Mな日々

趣味(主に山歩き)を 綴ります

天児屋山

2024-01-28 | 日記
渋滞を避けて早朝に出発、千種スキー場の駐車場を7時40分スタート。
昨日らしきしっかりしたトレースがある。

峰越峠。


スノーシューをつけて、三国平へ。

江浪峠のお地蔵様。


三国平到着。


期待してなかった霧氷を見ながら登る。


展望所から後山。


笹は何とか隠れている。


トレースが無かったら、雪が深くて大変だったと思う。気温が高いので雪が重いし。

カラマツの丘。








ガスって来た。


もうすぐ頂上。


やっぱり積雪期の天児屋山は最高。


ガスで真っ白、登れてよかった。


下山はゆっくり霧氷見物しながら帰る。




復路で3組(10名以上の団体さんも)すれ違い。雪が締まったら、夏の下山尾根も試してみよう。

最後の急斜面の下りはノートレースで楽しめた。

にぎわうスキー場。

東山 初スノーシュー

2024-01-26 | 日記
ようやくまとまった積雪があり、竹呂山の登山道を試そうと林道入口の最終除雪地点まで行ったけど、
まだ除雪前だったので、邪魔になってはいけないと、結局フォレストステーションへ。
 
尾根コースへ。今日のトレースがある。


途中からいつものショートカット尾根で登る。


登山道に合流、ここからまたトレースの後を追う。


一山。


四等三角点。


トレースのおかげですごく楽だけど、試しに新雪を踏んでみたらすごく潜る。


伐採地から千種の山を。


もうすぐ山頂。


東山頂上。トレースのおかげで、ほぼ無雪期と変わらないタイムで登れた。


櫓の上から。




暁晴山を。


ティータイムして下山。少し晴れた。


ピストンして、登りに使った尾根を楽しく下って帰る。




駒の尾山から船木山まで

2024-01-22 | 日記
雪が少ないと、楽しく歩ける山を考えるのも大変。
積雪期の天児屋山は楽しいけど、中途半端な雪だと地獄…
というわけで、今日も無難に千種高原へ。
大海里峠。今シーズン何回目や…


期待してなかった霧氷があった。




笹が全然隠れてない登山道で、避難小屋まで登ってきた。


駒の尾山頂上。


晴れそう…


後山方向へ、いけるところまで行こう。


霧氷はきれいけど、贅沢言えば青空が欲しいな~




鍋ヶ谷山方向。


立派なブナ。


ガスが薄くなってきた。




晴れてきた。


縦走路の雪は中途半端、最初はワカンをつけてみたけど、土道のところもあって…


カラマツ。


鍋ヶ谷山の斜面も青々している。


鍋ヶ谷山頂上。


船木山へ向かっていると晴れてきた。


青空や~










途端に楽しくなる、そして前に進まなくなる。


雲の上に小さく氷ノ山が見えた。


船木山手前で振り返る。


登山道分岐、今日のトレースはなし。


船木山頂上。今日はここまで。ティータイム。


駒の尾避難小屋まで戻って、小屋の中でお昼ご飯。
小屋を出たら、三室山が見えた。






下山は冬道にトレースがあり、追ってみた。作業道コースからのトレースだった。

駐車地に帰ってきた。


上郡アルプス 再び

2024-01-13 | 日記
前回登ったとき山城跡でゆっくりしたいと思い、尾根歩きも楽しいので、早速登った。

ヤングコースへ。


馬の蹄跡。


山頂間近は楽しい岩。


生駒山(本丸跡)山頂。


眼下に上郡町を流れる千種川を眺める。


二の丸跡を過ぎて、急坂を下る。これはたぶん堀切では。


細尾根から、


急登を頑張る。


大鳥山。


縦走路へ。


ピークが次々に。




鳳張峠。


展望地から歩いてきた尾根を。


岩木山で引き返す。


ティータイム。


大聖寺山城跡へ。


堀切。


ここでゆっくりお昼ごはん。


下山はシダの小道。


無事下山。


駒の尾山から鍋ヶ谷山

2024-01-09 | 日記
千種高原から、駒の尾山へ。念のため、軽アイゼンとワカン持参。
大海里峠。


このころは青空もあり、展望も少しあり。


期待通りの霧氷街道だった。




さすがに昨日の東山よりは積雪量が多い、雪が軽いので、ツボ足で十分歩けるけど。

避難小屋に到着。


笹も随分埋まってきた。後2回ぐらい降れば…


駒の尾山手前から。


駒の尾山頂上。


那岐山。


東山方向。


駒の尾山に登るころは青空だったのに…ここから縦走路はワカン装着。


鍋ヶ谷山までも霧氷がきれい。多分さっきまで青空だったんだろうけど。いつもの事で数十分遅い。


すでに展望のない、鍋ヶ谷山。


風は強いし、天候が回復する気配もないので、ここで引き返す。
駒の尾山。


日名倉山。


晴れていたらさぞかし素晴らしかっただろう。それでもトレースのないまっさらな新雪歩きを満喫した。


カラマツ。




霧氷を堪能しながら下山した。






駐車地。