Mな日々

趣味(主に山歩き)を 綴ります

秋葉山とコウヤミズキ

2024-03-31 | 日記
秋葉山へ、50名山登山道で登った。
展望櫓を過ぎる。


馬酔木やミツマタ。




40分ほどで、秋葉山頂上。


下山しながらコウヤミズキを。






足元に。




下山後、近くのコウヤミズキの群生地へ行った。






愛車と。

戸倉峠から三ノ丸

2024-03-30 | 日記
寒の戻りがあり、まだ雪山をあきらめきれずに、戸倉峠から県境へ。


急な尾根を登り、久しぶりに大ヒノキに会えた。


県境尾根もしばらくは雪がなく、尾根が広くなるあたりでようやく。


山スキーの標識。雪たっぷり、結構沈む。


今しか見られない、倒木たち。




県境尾根って感じ。






先日登った1376P。


大雪原手前から笹が出てきた。


遠くは黄砂で霞んでいる。


三点セット。


三ノ丸避難小屋。


三ノ丸頂上。


展望櫓から。






休憩して、殿下コースを下る。


10番の標識。


下りはあっという間、殿下コース登山口。


市境尾根から反射板の尾根へ。


坂の谷。


どんどん下る。


下山してきた。


結構な水量で渡渉も大変。



久曽木から大段

2024-03-16 | 日記
先週降った雪がかなりの量だったみたいなので、賞味期限切れギリギリ?の大段へ。

久曽木谷の水道施設の広場に駐車して、右手の尾根から登るために集落外れから作業道へ。

急な斜面から尾根に取り付いてやれやれ、雪は全くない。


しばらく急な尾根を登り、自然林のきれいなところになったあたりからようやく雪が増えてきた。


高温のせいで雪質は悪い。シャーベット状の雪で重く、かなり沈む。
ようやく林道を横切った。今日は珍しく、二人分の数日前と思われる逆向きのトレースがあった。


もう少し踏ん張って、やっと広い台地に出た。


ここまで来ても雪質は悪い。大段目指して一歩一歩。


振り返る。


3時間かかって、大段の腰掛ブナ到着。今年は座れない…


1376mピークまで行こう。


展望は遠くは霞んでいるけど、青空が広がっていて、暑い。


鞍部で休憩して、最後の登り。


南の展望。肉眼では三室山や東山、くらますなど。




大段を振り返る。藪が深いところは踏み抜くことも多い。


氷ノ山から赤倉山まで。


大段の向こうに東山が大きく見える…はず。


最後の登りは三歩毎に踏み抜く。だんだん嫌になってきた。
大段から1時間、ようやく1376mピーク。


少し下って、三ノ丸を眺めながら至福の一時を過ごす。


広い斜面を三室山を目印にして下る。こちらは踏み抜きは全くなく、雪質が悪くても下りなので、早い早い。


振り返る。


大ブナ。


広い尾根も何度も来たので、ようやくまっすぐ歩けるようになった。
45分ほどで、林道を横切る。


ブナの尾根。


最後は雪の消えた急斜面、用心しておりて、作業道に無事下山できた。






大山(夏道→行者コース)

2024-03-10 | 日記
絶好の登山日和の日曜日。大山へ。
駐車場から見上げる、今はガスがかかっているけど、たぶん晴れるでしょう。


夏道から登り始める。すぐに霧氷並木になった。夏道は無雪期でも記憶にないぐらい久しぶり。


青空と霧氷が素晴らしすぎて、すごいすごいと呟きながら登る。








霧氷の向こうに三鈷峰が見えた。


五合目。ここまでツボ足、ここでアイゼンを付けた。


弓ヶ浜もきれいに見える。


北壁を。


樹林帯を抜けた。傾斜がきつくなるけど、景色が素晴らしすぎて、気にならない。


登山者はとても多い、抜きつ抜かれつ。


三鈷峰まで真っ白。


ケルンを過ぎる。


見下ろしてみた。


山頂台地へ。


すごいな~






大山頂上到着。


三角点まで行ってみる。


避難小屋を見下ろす。


砂糖菓子になっていた。お昼ご飯を食べて下山。


六合目避難小屋。


行者谷コースを降りて、元谷から見上げる。




大山寺。






新雪ラッセルの泉山

2024-03-09 | 日記
最初は遠藤から花知ヶ山の予定だったけど、遠藤の除雪が進んでおらず、雪も思いのほか深く、泉山に変更した。

大神宮原コースで登る。


登山口。


新雪がふわふわで最初はツボ足で歩いていたけど、すぐにスノーシューに。


急登が続く。


最後の急な斜面を頑張って、明るくなってきてもうすぐ中央峰。


霧氷が迎えてくれた。中央峰到着。


泉山へ出来立ての雪庇尾根を歩く。


小雪が降り続いていて、ガスで真っ白。


泉山頂上。


霧氷。


雪庇と戯れる。


最後までガスと霧氷の世界。


ピストンして、小屋跡まで下りてきた。


車にも雪が積もっていた。