Mな日々

趣味(主に山歩き)を 綴ります

天児屋山 

2023-01-31 | 日記
大寒波の大雪後の天児屋山。
最近人気なのか、登山者が増えているようなので、日曜日のラッセル期待で登りに行った。

千種スキー場駐車場から車道に出るところは雪の壁。


幸い今日のトレースがあり、峰越峠到着。


中国自然歩道のトレースは途中まで、単独男性を追い越して2日前のうっすらトレースのみになった。


江浪峠、お地蔵さまは雪の下。


膝まで潜る深雪を頑張って、三国平。


雪たっぷり。


霧氷と新雪、天児屋山へ。


歩き始めは曇っていたけど、青空になった。


後山も今日はくっきり。


後続の方にしばらくラッセルしていただいた。


ウサギが走っている。


カラマツの丘を登る。


眩しい。


沖ノ山も真っ白だ。


東仙、鳴滝山。


くらます。


山頂が見えた。


今日はm2さんがほとんどラッセルしてくれた。


山頂へ。


雪を蹴散らして登る。




山頂に、m2さん作。


もういっちょ。


くらますと氷ノ山。


三室山への縦走尾根。


復路途中で扇ノ山を。


カラマツの丘を駆け下る。今日は雪が重すぎて走るのもしんどい。


若いっていいな~


満喫した。



大倉山から城山 (中垣内教育キャンプ場から雪の尾根を周回)

2023-01-28 | 日記
寒波襲来中で、北の山は遠慮して、地元の山へ。

中垣内教育キャンプ場から。
今日は冬の山靴とロングスパッツで足元を固めてみた。

キャンプ場から少し南下して、関電鉄塔へ。
急斜面の落ち葉と雪がずるずる滑る。念のために軽アイゼンまで持ってきたけど、さすがに使わなかった。


尾根に乗れば歩きやすくなる。


作業道を少し歩いて、


山頂間近は結構な積雪だった。足元固めて正解。

大倉山頂上。


双耳峰の展望台から。


大成池。


気温が低いので、雪が溶けない。ふわふわの軽い雪なんか、地元で経験したことない。


自然歩道で、新池へ。


新池到着。


城山や的場山が見える。


播磨国風土記の水争いの遺構。


亀池。


亀岩。


尾根の展望所から。


雪の尾根を歩いて、城山頂上到着。


お昼休憩後、門の礎石へ。


雪でルートが全く分からないので、テープがあってよかった。
分岐を左。


どんどん降りて、作業道に合流した。


橋を何回かわたる。


教育キャンプ場に帰ってきた。



後山

2023-01-22 | 日記
千種高原の駒の尾山登山口から。
昨日と思われるツボ足のトレースがあるので、ツボ足で大海里峠まで。


雪が本当に少ない。せっかく持ってきたので、スノーシューで歩き始める。


霧氷があった。


後山方向にはトレースはない。


無雪期とほとんど変わらないタイムで避難小屋前までやってきた。


駒の尾山頂上。


東仙と沖ノ山。


那岐山。


あまりにあっけないので、後山まで歩こう。


三室山。


砂糖菓子みたいな霧氷。


さいこう。


鍋ヶ谷山。


途中でおひとり先行された。サクサク、笹も適当に埋もれているので、本当に歩きやすい。


展望もよい。


あ~きれい。


日名倉山と光る瀬戸内海。


カラマツ。


振り返る。


大山も見えた。


船木山へののぼり。


前に進まない。


振り返る。


キャンプ場からの登山道と合流。今日はトレースがある。


船木山頂上。


途中でおひとりすれ違う。今日は団体さんと、単独男性何人かとすれ違った。

11時10分、後山頂上。


霧氷を眺めながらお昼休憩。


縦走路で一番好きな景色。


船木山を少し過ぎた尾根から下山する。





天児屋山の雪は少なかったけど…

2023-01-17 | 日記
宍粟の山の雪が少なくなってきました。来週寒波が来るようですが…

多分山には霧氷があるだろうと、駒の尾山に登るつもりでしたが、気が変わって千種スキー場駐車場へ。

道路の雪は固くしまっているので、ツボ足でスタート。

峰越峠到着。


登山道の雪も少ないので、おニューのスノーシューのためにもとりあえずツボ足で。


江浪峠手前で、ようやくスノーシューを。雪も増えてきた、霧氷もあるぞ。


お地蔵様。


三国平。昨年は本当に雪が多かったけど、近年はこんなものだな~


霧氷の中を登っていく。


昨日少し降雪があった様で、白くリセットされている。


空もきれい。来てよかった!


少し高度が上がると、霧氷の間から沖ノ山が見えてきた。


ササは殆ど隠れている。


カラマツの丘を登って、振り返ると沖ノ山。


トレースだらけなんだろうけど、うまいこと隠れている。


雪原の向こうにくらますが見えてきた。


カラマツの霧氷。


カラマツの丘。


霧氷の間から、扇ノ山。


瀬戸内海が光る。


扇ノ山。


くらます。


針葉樹の霧氷。


霧氷の森を登る。


山頂間近。


ガスっていた後山も晴れてきた。


天児屋山頂上。


ラッセル無し、お天気最高、霧氷もきれい…いうことなしの楽しい登山だった。

くらますの向こうに氷ノ山が見える。


三室山が大きい。こちらも雪が少ない。


時間も早いので、そのまま下山。扇ノ山が各所からきれいに見えた。


くらますも。


カラマツの丘でお昼休憩。ガスっていた東仙もきれいに見えた。


やっぱり山は天気が大事。



駒の尾山

2023-01-09 | 日記
m2さんと、千種高原から駒の尾山へ。

相変わらず雪が少なそうなので、たたら道から、大海里峠へ。


殆どトレースがなく、尾根の雪もそこそこあり、頑張って先頭を登るm2さん。


展望はいまいち。


残念ながら霧氷は落ちてしまっていたけど、ほとんど踏み跡のないきれいな雪原が広がっていた。


避難小屋。


ササは殆ど埋まっている。


山頂へ。


今シーズン2回目の駒の尾山頂上。


後山方向。


さあ、お昼は野菜たっぷりのラーメンだ。


帰る頃に、三室山がすこ~し見えた。


下山は1211mピークから急な尾根を降りた。無雪期にも歩いたけど、急斜面をふわふわ降りるほうが断然楽しい。


無事下山。