今日は、以前から気にはなっても、一人では全く登れる気がしなかった、原不動の滝からの植松山です。
いつものY先輩にお願いしました。
原観光リンゴ園から林道をゲートの手前の路肩が広がっているところまで。8時20分スタート。
原不動尊奥の院へ石段を下ります。
石段の途中からテープに従って細い山道をたどって堰堤の上流に。
川の浅そうなところを渡りました。
すぐ目の前の急な尾根にとりついて、とりあえず急登を頑張ります。
自然林のよさそうなところに見えますが、かなり急で、転落したら滝つぼまで真っ逆さまだそうです。
599の三角点を過ぎて、さらに903までひたすら上ります。汗だくです。
急登を過ぎて、903の手前は平たんな感じのよさそうな尾根に地形図では見えていましたが、
実際は馬酔木や灌木のはびこる歩きにくい尾根でした。
植松山から荒尾山への縦走路と合流する手前までは、あまり楽しそうなところはありません。
私はずっと歩きたかった尾根を歩けて満足でしたが…
白っぽい更紗ドウダンが。数少ないお花でした。
縦走路合流手前はよい感じ。
5月20日以来の縦走路は、相変わらず素敵です。10時50分合流。
うす曇りですが、展望とさわやかな風に吹かれて足取りも若干軽くなったような。
定番の植松山。
😥やっとここまで来ました。
今年はしんどいコースでばかり植松山に登ってますが、もっと楽しく登れる尾根コースもありますよ!
植松山までは楽しい楽々登山です。
5月にびっくりした、ピンクペンキの『アラオ』の落書きもきれいにしていただきました。
11時50分植松山山頂。
大好きな山頂です。もちろんここでお昼ごはんにします。
少々虫はいますが相変わらず気持ちいい。
一山はどこから見てもよくわかります。
立ち去りがたい山頂を後にして、12時20分カンカケ越へ向かいます。
いったん荒尾山への縦走路へ向かい、先日西の尾根から登ってきた尾根に。
概ね下り基調なので、快調に歩けます。
13時ごろ1179へ。
このあたりの自然林はとても良かったです。
カンカケへの下山道は、大きな岩をまくところが少し危険でしたが、
登りに比べると藪の具合も大したことがなく、まぁ歩きやすいかなといったところ。
伐採地からは、墨絵の後山と日名倉山。
虫がとても多くて、写真にも虫が(笑
虫よけスプレーもあまり効果なく、とにかく止まれば虫にとりつかれてゆっくり景色も見れません。
途中で有名なプラケースの大岩。
あとは急な尾根をカンカケ越まで下ります。
14時20分カンカケ越へ。
展望地からこれまた墨絵の後山。
あとは路面がずいぶんきれいになった林道をのんびり歩いて、
駐車地15時35分。
広々としたブナ尾根も大展望もありませんでしたが、とにかくこのコースを歩きとおせたことだけで大満足です。
599からすぐの登りは本当に急で、禄に摑まるところもないので落ちたら真っ逆さまです。
しんどいコースでしたが、相変わらずの先輩の軽妙なおしゃべりにずいぶん励まされました。
今年、3回目の植松山ですが、どのコースも負けず劣らず歩きごたえたっぷりです。
いつものY先輩にお願いしました。
原観光リンゴ園から林道をゲートの手前の路肩が広がっているところまで。8時20分スタート。
原不動尊奥の院へ石段を下ります。
石段の途中からテープに従って細い山道をたどって堰堤の上流に。
川の浅そうなところを渡りました。
すぐ目の前の急な尾根にとりついて、とりあえず急登を頑張ります。
自然林のよさそうなところに見えますが、かなり急で、転落したら滝つぼまで真っ逆さまだそうです。
599の三角点を過ぎて、さらに903までひたすら上ります。汗だくです。
急登を過ぎて、903の手前は平たんな感じのよさそうな尾根に地形図では見えていましたが、
実際は馬酔木や灌木のはびこる歩きにくい尾根でした。
植松山から荒尾山への縦走路と合流する手前までは、あまり楽しそうなところはありません。
私はずっと歩きたかった尾根を歩けて満足でしたが…
白っぽい更紗ドウダンが。数少ないお花でした。
縦走路合流手前はよい感じ。
5月20日以来の縦走路は、相変わらず素敵です。10時50分合流。
うす曇りですが、展望とさわやかな風に吹かれて足取りも若干軽くなったような。
定番の植松山。
😥やっとここまで来ました。
今年はしんどいコースでばかり植松山に登ってますが、もっと楽しく登れる尾根コースもありますよ!
植松山までは楽しい楽々登山です。
5月にびっくりした、ピンクペンキの『アラオ』の落書きもきれいにしていただきました。
11時50分植松山山頂。
大好きな山頂です。もちろんここでお昼ごはんにします。
少々虫はいますが相変わらず気持ちいい。
一山はどこから見てもよくわかります。
立ち去りがたい山頂を後にして、12時20分カンカケ越へ向かいます。
いったん荒尾山への縦走路へ向かい、先日西の尾根から登ってきた尾根に。
概ね下り基調なので、快調に歩けます。
13時ごろ1179へ。
このあたりの自然林はとても良かったです。
カンカケへの下山道は、大きな岩をまくところが少し危険でしたが、
登りに比べると藪の具合も大したことがなく、まぁ歩きやすいかなといったところ。
伐採地からは、墨絵の後山と日名倉山。
虫がとても多くて、写真にも虫が(笑
虫よけスプレーもあまり効果なく、とにかく止まれば虫にとりつかれてゆっくり景色も見れません。
途中で有名なプラケースの大岩。
あとは急な尾根をカンカケ越まで下ります。
14時20分カンカケ越へ。
展望地からこれまた墨絵の後山。
あとは路面がずいぶんきれいになった林道をのんびり歩いて、
駐車地15時35分。
広々としたブナ尾根も大展望もありませんでしたが、とにかくこのコースを歩きとおせたことだけで大満足です。
599からすぐの登りは本当に急で、禄に摑まるところもないので落ちたら真っ逆さまです。
しんどいコースでしたが、相変わらずの先輩の軽妙なおしゃべりにずいぶん励まされました。
今年、3回目の植松山ですが、どのコースも負けず劣らず歩きごたえたっぷりです。