Nさん、その後の経過はいかがでしょうか。
今回のOPの目的であった、痛みが軽減されるといいのですが。リハビリもするのでしょうか。
散歩などはまだ先のことなのでしょうか。散歩ができるようでしたら、できたら構内のあの池の方にも行かれたらいいと思います。この季節だったら蚊に刺されることもなく、それなりのふしぎな雰囲気を味わうことができるのではないかと思います。ご存知だとおもいますけど、散歩コースはたくさんありますよね。また、何人かのメンバーと連絡をとってみたいとおもっています。
Nさんには明日、メールを書こうかなとおもっていますが、大丈夫なんでしょうか。
実は、ぼくにとって、T病院は懐かしいところなのです。 19歳のときでしたか、鼻中隔弯曲症(鼻茸)で1泊2日、人生で一度だけの入院歴があるのです。またそのころ読んだ、確か、T病院に入院したことがある塩瀬信子さんの日記ですけど。医師であるお兄さんが編集したその本を読んだ記憶もあるのです。処分するはずのない懐かしい本なので、探してみればあるはずです。また、その塩瀬さんの顔はいまでも、なんとなく憶えているのですね。
ぼくはこの本を、帰省したときに、今となってはなぜだかわからないのですが、脳卒中で寝ている祖母の枕元で読んであげたことがあったんです。もちろん塩瀬さんの本だけではなかったのですが。
しかし、すごいですね。いま検索したら出てきました。さすがアマゾンと言いたいところですけど、まあ抑えないとまずいですね……。
その本というのは、『生命ある日に―女子学生の日記』 (1962年初版)
しかし、その値段なのですが、もちろん中古本です。何となんと、驚くことに、値段が、3680円~15794円。
しかし、なつかしいですねー。写真も検索したらヒットしたので、ぼくの想い出としてアップさせていただきます。
この写真は本のなかにある写真ですね。
こんな立派な記念碑があるとは驚いてしまいます。ご家族と友人の方々が建てたのでしょうね。確かご自宅は愛知県の岡崎の方ではなかったかと?まったくあやふやな記憶ですけど、そんな印象が記憶のすみにあります。
すみません。Nさんへのお見舞い伺いのつぶやきが、じぶんの想い出話になってしまいました。
Nさん、お元気ですね。ほんとうに良かったです。
10日には退院の予定だそうです。今回のことについてお知らせをいただけるかもしれません。