時53分15秒 | アジア

OECD(現在2019年末:36ヵ国)ですが・・・・ 


司法機関への信頼度OECD最下位、韓国大法院で大騒動に:朝鮮日報 2019/11/10 


質問の仕方が間違っていると

韓国が抗議して、最下位表示をなくしたようですが、下位近くにあることに変わりないようです。 

OECDでは多数の分野にわたって調査しているらしく

その中から、都合のいいものだけを引用し、不都合ならば調査方法などで抗議するのが韓国流で、基本条件が「変わっている」のなら抗議すべきでしょう。

ただし韓国が上位にあるものに関しては、調査方法が間違っていても抗議しない、これが韓国流ですね(笑)。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞418 イラン問題

2020年01月10日 09時10分06秒 | 海外

イラクで米軍による「イランのソレイマニ殺害(2020/01/03)」があり

これに対するイランの報復(2020/01/08)直後あたりでしょうか、テヘラン(イラン)で離陸直後のウクライナ機737-800が墜落(2020/01/08)したため、不穏な噂がありました。

当ブログでは「イラン報復(2020年01月09日)」にて

誰もが、イランの間接的なアメリカに対する報復だと思いましたが、事実はちがうのでしょうか。

と述べましたが・・・・ 


墜落のウクライナ旅客機はイランが撃墜か。米CBSニュースやNYタイムズ紙が報道。イランは強く否定

イランの首都テヘランの空港近くで1月8日に墜落し、乗客乗員の計176人全員が死亡したウクライナ国際航空の旅客機は、イランによってあやまって撃墜された可能性がある、と米CBSニュースやニューヨークタイムズ紙が9日に報じた。:高橋浩祐 2020/1/10(金) 2:42 


ウクライナ機「誤って撃墜の可能性」 米メディア イランは否定:nhk 2020年1月10日 3時17分 


私としては

  • イランは、間違ってミサイルを発射しても認めないことでしょう。
  • 一方で、アメリカの報道も信用できず、報道姿勢もさることながら、「当局者」「関係者」とぼかすところなど、特にアヤシイ。

映像を見た限りでは

  • 地上に落ちてから爆発が起こった(地上に落ちてから一瞬明るくなった
  • ミサイルで撃ち落とされた場合、機体の破片が広くばらまかれていることが多く、今回は通常の墜落用のような広がり方だったようです。ただし事故直後の話なので、やや信頼性に欠けます。
  • 各国の飛行機が離着陸を繰り返しているので、ミサイル攻撃などあり得ず「ばかげたプロパガンダだ」とイランのメディアが報道しているようです。ただしイランや韓国では、一色を好んであり、決して「反米」に反対できないようですから、この報道も割り引いて聞く必要があります。 

ミサイルを否定する意見やら誤射の意見もあるようです。

  • 事故原因も分からないうちから「技術上の問題で墜落した」とミサイル撃墜を否定するのも、不信感を掻き立てます。ミサイル誤射の可能性もありプーチンの「疑惑を指摘されるとまずは否定するを思い出させます。ロシアもイランも「弾圧を欲する」体質であって、異論反論は許されません。
  • 米CBS記者のtwitterではアメリカ当局者はウクライナ国際航空752便がイランによって撃墜されたことに確信を持っている。アメリカの情報当局は、起動中のレーダーの信号をキャッチした。そして、おそらく(イラン軍の)SA-15地対空ミサイルであろう2発の発射時の赤外線を(アメリカの)衛星が探知した。その後すぐに、爆発による別の赤外線探知が続いた」とします。ただし「アメリカ情報当局者」となっているので、記者の思い違いか「アメリカ当局者」の恣意的なヨイショ体質だとみられ、イラン側が否定することも織り込み済みだと思われます。
  • またイランの航空当局が「アメリカ当局の結論は全く真実ではない」と、「結論」を使っていることから、イランは近い時間帯にミサイルを発射または準備をしていた、と思われます。

往々にして、こういった「勘違い」が戦端になり得るようです。

さてさて、皆様はどう思われますか。 


ヨーロッパの醜聞127 仏マクロンの支持率

2020年01月10日 06時45分37秒 | 海外

フランスでは・・・・ 


仏大統領支持率34%に上昇 年金改革反対スト継続も:上毛新聞 2019/12/15  


仏、年金改革への大規模な抗議運動 マクロン大統領に最大の試練:産経新聞 2019.12.18 19:05  


マクロンの支持率は、おおざっぱに言うと

  • 2018/12/16 23% ↓  
  • 2019/04/22 29% ↑ ノートルダム火災(2019/04/15)直後
  • 2019/12/15 34% ↑

とやや持ち直しております。ただし

2018/11/17 黄色いベスト(燃料税)運動から1年以上経過し、新たに年金問題や交通ゼネストも発生しており、「2020/01」の調査でどうなっているか、気になります。 

どちらにしても、「20~40%」の範囲内で推移しており、盤石な数値でないことはあきらかですが、かといって致命的な数値には、まだ至っておりません。

こんなときに降って湧いたようなゴーン事件。

フランスでは

    • ゴーンの事情がまだつかめていないためか
    • ルノーの再建(ゴーンの後任)を任されたスナーのせいか

複雑に交差する「ゴーン賛否両論」を背景に、過去の人ゴーン」は父親の故郷レバノン(母親はフランス、本人はブラジルで誕生)へ「不法に」戻ることを選んだのです。

レベル」が低すぎる儒教国の韓国ならば「ゴーンの罪は<親の出身地ランスやレバノン」にということで「ゴーンの子供が、本当に申し訳なかったと一言いえば、すっかり解消されるだろう2019年2月12日)」と真剣な顔で言い出しかねません。

笑い事じゃありませんよ、そこのあなた(笑)←あんたが笑っている!

言い出しかねてI Can't Get Started)ですか・・・・

レバノンへ不法に出国したゴーンの扱いですが

    1. レバノン政府がどう出るか(同国出国禁止命令あり
    2. フランス政府がどう出るか

当面、見守るしかありませんが、その前にゴーンが「想定外の、危険で不都合な質問をしそうな記者・社」を除外して一方的な「会見」を開きました

こんなのは「記者会見」とは呼べず、「関係者だけのひみつ懇談会」が妥当なところでしょうが、このブログでは「会見」としておきました。

いずれにしても

日本よりは「マシ」だと思って脱出先に選んだレバノンでしたが、その後のゴーンの運命により「最悪」の選択だったこともあり得て

    • (不法に出国せずに)日本で裁判を受けたほうがよかった
    • (不法な出国先に)ブラジルを選んだほうがよかった
    • (不法な出国先に)フランスを選んだほうがよかった

と後悔することになるかも知れません。

さてさて、皆様はどう思われますか。