駅前不動産屋今日も回りは敵だらけ

株式会社 ハウスショップ 東京都町田市

若ければ善 年取れば悪

2018年08月31日 | 世間一般
若い選手が勇気を出して告発会見 
 
なんて聞き慣れたニュースが流れましたので 
 
誰だろうと思って見ると 
 
またまた宮川選手だそうです。 
 
ただし今回は日大アメフト部ではなく 
 
女子体操の宮川選手です。 
 
ややこしいですよね。 
 
で 
 
告発される側もまた内田って名前だったら笑える 
 
なんて思ってワイドショーを見ると 
 
カメラに追い回されてるのは塚原光男さんでした。 
 
まぁしかしマスコミは本当に失礼ですよね。 
 
若い人達は知らないんでしょうかね? 
 
相変わらず突撃取材で詰問調の言葉を投げかけてましたが 
 
私達が中学高校生の時には月面宙返りで日本中を湧かせた塚原選手ですからね 
 
もう少し口の利き方はないのか? 
 
って思いますよね。 
 
更に今回の騒ぎの発端の女子の宮川選手が言ってる事は 
 
これまでの流れとは真逆で 
 
暴力を振るって辞させられたコーチを救おうって話しですから 
 
まぁ分かり難くて仕方がありません。 
 
マスコミは見た目で宮川さん全面支援 
 
みたいなスタイルで報道してましたが 
 
こんな事で 
 
今までの暴力コーチに対する非難を続けてきた姿勢と 
 
整合性がとれますかね? 
 
ますます質の低下を感じてしまいます。 
 
この話しはこの位にして 
 
こんな話しが出る度に思いますが 
 
私達人間は 
 
論理は真逆になっても 
 
年老いて外見が醜くなれば悪 
 
若くて見た目が初々しければ善 
 
そんな感情が遺伝子の中に埋め込まれてる 
 
そんな風にも感じますね。 
 
これ生物的には正しいのかも知れませんね。 
 
種を残すと言う意味では 
 
その役割を終えた者より 
 
これから子孫を残す若い人達を大切にする 
 
これはむしろ自然です。 
 
極論になりますが 
 
昔の英雄より 
 
若い無名選手 
 
これを今回の騒ぎから強く感じる訳です。 
 
この理屈を超えた人間の本能 
 
これは今回の件に限らず 
 
我々人間社会に存在する原理ですから 
 
私達のように還暦も過ぎれば 
 
特に意識しなければなりませんね。 
 
以前痴漢の冤罪で捕まった人の話を読んだ事がありますが 
 
警察ですら 
 
目の前に顔を伏せて泣いてる女子高生と 
 
禿げた冴えないオヤジがいれば 
 
もういくらオヤジが無実を訴えても聞いて貰えない 
 
そんな話をしていました。 
 
私自身このブログでも書きましたが 
 
家賃の催促に行ったら 
 
その滞納者は女性で 
 
ドアを開けずしばらく待つように言われて 
 
そのまま待っていたら 
 
いきなり警察を呼ばれた事があります。 
 
で 
 
それまで全く反応しなかったのに 
 
警察が来たらドアを開けて 
 
涙声でこの不動産屋に殺すと言われた 
 
って言い始めました。 
 
警察は私を睨んで 
 
本当にそんな事を言ったのかと聞かれましたので 
 
私は内ポケットからテープレコーダーを出して 
 
警察に 
 
聞きますか? 
 
って言ったら 
 
その滞納者は慌ててまた部屋の中に逃げ込み 
 
今度は警察がいくら呼びかけても出てきませんでした。 
 
この時にも強く思いました。 
 
あの時録音を取ってなかったら 
 
私は 
 
あのまま警察に連れていかれたんだろうな? 
 
って 
 
ですから私は今でもすぐに録音を取る事が習慣になってるのです。 
 
還暦男の身を守るには証拠が一番って訳です。 
 
若い女性の涙は武器になりますが 
 
その武器で攻撃を受けたときには 
 
私達オヤジはひとたまりも有りませんからね 
 
いずれにしても 
 
私の仕事は 
 
たくさんの女性と接する機会がありますが 
 
その中には一定割合で 
 
邪悪な人達もいますので 
 
ついつい日頃からそんな事を考えてますので 
 
今回の体操協会の問題も 
 
マスコミの報道をそのまま受けとめる事はない 
 
そんな人間に仕上がってしまいました。 
 
書くと叩かれそうなので控えてますが 
 
私が過去に出合った悪女 
 
結構いますから 
 
悪女列伝 
 
みたいな物も書けますね 
 
墓場まで持ってく話しだらけですが 
 
私がこれまで生きて強く感じてる事は 
 
男は哀れ 
 
って事です。 
 
そんな哀れな男達と過ごして一生を終える 
 
心に決めています。 
 
 
コメント
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