窪田恭史のリサイクルライフ

古着を扱う横浜の襤褸(ぼろ)屋さんのブログ。日記、繊維リサイクルの歴史、ウエスものがたり、リサイクル軍手、趣味の話など。

大正時代の邸宅跡と京フレンチーLE UN(京都東山)

2022年04月04日 | 食べ歩きデータベース


 2年ぶりの京都です。東山にある大正14年(1925年)に建てられたという邸宅跡をフレンチレストランに改装したLE UN(ルアン)に行ってきました。この時期は一時的に蔓延防止等重点措置が明け、紅葉の時期とも重なったためか京都は大変な人出でした。

 室内はもちろんなのですが、庭園の石垣を見てもかなりこだわって作られた邸宅であることが分かります。



 ランチはサーモンとビーツのフムスに始まり、



 季節野菜のポタージュ。



 丹波鶏と大黒しめじのフリカッセ。



 デザートは紅玉りんごタルトタタン、キャラメルアイスクリーム添え。

 こんな感じで地元の食材を使ったフレンチが楽しめます。

LE UN(ルアン) アカガネリゾート京都東山1925



京都府京都市東山区下河原通高台寺塔之前上る金園町400番1



繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする