拾う神あり

最終話記念　ということで需要が急増したのか、
全国的に品薄＆完売状態というニュース記事を読んだ。

入手できずに困っている様子が伝わってきたので
オークションに出品してみると、なかなかの反応。

確かに、お店をはしごして探す手間 （時間・運賃） を思えば
ネットで確実に手に入れるほうを選ぶ気持ちも分かる・・・。

「早く読みたい！」 と逸る気持ちを慮って、趣旨替えして早期終了をする。
この物語が多くの人に愛されていたことを感じるとともに、
手元の１冊が、次の人の手に渡ることで２人分の感動を生む
１冊になってくれることを喜ぶとしよう。

足を組む理由

私のクセの１つに、座ったらすぐ脚を組んでしまうこと がある。

骨盤のゆがみにつながるからよくない、とは聞いているものの
椅子に着席すると、つい・・・。

なんとなく、落ち着くから （おさまりがいいから）
足を組むと密着度の体温であったかいから

というくらいの認識でいましたが、新たな発見が。

足を組むと鼠径部の血管が少し圧迫されるため、
血圧が 10mmHg くらい上がるらしい。

ここ数年、低血圧体質に拍車がかかって悩ましいところなのですが、
無意識に血圧アップの恩恵を感じてたのかな？

調べてみると、チーズや赤ワインには血圧アップ効果があるんだって。
さすがに日中からワインを嗜む訳にもいかないので、
朝食チーズ生活を始めてみようかしら・・・。

交通安全祈願 その２

愛車が戻ってきたので、２度目のお詣りに行きました。

前回は 備前一宮 の吉備津彦神社、
今回は 備中一宮 の吉備津神社です。

コチラに来た当初は
「なんでこの至近距離に似たような名前の大きな神社が２つも！？」
と不思議でしたが。
吉備津彦命を祀る吉備津神社は、備前・備中・備後に
１つずつあるらしい。
備前と備中は２つの国の境目付近にそれぞれ建っているので、
わずか２キロという距離で共存しているようだ。
（ちなみに 備後一宮 の吉備津神社は福山市にあるんだって。）

雨が滴る静けさの中、朝一番でじっくり祈る。
声は届いたかな？

偉業。

４０年の時を経て、終止符が打たれました。



時代と共にあったストーリーで、いろんな魅力が詰まっていました。
長い間、お疲れさま。

危険なビーナス

東野圭吾　著
危険なビーナス　を読みました。



新刊が出るたびにチェックする作家さんの１人。
今回のお話も、興味深く読ませていただきました。
後半、展開が加速してからは一気読み。
秋の夜長にピッタリの１冊です。

それにしても、どうしてこのタイトルにしたんだろう？　

間違えちゃった？

前方を走る車が、愛車と同車種だった。

仲間意識が働くので、自然と視線がソチラに行くのですが
ふとナンバープレートを見ると、意外な数字。

圧倒的に ３２９８ が人気なのですが。
なんと、その方は ３２８９ だった。

ま、間違えちゃったの・・・？　　
（人知れずのコダワリかもしれませんが。）

他人の空似

帰宅途中に、友人からメールが届いた。

Ｍちゃん！
今、イオンの前にいなかった？

おや、まぁ。
私の現在地は、遠く離れた田園風景。
そう返信すると、入口前に私だと確信した女性が
立っているのを見かけたらしく。
顔立ち、背格好はもちろんのこと、
傘の差し方が特に私っぽかったみたい。

学生時代以来の付き合いなので、
彼女が見間違えるレベルのソックリさんなら
どれほど似ているんだろう？と興味がわきますねー。

これだけ近い距離の行動範囲なら、
別の筋からも目撃情報が聞けるかも？？　

交通安全祈願

月曜火曜と連続して、県道で交通事故現場に遭遇しました。

１つは、電柱への衝突。
１つは、中央分離帯への乗り上げ （縁石またぎ？） 。
どちらも単独事故で、ドライバーは無事のようでしたが
車が痛々しい限り・・・。

愛車が返ってくるのを機にお詣りに行こうと
思っていましたが、こうも事故が身近に
あると、不穏な予感がする。
運転は毎日のことだからと、急遽
近所の神社へ出掛けることに。
今回は交通安全にテーマをしぼって祈願しました。

ついでに下半期の運勢を占おうと、おみくじを引いてみる。
中吉でしたが、書かれている内容が心に染みた。
叶ったら、いいな。

玉ねぎ、じゃがいも

タマネギ危機　に救いの手。
実家から、タマネギとジャガイモが送られてきました。

さっそく、メニューに取り入れさせてもらう。
この食材で作る定番メニューはカレーでしょうが、
素材の味が分かるのは和食だろうということで、
肉じゃが を作ることに。
玉ねぎメインで、おいしく煮込めました

叶わないのであれば

遠征で、島根県に来ております。

松江・出雲までは、訪れたことはありますが。
そのさらに奥、大田まで出かけたことはなかったので
新たな開拓の地となりました。
世界遺産登録で一躍有名となった、石見銀山 を有する町です。

不調のまま当日を迎えてしまったので、
思うような離れが出せず、残念な結果に。
この大会でのみゲットできる「躍動」が欲しくて毎年がんばってたのですが、
今回初めて別バージョン （和彊） が授与されていて。
在庫がなくなっちゃったのかな・・・とガッカリ。

でも。
思わぬハプニングで大爆笑の道中や、上位を独占する活躍を
見せてくれた白熱の八寸競射を応援することができて、
思い出深い２日間を過ごせました。

４年後に来るときは、別のカタチで臨める私でいたいなと思う。


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