初日は特に、プルシェンコさんの演技は凄かったです!もちろん羽生選手も…!
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BSフジで放送が終了。
富山ローカルで放送されたものと同じものを放送している、とのテロップが最初に表示されましたね。
テレビの大画面でキレイな映像で観ると、羽生選手の迫力がまた違ってきて、何というか、また胸が打たれる想い。マスカレイドからOrigin、そしてラストのインタビューの羽生選手を連続でキレイな画面で見ていたら、すごく泣けてきました。
途中、映像が挟まれた2日目のクリスタルメモリーズは、羽生選手がずっと大熱唱していて、嬉しそうでしたね。ちょっと不満だったのは、プルシェンコさんの演技が、部分カットだったこと!それから、座談会や羽生選手のインタビューも、まだ続きがありそうなのにカットされてたところがあったところ。(笑)
あと、富山のカメラワークは、上半身ばかり映るけど、肝心の足や、手の先のほうの表現が、画面からはみ出てて映ってないことが多いので、そこだけはかなり残念でした。その分、羽生選手の表情は良くわかりますけどね…!
初日のマスカレイドの映像がなかったけど… 最終日のとはまた違ってて、初日のも良かったと思います! 富山は会場もリンクも他より狭いので、羽生選手みたいに激しく動く人は、意味のあった振り付けの変更だけでなく、色々と「位置の変更」など、かなり大変だったと思います。スピードが出せないですしね。(笑) その分、距離が近いですが。
富山公演の映像 こちらをクリック up感謝です!ありがとうございます!
最終日マスカレイド、2日目のクリスタルメモリーズ、最終日の追加のOrigin部分のみはこちら、インタビュー数種類、完全網羅。
Originは、マスカレイドの衣装のままだけど、両手の手袋を完全に外して演技したわけですね!
こちらは、番組全体を通しての動画
富山公演での、羽生選手のコメント 「マスカレイドについて」
「マスカレイドは本当に、ToshIさんの内側に入り込んで、ToshIさんの、もがいている姿とか、そういったものを自分自身が表現したいって、凄く思っているプログラムで、あのー、演じ手の自分自身も、ものすごく大変で、ものすごく疲れるんですけれども、本当に最後の最後まで、自分の体力を使い切ったプログラムになるので、是非そういった力強さだったり、苦しみ、もがき、そこから最後に仮面を取って、叩き付けて、割るところまで、観て欲しいなーって思えるプログラムです。(笑)」
こちらが、2日目の 「クリスタル・メモリーズ」の後半部分の映像で、羽生選手が「クリスタル・メーモリーズ!」と歌われるところで「観客側」ではなくて、「ToshIさんの目の前に立って向かい合って」、一緒になって両手を広げ歌ってくれた、という場面が、すぐに出てきます!
確かに本当にToshIさんの目の前です。
これを「サプライズで」やられたというのに、「音の粒」をこわすことも変化させることもなく、一見すると「平然と」 動揺を(表に) 見せることなく、いつも通りに歌いつづけているToshIさんが、かなりすごいと私は思います!(笑)
羽生選手は、そのあとの「Don't be afraid!」(恐れないで!恐れるな!)というところで、すごい感情を込めて、感極まった感じで大熱唱していて、その羽生選手の表情がしっかり映っています! 羽生選手の想いはとてもよく伝わってきましたよ!(笑)
Q 久しぶりの富山はどう?
「この会場自体も久しぶりだなって思うのと同時に、なんか「歳」を感じます!(笑)」
(横の紀平選手たちを指して) 「ほら面子(メンツ)が、いちおう 若いから(笑)」
Q 何かお楽しみはありましたか?
「ブラックラーメン食べました!ホテルでなんですけど、でも本当に美味しくて、あの、僕たち東北人にとっては、しょうゆベースっていうのがなんか、すごく安心するところでもあって、すごく美味しく食べられました。」
Q 私の富山公演での演技のみどころは?
「それこそ、すごく、自分の『全力』に、注目してほしいなと思います。
あんまり、アイスショーで ここまで全力投球することってなくて、特にそれこそ富山に5年前に来た頃は、それこそ 10代だったので、生き生きとしていたんですけど、最近、だんだん疲れを感じるようになって…(笑)… そしたらなんか、全力なんですけど、
ちょっと10代の頃よりセーブしているなっていう自分がいたんですよね。 ただ今回の、このファンタジー・オン・アイスのツアーのなかでは、かなりすべてにおいて、全力をだしきっているので、その全力を尽くす姿を、受け取ってもらいたいなって思っています。
一番は、コラボレーション、アーティストの方とのコラボレーション、やっぱり一緒に何かを作りあげて、こういうものにするっていうのは、素晴らしいことだし、それプラスアルファ、生音でできるっていうのはすごい。」
Q フィギュアスケート以外の特技について
「いや、