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「Wings of Words」と「Pieces of a Dream」でCHEMISTRY とコラボした羽生選手の演技 in ファンタジーオンアイス幕張2018

2018-07-30 | 羽生選手の出演した「アイスショー」での演技動画とインタビュー、ニュース集

7月30日:幕張公演最終日の演技感想と、演技後の羽生選手のインタビューを、ページ最後に追加しました。金沢公演初日分は別ページに。

5月30日: こちらのKiss&Cryさんのページで、ファンタジーオンアイス幕張の初日の、羽生選手の写真群と、囲み取材で、羽生選手が答えたものが全文掲載されました。

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 初掲載:5月30日

 

ファンタジーオンアイス2018の幕張公演が終了し、BS朝日で放送されました。  放送されたのは、幕張公演2日目のものでした。

羽生選手は、現在はリハビリ中なのですが、とてもそんな風には見えないほど、

見事な演技を披露して下さいました!

(※ 毎年そうなのですが、幕張公演の演技は、恐らくフィギュアスケートを撮影しなれている腕の良い撮影スタッフが担当するのか、演技のカメラワークがとても良いので、観ていて非常に気持ちが良いですね!)

 

 

以下、羽生選手の演技についての感想だけを書いていきます。

 

まず、オープニング。

ちょっと変わったアシンメトリーのデザインの衣装で登場した羽生選手は、やはり五輪2連覇の王者として、ラストで登場。

写真で見るよりも、動いている映像を見た方が、ずっと素敵でしたね!

鮮やかにとても美しいトリプルアクセルを決め、先月のContinues with Wings の時より、足も 順調に回復している様子がわかりました。

まだまだ跳べないジャンプや、制限も沢山あるようですが、とてもそんな風には見えないほど動きのキレも良く、さらに昨年までよりも 体幹がしっかりしてきたのか、一つ一つの動きがとても美しくカッコよく決まっていて、余裕も感じられ、ものすごい貫禄さえ感じる動きになっており、目を見張りました。

全員が出てくるオープニングの群舞でも、先頭で踊っているせいもありますけど、特に目立って動きが良かったように思いましたね!

昨年までの羽生選手と比べても、明らかに良くなっていたように私は思いました!

え?怪我?リハビリ?…本当ですか? …っていう感じの演技で 

これは知らなければ、全然わからないでしょうし、むしろ絶好調に見えましたね…!(笑)(あえていうなら、3回転アクセル直後の片足振り上げが、本当に絶好調の時よりも上がり方が低いのですが、でも、他の動きが今までよりも良くなって見えましたので。)

 

あと、昨年は、試合のプログラムを披露して、4回転トウループも4回転ループもどちらも暗い照明の中で跳んじゃうような技術を見せたので、それと比べれば、羽生選手にとっては、やっと跳べるのが得意の3回転アクセルまで、というのは非常にもどかしい気持ちなのだろうとは思いますけれども、でも、

全然見ていて遜色ないというか(笑)、十分に見応えがありました。

むしろ昨年よりも、群舞などの動きだけを見ていたら、一つ一つが決まっていて、安定感もあり、存在感も威厳も増して、カッコ良かったように思いました。

 オープニング動画 https://www.youtube.com/watch?v=SgXLt4YNO1w

 

その直後に披露された、グループナンバーでのCHEMISTRYとのコラボ「Pieces of a dream 」は、

羽生選手が登場したパートでは、解説によればなんと、「初めて自分のパートを全部自分一人で振付した」のだそうです!!

そうだったのですか~!と驚きましたけど、なかなか素敵でしたし、良かったですね!!

羽生選手振付!いいですね!!(笑) いつか見たいと思っていましたので… 

そのうち、全部を振付したものも見てみたい気も。(笑)

この曲は、CHEMISTRY のデビュー曲だったみたいですね。よく聴いた記憶があります。

 

 

あと、羽生選手は、ショーの一番最後、トリとして登場。

プルシェンコさんの「ニジンスキーに捧ぐ」の直後でしたね。

プルシェンコさんは、Continues with Wings の時より、ちょっとお疲れのように見えました。

 

プルシェンコさんの名プログラムの後だから、どう見えるかなと思いましたけど、

想像以上に、すごく良かったです!!

これ、誰の振り付けだったのでしょうか? (→たぶん宮本賢二さんです。) 日本語にしっかりと振付が当てはまっていましたよね? (他のコラボの方もそうでしたけれども…)

まず、放送の解説によれば、羽生選手は、「観ている人に 勇気を与えるような演技をしたい」と語っていたそうですが、

ええ、確かに観終わった時、私は勇気を頂いた気持ちになりました。


少なくとも、それが伝わってくるような素晴らしい演技だったと感じられましたね…!! とても良かったと思いました!!

羽生選手ご本人も相当こだわっていたようですが、音の一つ一つの取り方がピッタリ、バッチリとはまっていて、本当に素晴らしい!! 

曲を何度も何度も繰り返し聞いて自分のものにするように頑張ったそうですけど、やっぱりそうなんだね、って思うほど、

歌やリズムにピッタリと合っていて、そこが本当に凄かったですね!! やはりそれは、演技が始まってすぐに目を見張るレベルだったと思いました!!

あと、やはりトリプル・アクセルは本当にきれいで見事でしたし、空は飛べないけど…っていう歌詞でしたけど、「飛んでいるかのように、跳んで」見えました!(笑)

衣装も、映像で見た方が 写真で見た静止状態よりもずっときれいに輝いていましたし、少なくとも演技で激しく動いている間は、デザインも色も羽生選手にとても似合っていましたし、歌詞のイメージも良く湧きましたので良かったですね!! 

(止まっているのを見ると、ちょっと不思議衣装に見えましたけど、動いたらそうでもなかったですね!)

肩回りの羽の白さは、やはり黄色が混じっていたようですね。 照明のせいでそう見えるわけではなくて、最初からそういう色のデザインだったということでしょうね。(写真によっては黄緑にも見えたのですが)

やはり、羽生選手は体幹がしっかりしてきたのかな… 体格でも動きでも、振付でも、全てにおいて 今回は 貫禄と余裕が感じられました。

https://www.youtube.com/watch?v=8gHIwMhqNpk

 

最後のインタビューでは、「まだジャンプへの自信の無さだったりが出てしまっているかも」と語っていましたけど、

いやいや、自信がないようには全然見えませんでしたし、むしろ程よい謙虚さや丁寧さへとつながって 演技がより洗練されて光っているように私には見えました。(笑) 逆に とても良かったですよ!!

多分、(4回転サルコウを跳ぶぞ!)みたいな感情が入っていなくて、ひたすら曲に込めた想いや表現みたいなものに集中出来ていたのが良かったのではないかと思いましたし、羽生選手ご本人も「気持ちよく滑れた」と言っていましたけど、本当にそれが良く伝わってきましたので、観ていても楽しかったし、気持ち良かったですね! 

すごくしっかりしてきて、頼もしくなったな…と思いましたし、

五輪2連覇の肩書に恥じないような、今まで以上の 貫禄と余裕、ジャンプがあまりなくても、スケート全体から感じられる技術的なレベルの高さや安定感は、確かに観ていて 感じられました!!

 

フィナーレでは、羽生選手はプルシェンコさんと 仲良く手をとって同時に滑ったり、楽しそうに、お互いにお互いが先に行くようにと遠慮しあっていましたけど、なんとも微笑ましいというか、羽生選手は本当に嬉しそうで幸せそうでしたね。

 

最後は、羽生選手が、「ありがとうございました!」と叫んで終了。

 

はい、こちらこそありがとうございました!(笑)

私、最近やたらと疲れていたんですが、羽生選手の演技を観終えたら、なぜかすごく元気になりました!

フィナーレとインタビュー動画 → https://www.youtube.com/watch?v=5NQD1We8ng4

放送の最後、羽生選手のショー終了後のインタビューが流れ、羽生選手は次のようにコメントしました。

「本当に一つ一つ、気持ちよくやらせて頂きましたし、

また、毎日リハーサルだとか、または自分の練習も含めて、何回も聴き込んでいるうちに、歌手の方々とのコラボレーションということで、呼吸を合わせたりだとか、

または堂珍さんや川端さんの呼吸の取り方、リズムの取り方に自分の演技もあわせられるようにということを より強く出来たのではないかなと思います。

まだ完璧だったとは、僕の中では言えないですけど、お互いに気持ちよく歌いながら、滑りながら、ただその中でもそれぞれが「個々」ではなくて、一つの目標というか、一つの演技作品に ちょっとずつ近づいて行っている過程なのかな。

まだ自分の気持ちが空回りしているところとか、ジャンプに自信がないところもあるので、そういったところで 演技の余裕の無さが出ていると自分の中では解釈はしているので、もう少し自分の演技に余裕をもって、その中でその気持ちよさ、そしてこの曲でコラボさせて頂いている方々の御力だとか、滑りだとか、そういったものが一つのキレイなパッケージとなって見えるようにしていきたいなと思っています。」

 

 

 

コラボしたCHEMISTRY のオフィシャルHPに、羽生選手が自ら選曲した「Wings of Words」の曲と演技について、羽生選手の言葉。

「幼い頃から聴いていて思い入れのある曲で滑らせて頂けて、また生演奏ということで(CHEMISTRYの二人に)気持ちよく歌って頂けたので、僕自身も気持ちよく滑れました」

また、CHEMISTRYの川畑さんが、インスタグラムに羽生選手との写真をUPし、羽生選手についてコメント。→「Wings of Wordsという楽曲もガンダム世代の羽生君ご本人が選んでくれて、歌詞の世界観や三人で合わせるタイミングまでも考えてくれてスケートに対する熱い想いやプロ意識の高さを感じました。」

また堂珍さんもご自身の公式ブログで次のコメントを。「「Wings of Words」
自分の胸の中にある歌の主人公が、そのまま飛び出して来たかのような羽生選手のプログラムでした。」

 

金沢公演でも素敵な演技が観られるのを、楽しみにしています…!

 

 

7月24日追加:

新たに放送された、幕張公演初日の演技の感想です!

幕張初日、良かったですね~!!

最近、「春よ、来い」ばかり見ていたので、久しぶりに見ると、どう感じるかなと思いましたけど、

まずオープニングが、これは幕張の初日ですから、本当に五輪以来に披露したジャンプということになりましたけど、見事でしたし、とてもきれいでした!!

羽生選手も、かなり「やったぜ!」モードに見えました。(笑)  最後のインタビューを聞くと、成功できて ホッとしたようですね!

オープニングの動きは、相変わらずキレがすごくて、素晴らしかったですね。 怪我を全然感じさせない。

その後、ケミストリーさんとのコラボで群舞の曲で、羽生選手振付が初めて入った、「Pieces of a dream」も、先に放送されていた幕張2日目の演技とちょっと印象が違って、

とても丁寧に、やや慎重気味ではあっても、本当にとても美しくこなしていて、これが羽生選手の振付の最初の形だったのかな?と思ったら、やはりなかなか良く出来ているな~と思いましたし、総合的な印象も素晴らしかったですね…!

 

神戸公演での織田さんとのインタビューをすでに聞いているので、織田さんが羽生選手から振付を指導されるときに、「だーかーらー!」って何度も怒られたという

エピソードを思い出しながら見ていたら、この群舞の演技は、とても笑えてきて楽しく見させてもらいました…!

確かに、羽生選手は渾身の思いを込めて、完全に入り込みながら滑っているのが見ていてもよくわかって、振付も完璧に頭に入っているような動きであり演技でしたけど、

織田さんのほうは、ちょっと戸惑いつつ、「僕、まだ覚えきれていません!」といった風で、(こうかな?)みたいな、羽生選手を意識した雰囲気が漂っていたので、エピソードを知っている今見ると、なるほど、と思える部分が確かにあり、

このお二人のギャップが、初日の群舞のコラボ演技は見ていてとても面白かったです。 (笑)

 

宮原選手のオープニングで登場した時のスパイラルが、とてもきれいで目を引きました!

あと、オープニングで個別紹介で出てきたときの、プルシェンコさんの存在感のすごさは、やはり別格でしたね。

 

羽生選手のケミストリーとのコラボ演技 「Wings of words」も、先に放送された2日目のものとは、またちょっと違っていて、

でもとても良い笑顔での演技で、トリプル・アクセルはもう完璧に美しく決まりましたし、羽生選手も気持ちよく滑っているのが見ていてわかりましたね! 

やはり初日だから、動きの一つ一つが丁寧で、姿勢もよく、凛として演技されていました。

最後のインタビューを聞いたら、羽生選手は初日はやはり、それなりに緊張したようですね・・・! 

ジャンプが久しぶりでしたからね・・・! 

 

以下、幕張初日を終えた後の、羽生選手のインタビュー全文です。

Q:初日を終えてどうですか?

「そうですね、本当に自分自身、緊張する場面が多々あったんですけれども、それでも、歌手の皆さんとか、または見に来て下さった方々の力のおかげで、何とかこうやってジャンプも含めて無事 滑り切ることが出来たなと、今ホッとしています。」

Q:ジャンプはオリンピック以来でしたけど…?

「やはりその点では緊張しましたけど、皆さんの力が僕をここまで引き上げて下さったんだなということを非常に感謝しています。」

Q:美しいトリプルアクセルで大歓声が起きましたね?

「そうですね、すごい集中してやりましたし、あのそれプラスこのコラボレーションということで ショーならではの演技だとか表現だとか そういったものに非常にこだわってやらせて頂きました。」

Q:去年はオリンピックシーズンの曲を披露し、そして今年は連覇して戻ってきてどんな気持ちですか?

「そうですね、なんというか… うーん… とにかく 結果としての目標は叶えることが出来て本当に良かったなという風にホッとしている気持ちが大きいです。(笑)」

Q:明日以降どんな風に演技を?

「毎日毎日絶対に同じ演技というものはないと思いますし、絶対に全てのお客さん、全ての…なんですかね、全て同一の環境というものはないと思いますし、その中で私の演技というものも同じものというのは一つとしてないと思うので、一日一日、一つ一つ気持ちを込めて滑っていきたいと思います。」

Q:明日以降も楽しみにしています!

「ありがとうございました!」

 

7月29日追加:

幕張公演の最終日分の感想です。

羽生選手は、オープニングで3回転アクセルをあっさりと成功させたと思ったら、そのままもう一つ3回転アクセルを跳びにかかり、3回転アクセルの連続ジャンプにしようとして、ちょっと回転不足になってしまい結果的に着氷で転倒。そのせいか、その後のオープニングの動きは、いつもよりちょっと元気のない感じというか、大人しめというか、控えめというか… 「がっかりモード」に見えました。(笑)

羽生選手は、やはり冒頭のジャンプが決まらないと、かなりご自分で納得がいかないようです。3回転アクセルの連続跳びは、怪我前の羽生選手は余裕でしたから、このオープニングの転倒で身体的に軽くダメージがあったとは思いますが、精神的にもご自分でちょっと意気消沈しちゃったのかな、と見えました。

やはりこの幕張3日目(最終日)は、特にオープニングとフィナーレについては、全体に羽生選手、そもそも疲労がたまっていた印象というか、あまり食べていなかったのでは…? 髪型のせいかもしれませんが、初日と2日目と比べると、ちょっと痩せた感じに見えた気もしました。

この前には公開練習があったそうだし、この直後に、トークショーもあったので、色々気苦労が絶えなかったのかもしれませんね。

トークショーで、五輪で足をかなり無理させた話になった時に、ちょっと目がウルっとした時があったのですけど、そういった色々な様子の理由が、この最終日の映像を見たら、よくわかった気がしました。

まあでも、この後羽生選手はどんどん元気になっていくし、どんどん楽しそうになっていくのを知っていますから、安心ですね。

この後数日後に、国民栄誉賞も決まりますしね。(笑)

 

ケミストリーとのコラボ「Wings of Words」は、そうですね、2日目と比べると全体的に、理性的に演じているように見えました。この演技中は、全く疲労感などは感じさせませんでしたし、全力を注いでいるのはよくわかりました。 途中、部分部分では、かなり熱唱しながら熱く演技していたのが、しっかり映像で確認できましたね。(笑)

2日目にちょっと感情をこめすぎてよろけちゃったところは、この3日目はとてもよくコントロール出来ていて、キレイにビシッと決まっていましたね。

フィナーレの最後の一芸披露では、久しぶりに、レッツゴー・クレイジーの時にやっていた「ズサー!」をやってくれましたね。

(でもこれもトークショーで言っていましたけど、アイスショーの氷だと、かなり足が傷だらけになるらしいです。)

ハビエル選手が、4回転トウ+3回転トウを成功させたのを見て、まだそこまでできる状態じゃない羽生選手は、胸に何か去来するものがあったような表情に見えました。多分この幕張最終日は、ちょっとだけ体調に不安を感じていたのでしょうね。

 

以下、幕張公演最終日の羽生選手の、演技後のインタビュー全文です。

Q:お疲れ様でした。同じ振付でも日によって一つずつ違うということで、「今日の演目」だったと思うんですけど…

「そうですね、まあでも本当に、自分の中では、あのー… 感情を込めすぎると、やはり独りよがりになっちゃうかなという気持ちがしていたので、なるべく音を聴いて、歌詞を冷静に聞きつつ、その表現を自分の心の中からしようということを すごく心がけてやらせて頂きました。」

Q:日を追うごとに、だいぶ一体感が出てきている感じがすごくしたのですが…

「そうですね、やっぱり、迷惑かもしれないんですけれども、あのー、リハーサルの時も、(スケート)靴は履けていないですけれども、ちょっと音合わせの時に、えー… なんとなくでも振付を(ケミストリーのお二人に)覚えて頂けるように、なんとなくやってみたり、または自分の中でも、ケミストリーさんたちが歌っている姿を見て、どういう流れで歌うのか、どういう意識をして歌っているのかっていうのを、拝見させて頂きながら、また自分で覚えながら、イメージしながら滑っているので、徐々に良いものは出来てきているかな、とは思います。」

Q:最後の「ありがとう」はすごく力強く聞こえたんですけれども…

「(笑)まあ、千秋楽でしたし、やっぱり、力いっぱい、感謝の気持ちを込めてやらせて頂きました。」

Q:この演目も、次の金沢公演でありますけれども、金沢公演へ向けて一言

「まあ、あの、一呼吸おいてからまた金沢になるので、それまでに自分自身もしっかりと休みながら、またプログラムの見直しだったり、聴き直しだったり、そういうものをして、また円熟味のあるものにしていきたいなと思っています。」

Q:ありがとうございました

「ありがとうございました。ありがとうございます。」

 

 インタビューでも、金沢までに「自分自身もしっかりと休みながら」って答えているので、やはり疲労を自覚していたのでしょうね…!

この直後の、トークショーも、明らかにお疲れがたまっているところを、頑張って無理して出てきました!って感じの羽生選手に見えましたからね。(笑)

P&Gさんには、既に来年のトークショーキャンペーンまでやられていますけど、どうか羽生選手に無理ない工夫をしてあげてほしいと強く思いました。

来年は国別対抗戦もあって、それに出たら、確実に4月半ばまで試合があるわけなので、またもや休みなしのスケジュールが今から確定してしまっているように見えて、さすがにちょっと気になります。

(シークレットゲストがプルシェンコさんだと、羽生選手の疲れも吹っ飛んで、元気になりそうですけどね…!(笑))

羽生選手にとって、無理のない、最適なペースやスケジュールで、これからのシーズンと、残りの現役生活を送っていくことができますよう、心よりお祈り致します…!

 


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