カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

将棋女流棋士2件

2022年05月28日 22時32分09秒 | 将棋

里見香奈が、プロ編入試験の資格を満たしました。


里見香奈 女流四冠、棋王戦本戦へ 女性初 プロ編入試験の資格満たす:読売新聞 2022/05/28 09:58 

実は、女流四冠里見香奈(30)は奨励会に参加しており、目指すところはプロ棋士でしたが、年齢制限である「満26歳の誕生日を含むリーグ終了までに四段になれなかった場合は退会」に引っかかり退会していたのです。

ただし瀬川晶司(現在52歳)がアマ枠で参加した公式戦2005年に資格試験に合格(振り駒で瀬川は5局とも後手。瀬川の相手は①佐藤天彦三段②神吉宏充六段◎ ③久保利明八段④中井広恵女流六段◎ ⑤高野秀行五段◎ と3勝して合格)、その後は制度化されました。

里見は編入試験を受けると明言しておりませんが、もし受けるとなれば、試験相手の棋士5名はつらい立場になるでしょうね。


現役最年少女流棋士13歳鎌田美礼2級、デビュー黒星も「途中までは楽しく指せていた」:日刊スポーツ 2022年5月28日20時1分

こちらは、将棋女流棋士の世界ですが、場合によっては「奨励会」に入り26歳までに4段になって初の女性棋士になるかも知れません。初の女性棋士は里見香奈かも知れませんが。

囲碁界ではすでに女性棋士が、仲邑菫(すみれ 2009/3/2- )2021/03に2段、張心治(ちょう こはる 12歳 現役最年少)などたくさんいます。


さてさて、皆様はどう思われますか。


将棋名人戦7番勝負4局目第2日

2022年05月20日 20時01分31秒 | 将棋

2022年5月20日 19:00過ぎに

挑戦者が投了し、名人の勝ち(名人渡辺明3-1挑戦者斎藤慎太郎)になりました。


名人戦第4局、渡辺名人が斎藤八段に勝利 3連覇へあと1勝:毎日新聞 2022/5/20 19:17


なお、渡辺が勝てば「防衛」となる第5局は

2022/05/28-29、岡山県倉敷市でおこなわれる予定です。

渡辺が防衛し

来年(2022/05-2023/03)にA級新人の藤井聡太(2002/07/19-  そのころ20歳)が優勝し挑戦、藤井の奪取になり谷川浩司の21歳名人を破る

ことになるのでしょうか。

今年の王将戦では渡辺を4勝のストレートで破った藤井です。

この「記録を破る」ことはむしろ奨励されますが、北朝鮮の「制裁破りはいけませんね。北朝鮮国民も、反抗しないと中国民のようになりますが、むしろそれを妨げているのが金正恩・習近平の支配であり、大衆の「体質」でしょうか。

さてさて、皆様はどう思われますか。


将棋名人戦

2022年05月08日 23時37分38秒 | 将棋

名人戦第3局が2022/5/7-8に行なわれました。

      1. 2日目に先手名人渡辺明が優勢でした
      2. 所用で見るのをやめていました
      3. 見るのを中止していた時の■28歩がよくなく
      4. 20:50頃視聴するとAI表示で渡辺が「3%」
      5. 結局21:04 渡辺が投了
      6. 斎藤慎太郎挑戦者の1勝2敗となり
      7. 視聴者としては面白くなってきました。 

第4局は「2022/05/19-20」山口県でおこなわれます。

さてさて、皆様はどう思われますか。


NPB事情

2022年04月09日 21時31分51秒 | 将棋

2022年NPBが開幕してまだ2~3週間ですが

順位がはっきりしつつあります。もちろん最終順位を決めるにはまだまだ資料不足ですが、とりあえず現状は。

セ・リーグ

読売は、2020年の1位。昨年度2021年は3位に甘んじていましたが、今のところ1位を継続しています。

ただし2020~2021年2位の阪神が元気なく、最下位(6位)を独走中。2位辺りが、選手の給料を上げる必要もなく客が入り経営が順調だと言っているわけにもいきません。矢野も4年目であり、契約年は分かりませんが、このままだと来年あたりが正念場でしょう。

パ・リーグ 

新庄の北海道がまだ勝率1割台程度で6位を死守。派手に話題を集めていたのはOP戦(8勝6敗)だけと言われます。それにしても北広島市に建設中の新球場(2023年からの使用予定)に相応しくありませんね。

埼玉も元気がありません。昨年最下位(6位)の例もあり、現在5位と頑張っており、このまま推移し5~6位を続けると、辻も辞めさせられるかも知れず、それを「辞任」という形で「辞任させられる」監督をこの度も演じるかもしれません。

埼玉北海道で5位~6位(昨年2021最終順位と2022開幕直後の順位を「公平」に分け合っている)ようでは、いけません。

福岡が先頭を走っており、新しい監督藤本のもと「昨年4位の屈辱をはらしているようです。 


毎年5月連休あたりには

早々に「また来年がんばろうね」という声が聞こえますが、最初の10~20試合を何とか乗り切るのが大切。

2022/4/8現在のNPB順位

セ・リーグ

1 読売
2 広島
3 中日
4 横浜
5 東京
6 阪神

パ・リーグ

1 福岡
2 東北
3 千葉
4 オリ
5 埼玉
6 北海道

今年はどうなるのか・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


将棋順位戦B1級

2022年03月10日 12時12分27秒 | 将棋

将棋の藤井聡太(19)が「最終戦」で佐々木勇気に勝ち

同時に勝った稲葉陽と共にA級へ昇級しました。

もちろん藤井は初稲葉は復帰でした。

A級で優勝すれば、王将戦で4連勝して「5冠王」になった渡辺名人に挑戦できます。

もっとも渡辺明が、2年連続挑戦する斎藤慎太郎の挑戦を退けたらのはなしで、もし渡辺明が斎藤慎太郎に破れると、藤井がA級で優勝した場合、こんどは斎藤慎太郎名人に挑戦することになります。

藤井(後手)の佐々木戦は途中まで見ていましたが

いい勝負で、遅くに決着したらしく、ぎりぎりで何とか藤井が勝ちました。

決め手は「□64桂」だと思いましたが「□62金」のほうがよかったという声があり、次の悪手「■71馬(飛取りを逃げれば■53馬を見せて一見よさそうですが)」に助けられ、馬筋が外れたため□24金から□34金の即詰みが生じました。次の□76桂の飛びが王手になり、同時に自玉を広くする手でした。

さてさて、皆様はどう思われますか。


将棋王将戦7番勝負第4局2日目

2022年02月13日 03時55分39秒 | 将棋

ついに藤井聡太(19)が史上最年少の5冠王を達成。


将棋の藤井聡太、10代初の五冠 4連勝で王将奪取:時事 2022年02月12日20時24分


藤井聡太が渡辺明王将に挑戦していた王将戦

4連勝であっけなく(受け取り手にはそう見えた)奪取した藤井は、世代交代に拍車をかけました。

西矢椛が当時13歳で世界1

夏冬を通して2021年東京五輪女子スケートボードで日本史上最年少金メダリスト(それまで競泳の岩崎恭子)。

平野歩夢が当時23歳で世界1

2022年冬季北京五輪男子スノーボードで金メダル。冬季五輪での最年少メダル獲得者となりました。

夏冬通しての最年少は、上記西矢椛。 

藤井聡太が当時19歳で日本1(ということは世界1?)

2022年王将戦で渡辺明を破り史上最年少で5冠王に。

オセロもチェスもコンピュータの前に屈しましたが、将棋の場合、人がコンピュータを上回ることがあるとのこと。ただし現在、対局場へのコンピュータ類持ち込みは禁止されているらしい。

現在囲碁界が世界から取り残されている背景として、将棋界に比べて囲碁界の甘さが指摘されています。とはいえ、多くの囲碁棋士からの支持があることでしょうが、一部の最強囲碁棋士からは焦りの声さえあります。

逆に将棋界では、その厳しさゆえに、多くの将棋棋士からは不満の声が聞こえてきますが、一部の最強将棋棋士からは同調する声も。

あわよくば、将棋が世界産業たらんことを・・・・

やがて藤井聡太

渡辺明から名人位・棋王を奪い、永瀬拓矢から王座も奪い、今の「8大タイトル」を全部取ってしまいそう、そんな勢いです。

今の「8タイトル」勢力分布ですが

      • 藤井聡太(19):棋聖・王位・叡王・竜王・王将
      • 渡辺明 (37):棋王・名人
      • 永瀬拓矢(29):王座

の計8冠です。「竜王」は賞金額で最高、「名人」は江戸時代にゆかりがある最古。

さてさて、皆様はどう思われますか。


将棋王将戦7番勝負第4局2日目

2022年02月12日 11時37分59秒 | 将棋

これまで、挑戦者の藤井聡太が3連勝

      1. このまま藤井が4連勝で最年少5冠達成か
      2. 渡辺王将がなんとか「一矢」を報いるか 

いよいよ2日目に入ります。

藤井聡太(19)は、平野歩夢(23)・大谷翔平(27)・鍵山優斗(18)に並ぶ新しい人たちです・・・・

7番勝負で、先に4勝したほうが「本年度の勝ち

棋譜は「こちら」から・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


羽生善治

2022年02月05日 16時07分31秒 | 将棋

あの羽生も、よる年波には勝てないか・・・・ 


ついにA級から陥落:Yahoo 中日スポーツ 2022/2/4(金) 22:57


羽生善治(51)が

29歳の永瀬拓矢に敗れ、29年間まもってきたA級からの陥落が決まったらしい。

この日はいつか来ると思ってましたが、まえもって陥落が決まっていた山崎とともに来季「羽生・山崎」はB1級で指すことになりました(最終局の結果では、ひょっとして羽生は引退するかも知れませんが)

永瀬拓矢は4勝4敗、菅井竜也は3勝5敗、いずれもかろうじて陥落を免れました。

なお

斎藤慎太郎は8勝-0敗(豊島将之に勝ち無傷の8連勝)、昨年に続いて連続渡辺明名人へ挑戦することになりました。

つまり糸谷哲郎が佐藤天彦に敗れたため3敗になり、2敗がいなくなり、仮に斎藤が最終戦で糸谷に敗けても斎藤は8勝1敗なので斎藤が優勝となり結局、最終局を待たずとも斎藤の優勝が決定。 

こちらからの引用です。

 

さてさて、皆様はどう思われますか。


将棋王将戦7番勝負7第3局決着

2022年01月30日 21時25分11秒 | 将棋

2022/1/30(日)19:15(2時間ほど前)ごろ

第3局2日目で、渡辺王将が投了し、挑戦者藤井の3連勝となり、あと1勝で王将位を獲得する見込みとなり、10代での最年少の五冠王が誕生することになります。


藤井竜王、王将戦開幕3連勝で5冠獲りに大きく前進:スポニチ 2022年1月30日 19:15 


このような場合

「王将位獲得に王手をかけた」と言いがちなものですが、ぐっとこらえて、スポニチの結果報道では「王手」を使わなかったようです。

ただし仕方のないもので同じスポニチでも

事前のこちらでは、「最年少5冠いざ王手!藤井竜王」と「王手」を使ってしまいました。

素人のうちは、まるで「王手」をかけているうちは負けがないとばかり、詰むと分からないまま「王手」をかけ、やがて力尽きて敗けるもの

プロ棋士は詰むと分かってから「王手」をかけるということくらいは、私は分かっています。

つまり「王手」のかけ方からしてプロか素人かが分かるというもので、「王手」と言う言葉を素人記者なら使い、そうでない記者なら使わないものです。

7番勝負が多い現在、先に4勝したほうが優勝です。

とにかく「あと1勝」となった場合、「3連勝であれ、3-1、3-2、3-3であれ」、「王手」を使いたがるものですが、当ブログでも「あと1勝で王将位を獲得する見込み」、スポニチの結果報道でも「5冠獲りに大きく前進」としています。

先に4勝したほうが優勝ですが、3連勝のあと4連敗の例を知っている人だけが、「王手」を使わないのでしょうね(笑)。

「7番勝負」で3連勝のあと4連敗したのは

      • プロ野球日本S:読売ー近鉄の「近鉄」
      • 将棋竜王戦:羽生ー渡辺の「羽生」

が記憶にあるところです。

 

 

さてさて、皆様はどう思われますか。


将棋王将戦7番勝負7第3局

2022年01月26日 23時36分00秒 | 将棋

挑戦者藤井聡太(19)の2連勝で迎えた3局目が

週末(2022/01/29-30の月末) に行なわれます。

渡辺明王将としては「一矢(いっし)を報い」たいところ。 

ところでB1級順位戦も終盤 

上記引用先で、成績順に並び替え(正しくは「並べ替え」)を選べばわかりますが、成績1位(8勝2敗)は藤井聡太

あと2局の相手は

阿久津(2022/02/03)

佐々木(2022/03/09)

成績2位(8勝3敗)は千田翔太

  あと1局の相手は木村(2022/03/09)

成績3位(7勝3敗 同率)は

稲葉・佐々木

因みにA級順位戦は(こちら)

現在7勝0敗の斎藤慎太郎が1位(あと2局)

2022/02/04    2022/03/03

2022/02/04に斎藤が豊島に勝てば、その瞬間に優勝決定。去年に続いて再度、渡辺明名人に挑戦します。たとえ最終戦に糸谷哲郎に敗けてもいいのです。

糸谷は、とにかく2連勝するしかなく、2連勝したとしても優勝は斎藤まかせ。斎藤が2連敗(豊島と糸谷に敗ける)してこそ優勝決定戦になります。

もし斎藤がどちらの対局で勝てば優勝が決まります

さてさて、皆様はどう思われますか。


将棋王将戦7番勝負7第2局2日目

2022年01月23日 23時27分16秒 | 将棋

挑戦者の藤井が2連勝を飾りました。

終了時刻は、意外に早く、16時過ぎ。

これで藤井聡太が王将位を奪取して5冠王に近づき、渡辺明は王将位を失って名人・棋王の2冠王になる可能性が強くなりました。


藤井聡太竜王が連勝 最年少5冠にまた一歩前進 王将戦第2局:毎日新聞 2022/1/23 16:19


毎日としては珍しく「読者限定」ではない記事でした。

唯一の欠点は「読売と将棋連盟の契約に過ぎないけれど「王将戦で藤井聡太竜王が登場すること」で、邪推では「最高位」であることを明記した契約だったのでしょう。賞金金額が「最高」に過ぎないところを、何が「最高位か」も記述しないで・・・・

参考記事は

①(2014年

⓶(2017年

③(2021年

などです。

なお私は、反読売でもなければ反毎日でもありません。

さてさて、皆様はどう思われますか。


将棋王将戦7番勝負7第2局1日目

2022年01月22日 15時43分20秒 | 将棋

第1局目は

挑戦者藤井聡太(19歳)が渡辺明王将(37歳)に勝ちました。このところ藤井は渡辺に勝ち続けているようです(藤井9勝ー渡辺2勝で、藤井の勝率81%)。

第2局目の1日目が現在進行中(こちら)。 

控室の谷川が「藤井の△36角に渡辺がどうするのか」と疑問視しているようです。

つまり49手目▲25飛と75銀に当てましたが直後に△64銀▲34角△36角▲26飛△47角成のあと

      1. 56銀なら後手馬が死んでいるけれども△35銀▲同銀△37馬が王手飛車
      2. 48金なら△46馬▲同飛△55銀右に対して①▲26飛なら△35銀が飛角両取りになり②▲36飛なら△35銀打で飛が死ぬと考えています。

当方は、時間の使い方から形勢を考えるしかありませんが、持ち時間8時間のうち、消費時間は、先手渡辺が「2時間13分」、後手の藤井が「1時間15分」と1時間も藤井がリードしているようです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


将棋王将戦7番勝負

2022年01月09日 10時59分38秒 | 将棋

本日(2022/01/09 09:00)からこちら

2日制の王将戦(王将渡辺明ー挑戦者藤井聡太)が始まっておりますが、何と言っても「三冠王:王将・棋王・名人」の渡辺と「四冠王:叡王・棋聖・王位・竜王」の藤井の戦いです。

      • 三冠王の渡辺と、四冠王の藤井のままか
      • 二冠王の渡辺と、十代の五冠王の藤井か

という7番勝負です。

なにしろ、全八冠のうち七冠がこの王将戦の2人に集中しているのであり、あと一冠が王座永瀬拓矢。

普通「マニアは生中継に限ると思っている」とするでしょうが、真のマニアにとっては「棋譜そのものに価値がある」のであり、特に忙しいマニアなら「棋譜」であり、このあたりから食い違っているようです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


将棋の伊藤匠

2022年01月03日 02時32分18秒 | 将棋

伊藤とは言え

      • 卓球の伊藤美誠(みま 2000/10/21- 静岡県出身)

のことではなく

      • 将棋の伊藤匠(2002/10/10- 東京都出身)

のことです。


藤井聡太竜王、貫禄の一局 伊藤匠四段に勝利 将棋界の未来を担う19歳対決:AbemaTV 2022/01/02 16:59


19歳対決

将棋新人王戦(伊藤匠が優勝)の記念対局で公式戦ではありませんが、注目を集めました。

伊藤匠はC2級順位戦(2021/04-2022/03)で

    • 順位では下から4番目ながら、あと3番(対 村中・谷合・近藤正 戦)を残し「6勝1敗」。
    • 成績順では、7勝0敗の2人(服部4段・西田5段)につぎ4人の「6勝1敗」につけており、C1への昇級(3名)となるには、3番全てに勝ちたいもの。
    • なお藤井聡太は第76期順位戦C2級(4年前)を「10勝0敗」で突破しC1へ進んでいます。

さてさて、皆様はどう思われますか。


将棋王将戦へ藤井が挑戦

2021年11月20日 16時19分34秒 | 将棋

竜王を奪取し4冠王になったばかりの藤井(19)が・・・・ 


藤井竜王が勝利し渡辺王将へ挑戦:2021年11月19日 19:20 


将棋 19歳藤井、王将初挑戦 リーグ5連勝 5冠かけ渡辺と:毎日新聞 有料記事 2021/11/20


先月の棋聖位防衛戦では

渡辺明の挑戦に対して3連勝で棋聖位を防衛。

藤井聡太

特に第3局は中盤からバランスをとるのが難しい局面が続き、印象に残っています(サンスポ 2021/10/10 11:42)

王将戦7番勝負は

2022/01/09-10 から藤井聡太9段が「五冠」をかけて王将位の渡辺明に挑戦します。

挑戦者決定リーグ戦(全6試合)の最終局を残したまま優勝し、

渡辺明が何もしなければ、藤井の5冠が達成されるでしょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。