「民衆の安全保障」が問われている/小倉利丸ブログno more captalism から

2011-04-17 22:40:08 | 社会
震災、津波、そして原発大事故から3週間が経過している。この間の日本の社会運動の動きをみながら、ぼくは、言いにくいことをあえて言葉にする必要を強く感じて、書くことにする。被災地の人々に対する救援、支援が国境を越えて世界規模で拡がる中で、オルタナティブをめざすべき日本国内の社会運動が、いつのまにか、災害からの復旧のメインストリームの価値観に押し流されかねないあやういところに立たされているように見える。 . . . 本文を読む

辺野古に基地を押しつけるな! 新宿ど真ん中デモ 軍隊がTOMODACHI? お断りします

2011-04-17 22:33:51 | 集会情報
辺野古に基地を押しつけるな! 新宿ど真ん中デモ ――軍隊がTOMODACHI? お断りします。―― 5月1日(日)@新宿駅東口広場(アルタ向かい) ごご1時30分 事前街頭情宣 ごご3時 デモスタート お断りします、震災にかこつけた軍隊出動。 避難者には一日一食、民間の支援者は締め出しておきながら、 東北の被災地をここぞとばかり、日米共同軍事運用の実験場にする日本政府。 ホラ日本に米軍は必要だ . . . 本文を読む

エントロピー学会-原発の廃炉に向けて-」4月23日(土)24日(日)京都

2011-04-17 17:45:17 | 社会
エントロピー学会 春の緊急研究集会のご案内 「原発の廃炉に向けて-福島原発同時多発事故の原因・影響の真相を総合的に解 明する-」 3月11日に、東北・関東大震災および福島原発事故が発生しました。エントロピ ー学会は、創設以来、 長年にわたり原発問題に取り組んで参りましたが、今回の未曾有の福島原発事故 の勃発を受けて、そ の原因や真相、そして影響を徹底的に解明する必要があると考えております。そ こ . . . 本文を読む

日本科学者会議・緊急シンポジウム 巨大地震と原発福島原発事故の意味するもの

2011-04-17 17:44:08 | 社会
緊急シンポジウム 巨大地震と原発福島原発事故の意味するもの http://www.jsa.gr.jp/05event/2011/20110423genpatu_symp.pdf 1 日 時 2011年4月23日(土)午後1時半~5時 2 場 所 日本大学歯学部2号館B1第一講堂 JR御茶ノ水駅、東京メトロ千代田線より徒歩3分 3 内 容 1)東北地方太平洋沖地震はどのような地震だったの . . . 本文を読む

沖縄・意見広告運動(第二期)記者会見のご案内

2011-04-17 17:40:16 | 沖縄
沖縄・意見広告運動(第二期)よりの記者会見のごあんないを転載します。昨年の第 一期では3月30日に記者会見をおこないましたが、今年は大震災という突発的な問 題のため、だいぶ遅れてしまいました。しかしこれをなおざりにしておくことはでき ません。 いま、震災・原発事故のため、焦点が東北に向き、沖縄問題がかすんできている傾向 にあります。そのどさくさに紛れて政府防衛省関係機関および米軍は、沖縄米軍基地 . . . 本文を読む

『福島原発で何が起こっているのか』No.2完成・発売/市民社会フォーラムMLから

2011-04-17 12:01:37 | Weblog
藤本幸久監督・影山あさ子プロデューサーが 緊急制作した、ニューズリール『福島原発で何が起こっているのか』が全国に 反響を広げています。  ◇原発とは何か、福島原発でに何が起こっているのかの順序立てたわかりやすい    解説はもちろんですが、この国の原発政策を一貫して批判し闘い続けてきた    小出先生の姿勢・人間がにじみでている映像に『生きる勇気をいいただいた』と    いう感想も寄せられ、各 . . . 本文を読む

「昭和の日」反対 4・29大阪集会/参戦と天皇制に反対する連続行動

2011-04-17 10:06:23 | 集会情報
■「昭和の日」反対 4・29大阪集会   ――ヒロヒトとアキヒトを結ぶもの  日時 4月29日 午後1時半~4時  集会後、デモ  場所 エルおおさか     (地下鉄谷町線/京阪「天満橋」下車7分)  ビデオ 「靖国の檻」上映  発言    永野仁さん(関西わだつみ会) 「天皇裕仁の戦争責任」   黒田伊彦さん(「日の丸・君が代」強制反対ホットライン 大阪)「天皇の戦後責任」   吉田宗弘さ . . . 本文を読む

水素爆発「考慮必要なし」 福島原発2報告書/東京新聞 ほか

2011-04-17 09:56:59 | 社会
東京電力が二〇〇二年と〇四年に福島第一原発などについてまとめた二つの評価報告書で、格納容器での水素爆発を「考慮する必要がない」と判断していたことが分かった。同原発では東日本大震災翌日の三月十二日に1号機、十四日には3号機の建屋で、格納容器から漏れ出た水素ガスが原因で爆発が発生。東電の広報担当者は「重く受け止めている」と話し、想定の不備を認めた。  二つの報告書は「アクシデントマネジメント整備有効 . . . 本文を読む

いま、民族教育を考える ~4.24闘争63年を迎えて~4.24在日朝鮮学生全国同時行動

2011-04-17 09:41:23 | 集会情報
戦後直後におきた4.24神戸朝鮮人学校事件を 想起し、 その後も一貫して保証されてこなかった民族教育権や母国語の権利や 昨今の高校「無償化」除外や助成金削減の問題について考えるシンポです。 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★         いま、民族教育を考える ~4.24闘争63年を迎えて~             . . . 本文を読む

再掲・福島県内の学校の放射線被ばく安全基準についての質問書/美浜の会 ほか

2011-04-17 09:39:34 | 社会
政府は「計画的避難区域」について、年20ミリシーベルトを設定しました。福島県内の学校の放射線被ばく 安全基準について、原子力安全委員会が子どもは年10ミリシーベルト程度に抑えるのが望ましいとの見解を 示しましたが、文部科学省はあくまで「基準は20ミリシーベルト」とし、子どもの年間被ばく限度も一般人と 同等に扱うとしています。行政の都合により子どもたちが被ばくの危険に晒されています。 この問題で、 . . . 本文を読む

【4000人の参加で大成功!】 原発いらん!御堂筋デモ@大阪

2011-04-17 09:26:12 | 社会
昨日の大阪での原発いらん!御堂筋デモは4000人の参加で成功しました。集会やデモの最初の方は旧「新左翼」の集まりか?みたいなオールド・スタイルの方が多かったので、大丈夫か?みたいに感じていましたが、デモの後半は「高円寺」状態で若い人も多く、延々とデモが続いていました。 内富一 ------------------ 4 16 原発いらん デモ 大阪 御堂筋←デモの後ろの方 http://ww . . . 本文を読む

チェルノブイリ事故との比較/首相官邸・ 原子力災害専門家グループ

2011-04-17 09:08:17 | 社会
チェルノブイリ事故との比較 平成23年4月15日 チェルノブイリ事故の健康に対する影響は、20年目にWHO, IAEAなど8つの国際機関と被害を受けた3共和国が合同で発表し、25年目の今年は国連科学委員会がまとめを発表した。これらの国際機関の発表と福島原発事故を比較する。 原発内で被ばくした方 *チェルノブイリでは、134名の急性放射線傷害が確認され、3週間以内に28名が亡くなってい . . . 本文を読む

4/17 (日) PARC 自由学校 東日本大地震チャリティイベント

2011-04-17 08:56:35 | 社会
【4/17】「PARC自由学校チャリティイベント 4.17」 3/11に発生した東日本大地震を受け、 3/12に開催を予定していたPARC自由学校祭りは延期となりました。 3.11以降、自由学校まつり実行委員会では今後どうすればいいのか、 この甚大な被害や被災者の方々に、私たちは何が出来るのか、 などを考え、ずっと話し合ってきました。 PARC自由学校受講生として私たちに出来ること、 少し . . . 本文を読む

日本の電力を守ろう! 原発の火を消させないデモ行進!! /在特会

2011-04-17 08:47:14 | 社会
デモ実施日:2011/4/17(日) 13:00?1400 デモ実施場所:神宮通公園(渋谷区神宮前6-22-8) 連絡先:原発の火を消させない国民会議メール 日本の電力を守ろう! 原発の火を消させないデモ行進!! 日本の電力を守るため原発の火を消させないぞ! 国家破壊を目論む反日左翼を福島沖に叩き込め! 原発のない社会よりもパチンコ(在日特権)のない社会を目指 そう!  反日左 . . . 本文を読む

在特会らによる朝鮮学校に対する襲撃事件裁判・第4回口頭弁論のお知らせ

2011-04-17 08:44:56 | 社会
みなさま いつも朝鮮学校の裁判支援ありがとうございます。 また、東日本大震災と津波に際しまして被害に遭われました方々に、 心よりお見舞い申し上げます。 たいへんな状況の中で、日本各地並びに国外でも災害への支援の輪が 広まっていることは唯一の救いです。 同時に、「がんばれ、東北」ではなく、がんばれ「日本」というスローガンは、 この度の地震が今後の日本社会のあり方を左右する出来事になるとも 予感 . . . 本文を読む