せろふえ

チェロとリコーダー
自閉症の娘
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プリンセスメゾン

2019年11月16日 | 漫画
 同僚が4巻まで貸してくれた。ドラマもやってるらしい。
 ま、まあまあ。省略されたパステルカラーの漫画。(いや、漫画は白黒だけど、イメージね)独身女がマンションを買う話。

寒くなってきてたき火は最高!

2019年11月15日 | 日記

 だいぶ寒くなってきた。昨日はたき火日和で、剪定してずっと放っておいた枝などをずいぶん燃やせた。でもまだまだある。と言うことはまだまだ楽しめる。
 セイタカアワダチソウは実に凶悪で、抜いてもとても土に還りそうもない堅さなのに、わらのようによく燃える。燃やすに限るな。





ヒトは、こんなことで死んでしまうのか 上野正彦

2019年11月13日 | 
 「監察医・上野正彦が死因の不思議を科学する!」とあるのだが、科学なんかしてる?著者の長年の経験とそれをもとにした推測、想像、でこれらは科学とはちょっと違うと思う。経験あるいは事実は貴重だが。
 たとえば「毒を飲んで喉を押さえるのは?」では「ドラマでは毒を飲まされた人は喉を押さえて苦しがっている。」とある。ドラマじゃなくて実際はどうなのだろう?書いてない。監察医として見てきたのではないのか?いや警察じゃないからそれは見てないのだろう。だから、やっぱりただの推測というか考察かなあ。全体として、根拠とか、経験とかの記述が少なくて、ひとつひとつもたいしたことが書いてなくてイマイチだった。

アンダンテ・カンタービレ チャイコフスキー

2019年11月12日 | チェロ
 チャイコフスキー
アンダンテ・カンタービレ 
 アンダンテ・カンタービレは弦楽四重奏曲第1番の2楽章なのだが、独立して、また弦楽オーケストラでも取り上げられるようだ。チェロとしてはヴァイオリンの美しいメロディーを堪能する曲か。
 IMSLPには様々な編曲も登録されていて、すごいことだ。チェロとピアノもあるが、なんとa線の開放弦の2オクターブ上のすぐ下のg!まで出てくる。ふざけんな。僕には用がない。

チェロのレパートリー

昨日は次女の作業所のバザー

2019年11月11日 | 日記

 昨日は次女の行っている作業所のバザーで一日焼きそば焼いた。毎年のようにやっていてだいぶなれてきた。いろんな人がいろんな流儀でやっていて、どれが一番良いとか、あんまり考えないと、おもしろい。逆に自分の流儀が一番良いと固く信じている人は言わずにはいられないらしく、あれはストレスだろうなあ。いや、あらゆることにそうだともう鈍感になっているのか、いくらいっても無視されまくり、それでも言わずにはいられないらしい。
 地元のアイドルが出ていて盛り上がっていた。というか、こんな地方アイドルなのに、コアなファンがいて、すごい声で応援じゃなくてあいの手?「コール」というのか、をしていて、みんな「すごいねえ」と、でも悪い雰囲気でなく受け入れて?いておかしかった。
 作業所に通う障害者たちの和太鼓も良いし、場所を借りた学校の吹奏楽も一生懸命やっていた。

ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲 ワーグナー

2019年11月10日 | チェロ
ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲 
 マイスタージンガーは学生のときにもやった。高揚するし、好きだ。2017年古巣で、たぶん40年近くぶりにやった。学生のときよりは他のパートが聴けるようになったかな?
 スコアを持ってることに気づきひっぱり出したが、外はやけてるが中のなんときれいなこと!学生のときに買ったのだが、ほとんど開けたことないんじゃないか。400円と書いてある。やっぱりスコアはろくに見なかった。

チェロのレパートリー





たき火は断念

2019年11月09日 | 

 今日もたき火と思っていたのだが、少し風がある。天気予報も北北西の風5m/sと言うので様子を見ていたが、やめた方が良いかなあ。大丈夫とは思うが、火を焚くのに慎重すぎるくらいが良いだろう、やめた。
 昼前に行ってタマネギだけ植えてきた。50本の苗の束が400円くらい。マルチがあったので、ばかだなあ、いや結果オーライだが、50個分だけうねを作って植えた。10本以上余った。50本の束で売っていて、50本しかなかったら、何かしら文句を言われるに決まっているじゃないか。それにしても、細いのもあったけれど2割以上も多く束ねて売らないといけないんだなあ。
 余ったやつのだけの畝を足すのもおっくうだし、いかにもの外観になるだろうし、面倒だ。別の場所に「自然農法」のつもりで、雑草を少しだけ抜いて植え、枯れ草枯れ葉をマルチの代わりにまいてきた。どうかな。
 どちらにしても草むしりが追いつかない。ともかく、うちは自然農法でやるのだ、と思っている。
 ミニ白菜はだいぶ青々とし、広がったがまだ結球しない。
 この間まいたエンドウはまだ芽が出ないようだ。
 ニンジンを何本か掘ってきた。これで100円分くらいになるかな。この間もこれより少ないくらいはとれたし、まだもう1回分くらいある。労働力を考えなければまあ良いか。これは趣味なのだ。


ローエングリン第1幕への前奏曲 ワーグナー

2019年11月09日 | チェロ
 ワーグナー、リヒャルト  Wagner

ローエングリン第1幕への前奏曲
 2012年古巣の市民オーケストラで。
仕事やら、風邪引いたりで、本番前にずいぶん休んでしまった。そして、ひさしぶりに行ったら、この曲で、最初が35小節も休みで、うれしかった(^^ゞ。
 本当に涙が出るほど美しい。

チェロのレパートリー

アブサン物語 村松友視

2019年11月08日 | 
 これは本の話ではなく、昨日、が死んだ。
 老健に入っている母が実家で飼っていた、というか、野良猫を手なずけていた猫なのだが、母は老健に入り、親切な近所のおばちゃんに朝夕餌をやってもらっていた猫だ。去年から変な咳をしていて冬は越せるかなあとは思っていたのだが、ダメだった。
 庭の隅に埋めた。北の端だが陽も当たる場所だ。草をむしってやらないとなあ。

 アブサン物語は有名なのかな、何度もこの表紙を見たような気がする。和田誠がすばらしいのかもしれない。どうも食指が動かなかったが、よくわからないが、男の書く猫の話なんて、と思っていたふしがある。男女差別的?なのかな、いや女の書く猫の話はもっと読む気がしないのかもしれない。猫ってのは女なんじゃないか、女の話(つまりのろけ)なんて。じゃあ犬はどうかというと、犬はもちろんこの場合、男ではなくて、子分だと思う。なんてありきたりの感覚だろうか。
 ともかく、有名なものは何かあるし、まあ教養か、読んでみた。まあ悪くない。


ザンパ序曲 エロール

2019年11月07日 | チェロ
エロール (またはエロルド、ルイ・ジョゼフ・フェルディナン Louis Joseph Ferdinand Hérold )(1791 - 1833)
ザンパ序曲
 曲も、作曲者のこともまったく知らなかったが、古巣の市民オーケストラの2019年「さわやかコンサート」で取り上げた。
 吹奏楽の曲のようだ。吹奏楽のような、というのは、わかりやすいメロディー、派手だったり、ちょっとだけしんみりしていたりともかく盛りだくさんで楽しく、終わった後になんにも残らない。(暴言!(^^;))いや、良い曲だと思うよ。

チェロのレパートリー

中島隆久 キラキラ星の主題による変奏曲

2019年11月06日 | チェロ
中島隆久
キラキラ星の主題による変奏曲
 中島隆久の2本のチェロのための名曲選〈初級〜中級〉に、オリジナルの(ってのは中嶋の新たに編曲した)キラキラ星変奏曲が収められている。やさしく、変奏の数も少ないし、お手軽だ。


チェロのレパートリー

発酵する夜  小泉武夫

2019年11月05日 | 

 2002発酵いや発行、というともう20年近くも前か。
杉浦日向子がいる。荒俣宏、東海林さだお、椎名誠、日高敏隆、立川談志、杉浦日向子、村上信夫、高橋昇、南伸坊。いきなりシュールストレミング、ホンオフェ。なつかしく、おもしろかった。「もやしもん」を読み返すかな。







絹さや蒔いた

2019年11月04日 | 

 絹さやを蒔いた。なんでも豆を蒔くと必ず鳥が見ていて食われてしまう、必ず寒冷紗で覆え、と聞いたので、寒冷紗じゃなくて不織布か、覆った。草は穴が開いているところ。草マルチというのもあるらしいので、むしった草を置いたのだがどうかな?

ローエングリン第3幕への前奏曲 ワーグナー

2019年11月04日 | チェロ
 ワーグナー、リヒャルト  Wagner

ローエングリン第3幕への前奏曲
 ローエングリンのローエングリン第3幕の前奏曲は、その後に結婚行進曲がつづく(らしい)。
 とてもワーグナーらしく、いかにもそんな感じのとても高揚する曲だが、ワーグナーだ、音楽からほんの少しのうさんくささを感じてしまう。(ぼくだけ?)


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