Mな日々

趣味(主に山歩き)を 綴ります

打越木漏れ日の森(伊勢山)

2022-01-31 | 日記
北部は雪が降っているとのことで、姫路市の打越木漏れ日の森へ。

里山西コースから。


途中、峰相山へのコースの整備がしてあったので、今度機会があれば歩いてみよう(以前は少し藪っぽかった)

展望台。


南方向。


コース通りに歩いて、結構アップダウンもあり、変化もあり楽しい。

道標も完備。


岩場もある。


伊勢山西峰北端の岩峰からの展望、寝釈迦が見える。


相変わらず何にもない伊勢山頂上。


東尾根は展望のある岩場が続く。


奥山。


住宅街が眼下に見える。


緑台へ降りた。


休憩を入れて1周4時間ほど。



峰山高原スノーシューハイク(暁晴山と出石山)

2022-01-29 | 日記
峰山高原スノーリゾートから、林間のコースを歩いて、山笑う分岐を左。


50名山コースを適当に山頂を目指す。


山頂到着。


暁晴山頂上。


スキー場方向。


土塁コースで一旦下山。


トレースなしの斜面を自由に下って、林道に合流して、岡ノ上三山登山口からまた昇る。


土塁沿いに登る。


山頂が近付くと馬酔木の藪で、落とし穴が深いので、はまらないように注意。


何とか馬酔木藪を抜けて、土塁上の出石山頂上。


暁晴山が見える、年々木が成長して見えにくくなっている。


下山は馬酔木藪を避けて、1028mピークへ。


千種の山々が見えた。


そのまま岡ノ上林道まで下って、林道を歩いて、山笑う登山口から、峰山高原へ戻った。


今年はどこも雪が深い。


  
  
  



赤谷山

2022-01-27 | 日記
新戸倉トンネル前の駐車地から、雪の壁に乗って、林道へ。


林道にはしっかりトレースがあり、55分ほどで、戸倉峠。


本当は反射板の尾根から登ってみようと思っていたけど、作業道が雪の斜面になっていたのでやめた。

鳥取側から県境尾根まで、急斜面を登って、50名山登山道に合流。

ネジキピーク。


登山道はトレースがあるので、歩きやすい。急坂を上って、1143mピーク。


雪の花が咲いている。


山頂手前のピークから。


霧氷があった。


青空だったら…


あまり期待してなかったので、うれしい。


この斜面を上ると山頂。


赤谷山頂上。


南に少しだけ晴れ間がある。くらますや、


三室山。肉眼ではもう少しはっきり見えたけど。


氷ノ山はガスの中。


山頂は風もなく、意外と暖かいので、ゆっくり休憩して下山した。

1143mピークから駐車地へ下る尾根にもしっかりトレースが。


駐車地到着。


天児屋山

2022-01-23 | 日記
千種スキー場から。


しっかりしたトレースがある。峰越峠到着。


三国平へ、トレースが続いている。


雪に埋もれる江浪峠の道標。


三国平。


モンスター。


後山。天気は曇りだが、展望はまずまず。


那岐山。


カラマツの丘から。


東山をズーム。


天候は下り坂、昼頃から雪が降るとのこと。


歩き始めてから2時間30分で、天児屋山頂上。


三室山。大通峠へは誰も歩いていない。


くらますと、向こうに真っ白な氷ノ山。


頂上は風が強いので、すぐに下山。

風が作った雪の芸術を見ながら下った。


昨日と違って、今日はトレースのおかげの楽々歩きだった。


駒の尾山

2022-01-22 | 日記
16日に続き今日もm2さんと雪山へ。

昨日までの雪でラッセル覚悟の駒の尾山。鍋ヶ谷林道からスタート。

トレースのない林道、初めてのラッセルを頑張るm2さん。


膝あたりまでの新雪はふわふわ、ずーっとトレースなしでラッセルが続いていたけど、途中で男性が追い付いてこられてラッセル交代。

先日とほぼ同じルートで。一人分のトレースがあるので、少し楽になったけど、かなりしんどい。


雪山2回目のm2さんがラッセルを頑張って、歩き始めて3時間以上かかって大海里峠到着。


自然歩道の雪も深い。


モンスターの向こうに後山。


霧氷の斜面を上る。


雪原の向こうに三室山。


写真を撮ったり、雪も深いし、ますます前に進まなくなった。

避難小屋手前には見たことがない景色が。


少しガスってきたけど、目の前に絶景が広がる。




疲れが吹っ飛んだ。

避難小屋が近付く。


避難小屋は雪に埋もれて、ドアが開かなくなっていた。


山頂までもうひと頑張り。


駒の尾山頂上、わずかに石碑がのぞいていた。どなたかが掘り出されたよう…?


先行の男性と、岡山から一人分のトレース。下山された後で、山頂二人占め。

初めて山頂の看板に座った。


もう一度後山方向の絶景を楽しんでから下山。


大海里峠手前で、少しだけショートカット。雪の斜面をふわふわ下った。


作業道に合流して、帰りは作業道をほぼ最後まで歩いた。
沢を渡るのにすこし苦労して、朝のトレースに合流して、鍋ヶ谷林道が見えてきた。


8時15分に歩き始めて、駐車地に帰ってきたのが16時、雪山2回目のm2さんには少しハードすぎる山行になりました。
先行してくださった男性のトレースがなければ、途中で引き返していたかも。

何とか歩きとおせて二人とも疲れたけど、満足感もいっぱいでした。