学ぶ喜びを生きる力に☆奥田塾

三重県桑名市にある小さな英語塾・奥田塾のブログです。テーマは、学ぶ!楽しむ!分かち合う!

世界じゅうメリークリスマス(その2)

2020年12月24日 | 音楽の愉しみ
以前紹介した曲『世界じゅうメリークリスマス』のロング・バージョンをアップロードしました。





来年のクリスマスはみんなで一緒に歌えるといいな。
(*^^*)
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ひまわり

2020年12月20日 | 音楽の愉しみ
7月に開設した YouTube チャンネル「OK-harmony」。
世界じゅうメリークリスマス」という曲を投稿したきり、そのままになっていました。(^^;)
数日前にようやく2曲目をアップロードしたので、今回はそのお知らせです。

タイトルは『ひまわり』(作詞・作曲:奥田善雄)。
以前、「ひまわりみたいな君の笑顔を…」「ひまわりみたいな君の笑顔を…2」という記事で紹介した曲です。





今年も残すところあとわずか。
年が明けてもまだまだ大変な日々が続きそうですが、
どんな状況の中でも、せめてくちびるに歌を…。
今はそんな気持ちです。

♪ 言葉とぎれても 心 離れない ♪

たとえ会えなくても会える。
そう、私たちは…会えなくても…会えるんです。
(*^^*)
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OUCHI DE JIMBO

2020年08月28日 | 音楽の愉しみ
最近、毎週土曜日の夜8時が待ち遠しくてしかたないんです。
それは、自宅に居ながらにして、世界最高レベルのライブ演奏が楽しめるから。
しかも無料で!
サービス精神がハンパない、そのミュージシャンの名は…

神保彰(じんぼあきら)!!!
AKIRA JIMBO!!!
日本が世界に誇るスーパードラマーです。



大学時代、カシオペアのアルバム『ミント・ジャムス』(1982年発表)を聞いたのがきっかけで、ファンになりました。
(今もちゃんとLPレコードが残っていますよ~。)
以来38年間、僕の中ではずっと憧れのスーパーヒーローです。

「OUCHI DE JIMBO」というのは、現在、彼の公式 YouTube チャンネル「akirajimboofficial」で毎週土曜日の夜8時からライブ配信されているプログラムのタイトルです。
緊急事態宣言が出され、ステイホームが合言葉になっていた5月にスタートしました。
(ある意味、コロナのおかげですよね。)
明日(8/29)は「OUCHI DE JIMBO 15」が公開される予定です。

さあ、皆さん一緒に楽しみましょう。
世界でオンリーワンの「ワンマンオーケストラ」による神業パフォーマンスを!
(曲の合間の、彼の温かい人柄がにじみ出るようなトークにほっこりしつつ…)

土曜の夜は、OUCHI DE JIMBO!

ずっとずっと続いてほしいな…。
(*^^*)
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PIECE OF MY WISH

2020年08月09日 | 音楽の愉しみ

希望のかけらを手のひらにあつめて
大きな喜びへと変えてゆこう

今井美樹の大ヒット曲『PIECE OF MY WISH』(作詞:岩里祐穂/作曲:上田知華)の一節です。
リリースは1991年、もう30年近く前の曲なんですね。
僕の中では、「90年代を彩る珠玉の J-POP バラードベスト5」に入る名曲です。
(ほかにどんな曲がランクインしているかは、また機会があれば紹介します!)

昨日の夜、NHK総合テレビで「ライブ・エール~今こそ音楽でエールを~」という番組をやっていましたよね。
その中で本当に久しぶりにこの曲を聴きました。

オーケストラをバックに、切々と、一言一言かみしめるように歌い上げる今井美樹さん。
素敵に年齢を重ねられ、歌声に力強さと深みが加わっていました。
その分、メッセージがよりストレートに心に響いてきたのかな・・・
2番の「希望のかけらを…」のところでジーンときて、涙があふれそうになりました。

よし、小さな希望のかけらをたくさん集めて、大きな喜びを作ろう。





雨に負けない気持ちを 炎もくぐりぬける
そんな強さ 持ち続けたい

強くなりたい…。
強くなれそうな気がする…。
いや、きっと強くなれる。

なんだか勇気が湧いてきたぞ。
(^^)/
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恋恋風歌

2020年07月26日 | 音楽の愉しみ
素敵なCDアルバムを見つけました!



つじあやのさんの「恋恋風歌(れんれんふうか)」。

半月ほど前に、「つじベスト」というベストアルバムを聴いて彼女の魅力にすっかりハマってしまい、今や正真正銘の“つじあやのワールド”の住人です!
(こんなオジサンでも住人として受け入れてもらえるのかなぁ ^^; )

恋恋風歌」は、2003年に発表された彼女の4枚目のオリジナルアルバムです。
素朴でカラフルなアコースティックサウンドと、花畑を駆け抜けるそよ風のようなボーカルが、外出自粛ストレスや長雨ストレスで疲れた心と体に、そっと元気を注入してくれます。

僕が今いちばん気に入っているのは、1曲目の『桜の木の下で』です。
彼女の曲にしては珍しく、低音の歌声がフィーチャーされています。
ストリングスのさりげないイントロに続いて始まる「♪ 君のとなりで笑っていたい ♪ なぜか優しい気持ちになれるから…」にはドキッとしてしまいます。
この曲を聞いていると、韓国の恋愛映画のワンシーンを見ているような気分になるんですよね~。
(そう、僕にとっては、恋愛映画と言えばやはり韓国映画です!)

「ずいぶん遠回りしたけど、めぐり合えてよかった…」
そんなふうに思えるアルバムです。
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