前回の記事に続いて「龍山寺(ロンシャンスー)」の話題をもう1つお届けします。
下の写真は、本尊の観世音菩薩が祀られている正殿です。
いや~、このお寺、歌声がホントにすごいんです。
でも、どこかの実力派合唱団が境内でコンサートを開いているというわけではありません。
一般の参拝客、つまり、ごく普通の人たちが歌っているんです。
「歌」といっても、本来は「お経」です。
ところが、そのメロディーは、美しく、力強く、そしてどこか前向きで…。
だから「お経を唱える」というよりは、「お経を歌い上げる」という表現がピッタリです。
境内のいたる所から、あらゆる方向から歌声が聞こえてきます。
しかも、信じられないくらいに、音程がピッタリ合っています。
だれもが観音さまとまっすぐに向き合い、心を込めて歌っているからかな。(*^^*)
強い絆で結ばれた大きな歌声の輪。
そして、力強い一体感と高揚感。
そんな中で、ちょっぴり幸せな時間を過ごすことができました。
本当は一緒に歌ってみたかった…。
いつかそんな日が来たら、「ちょっぴり幸せな時間」が「最高に幸せな時間」に変わるはずです。(^^)v
↑ 龍山寺で買った「健康長寿」のお守り。
両親にプレゼントしました。
下の写真は、本尊の観世音菩薩が祀られている正殿です。
いや~、このお寺、歌声がホントにすごいんです。
でも、どこかの実力派合唱団が境内でコンサートを開いているというわけではありません。
一般の参拝客、つまり、ごく普通の人たちが歌っているんです。
「歌」といっても、本来は「お経」です。
ところが、そのメロディーは、美しく、力強く、そしてどこか前向きで…。
だから「お経を唱える」というよりは、「お経を歌い上げる」という表現がピッタリです。
境内のいたる所から、あらゆる方向から歌声が聞こえてきます。
しかも、信じられないくらいに、音程がピッタリ合っています。
だれもが観音さまとまっすぐに向き合い、心を込めて歌っているからかな。(*^^*)
強い絆で結ばれた大きな歌声の輪。
そして、力強い一体感と高揚感。
そんな中で、ちょっぴり幸せな時間を過ごすことができました。
本当は一緒に歌ってみたかった…。
いつかそんな日が来たら、「ちょっぴり幸せな時間」が「最高に幸せな時間」に変わるはずです。(^^)v
↑ 龍山寺で買った「健康長寿」のお守り。
両親にプレゼントしました。