ガザ・パレスティナへの連帯!!
世界中で広がるイスラエルへの BDS
●世界各国で広がるイスラエル船舶の荷役拒否と BDS 運動
9名の死者を出したイスラエルによる民間救援船
“ガザ自由船団”への非道なる攻撃を受けて、欧米諸国では
確実に成果を上げているBDS運動[注:イスラエルに対する
ボイコット(Boycott)、資本の引き揚げ(Divestment)、および
制裁措置 (Sanctions)を行うグローバルな運動]の
呼びかけ委員会であるパレスティナ貿易労働組合が6月7日に
新たに世界中の港湾労働者に対して呼びかけました。その
主旨は“ガザの完全封鎖、集団的懲罰的犯罪行為、そして
イスラエル政府による法外かつ非道なるパレスティナ
占領施策を終了させるためには、より迅速かつ強固な
世界中でのBDS運動の高まりが必要であり、そのために実際の
物資の輸出入で真っ先にその現物に手を触れる近隣諸国
そして世界中の港湾労働者に、イスラエルに関わる物資を
運ぶ船舶の作業のボイコットを、ストライキを呼びかける”
というもの。
それに対して、アパルトヘイト政策を経験した
南アフリカでは、国内の港湾にてイスラエル船舶の荷役拒否を
続ける港湾労働組合や交易組合などが呼応する形で世界に
呼びかけ、北欧諸国、英国、インド、オーストラリアなどなど、
世界中でイスラエル政府のパレスティナの人々への
殺人的政策をやめさせるためのストライキ、BDS運動が
広がりを見せています。
●アパルトヘイトを経験した南アフリカの労働組合が
イスラエル政府への抗議BDSを力強く世界に呼び掛け
http://www.workers.org/2010/world/south_african_0624/
●スゥエーデン港湾労働者が
イスラエル船舶ボイコットストライキ
http://english.aljazeera.net/news/europe/2010/06/2010623114558557329.html
●ノルウェーでもイスラエルに抗議して
2週間の港湾ストライキ
http://www.imemc.org/article/58917
●6月5日にサンフランシスコで行われた
イスラエル政府への抗議集会でのILWU10(全米国際港湾
労働者組合 ローカル第10支部)執行部メンバー
Jack heymanのスウェーデン港湾労働者への連帯表明
http://www.youtube.com/watch?v=64aqrjNOqds
●6月20日にカリフォルニア州オークランド港で行われた
イスラエル船荷下ろし拒否行動、ストライキの様子
http://www.youtube.com/watch?v=UpKObPFtcBA
●インドの南部ケララ州コーチン港でも
イスラエルに対するボイコット、ストライキ
http://www.hindu.com/2010/06/25/stories/2010062559890600.htm
●オーストラリアでも労働組合が
次々にイスラエルBDSに参加
http://intifada-palestine.com/2010/06/unions-act-to-isolate-israel/
●英国最大の労働組合のひとつ交易労働組合が
イスラエル製品のボイコットを呼びかけ
http://www.jpost.com/International/Article.aspx?id=179475
●パレスティナ人の為のBDS運動の総合サイト
イスラエルにアパルトヘイト政策をやめさせるための
世界中のBDS運動がわかる
http://www.bdsmovement.net/
閉塞し疲労した日本社会の現状を考えてもても、いや、
そのような状況であるからこそ、いっそう労働組合による、
パレスティナからの呼びかけ、そしてそれに連帯する
世界の労働運動への連帯、そして、南アフリカの
アパルトヘイト政策を現実的に打ち破る原動力となり、
現在、非道なるパレスティナへの占領を続ける
イスラエルの政策を終わらせるために、現地から、
熱く呼びかけられているBDS運動への呼応と連帯が
求められています。
かってのアパルトヘイト南アフリカで“名誉白人”などと
呼ばれてほくそえんでいた恥と侮辱を本当の意味で
払拭するためには。
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世界各国で広がるイスラエル船舶の荷役拒否と BDS 運動(2)/ガザ自由船団ニュース
世界各国で広がるイスラエル船舶の荷役拒否と BDS 運動(3)/ガザ自由船団ニュース
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世界中で広がるイスラエルへの BDS
●世界各国で広がるイスラエル船舶の荷役拒否と BDS 運動
9名の死者を出したイスラエルによる民間救援船
“ガザ自由船団”への非道なる攻撃を受けて、欧米諸国では
確実に成果を上げているBDS運動[注:イスラエルに対する
ボイコット(Boycott)、資本の引き揚げ(Divestment)、および
制裁措置 (Sanctions)を行うグローバルな運動]の
呼びかけ委員会であるパレスティナ貿易労働組合が6月7日に
新たに世界中の港湾労働者に対して呼びかけました。その
主旨は“ガザの完全封鎖、集団的懲罰的犯罪行為、そして
イスラエル政府による法外かつ非道なるパレスティナ
占領施策を終了させるためには、より迅速かつ強固な
世界中でのBDS運動の高まりが必要であり、そのために実際の
物資の輸出入で真っ先にその現物に手を触れる近隣諸国
そして世界中の港湾労働者に、イスラエルに関わる物資を
運ぶ船舶の作業のボイコットを、ストライキを呼びかける”
というもの。
それに対して、アパルトヘイト政策を経験した
南アフリカでは、国内の港湾にてイスラエル船舶の荷役拒否を
続ける港湾労働組合や交易組合などが呼応する形で世界に
呼びかけ、北欧諸国、英国、インド、オーストラリアなどなど、
世界中でイスラエル政府のパレスティナの人々への
殺人的政策をやめさせるためのストライキ、BDS運動が
広がりを見せています。
●アパルトヘイトを経験した南アフリカの労働組合が
イスラエル政府への抗議BDSを力強く世界に呼び掛け
http://www.workers.org/2010/world/south_african_0624/
●スゥエーデン港湾労働者が
イスラエル船舶ボイコットストライキ
http://english.aljazeera.net/news/europe/2010/06/2010623114558557329.html
●ノルウェーでもイスラエルに抗議して
2週間の港湾ストライキ
http://www.imemc.org/article/58917
●6月5日にサンフランシスコで行われた
イスラエル政府への抗議集会でのILWU10(全米国際港湾
労働者組合 ローカル第10支部)執行部メンバー
Jack heymanのスウェーデン港湾労働者への連帯表明
http://www.youtube.com/watch?v=64aqrjNOqds
●6月20日にカリフォルニア州オークランド港で行われた
イスラエル船荷下ろし拒否行動、ストライキの様子
http://www.youtube.com/watch?v=UpKObPFtcBA
●インドの南部ケララ州コーチン港でも
イスラエルに対するボイコット、ストライキ
http://www.hindu.com/2010/06/25/stories/2010062559890600.htm
●オーストラリアでも労働組合が
次々にイスラエルBDSに参加
http://intifada-palestine.com/2010/06/unions-act-to-isolate-israel/
●英国最大の労働組合のひとつ交易労働組合が
イスラエル製品のボイコットを呼びかけ
http://www.jpost.com/International/Article.aspx?id=179475
●パレスティナ人の為のBDS運動の総合サイト
イスラエルにアパルトヘイト政策をやめさせるための
世界中のBDS運動がわかる
http://www.bdsmovement.net/
閉塞し疲労した日本社会の現状を考えてもても、いや、
そのような状況であるからこそ、いっそう労働組合による、
パレスティナからの呼びかけ、そしてそれに連帯する
世界の労働運動への連帯、そして、南アフリカの
アパルトヘイト政策を現実的に打ち破る原動力となり、
現在、非道なるパレスティナへの占領を続ける
イスラエルの政策を終わらせるために、現地から、
熱く呼びかけられているBDS運動への呼応と連帯が
求められています。
かってのアパルトヘイト南アフリカで“名誉白人”などと
呼ばれてほくそえんでいた恥と侮辱を本当の意味で
払拭するためには。
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世界各国で広がるイスラエル船舶の荷役拒否と BDS 運動(2)/ガザ自由船団ニュース
世界各国で広がるイスラエル船舶の荷役拒否と BDS 運動(3)/ガザ自由船団ニュース
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