Mな日々

趣味(主に山歩き)を 綴ります

ほぼ沖ノ山(大茅スキー場から)

2021-11-28 | 日記
かなりの積雪があったようなので、雪山だ~と思いながら、どこに行こうか。

三室山や後山など考えたけど、何故か唐突に沖ノ山。

スタッドレスタイヤは予約中なので、雪道は走らない。
大茅スキー場から先は凍った雪が道路にあったので、スキー場そばに駐車して、結局いつもの尾根から。

主尾根手前からうっすら積雪。


893mピークで主尾根に合流して、伐採地のあたり。白い沖ノ山が見えた。


南を見ると那岐連山も白い。


雪は深いところで膝ぐらい、軽いので、ツボ足で(スノーシュー持ってこなかった)


急なところもあって、結構しんどいコースだけど、雪と青空を見たら元気になった。


1196mピークからの定番沖ノ山。


見た目はすっかり雪山だった。


後山はまだ曇っている。


スノーシューがあったほうがよさそうなところもあったけど、雪が軽いので、歩ける。


ブナと青空最高。




灯篭広場、ここで時間はすでに11時30分、12時まで歩くことにして先に進む。


林道も雪が深い。


結局山頂とりつき真下まで行って、ササと雪が覆いかぶさっていたので、ここで引き返す。時間も12時5分でタイムアップ。

十分満足。灯篭広場でゆっくりお昼休憩していたら、若杉天然林からお一人上がってこられた。
千種高原で通行止めで、車道を歩いてこられたとのこと。そりゃそうか…

帰りは二人分のトレースがあるので、ずいぶん楽。
次は大雪原を歩いて山頂を目指そう。


雪シーズンが始まったのかな?


雪が解けかけて滑る尾根を慎重に降りて。


登り4時間、下り2時間45分。無事下山。

  

ダルガ峰から鍋ヶ谷山

2021-11-25 | 日記
今日は千種スキー場からダルガ峰に登って、目的は駒の尾避難小屋でのお昼ごはんです。

冬の準備が着々と進む千種スキー場から。


しんどいゲレンデを登りきると、


工事中だった人工降雪機の何かかな。

中国自然歩道へ。


すっかり葉が落ちた森の中を歩いて、ダルガ峰分岐。


ダルガ峰頂上。


尾根を下って、登って、大海里山頂上。


朝はすっきり晴れていたのに、あっという間に曇って、展望もほとんどなくなりました。

駒の尾避難小屋を過ぎて、


駒の尾山頂上。


避難小屋でのお昼ごはんが今日の目的なので、寒い方がいいのかな。
m2さんが作ったワンタンメン。


小屋を出ると少し天候が回復して、後山方向が見えたので、予定通り鍋ヶ谷山まで行くことに。


三室山も見えた。


今年はいつササが隠れるんだろう。


鍋ヶ谷山頂上。


すっかりおなじみになった切り開きからの駒の尾山。以前は積雪期しか見ることができなかった。


少し戻って、笹薮から林道へ直接下りるコース。


無事下山。



  

菖蒲谷森林公園散策(たつの市)

2021-11-23 | 日記
地元の秋の里山歩き。

屋敷台登山口に駐車して、下草のない斜面を適当に。


しっかり色づいた木々を見ながら、屋敷台頂上到着。




落ち葉を踏みながら。


青空バックに。


西の峠池から、


カリヨンのドウダンツツジの紅葉を見に。




案内表示が増えていた。


サウンドスコープから、


すこし下って、


大成池。


池の入り口から遊歩道で、トンボ池まで。


トンボ池から遊歩道の紅葉を見ながら駐車地まで帰った。




山茶花が咲いていた。




下山してからスタッドレスに替えに行ったら買い替え時期とのこと、ジムニーのタイヤは高い…

水上山(ロクロシキャンプ場から周回)

2021-11-21 | 日記
地味なコースですが、最近の秋の定番水上山に登りました。

一宮町東公文のロクロシキャンプ場から、作業道でとりつきまで。


ツツジが咲いていた。


歩きやすい明るい尾根を歩く。


里山の紅葉。


点名水上。


水上付近。


カエデの黄葉。


尾根をぐるりと水上山に到着。


少し降りたところでお昼ごはん。


50名山登山道を少し歩く。


量見山あたりが見えていた。


50コースを離れて歩きやすい尾根をどんどん下る。


点名横山が木々の間から見える。


点名富山越。


富山越付近の紅葉。


いつもはここからまっすぐ下るけど、今日はもう少し進んでからすごく急な斜面を下りてきれいな雑木林に下山してきた。


作業道から車道を歩いて駐車地まで。



  


沖ノ山(鳥取県営林小屋から落葉の尾根を歩く)

2021-11-19 | 日記
高いところの紅葉はすっかり終わって、葉が落ちて眺めの良い尾根を歩きました。

智頭町の営林小屋跡から、前回と同じコースで沖ノ山まで。

山の神様?


作業道を横切って。


1138mピークで主尾根に合流。


進行方向1266mピーク。


青空が広がっている。


足元は冬化粧。


東山と氷ノ山。


山頂が見えてきた。


シダもすっかり枯れている。


東山と鳴滝山が見える。


沖ノ山頂上。


展望を。東山と氷ノ山。


くらますと氷ノ山。


後山と植松山など。


今シーズンも霧氷が見られたらいいな~


秋の恵み。


少し戻って振り返る。


1270からこの景色を見ながら下山。


1140mピークから道歩きを短縮するために初めての尾根を歩いてみた。

926mピークを過ぎて、林業専用道路のここに下山。いい目印があった。


すっかり落葉、もっと下流の渓谷沿いが見ごろだった。