本書は,税経通信(税務経理協会)11月臨時増刊号。ジュリストNo1300を買おうと書店に立ち寄ったところ,平積みになっているところを発見。かなり迷ったが,4月臨時増刊号の「新会社法案詳解特集号-法律案の内容と実務への影響-」があの時期としては出色のできだったので,今回も購入。お値段は,2600円(税込み)。
内容は,「第1部 新会社法の詳解」を,法務省大臣官房参事官の相澤哲氏ほか,法務省の民事局付が執筆。この部分は,145頁。
「第2部 新会社法の実務上の問題と対応」を,弁護士・公認会計士・税理士が執筆。この部分は,154頁。
このほか,弁護士の阿南剛氏による「公開会社における会社法を踏まえた定款変更」を収録。この部分は,23頁。個人的な見解で修正の可能性もあるとされながら,新旧の定款条項を比較対照し,解説されている。
機会があれば,後日,感想などを。
内容は,「第1部 新会社法の詳解」を,法務省大臣官房参事官の相澤哲氏ほか,法務省の民事局付が執筆。この部分は,145頁。
「第2部 新会社法の実務上の問題と対応」を,弁護士・公認会計士・税理士が執筆。この部分は,154頁。
このほか,弁護士の阿南剛氏による「公開会社における会社法を踏まえた定款変更」を収録。この部分は,23頁。個人的な見解で修正の可能性もあるとされながら,新旧の定款条項を比較対照し,解説されている。
機会があれば,後日,感想などを。