このブログをよくご覧いただいている方であれば、とり肉の話題が多いのはご存知だと思うのですが、今回もとり肉の話題。
フィリピンで良く知られたフライドチキンのチェーン店、マックスのご紹介です。
マックスはマニラ近郊のケソン市で1945年にアメリカ占領軍を相手にしたカフェとしてオープンしました。その後、そこのフライドチキンが評判を呼び、フィリピンでは有名な一大チェーン店に発展しました。今日マックスは、"The house that fried chiken built"(フライドチキンが建てた家)として知られています。
ケソンのマックスは弊社のウエス工場から近いので、僕も良く訪れる所なのですが、今回訪れたのは、スービックの工業団地からぶらり外に出て程近くにあるオロンガポ市のお店です。
確かにマックスのフライドチキンはシンプルな味付けながら、非常にカラッと揚がっており、しかも油が重くなく美味しいです。上の写真は調味料のバナナケチャップ。これもフィリピンではポピュラー。
しかし、前日の昼も夜もフライドチキンを食べたというのに、ちょっと病気かなという気が自分でもしないでもありません。しかも、最近食べても食べてもお腹が空くのでちょっと危険な兆候を感じています。
そして翌日も僕の前に並べられたのはこれ...。
繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
よろしければクリックおねがいします!
↓