Mな日々

趣味(主に山歩き)を 綴ります

沖ノ山に藪はなし

2021-09-27 | 日記
本当は先日登ろうとして、小雨が降っていたので、千種の山に変更していたのですが。

今日は天気の心配もなく、最近藪が刈られたという沖ノ山に登りました。

若杉天然林から。


第3分岐から、中国自然歩道は左へ。


自然歩道の道標が沖ノ山への入り口。


藪がきれいに刈られてまるで遊歩道。


後山などの展望地。


快適な登山道で楽々歩き。


若杉三角点からの眺め。


まっすぐ伸びる道。


林道に合流するまで、まったく藪はありませんでした。


ブナ林は健在。


灯篭広場。


眺めもいい。


アスファルトの林道ですが、車両が走らないので、いい感じに自然に還っているような…


すこし回り道して、沖ノ山頂上。


あまりにあっけないので、帰りはすこし遠回りしようかな~

少し藪も歩いてみる。


東山や氷ノ山などの展望は、林道を歩いていては見えません。


大展望。




若杉三角点から登山道を外れて、大川沿いのの作業道へ。


以前何度か歩いた作業道へ降りてきた。


アケボノソウが咲いていた。


作業道をしばらく歩いて、破線の道(?)で中国自然歩道を目指します。


破線は途中まで作業道でした。無事に中国自然歩道に合流して、


冬に何度か歩いた若杉天然林からのショートカットルートで、天然林の遊歩道に。


休憩舎を過ぎて、若杉峠。


駐車地まで苔むす峠道を歩きました。


   

日名倉山

2021-09-25 | 日記
千種町の室から。

防獣柵を開けて林道へ。


林道終点から薄暗い山道を登っていきます。


伐採地に出て、


奥海越から尾根に。


ほとんど植林の登りですが、きれいなところも。


一の丸、二の丸を過ぎて、日名倉山頂上。


後山が目の前。意外とお天気が良かった。


三室山など。


寄り道しながら下山した。

那岐山から滝山縦走

2021-09-23 | 日記
登山口は智頭町、西仙コースから。


ネットの中のイワウチワがずいぶん茂って元気です。


馬の背小屋。


明るくなってきてもうすぐ稜線。


那岐の家到着、先に滝山へ向かう。


南からガスが流れてきて、天気はいいはずなのに展望今一つ。


滝山へ向かうササの稜線。


大したアップダウンもなく、風も吹いているので快適な縦走路でした。

滝山が見えてきた。


モンローの…


滝神社からの登山道分岐を過ぎて、


滝山頂上。


久しぶりの滝山。前回は日本原演習場から登った。


軽くエネルギー補給してピストンして那岐山へ。実際はもう少し見えたけど展望は終始ぼんやりでした。


南もぼ~んやり。


再び緩やかなアップダウン、那岐山が見えてきた。


那岐山頂間近から振り返って、避難小屋と三角点のピーク。


そこそこにぎわっていた那岐山頂。


東仙コースは初めて。


段差の大きな階段の下りが続く。
たくさんの登山者でにぎわっていた那岐山付近と打って変わって、すれ違ったのは縦走路でもすれ違ったトレランのお二人だけ。

樹林帯でかなり単調。でも静かで、コースも荒れてないので歩きやすかった。


なんといっても道標がわかりやすくて親切。


東仙コースのイワウチワ。


東仙コース登山口に帰ってきた。


登山口のサンインヒキオコシと縦走路のスミレ(?)
 

    

船木山からダルガ峰

2021-09-20 | 日記
千種高原から。

鍋ヶ谷林道から船木山に登るつもりで歩いていたのですが、ふと見上げた斜面が以前から気になっていた尾根のとりつきだったので。

ここから斜面を上って。


灌木の藪っぽい斜面を上って、作業道を横切る。


展望地もあった。


若い落葉樹林、きれいだけど歩きにくい。秋にきれいに紅葉するあたりかな。


稜線が近くなると、ブナが増えてきて、ササも少々。


登り切ったところが鍋ヶ谷山。


切り開きから駒の尾山の姿。


予定通り船木山まで、展望はぼんやり。


船木山頂上。ここから引き返す。


駒の尾山方向。


たくさんの人とすれ違いながら、駒の尾山頂上到着。


避難小屋前の分岐を左へ。


大海里峠を直進。


大海里山頂上。


すこしぼんやりしていますが…


こちらはどなたともすれ違わず、ゆっくりお昼休憩。

ダルガ峰まで。


ススキと那岐山。


スキー場手前から下って、スキー場のパノラマコース上部へ降りてきた。


アケボノソウが咲いていた。


   

  


  


三国平から若杉峠

2021-09-13 | 日記
以前はよく三国平や若杉峠を歩いていたのですが、今日は久しぶりに。

峰越峠に駐車して、突然源流コースを歩こうと思い立ち、斜面を下りていきました。


以前よりテープが増えていて、やがて見覚えのある壊れたトラックが。


湿地帯の中を、何度も渡渉しながら歩きます。


古い橋は補強してありました。


峠道に合流。


サンインヒキオコシ。
 

しばらく登って、右斜面を下りて、源流碑に立ち寄りました。


江浪峠はすぐです。


雪のない三国平は久しぶり。


天児屋山方向は藪が元気です。


分岐まで戻って、


県境を歩いて、若杉峠到着。


休憩舎。展望はほとんどなくなっています。


帰りは少し作業道を歩きました。

県境尾根から、往路では見えなかった展望が。くらますの向こうに三室山。


東山。


ブナを眺めながら駐車地まで歩きました。