きょうも生きています！

　 ご無沙汰してます！

少し前に、今年初めて暖房をつけてしまいました。久しぶりのエアコンです。

じつは、友人との長電話でお互いに呑みながら話していて、終ったあと、そのままソファーに寝てしまったのです。
目が覚めたら、なんだか寒いような気がして、からだの調子もすこし不安定な感じがしてしまったのです。
温度計をみたら、室温は20度でした。

それで、部屋を暖めた方がいいかなと思い、エアコンをつけようとおもったのです。
でも、リモコンののスイッチを押すときに一瞬まよったのです。エッ！暖房か冷房かどっちにしたらいいの！

ついこの間までは、冷房しかつかわなかった訳です。そして設定温度は、２５度位がおおかったのです。
でも、 きょうの室温は２０度です。そうすると２４度にしたい場合には、暖房？ですよね。

室温を２４度にしたい場合には、その時に２７度の室温だったら冷房にする。
　　　　 ２４度　　　　　〃 　　　　　　　　　　２１度　　　　　〃　　　 暖房　　　　。ですよね？

でも、なんだか釈然としない感じなのです。
ちなみに、いま２４度に設定しているエアコンの暖房を止めて、２４度の冷房にして試してみるとよさそうにも思います。
でも、めんどうくさいし、エアコンも僕と同じように、一瞬迷ってしまって壊れるといけないから、やめておきます

でもでも、リモコンの操作画面で、冷房と暖房のスイッチが別々につくられている訳ですよね。これって、なぜ？
だって、設定したい温度が数字で表すようになっているわけだから、冷房か暖房かという２択の選択は不必要のはずでは。
数字の設定だけで、それだけで十分なわけでしょう？
でも、そんな訳はなく、なにか科学的か経済効率的にか、なにかそうするための理由があるのは間違いないはずですよね。 

こうした「エアコンの科学」的なことがらについて正しく理解しようと思ったら、
中学生レベルの理科（化学・物理）の知識があれば、正解できるわけでしょうか？
しかし、小学生以下の理科のレベルにもおよばないようなぼくだったら、グーグルのお世話になるしかないですね。

近況など、書こうと思ったこともあるのですが、眠たくなってしまいました
来週は奥日光の塩原へ中学の同窓生と、再来週は福島の飯坂温泉へ同期生と、どちらも毎年恒例の行事です。

最近、洗濯機を買いました。　ぼくの年齢になったら、断捨離こそがなすべきことなのに何ごとか、という
お叱りをいただいてもしかたないと思うのですが、事情もあるのです。

ウイキペディアには「断捨離とは、不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術や処世術のこと」
とあります。 この説明はすこし納得しにくいような点もあります。「生活・処世術」の術も、ここではなんだか好きな表現ではないですね。
「調和をもたらす」 の調和もすっきりとはしないことばなのです。
断捨離について、ここで考えてみるとよさそうですけど、もう、おネムタイムです。

断捨離といったことについては、むかし、曽野綾子さんの『戒老録』で指摘されたことがあります。
しかし、でもまた最近、曽野さんお元気すぎますよね 

その洗濯機なのですが、じつは、使っていた洗濯機は、３０年以上使っていたものなのです。上部の乾燥機はとうに壊れて廃棄処分。
でも洗濯機は、シームレスのようなくず取り装置の交換以外には壊れることなく、つかえていたのです。
たぶんこれは、普通のご家庭とちがって一人暮らしが長く、使用回数が極端に少なかったからだと思うのです。

そして買い替えた一番の理由は、たとえば、洗濯機をまわしたまま外出しているあいだに、古くなった洗濯機の
部品の劣化によって出火するということも、あり得ない話ではないとおもったからなのです。
設置してくれた若者は、「まだ使えていたんですか！」とビックリしていましたのです

洗濯機はまた乾燥機付きにしてしまいました。この先更に生きながらえたとして、
身体が動けなくなったときのことを考えたからなのです。
なんだかもったいないし迷ったのですが、 普段使わずに必要に応じて使えばいいわけだし、まんいち風邪を
引いてしまったときなどは助かるかなともおもったのです。そういえばこの数年、風邪をひいてないですね。

それからまた、電子辞書も買い増ししました。いままでシャープのモノクロだったのですけど、カシオのカラーに
これにも少しの事情があるのですが…。

そしてじつは、自家用車も 

これは、うそのほんとうなのですこれは次回に。

眠気が覚めてしまうといけないから、もうねます。いちおう、元気でテニスも相変わらずです。 
セーさんと北海道のタカハシさんとほか数人が、お久しぶりにＴさんのところにお泊りらしいですね。
ぼくも行きたいのですが、飯坂と重なってしまいました。