Mな日々

趣味(主に山歩き)を 綴ります

三室山の霧氷とマユミ

2020-11-29 | 日記
今年良かったマユミの見納めをしようと、三室山に登りに行ったのですが、千種町から見上げる山頂が真っ白。

本当は竹呂から~とか考えていたのですが、とりあえず霧氷が落ちないうちに三室山に登りに行きました。

野外活動センター入り口に駐車して、作業道で登山口まで。


晩秋の歩きやすい登山道を登っていきます。

大岩庭園あたりからうっすら雪化粧。


ササについた雪が冷たーいとか思いながら登っていたら、いつの間にか霧氷景色。


三室山頂上到着。


山頂はガスがかかっていて、展望はほとんどありません。

晴れそうにもないので、大通峠へ下山。最初は竹呂山を考えていましたが、雪のついた藪は…と思い変更しました。

県境尾根の霧氷も見事です。晴れていれば…とも思いますが、贅沢言っちゃダメ。


時々うっすらガスが流れていきますが、山頂は晴れません。


11月とは思えない。




すこし下って大展望。


青空が本当にきれい。


お目当てのマユミと三室山。


ササの刈込があって、歩きやすい登山道です。


名残のマユミを楽しみながら県境歩き。


すこし下れば青空です。


くらますの向こうにやっぱり白い東山。


どんな季節に歩いても楽しい。


進行方向。


振り返ると三室山が小さくなっていく。


大通峠から作業道コースで降りました。

駐車地近くの三室の滝は、水量少な目。


家を出る時には、こんなにお目当てを目いっぱい楽しめるとは思っていませんでした😊


  

駒の尾山から長義山

2020-11-26 | 日記
晩秋の尾根歩き、長義山を歩くのも久しぶりです。

クリンソウ園のあたりに駐車して、まずは駒の尾山の登山口へ。


たたら道で、稜線へ。大海里峠から、那岐山など。


すっかり葉が落ちて明るくなった自然歩道を歩きます。


駒の尾山頂上。


後山方向。


南は日名倉山と雲海。


大海里山はパスして、ダルガ峰到着。


朝は晴れていましたが、雲が広がってきました。まだ雨は降らなさそうですが…

スキー場ゲレンデ上部を過ぎて、伐採が進んで、ここはどこ?状態でしたが、ようやく見覚えのある尾根に。


山頂手前の急な登りを頑張れば、久しぶりの長義山頂上。


山頂を少し過ぎた展望所から。


ススキの茂る斜面を下りてきました。


登山口到着。


駐車場まで、車道をのんびり歩きました。


   

的場山から亀山

2020-11-23 | 日記
久しぶりの里山歩き。

たつの公園駐車場から、今日は尾根コースで的場山まで。

天祇神社を過ぎて、


展望所から瀬戸内海。


的場山頂上。
 

亀山への縦走尾根へ。


鉄塔を過ぎて、


目の前に亀山が大きく。


つつじ尾根は展望も良好。


コシダの歩きやすい尾根ですが、急なすべりやすいところもあって、注意が必要。


振り返って、的場山。


いい匂いがすると思ったらタカノツメの黄葉。


亀山頂上、ここでお昼にしました。


下山は少し戻って、兵糧道で。


見張り岩から新宮町の街並み。


急な谷を下りながら、こんな道で兵糧を運んでいたとか、昔の人はすごい。

無事下山。
 

車道を少し歩いて、龍光寺から自然歩道へ。


両見坂。


紅葉は遅かったのか早かったのかよくわかりませんが、ほんの少し。


駐車場に帰ってきました。


こんな地元コースを歩くと冬間近を感じる。

  

泉山(B→A)

2020-11-21 | 日記
晩秋の泉山を歩きました。

Bコースから登ります。


植林の急登を頑張ります。


主尾根に合流、今日は天気は今一つ。


冷たい風が吹く稜線を緩くアップダウン、泉山頂上に到着。


展望もなく、寒いので、すぐに往路を戻りました。


冬山に思いをはせながら…


井水山で簡単に休憩。


福ヶ乢。




紅葉もすっかり終わっていました。


落ち葉の敷き詰められた歩きやすい登山道。


Aコース登山口に無事到着。



水上山(ロクロシキャンプ場から)

2020-11-17 | 日記
昨年歩いて楽しかったコース、今年はどうでしょう。

ロクロシキャンプ場に駐車して、遊歩道を歩きます。


前回と少しコースを変えました。
遊歩道を歩けるところまで歩いて、尾根に乗りました。


踏み跡があって、予想以上に歩きやすかったです。


天気がいいので、紅葉もきれい。


四等三角点水上(水上山ではありません)枯葉に埋もれています。


タカノツメとカエデの黄葉。


水上山へ尾根をアップダウン。


もうすぐ水上山。


水上山(点名倉床)


しばらく50名山登山道を歩いて、鹿の遊び場(パラダイス)


ここに来たかった。


きれいな尾根。


アンテナピークで休憩して、登山道を離れて右の尾根へ。

展望所から。


木々の間からも。


歩きやすいきれいな尾根を下る。


点名富山越。


ここもきれい。


右へ尾根をまっすぐおります。

作業道に降りました。


富山越から車道を駐車地までてくてく。