今週はグッと冷え込んできました。
先日、旦那様の実家から おでん をいただいたので、
温め直して食べようと思い、タッパーを取り出す。
お鍋に移しかえようとしたとき、大根の色が
味の沁み具合を想像させて、ワクワクしてきた。
でんでん、ででん
何の気なしに口ずさんだとき、ふいに
頭の中に言葉が飛び込んできて、フリーズした。
「なに、おでんの歌?」
うわあっ!
そういや、リビングに旦那様がいるんだった
実際、旦那様は 一言も発していない のだけど。
空耳にしては、やけにリアル
彼がこのテの言動を聞き逃すはずがなく。
私の想像も、きっと的外れじゃない。
即座に隣室へ行き、聞いてみる。
「今、“なに、おでんの歌?” って言おうと思ったでしょー?」
「思った。」
「なんで言ってもない言葉が聴こえてくるんよ~」
夫婦のテレパシーってあるんですかね。
先日、旦那様の実家から おでん をいただいたので、
温め直して食べようと思い、タッパーを取り出す。
お鍋に移しかえようとしたとき、大根の色が
味の沁み具合を想像させて、ワクワクしてきた。
でんでん、ででん
何の気なしに口ずさんだとき、ふいに
頭の中に言葉が飛び込んできて、フリーズした。
「なに、おでんの歌?」
うわあっ!
そういや、リビングに旦那様がいるんだった
実際、旦那様は 一言も発していない のだけど。
空耳にしては、やけにリアル
彼がこのテの言動を聞き逃すはずがなく。
私の想像も、きっと的外れじゃない。
即座に隣室へ行き、聞いてみる。
「今、“なに、おでんの歌?” って言おうと思ったでしょー?」
「思った。」
「なんで言ってもない言葉が聴こえてくるんよ~」
夫婦のテレパシーってあるんですかね。