れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

アセビ(馬酔木)の実とヒドリガモとナミテントウ(二紋型)と俳句

2022-01-28 06:58:19 | 木の実

アセビ(馬酔木)の実
<ツツジ科アセビ属>
やや乾燥した山地に生える常緑低木。

葉は互生し長さ3~8センチで細長く、厚い革質。

アセビの成熟した実。


まだ蕾だったが、3月頃、枝先に白い花を多数垂れ下がつて咲かせる。


去年の2月には咲いていた!(場所は異なる)

磯の上に生ふる馬酔木を手打らめと見すべき君が在りといはなくに
                         大伯皇女

             休憩

うまく撮れてないけれど、翅の色が美しいわね。ヒドリガモ

★昆虫コーナー
ナミテントウ二紋型

こんな寒い時期でも、日差しの当たるところには出てきてくれる。

<日記のようなもの>
姪っ子の子供が私が買う事になった
愛犬との小さなお墓にイラストを描いてくれた。
まだ決定ではないが、上向き横向きで目が入っていない。
私は実は今の犬の前に太郎と言う雄の大型犬を飼っていた。
私も若かったので北海道から九州まで、アルプスにも登れるところまで一緒に
登ったり、テントで寝たりした思い出がある子だ。
最後は、寝たきりが長かったが、目を入れない事は、
太郎とまりの二匹が連想されていいアイデアだと思った。
この線でいつて見ようと思う。

        俳句は季語
   結氷・氷結・氷壁・氷点下などとも使う。

    ほうと氷りぬ白桃も肉体も    柿本 多映
    春山に手を差し入れて曇りけり  柿本 多映


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お墓のめどがついて一先ずはほっとですね・・・ (himesijimi)
2022-01-28 13:27:10
こんにちは・・・
心に引っかかってらっしゃった、お墓の件に、一先ずはめどがついて良かったですね・・・
決心できれば、心が落ち着く・・・場合もありますよね・・・
太郎君とまりちゃんともご一緒に・・・
ご自分が想う墓が一番だと私も想いますm(__)m

この辺りは日差しもありますが、私はまだテントウムシに出会ってません😢
周りの緑も減少した狭い庭ですので、テントウムシも休憩できる場所に苦慮するのでしょう・・・( ´∀` )
冬季は、特に日差しが射さなければなかなか虫に出会えませんね・・・
生き物にとって太陽の日差しの効力は偉大ですね!(*^^)v
セロトニンにも欠かせない大切なものですね・・・( ´∀` )さあっ、太陽求めて庭に出るかな・・・( ´∀` )(*^^)v
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Unknown (hanano55rengesou)
2022-01-28 18:51:18
今日子ちゃん♥
こんばんわ。
色々やって、体操したら寝てしまい、頼まれごとやまりの散歩や話を伝えに行かなければならなくて、
バタバタしてました。
そうね。
私ももう昆虫になかなか会えないわね。
体操の帰りに緑地帯に寄ってみたけれど、誰にもあ!
(何にも)会えなかったわ。
いつも、コメントありがとう。
嬉しいです。
山登りの友人からは、メールが来てました。
お墓決めて肩の荷が下りました。❤
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