３人目の予行演習

今日は、姪っ子と初対面しました。

予行演習 ということで、抱っこさせてもらいましたが。
その柔らかさと重みを、どう受け止めてよいか分からなかった
Ｕ君との初対面と比べて、ずいぶんと手慣れたなぁと思う。

っていうか、あまりの軽さに驚いたくらい。
こんな小さな体が、すくすくと育っていくんだなー。

１年後には歩き出しているのかと思うと、腕の中に
すっぽり収まるサイズがなんだか貴重で愛おしい

赤ちゃんのちっちゃい手って、ホント癒される～。

春のおとずれ

今月に入って、一気に夜明けが早まったなぁと感じる。
ちょうどモーニング出勤の時間帯に日の出が迫ってきていて、
道路を歩いていると空が白んでくるし、
開館直前には、すっかり明るくなっている。

ちょっと前まで、この時間はあんなに暗かったのに～。
まさに、春眠暁を覚えず　なのでしょう。

さて。
一段落して、けだるい眠気が襲ってきた。
入学式・始業式を終えた中学生たちの賑やかな声が遠くから聴こえてくる。
シエスタ、しようっと

おだおだ

今日は毎月恒例、職場の “大掃除の日” 。
普段はできない箇所や、人手がいる大掛かりな作業などを
みんなで協力して取り組む１日です。

今回は表舞台より、舞台裏のほうの整理や掃除に重点が置かれました。
長年、放置されていた備品、汚れや埃などを取り除いていく。
その作業報告の中で、気になる単語が・・・。

「計量器に おだおだ が付いていたから、ちゃんと湯量をコントロールできなかったみたいで」
「排水溝に おだおだ がたまっていたので、キレイに取ってから・・・」

・・・・。
おだおだ？？

文脈から ヘドロ っぽい感触が読み取れましたが。
コレはまた、独特の方言だなぁ。

かつて、しゃびしゃび が通じなかったときにショックを受けたけど。
方言として根付いているオノマトペ調の形容詞や名詞って、
ホントおもしろいなぁと思う。

思い と 思いやり

パンの定期便を受け取りに、旦那様の実家へ寄ったときのこと・・・。
Ｃちゃんのその後や世間話をする中で、ふと聞かれてビックリした。

「ところで、２人は喧嘩とかするん？」

一瞬、絶句してしまったのですが。
聞けば、パパママはこの週末に喧嘩をしたとのこと。
説明をしているうちに 思い出し怒り （？） にかられるのか
目の前で夫婦喧嘩が再発しかねない勢いの臨場感！
まぁまぁと宥めつつ、喧嘩ネタの代表例２つの経緯を聞いていると
なんだか他人事とは思えません・・・
（実際、そうなのですが。）

同じ状況下で、同様のケンカをする、というのではなく。
夫婦の間に衝突が起こったときの、お互いの気持ちの方向性が一緒というか。
なんてまぁ、似たモノ親子なんでしょう。
それぞれに、抱いている思いがあるんだよね・・・。

思いは見えないけど、思いやりは見える。
ネガティブにも、ポジティブにも。

新作ぞくぞく

薄皮パンシリーズの新作を見つけ、思わず。


なんと、ドーナツ仕様 です。
普通においしい薄皮パンが、揚げてシュガーコーティングされるなんて
そのまま５個入りなのもウレシイ。
お味は つぶあん、クリームパン の２種。

畑仕事の人、いかが？

にぎやかな週末

満開の桜も、あいにくのお天気な週末・・・。
強風と寒気で、冬の寒さが逆戻り
ストーブやフリースを片づけてしまったので、寒いったら！
（それでも、顔色１つ変えない武士がいるからスゴイ。心頭滅却、ですね。）

年度初めの週末だからか、新人さん等のニューフェイスが目立つ。
２年半が経とうとしていても、どこかで新参者気分が抜けないのですが。
下が入ってくるのを見ると、馴染んでいることを自覚する。

３度目の春。
桜を愛でる場所が増えた。

宅配便

実家から宅配便が届いた。

黄色のＰＰバンドで、しっかり梱包された段ボール箱。
この独特の荷姿を見ると、学生時代を思い出すなぁ。
中身は何だろう？とワクワクする、あの感じ。

想定以上のプラスαが嬉しい。
ありがとう

コク＆キレ

訪問先の道場で遭遇したＴ先生。
今日はいつにも増して、抜群に冴えていらっしゃいました

御年８０を超える、紛うことなき “高齢者” なのですが。
標準的な中高年とは一線を画した、鍛え抜かれた筋骨をキープされていて。
（しかも、バドミントンやゴルフまで現役活躍中のスーパーマン！）
特に弓手と手の内が素晴らしく、５０代の射手にも劣らない力強さ。
あの歳であれができるなら、半分以下の私が怠けてちゃダメよなぁ。

範を示されると、背筋が伸びる心持ちになる。
コク＆キレ があるって、胸の中筋がカギなんだなぁ。
がんばる！

会心の一射

先日の飲み会で、先生が話したことで印象に残っているエピソードがある。

それは、師匠であるＨ先生との会話のヒトコマ。
「範士、会心の一射って、いつ出るんな？」

Ｏ先生としては、年頃 （射手としての円熟やピーク） であったり、
場面 （研ぎ澄まされた状況） であったりを期待していたのでしょうが。
答えは、こうだったそうだ。

「それはな、Ｏ君。死ぬ前の、最後の一射だよ」

ああ、やっぱりＨ先生だなぁと思った。

弔辞で、“今なお、残心を執り続けている” と称された範士。
私たちは、その残心の一部だから。
教えを具現化する夢を追っていきたいな。

１番乗り

一夜明けて・・・・・
８％初日の、一番のりです。


本日から発売の新・利用券。
１回の料金が ２１０円 → ２１６円 となりました。
窓口での都度払いだと、４円のお釣りってのは煩わしくなりそう

右下に書かれた通し番号の １ にニッコリ。
新年度は ナンバー１ を目指して、がんばります