Mな日々

趣味(主に山歩き)を 綴ります

加地から赤西山と三室山周回 

2022-11-27 | 日記
波賀町の赤西林道が通行止めで、若桜から赤西山に登った。

加地川沿いに林道大通中江線を作業道入り口まで。外ノ岡から登る。
2年ぶりで、伐採作業できれいになっていた作業道はまた荒れていた。

作業道終点から水平道へ。


登る予定の尾根にとりつくまでに1時間ほどかかった。急な尾根を登っていく。


1時間ほど頑張って登って、傾斜が緩やかになってホッとすると、県境に合流する。


赤西山へ。


赤西山頂上。


頂上から三室山方向の眺め。


三室山へ向かう。三室山をバックにマユミの赤い実。


赤西山を振り返る。


歩き始めは山頂付近はガスっていたけど、徐々に晴れてきた。藪だけど、爽快な尾根だ。

カミナリ杉も健在。


山頂に近づくと藪が濃くなる。


三室山頂上。


青空がきれい。




休憩して、大通峠方向へ。


藪がなくなって歩く人が増えたみたい。

氷ノ山。


オブジェから。


この尾根にもマユミ..


お気に入りの孤高のブナ。


900mピークの尾根で下山する。


最後まで歩きやすい尾根で、加地川を渡渉すれば林道大通中江線。


駐車地まで50分ほど歩く。下りの林道は苦にならない、加地川の流れもとてもきれいだった。


的場山から城山(兵糧コースの左の尾根で下山)

2022-11-26 | 日記
たつの市の城山(亀山)歩いたことのないコースが残っていたので、北部の天気が悪そうな今日登りに行った。

たつの公園に駐車して、まず的場山へ。


尾根コースを登る予定が、ぼんやり歩いていたら、分岐を過ぎて、そのまま谷コースで登った。

45分ほどで、的場山頂上。


城山へ、途中からの展望。


城山と大倉山。


一部崩れかけているけど、歩きやすい縦走路。


的場山を振り返る。


城山城跡。


伐採地からの展望。


展望地の看板の裏あたりからテープナビがあって、伐採地の下をぐるりと回って下山尾根へ。
落ち葉に埋もれているが、はっきりとした道がある。


最後まで道があった。


兵糧コースの道標のところに下山してきた。


登山口。


登山ポストができていた。


たつの公園へ向かいながら、降りてきた尾根を振り返る。


近畿自然歩道で、両見坂へ。


もみじ谷の紅葉。




もみじ谷入り口が一番鮮やかだった。


龍野城へ行ってみた。


聚園亭へ行ってみた。



駒の尾山から後山

2022-11-19 | 日記
昨日は藪歩きを堪能したので、今日は登山道を歩こうと千種高原へ。

千種高原の登山口から、たたら道で、大海里峠到着。


昨日とは打って変わって、曇り空。すっかり落葉した登山道もよい。


85分ほどで、駒の尾山頂上。


船木山や後山はガスの中。


どの季節に歩いても楽しい縦走路。


鍋ヶ谷山が目の前。


鍋ヶ谷山から駒の尾山を。


船木山手前から振り返る、今日は少しぼんやり。


船木山頂上。


船木山を振り返る。


後山頂上。


三室山がぼんやり。


写真だけ撮って、船木山へ戻る。


青空になってきた。


北の展望もぼんやり。


船木山から鍋ヶ谷林道へ下る。


鍋ヶ谷林道の名残の紅葉。


林道は伐採作業のお陰か、すごくいい路面になっていた。半面、新しい作業道がこれでもかと増えていた。

駐車地に。駐車場に車は自分の分だけ、もう1台は方向転換しただけ。
山では結構すれ違ったので、シャトルバスなど利便性の良い岡山県側から登られたよう。


沖ノ山

2022-11-18 | 日記
智頭町の営林小屋から。初めての下山コースと、昨年見つけた山の恵みの収穫が目的。

沖ノ山林道の鳥取営林小屋に駐車して、林業道路へ。
少し歩いて、下山に何回か使った尾根から登るため、ここから山へ。


1140mピークまで、急な登りが続く。


1140Pを過ぎて、少し上って、後方を振り返る。


今日は快晴、展望良好。


進行方向。


振り返ると、東仙や氷ノ山が。


すっかり葉の落ちた尾根を登る。


主尾根に合流して、山頂方向を。


枯れたワラビと笹の藪。


山頂手前から、東仙を。


歩き始めて、2時間40分くらいで、沖ノ山頂上到着。


山の恵みを収穫。どなたも取ってないみたいで、大きいのや、乾燥したのや。
多量に生えていたので、おいしそうなところを必要分いただいた。


山頂から東に向かって藪を歩きながら、展望を。






1214mピークに向かって、北へ尾根を降りる。


沖ノ山頂上を振り返る。


まだまだ良い展望が続く。


特徴的な白骨樹のある風景。


1214mピーク近くから、沖ノ山方向を。


気持ちの良い広場。


後山が見える。


景色を見ながらお昼休憩して、1214mピークから1149mピークを目指す。
ここまでは、大半笹藪だったけど、植林の歩きやすい尾根になって、藪歩きにつかれた足にやさしい。


コースはわかりにくく、ず~っとGPSとにらめっこ。少し歩いては、現在地を確認する。

ずっと植林かと思っていたけど、落葉した明るいところもあって、木々の間から、沖ノ山頂上が見えた。


1132mピーク手前から、小川に向かって、尾根を降りていく。


予想に反して歩きやすい尾根が小川沿いに下山してくるまで続いた。


林鉄跡かな?


少し先で渡渉して、林業道路を駐車地まで戻った。



  

三室山から竹呂山 カンカケへ

2022-11-12 | 日記
高いところはすっかり落葉し、山は冬を迎えようとしている。
夏に歩いて、秋にと思っていたコース、少し遅くなったけど、標高の低いところは紅葉しているかと。

三室高原の広場に駐車し、三室山登山口へ。


45分ほどで、登山口。


すっかり落葉した登山道を歩いて、大岩庭園到着。


少し上の岩場から、振り返るとラピュタのような…


ガスで展望のない、三室山頂上。


一瞬晴れた。


竹呂山への縦走路へ。


時々青空が。


すっかり落葉しているけど、これはこれでいいもんだ~


木々の間から、向こうの山が見えだしたら冬を感じる。


日が射す竹呂山頂上。


竹呂山頂上到着。


カンカケへ、分岐の大ブナ。


こちらの尾根も落葉していた。


落ち葉を踏んでサクサク歩く。






分岐のピーク、ここから下山尾根へ。


標高が低いので、紅葉が残っていた。






最後だけ、崖になるので、用心して谷へ降りる。
前回と同じ、炭焼き窯跡に無事下山した。


林道と車道を1時間ほど歩いて、駐車地へ帰ってきた。