
サネカズラ(実葛)の実
<モクレン科サネカズラ属>
別名ビナンカツラ。
山野に生える常緑つる性。
葉は互生し、長さ5~12センチの長楕円形、
または長卵形。
8月頃、
径1,5センチほどの花が垂れさがって咲く。
雌雄異株または同株、まれに両性花がつく。
花弁と萼はともに淡黄色。
雌花は花の後、花床が球形にふくらみ、
球形の赤い果実をつける。
サネカズラ(実葛)の実
<モクレン科サネカズラ属>
別名ビナンカツラ。
山野に生える常緑つる性。
葉は互生し、長さ5~12センチの長楕円形、
または長卵形。
8月頃、
径1,5センチほどの花が垂れさがって咲く。
雌雄異株または同株、まれに両性花がつく。
花弁と萼はともに淡黄色。
雌花は花の後、花床が球形にふくらみ、
球形の赤い果実をつける。
よく行く愛知川の土手にもサネカズラが生えていて、毎年赤い実をつけます。
美味しそうだけど、あまり美味しくはないそうですね。
「名にし負はば逢坂山のさねかづら・・」っていう百人一首の歌を思い出します。
こんにちわ。
別名はビナンカツラで、蔓を整髪料にしてたわけだよね。
逢坂山の「さ寝葛」なんだね。
蔓をくるくるたぐってあなたの元へ人に知られずに行けたらいいねと言う意味かしらね。
なずなさんの短歌を知りたいけれど、
なんだか見えてきそうな気がしてきます。
私の俳句は、ホームランか凡打だそうで、
主人に言わせれば、屈折しているそうですが、私は素直に詠んでるつもりです(笑)