Mな日々

趣味(主に山歩き)を 綴ります

峰山高原から砥峰高原

2020-07-27 | 日記
今日も天気予報は雨、個人的な事情で10㎞歩く必要があり、雨でも歩ける峰山高原へ。

スタートは定番、山笑碑。小雨が降っているので雨具着用。

スタートしてすぐいつもの癖で、土塁を歩いてみようと山へ。


土塁まで何とかいけましたが、馬酔木と灌木に邪魔されて、雨で視界も悪いので、歩きやすい方へ歩いていたら…


いつの間にか元の林道へ。

仕方がないので暁晴山へのコースから峰山高原へ、砥峰への縦走路へ。


さっきの土塁の続き。


防火帯もガスでぼんやり。


ここから林道。


ここから砥峰高原へ。


足元に。
 



これは何でしょう。
 

展望台から。


うれしいことに雨が上がってくれました。久しぶりに砥峰高原をぐるりと歩いてみることに。

桔梗がうれしい。
 

交流館手前からの眺め。


交流館のベンチでお昼休憩して、東屋経由で林道へ。

リョウブが咲いています。


峰山大杉の駅。


晴れていたら氷ノ山が見える駅。


左手の朝歩き損ねた尾根を見ながら歩きました。何とかなりそうだったので、また歩いてみよう、今度はお天気の良い日に。

12㎞歩けました。駐車地についたころ再び雨が。


  

高野峠から一山

2020-07-23 | 日記
お天気が悪いなりにも、ここなら歩けるだろうと、高野峠から一山に登りました。

かなり久しぶりです。

高野峠。


写真ではわかりにくいですが、これは菌輪というものでは…?


10年前にはびっくりだった作業道ですが、なんだかいい感じに馴染んできています。


ミズナラ林。


登山道沿いはいい感じですが、伐採地も広がっていました。


75分ほどで、一山頂上。


下山も往路をそのままおりました。

いろんな実がなっていました。
 



外ノ岡谷から赤西山

2020-07-19 | 日記
急に鳥取との県境尾根を歩きたくなり、どこでもいいんだけど…いろいろ考えましたが、何となく無難に赤西山にしました。

今日は車で外ノ岡谷入り口まで入ることができました。


幸先いいと思っていたら、作業道がきれいになっていて、奥で伐採作業中で、ずいぶん様子が変わっていました。

ただでさえうろ覚えなのに、様子が変わっていてすこし迷走、違う谷をうろうろして、ようやく杣道へ復帰。


登りに使うのが久しぶりで、こんなにしんどかったっけと思いながら汗だくで登って、ようやく傾斜が緩んできました。


県境尾根に合流。


遠くの山々がぼんやり。


大きく三室山。


最後に急な登りを頑張って、久しぶりの赤西山頂上。


すぐに三室山方向へ。少し下って大きく赤西山のとんがった姿。


カミナリ杉は健在。


三室山まで行く元気もなく、お気に入りの1178mピークの尾根へ。


この尾根から見る三室山はとんがっててかっこいい。


蕨が茂っているくらいで歩きやすい。


目の前に1174mピーク。この手前からトラバースしながら下山尾根へ。


花はリョウブがあちこちに。


暫くはとても急な下り。この辺りで少し傾斜が緩みました。


どんどん下って。


ようやく駐車地間近。


ギンバイソウ、道端に咲いていました。
 


  

道谷から三久安山

2020-07-16 | 日記
今日も梅雨の中休みで何とか雨は降らなさそうなので、三久安山に道谷から登りました。

三久安山に登るルートは気が付けば14,5コースほど、どのコースもブナなど自然林が魅力です。

ノリウツギがあちこち咲いています。


道谷の沼谷林道入り口に駐車して、今日は前回とは逆回り、林道を少し歩いて、作業道の何とか登れそうなのり面から尾根に。


最初は急な歩きにくい尾根ですが、傾斜が緩む頃には歩きやすくなりました。


歩きだしてから75分で、藤無峠からの尾根に合流。


今日は展望はほとんどないので、ブナが楽しみ。


林道を車で走れないので、歩く人が減ったのか、何となく散らかった印象ですが、ブナは本当に素晴らしい。


山頂に近づくにつれてガスと、小雨が降っているのか、雨音がします。


ようやく足元に小さな花が。


ちょうどお昼に山頂到着。


涼しい山頂でお昼休憩。トンボと小さな虫がたくさん飛んでいます。

実は山頂の夏椿も楽しみだったのですが、1本は散ってしまっていて、もう1本の大きな夏椿はつぼみの状態でした。😭

下山も北尾根へ。

巨木朴の木。


梅雨っぽい、歩けただけで満足しときます。


夏椿が落ちていた。


ツルアジサイ。


992mピークから1012mピークへ。


何度か歩いているのですが、視界が悪いので、慎重に尾根を選びます。

あ、作業道だ。


きれいな尾根に誘われて少しコースミス。


正解尾根には真ん中にヒノキが並んでいます。


無事下山。




  

駒の尾山から後山

2020-07-12 | 日記
梅雨真っ盛りですが、今日は何とかお天気が持ちそうなので、たぶんここなら降らないだろうと後山へ。

千種高原の駒の尾山登山口から、大海里峠へ。


苔むす谷を渡り、


45分ほどで、大海里峠。


30分ほどで、駒の尾山頂上、後山方向、意外と展望もマシかも。
 

木陰は涼しいし、適当に風も吹いているので楽しく歩けます。


積雪期には雪原になる鍋ヶ谷山への登り。


船木山手前から、駒の尾山を。


船木山頂上。日名倉山などの眺め、肉眼では瀬戸内海に浮かぶ島々が見えました。
 

後山間近から、もう一度日名倉山。


後山頂上。


下山はおごしき山方向へ少しだけ下って、笹原へ。藪を少々漕いで、広い展望所。


三室山や、天児屋山、遠くに東山(とうせん)など…


1191mピーク目指して下って、伐採地からの展望。


すべりやすい植林を鍋ヶ谷林道終点目指して下って、谷へ降りてきました。


増水しているので、渡渉は大胆に。


林道終点。


林道を4㎞歩きます。

白い花が散っているので、見上げるとマタタビの木。




休憩入れて5時間ほどで、駐車地到着。