Mな日々

趣味(主に山歩き)を 綴ります

三滝ダムから沖ノ山

2022-03-29 | 日記
今日も三滝ダムのトイレから。

鳥取の営林小屋からとりつく。


山の神様に。


やっぱり雪がない。


主尾根に合流する手前から雪が増えてきた。


山頂方向。


東山の向こうに氷ノ山が小さく見える。


軽アイゼンにするかスノーシューにするか迷って、無難にスノーシューを持ってきた。


東山の向こうの氷ノ山が少しずつ大きくなる。




広い尾根を歩く。


山頂への登り。


沖の山頂上到着。3週間前よりずいぶん雪が減っている。


少し先で展望を楽しむ。




宍粟の山は雪が少ない。


1270mのピークから以前も下ったコースで帰る。


もう一度沖ノ山を眺める。


雪が現れ消えるので、何度もスノーシューを着脱して、林道に下山してきた。


   
   

三滝ダムから鳴滝山

2022-03-28 | 日記
三滝ダムのトイレに駐車して、ダムを渡って東屋からとりつく。


標高1000mを越えるまでは尾根にはほとんど雪がない。自然林になるころ雪が増えてきた。


青空は少ない。


途中雪のないところもあったり、すんなり前に進めなかったが、ようやく癒しの水辺あたりに。


さすがに雪はたっぷり残っている。




いいところだ~


1246mピークを過ぎて、広い尾根もどこでも歩ける。


遠くに恩原高原あたりの白い山並みが見えた。


1228mピークと鳴滝山。雪はまだら。


1228への登り。


鳴滝山への最後の登り、雪がまだらでササが出ていて急斜面をうろうろ。


歩き始めて3時間半ほどで、鳴滝山頂上。


北の展望はよかった。


東山方向。


扇ノ山。


沖ノ山と後山。


帰りはピストン、1228mピークから向かいの尾根を見る。


鳴滝山の向こうに扇ノ山が見えた。


癒しの水辺はまだ雪の下。


どんどん下って、三滝ダムに帰ってきた。


駐車地。


  

竹呂山から三室山

2022-03-21 | 日記
竹呂林道入り口に駐車して、いつのも尾根へ。

雪はすっかり解けていた。


主尾根に合流してもしばらくは雪がなく、


山頂手前でようやくスノーシューを着けた。
竹呂山頂上。


縦走路には雪はたっぷりあった。


1198mピークを下りたところから行く手の3つのピークを。


後山もすっきり見えた。


大藪もまだ雪の下、登り切って振り返る。


ショウダイの岩場手前から霧氷が。


岩場は乗り越える。雪が多く、足場があって、例年より降りやすいように感じた。


直前にガスってしまった三室山。


霧氷を眺めながら大通峠へ。




少し降りると日が差してきた。


下山尾根の雪はずいぶん解けている。ササが結構出ているので、雪を拾いながら歩いた。


青空が…


オブジェから後山を見る。2週間前は真ん中の枝に座ることができた。


晴れてきた…


くらますや東山が見える。


昨日の雪で雪原がリセットされていた。


宍粟の雪歩きはこれが最後かも。


大通峠到着。


2週間前はミラーだけが見えていたカーブミラー、80㎝は雪面が低くなっている。


今日も作業道コースで下山した。


三室の滝はすごい迫力。



  

ヤマメ茶屋から三ノ丸周回

2022-03-13 | 日記
気温が高くなって、寒の戻りもなく、まあ1回は登っておこうとヤマメ茶屋から。

雪の量はものすごいけど、表面が緩んで歩きにくそうなので、トレース期待で先に県境へ。

坂ノ谷林道から作業道へ。


幸いトレースがあり、


2時間ほどで県境尾根に合流。


高度が上がるに従い雪の状態はよくなるけど、それにしてもべたべたのザラメ雪。


思っていたより天気は良くて陽が射すとブナ林がきれい。


大雪原は茶色くなっていた。


展望はぼんやり、肉眼では結構な大展望だった。


三室山など。


ゆっくり登って5時間近くかかって三ノ丸到着。


2週間前とはずいぶん様子の違う氷ノ山。見えただけでもラッキー。登山者もそれほど多くなかったようで、トレースもあまりない。


扇ノ山、いついけるんかな~


強風が吹いているので、休憩せずに殿下登山口へ。


30分ほどで、殿下登山口。バイオトイレが雪洞になっていた。


山スキーの標識に手が届く。


一体何m積もっているんだ?


市境尾根を離れて、反射板の尾根へ。


反射板から宍粟の山並みを。


積雪たっぷりの尾根を下って、


最後の渡渉が1番の難所だった。


少し上流で何とか渡った。今年は何で寒の戻りがないんだろう。

    


   



沖ノ山

2022-03-11 | 日記
家の近くの温度計が早朝から4度、いやな予感しかしない。

大茅スキー場までで除雪は終わり、いつのも駐車地に車を止めて7時10分スタート。

橋を渡って、植林のとりつき真下へ。
しっかり尾根の末端まで積雪があって、おまけに良く腐った雪で歩きにく~い。

1時間かかって893mピーク到着。ここからもあまり雪は締まってない。

伐採地から山頂を。


少し歩きやすくなってきた。


遠くはかすんで、肉眼ではぼんやり那岐山が見えた。


ひたすら上る、ブナが増えてきたらもうすぐ主尾根に合流する。


歩き始めて約3時間で点名若杉。


雪原にはスキーのトレースが何本かあるだけ。


雪の状態も良くなった(^O^)


やっぱり後山もぼんやり。


ブナと青空と雪原。


多少の登りも苦にならない。疲れが吹っ飛んだ。


灯篭広場は灯篭だけ。


無雪期にも上りやすくなったけど、やっぱり積雪期の山だな~


東山や鳴滝山など、北の方が眺めが良い。


楽しい楽しい、楽しすぎる。


もうすぐ山頂。


沖ノ山頂上。智頭町からと思われるトレースがあった。


遠くはかすんでいたけど、東山や鳴滝山、くらます、氷ノ山、三室山など大展望。


先日登った三室山も霞んでいた。


山頂には11時到着、少し戻ってお昼休憩、若杉へ登り返し、無難にピストンして帰る。


とりつき尾根の雪がなくなるころもう1回登りたい。