ラジオを却下され妹がつけたテレビ、「日本昔ばなし」が放映されていた。
懐かしい!
の一言。
自分が小学生、それも低学年のころ、土曜日の朝、学校に行く前についていた記憶がよみがえる。もっとも昔から朝は苦手だったので内容はまったく覚えていないが。
今日の内容は、有名な『花咲か爺さん』。
おじいさんの飼っていた犬のポチが隣のじいさんに殺されてしまう。ポチの墓を作ってやったが、あくる日おじいさんがその墓に行ってみると、墓は大きな木になっていた。「臼を作っておくれ」と天国(?)からポチの声がする。言われたとおりに臼を作るが、隣のじいさんにその臼を壊されてしまう。おじいさんは臼を焼き、灰にするが、その灰を木にかけると花が満開に咲く。隣のじいさんも真似をして灰を木にかけるが、花は咲かず、ついに牢屋に入れられてしまう・・・
ざっとこんな内容。題名だけは知っていたが、内容までは詳しく知らなかった。
今の平成っこの子供たちはむかし話など知っているのだろうか。浦島太郎とか一寸法師とか・・・。日本の誇れる文化とでも言えるむかし話、ぜひとも後世に語り継がれていってほしいものである。
それにしてもポチが殺されたときのナレーション、「ポチは殺されてしまいました」あまりにもあっさりしすぎていたような。
懐かしい!
の一言。
自分が小学生、それも低学年のころ、土曜日の朝、学校に行く前についていた記憶がよみがえる。もっとも昔から朝は苦手だったので内容はまったく覚えていないが。
今日の内容は、有名な『花咲か爺さん』。
おじいさんの飼っていた犬のポチが隣のじいさんに殺されてしまう。ポチの墓を作ってやったが、あくる日おじいさんがその墓に行ってみると、墓は大きな木になっていた。「臼を作っておくれ」と天国(?)からポチの声がする。言われたとおりに臼を作るが、隣のじいさんにその臼を壊されてしまう。おじいさんは臼を焼き、灰にするが、その灰を木にかけると花が満開に咲く。隣のじいさんも真似をして灰を木にかけるが、花は咲かず、ついに牢屋に入れられてしまう・・・
ざっとこんな内容。題名だけは知っていたが、内容までは詳しく知らなかった。
今の平成っこの子供たちはむかし話など知っているのだろうか。浦島太郎とか一寸法師とか・・・。日本の誇れる文化とでも言えるむかし話、ぜひとも後世に語り継がれていってほしいものである。
それにしてもポチが殺されたときのナレーション、「ポチは殺されてしまいました」あまりにもあっさりしすぎていたような。