★ニワナナカマド(庭七竈)
<バラ科ホザキニワナナカマド属>
この頃は・・家に咲く花や、
お散歩で見つけた画像で賄っている。
これからはそうするように努めていく。
今まで、なんてよくもまぁ・里山に出かけていたことだろう・。
奇数羽状複葉で互生。
小葉は7~11対あり、長さ6~10センチの披針形で先はとがり、
ふちには鋸歯がある。
(ここで‥ハタと考えさせられた・・我が家のはニワカマドだけれど、
ホザキニワカマド(穂咲庭七竈)と言うものもある。
これはふちの鋸歯が★重鋸葉と書いてある。
これがニワナナカマドで、ただの鋸歯なのです。
あ~~~なんて植物って深い~というかめんどくさい(本音)
枝先の円錐花序に直径5~6ミリの白い花を多数開く。
花弁は5個。雄しべは花弁より短いか、ほぼ同じ。
(え?ここでまた疑問がァ~花弁が5個で雄しべが40~50個で
花弁より長い!のがホザキナナカマドとすると、
この花はホザキナナカマドじゃない???)
私はずっとニワナナカマドと信じてたけれど・・
新宿御苑の木もニワナナカマドって書いてあつたし・・。
これは一応保留にしておきます(-_-メ)
▲ビワ(枇杷)の実
<バラ科ビワ属>
幼い頃は庭にビワの木があり、登って取って食べた事を思い出す。
大きな種があるけれど、甘くてみずみずしくてそれは美味しい果実でした。
葉は枝先に集まって互生し、長さ15~20センチの
広倒披針形~狭倒卵形で革質。
11月~12月、枝先に芳香のある白い花を密に開く。
(枇杷の花が咲くと・・そろそろ花も終わりだなぁと思う)
葉裏、花柄、苞、萼に褐色の綿毛を密生させる。
果実は黄褐色に熟す。
★フエイジョア
<フトモモ科フェイジョア属>
別名、パイナップルグァバ
葉は長さ5~7センチの卵状楕円形で革質。
表面は光沢があり、裏面は綿毛が密生し銀白色。
直径焼くセンチの花が咲く。
花弁が厚く、外側は白い綿毛におおわれ、内側は紫紅色。
雄しべが赤色。
果実は卵状楕円形で灰緑色。
果肉はパイナップルのような香りがあり、生食やジャムにする。
★昆虫コーナーは嫌いな方は見ないでね。
シロシタホタルガの幼虫
<チョウ目マダラガ科ホタルガ亜科>
寄生植物
サワフタギ・ハイノキ科など。
シロシタホタルガの成虫
里山の10月にて。
俳句は季語枇杷(びわ)
おひさまいろおひさまあぢのびはすする 香取 登茂子
成虫は近くで見たことありますが。(^-^)
ナナカマドの花、知りませんでした。
きれいですね。
先ほどhimesijimiさんからブログにコメントいただき、うれしくてうれしくて\(^^)/
再び記して、とラブコールしました。
私はブログのたびにhimesijimiさんを思い出し、どこかに書いています。😢
戻って欲しいです❗️
締めきれなかったようで・・私が何かしたかと思われたのだけれど、それはきっとゆみこさんのおかげだと思うと伝えました。
是非、一度見に行ってあげてと。
それで・また泣かせてしてしまったかもしれません。たぶん・・彼女の融通の利かなさ”が私は大好きなのです・・。
自分で首を絞めて置いて・・手を緩めればいいだけのことが・・彼女はそんな自分は許せないのだと思います。
私はそんな彼女が大好きで・もう待っている事しかできない私です・
待つていても来ない事の方が確率は高くても・・
もう、待つっきゃないわね(#^.^#)
寂しい時は、ここでお便り書こうと思っています。
ゆみこさん、来てくださって有難う。