▲シリブカガシ(尻深樫)の実
<ブナ科マテバシイ属>
常緑高木。
樹皮は暗灰色でなめらか、若い枝には短毛が生える。
葉は互生し、長さ6~14センチの長楕円形。
革質で裏は銀灰色。
9月頃開花する。
<おしりくらべ>
左がシリブカガシ(白粉をこするとピカピカになります。お尻がへこんでいます)
右はクヌギの実
▲ハンカチ(手巾木)の実
<ヌマミズキ科ハンカチノキ属>
フランスのダビデアと言う伝道師が中国で見つけ、欧州に紹介した。
果実は楕円形で帯褐色に熟す。
葉は互生し、長さ9~15センチの広卵形でふちに粗い鋸歯がある。
紅葉が美しい。
白い総苞が目立つ。
基部に長さ6~15センチの大形の白い総苞片が2個ある。
※昆虫コーナー
※ハラビロカマキリ
※オオカマキリの卵嚢
※ハラビロカマキリ
※クロスジホソサジヨコバイの幼虫
※キンケハラナガツチバチ
八つ手の花には、蜂や蠅がよく来ています。
<日記>
昨日は、誰とも話さず家にこもっていた。
体調がよくなかったのと、少し静かにしていようと思ったからだが、
気が落ちこんだ。
誰にも何も言わずに・言っても詮無い事は言わない方がいいから・
と思いながら、こんなことも言う人がいないのかとも思った。
余り弱音は人には言いたくない。
言わずにいて・息がつまりそうになったりした。
楽しい事を見つけてやればいいのだ。
身体を動かすのも解決になる。
田向山と言う紅葉の種類
《俳句鑑賞は秋の季語姥百合(うばゆり)の種》
枯れはてて姥百合の種呵いだす 豊口 陽子
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かなり気落ちされているようですが、大丈夫ですか? ブログはすべてをさらけ出す場所ではないと、わたしも思っています。楽しいことを見つける、それが一番ですよね。元気を出して下さい。
シリブカカシ。春に、木のあるところを教えてもらってたんでした。今どこへ行ってもドングリが落ちているから、見に行かなくちゃ。磨くとピカピカになるんですね?
孤独だなぁと思ったりしますよ。
そんな風にしているなかで俳句を考えたりしています。
また自分の気持ちは個人の日記に書きます。いずれは処分しなければいけないのですが、もう20年も続けています。時々出して読むと、その時のことがよみがえってきます。
暇つぶしにはいいですよ。
ずいぶんご心配をおかけしたみたいで、
申し訳ありませんでした。
落ち込みはいつまでも続かず、また浮上致しました。
ありがとうございます。
そして、ブログ内にこんなにも心遣いのある方がいて、私のブログを見守ってくれているのかと思うとこの場所が、いかに、私のささやかだけれど、”生きる表現の場所”かとあらためて思いまた、その友を大切にしたいと思いました。
本当に、ありがとう。
もう大丈夫なのです。お弁当を作ってこれから野川まで出かけます。
空と花さんはお友達がたくさんいらして、とても元気な方だと思っておりました。
何だか、フレイルと言う響きだけは美しく優しい感じがするのに、実は残酷なことだなと思ったことです。でも、考え方ひとつですよね。
そう、自分の内部は一人語りの日記に書く方がいいわね♪私も随分長いこと日記をつけてきて、この頃は書くことも無くなってしまい、辞めていましたが、また書いてみたくなりました。
きっと、それで自分がよく解るわね。
空と花さん、ありがとう。