ヤマメ茶屋から十年周回

以前から気になっていた、ヤマメ茶屋から点名宮ノ後へ登る尾根。
とっかかりが、かなり急なのですが、登られた方もあるようなので、登ってみました。

今日はカメラもGPSも持ってくるのを忘れました。何とかなるでしょう。

ヤマメ茶屋手前のいつもの駐車地。

林道宮ノ後線へ。林道が分岐するところから右手の尾根へ。


かなり急ですが、立木があるのでつかまりながら登りました。

20分ほど頑張ると少し傾斜が緩んできました。


40分ほどで、点名宮ノ後。


さわやかな涼しい風に吹かれながらミズナラの尾根を登ります。


分水尾根に合流してからも、下界の暑さが嘘のようです。


山頂手前の山上池。


歩きだしてから90分ほどで、十年頂上。


お茶休憩して、下山します。

ここからヤマメ茶屋へ。


どんどん下る。


途中から作業道へ降りて、無事登山口へ。


車道歩きがなくて、時間もかなり短縮できました。
ただ、最初がかなり急なので…


　　

荒尾山から植松山（荒尾集落から周回）

梅雨明けしましたが、すっきりしません。でもたぶんカンカン照りよりましなはず。

千種町の荒尾集落の突き当り、防獣柵の手前に駐車して、まず荒尾山へ。8時10分スタート。

少し戻って、作業道へ。


作業道の突き当りから急な尾根を登って、鳥が乢からの登山道に合流。


歩きやすい登山道ですが、暑くてバテバテ…

最後のナツツバキ。


ヘロヘロになりながら10時15分荒尾山頂上。


植松山へ。

いったん下って、急な尾根を頑張ります。ナツツバキがたくさん、今度はもう少し早く登ろう。


展望は期待していません。青空がうれしい。


ヒルガタワあたりから植松山。


山上池。


植松山。


12時植松山頂上。


歩いてきた尾根。


トンボがたくさん飛んでいます。
ゆ～っくりお昼休憩。

下山はメ～さんの5月のルート。

おおむね歩きやすい。


松ノ木が多い。


788ｍピークからは急下り。

ようやく作業道が…


最後は鹿柵。


14時駐車地に無事下山。



　　

雨の駒の尾山

小雨模様ですが、千種町から駒の尾山に登りました。

歩きやすいたたら道で、大海里峠へ。


50分ほどで、大海里峠。


尾根道は涼しいです。


雨も気にならないくらいで、雨具は脱いでいます。


駒の尾避難小屋。


峠から30分で、駒の尾山頂上。


もう少し歩きたいような気もしますが、あとの予定があるので、ピストンで下山。
橋が新しくなっていました。


駐車場。

峰山高原から砥峰高原

梅雨真っ盛りでも雨の降らない日もあるようですが、休みと合いません。

今日も午後はたぶん雨、午前中に高原歩きです。

峰山高原へ、山笑う碑に駐車して、暁晴山登山口から。


暁晴山には登らずに、砥峰高原へ。

遊歩道はすっかり湿原です（　＾ω＾）・・

ノリウツギでしょうか。


防火帯。


ここから林道歩き。


うれしいヤマアジサイ。


砥峰高原へ。


オカトラノオとササユリなど。
　

　

展望台から。


満足して林道へ。


コムラサキやノリウツギ、夏の訪れヤマジノホトトギスなど。
　

　

意外とお花が多くてうれしい。

林道歩きからリラクシアの森へ。


クリンソウ。


以前のグランドからの遊歩道へ行ってみました。

リフトになっていました。


雨が降りそうなので、休憩せずに駐車地へ。


降ってきた。



　
　　

藤ヶ峰とナツツバキ

きれいに咲いているナツツバキが見たい。
とりあえず、お天気が下り坂なので、雨が降っても安心の藤ヶ峰に登りました。

巡視路コースで登ります。

急な巡視路を登って、何か所目かの関電鉄塔。


稜線の関電鉄塔から、砥峰高原。


雨具いらずの樹林帯。


ナツツバキもあるのですが咲いているところが見えません。

深緑の尾根。


藤ヶ峰頂上。


花はイワガラミ。


ときどき小雨が降っているようですが全く気になりません(^^♪


南千町ヶ峰。


千町越の登山口。


気楽な林道歩きと、ふと上を見上げると…


ササユリが咲いていました。近くまで何とか寄っていくともう1輪。


後ろ姿。


駐車地到着。


時間も早いので、たくさんのＨＰで知った、山崎アウトドアランド近くのナツツバキを見に行きました。

雨が降ってきたので、傘をさして歩きました。

遊歩道沿いにナツツバキが咲いていました。




木が若いので、咲いているところを近くで見ることができます。
　

雨に濡れて…
　

落ちているものも…


きれいなところでした。


千町から遠かったけど来てよかった。