コンサート

懐かしい昭和のシンガーに 会いに来ています。

ｋ市でピアノ・ソロのジャズナンバーコンサートがありました。

私と同じ時代を生きてきた彼女に　同じ臭いを感じてしまうのは何故？

自分の歴史を語りながら　合間に曲を演奏し2時間はあっという間でした。

鍵盤の上で　転がすように跳ねるように弾く指捌きは見事でした。

左手の小指の手術は感じさせませんでした。

ヒロシマ～そして終焉から　・ミナマタ・　孤軍・・と　社会的な問題も

真剣に見つめる姿に穐吉敏子の　人生の厚みと重さを感じて帰ってきました。





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