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2019ファンタジーオンアイス神戸公演での羽生選手インタビューと「マスカレイド」「クリスタルメモリーズ」そして歓喜の4回転ルッツ完全復活!

2019-08-15 | 羽生選手の出演した「アイスショー」での演技動画とインタビュー、ニュース集

8月14日: CSテレ朝2で放送された、神戸公演の2日目と3日目の羽生選手のインタビュー内容書き起こし(追加)と、3日間分の演技の感想を追加しました! 

私が「双子設定」についての説明を書いたのは、羽生選手がご自分で、2つのプログラムが、「双子設定」だと断言された後で、わざと羽生選手の意図と違う方向へとこの話を持っていく人たちがいたから、説明を加えました。 神戸公演の初放送は、実際の富山公演初日よりも後でしたから。

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羽生選手が出演した、2019年の、ファンタジー・オン・アイス神戸公演 の動画です。

 

神戸公演における、羽生選手と織田さん、喜多アナのインタビューが入った動画です。 

 

 

この3人がそろうと、明らかに羽生選手だけが一歩 下がっているか、ついていけていないことが多いのですが、

今年は頑張って(?)、織田さんや喜多アナに「バン!」と銃で撃たれた後に、「やられた振り」を披露してくれました!(笑)

いや、でも「やられっぷり」は、やはり慣れきっている織田さんと喜多アナには、少し負けている気もしましたが、

織田さんによれば、今までは絶対にやってくれなかったらしいので、これで、ものすごい進歩なんだとか。(笑)

 

本当はもっとド派手に撃たれる演技ができると思います、羽生選手は…! 

「羽生結弦」の仮面をぶち壊すんじゃなかったの!(笑) 

そして、いつになったら、織田さんと羽生選手は、「氷上のキングコング対決」をやって下さるのでしょう… まだまだ織田さんに勝てる自信はないのかな、今年もなかったですね、ざんねーん!(←もちろん、冗談ですけど、本気にとってくださっても構いません!笑)

 

ここをご覧の皆様には、ぜひともToshIさんの「洗脳 ~地獄の12年からの生還」の本をきちんと読んでみることをお勧めしたいと思います!

洗脳 地獄の12年からの生還
Toshl
講談社

 

織田さんは、羽生選手の「マスカレイド」と、「クリスタル・メモリーズ」の演技の「ふり幅」の大きさを指摘していますけど、確かに表面的な演技の質は全然違うのですが、そこで羽生選手が表現している、見せている本質は、結局同じものだと私には思えます…

羽生選手は今回やる「マスカレイド」を、羽生選手なりの位置づけとしては、「オペラ座の怪人の続き」だと語っていて、これは前にも何度か書いていますけど、2014‐2015シーズンに羽生選手が「オペラ座の怪人」をやった時、羽生選手が一番表現したかったものは、『知られざるピュアさ』だったからです。

だから、「マスカレイド」と「クリスタル・メモリーズ」は、双子設定だと、羽生選手は語っているのです。意味が続いているから。

 

Q:新たな時代に向けて?

「令和を前にして、自分がすごく悔しい思いをしたのもありましたし、やっぱり今、強くなりたいっていう気持ちがものすごく強くあるので このアイスショーでも全力でトレーニングしつつ、全力で演技して、少しでもちょっと強くなったな、羽生結弦ちょっと進化したな、というところを見せたい、そしてまたその見せた後でも、もう1回進化して、もう1回強いのを見せたい、っていう貪欲な気持ちがあります。」

Q:織田さん:そのモチベーションの源はどこから湧いて来るのか?

「僕って、他人よりも多分、サポートしてくださる方々がすごく多いんですよ、 だから そういう方々に対して、僕は 『結果を出す』 ことが自分の役割だと思っているので、その役割、使命 みたいなものを、ちゃんと果たしたい。」

 

 

 

 

さて、CSテレ朝ちゃんねる2が、神戸の演技を、羽生選手のものは3日間分、すべて放送してくださいました!

これは本当に有難かったですね…! 感謝、感謝です♪ ただし、演技後のインタビューは、2日目と3日目が部分的にだけでしたね。そこは残念!

以下、感想。(追記した部分もあります。)

 

「マスカレイド」は、神戸初日のものは、ジャンプが本当に完璧でしたし、

演技の表現としては、今までにないくらい、「悲しみ」「悲哀」が演技から強く強く感じられる演技になっていました。

最後の表情が、怖いくらい… そして、手袋ビターン!と投げつける投げつけ方が、めちゃくちゃ気合入って全力叩きつけになっていました。

(ToshIさんがニコニコ生放送で、「完璧だった」と語っていた回の演技が、これですね…!)

すごくよくわかりましたし、とても伝わってきましたけど、だからこそ、とてもとても見ていて切ないものがありました…!

でも、これこそを、ToshIさんは、「完璧」と思う心情で歌われていた歌だということですから、そこがまた本当に切ないですね…

 

この演技は、まずToshIさんの歌声が、他の時よりも「本気で切ない」「魂の歌声」になっていて、そこがまず凄いです。

それに、喜多アナも指摘していたように、羽生選手が、最初から、本当に見事にシンクロしている演技だと思いました。

最初の仮面を片手で表現して目を閉じている、「運命の仮面かぶり…」のところから、羽生選手の表情がいつもと違ってハッとさせられます。

ToshIさんの切ない本気の歌声と、羽生選手とのシンクロ具合がものすごくて見事なだけに、お二人の気持ちが、本当に…痛いほど伝わってくる演技です。

(私は間違っても「きゃー!」と騒ぐような気持ちには全くなりませんが。)

特に、ラストの羽生選手の表情が今までになく凄い形相で(UPになっているせいもありますが)、手袋叩き付けも、それまででは最大レベルのめちゃくちゃな叩き付け方、最後に目を閉じるところまで、すべてが本気に見えます。

他のマスカレイドとは違う、ものすごい本気の迫力を感じるだけに、

本当に見事だけど、本当にとても切ない、情熱的だけど悲哀に満ちた、まさに何も言えない気持ちになる、痛いほど伝わってくる、まさに羽生選手とToshIさんの想いが、真っ直ぐに飛んできて矢のように胸を貫く演技です。

ToshIさんの中に入り込む、と羽生選手は語っていますが、確かにその感情表現が見事です。

演技の中の一つ一つの技術はすごく、丁寧でいて激しく、崩れることもなく完璧で、表現も含めて、非常にハイレベルで素晴らしいとも言えると思いました。

羽生選手は、ものすごい表現者になったな… と。   

いつか必ずそうなると思ってきたけれども。

 

そして、今回私は、肝心な時には、他人の感想なんて、全く参考にならない… と 強く思いましたね。 

羽生選手の演技を自分で見て、自分が何を感じるか、何が伝わって来たか、が、全てだと思いました。

羽生選手には、これを見てわからない人たちのことは、もう全く気にする必要なんかないよ、とお伝えしたいですね。

もう本当に十分だよ、と。  どうか堂々としていて下さい。

思わず、涙が出ましたね…

 

こちらは、神戸公演の、バックヤードでの選手たちの様子と、羽生選手の様子が映った映像動画です。

 

皆さん真剣ですね。 羽生選手も、裏から気合の入った、集中した様子がわかります。

こんな真横で撮られることにも慣れているところが、すごいですね…!

 

 

こちらは、神戸2日目の、「クリスタル・メモリーズ」(Crystal Memories) とその後のインタビュー

そして3日目のラストの、4回転ルッツ挑戦と、復活完全成功の瞬間の映像が入っています!

 

こちらは、クリスタル・メモリーズだけの動画

 

とても伸びやかで、すがすがしい笑顔で 嬉しそうに、なおかつ雄大に 滑っている羽生選手は素敵ですね。

クリスタル・メモリーズ!と途中で叫ぶところで、クリスタル・メモ「リーズ!」 の最後の「リーズ!」で、羽生選手がToshIさんの方に向き直る、この時の羽生選手の輝いた顔が素晴らしいですね!

この辺の羽生選手の「細かい」 こだわりは、ToshIさんが裏話で話して下さっていましたけど。

(あとで、この歌詞の日本語訳を載せたいと思います。 この歌詞には、聖書に出てくる有名な言葉がいくつか象徴的に使われています。 このことが、ある意味、今回の一連の出来事の背景として、深い意味をもつことになるので、その辺はまた… )

 

衣装は、胸から上はきれいだけど、腰のあたりがわざとしみみたいに黒くなって広がっているのが、私には気になってかなり不快ですね。

羽生選手の演技そのものは文句なく、素晴らしいので、よけいにそう思います。

 

 

2日目の演技終了後の羽生選手インタビュー 

Q: 今年も神戸が、羽生色に染まりました!

「ありがとうございます。」

Q:関西の声援はどうでしたか?

「いや、本当に、オープニングからどんどんどんどん、拍手も声援も送っていただき、ほんと僕ら、滑っていて幸せだと思ってました。」

「アイスショーって、やっぱちょっと敷居が高いなーと思う方もいらっしゃるかもしれないですし、やっぱ神戸ということで、ちょっとセレブな感じをね、」(喜多アナ「おしゃれな町?」)「そうー、あるかもしれないんですけれども、やっぱ、ToshIさんだとか、May.Jさんだとか、武部さんも含めた、素晴らしいバンドの方々もいらっしゃいますので、やっぱそういう、コンサートみたいな、ライブみたいな空気感を味わっていただけたらなと思っていました。」

Q: クリスタルメモリーズの最後、ぎゅっと手を握りしめて、高くつき上げたとき、どんな思いだったんですか?

「あのー、自分が剣を握っているようなイメージで、で、ToshIさんが、自分の主(あるじ)みたいな感じで、なんかそういうイメージでやっています。」

Q: 本当にお二人の魂が見えた、まさにファンタジーオンアイスっていう瞬間でしたが、その振り付けってどうやって完成したんですか?

「あれ自体は、自分のフィーリングっていうか、まあ自分が曲だとか歌詞だとかいろいろ調べていく中で、ちょっとなんか、自分がどういう風にやって気持ちをこめていくかっていうことを考えていたら、そういう風になりました。

ただ、あのー、「残酷な天使のテーゼ」(オープニングで使われた曲)の振り付けの、自分のパートのところは全部自分がやっていて、だからそういうところもちょっと、あのー派手な感じなんですけど、ちょっと見ていただければなと」

Q: 全身を氷に預けている感じでしたものね?

「そうですねー。 ちょっと孤独な感じとか、苦しさからもがいている感じとか、最終的に、力強く終わる感じとか… いろいろ込めました。」

Q: そしてフィナーレで披露してくださったのは、4回転ルッツですか?

「そうですね、自分の心の底から決まったー!という風には言える出来ではまだないんですけれども、とりあえず、いい形にはなったなとは思っています。」

Q: この神戸公演は羽生さんにとってどんなメモリーになりましたか?

「そうですね、本当にしょっぱなから、どんどんどんどん盛り上がっていただける、その関西の方々ならではのノリの良さと、この会場にわざわざ足を運んでくださった全国の方々も含めて、本当に、関西ってあったかいな、熱いぐらいだな、と思いながら滑っています。

本当にいろんな気持ちをいただいているので、僕らも、そういう気持ちを忘れずに、メモリーとして、これからも頑張っていけるようにしたいなと思いました。ありがとうございます。」



そして、初めて公開された、神戸公演3日目の「マスカレイド」の感想ですが。

いや~、確かに、ジャンプは3つとも失敗してしまっていて、羽生選手が最後に残念過ぎて悔しいのはよくわかるのですが、

表現面だけを見たら、とても良かったと私は思いました~~~!!

初日のマスカレイドとはまた全然違っていて…

なんというか、ジャンプ以外を見ていたら、とても「美しい」そんな演技でしたよ!!

怒りや悲しみや悲哀に満ちた演技が初日のものだったとしたら、ちょっと心洗われるような演技!!

「表現しようと」しているのが、とてもよくわかる、そして表情も…なんというか、「素敵な」演技で、想像以上に良かったです!

私はこれも好きですねー!(笑)

 

最初のジャンプが派手に、とても痛そうな転び方でしたけど、直ちに起き上がって、何事もなかったかように演技の表現に集中している姿がまた素晴らしく、見ていて思わず、脳裏によぎるものが…

そう、「ニースの世界選手権のロミオとジュリエット」を思い出してしまいました!

「血の涙、銀色に光る…仮面に突き刺さる…」と、いう、つらい感情が歌われているところでの、

いかにもの「悲しそうで痛そうな」ジャンプの失敗が、

何かそのまま、ストレートに羽生選手の一番の悲しみを象徴しているようで…

逆に、なんともいえない「すごさ」「説得力」がありました。

(羽生選手はジャンプの失敗はもちろん、うれしくないだろうけど…)

 

あとの二つのジャンプは、回転が抜けただけですので、転んだりはしていませんけれども、羽生選手は、(あーっ…!)

って心でため息をついているのが、よくわかりましたね。

最後の3つ目のジャンプ失敗の後、ついに、最後の最後にきて、やりきれない気持ちで、半分投げやり的な感じになったのがわかって、

特に最後、手袋投げつけが、その心情をよく表していて、めちゃくちゃな投げつけでしたけど、

(ああもう、なんでだよー!)と、いう心の声、抗議の声が聞こえるかのようでした。(笑)

天を仰いで、切なそうな表情の羽生選手。

そこまでは、表現面はとても素晴らしくて、私は惹きつけられて見ていたのですが、最後の最後で、思わず羽生選手の素が登場。


お、面白すぎて、思わず吹き出して笑ってしまいました… ごめんなさい。

まさか、マスカレイドで、最後に笑えるとは思わなかったです。

ご自分のくやしさを、あえてそのまま表現したのでしょう…!

羽生選手、素晴らしい素直さ!

これもまた、「勇気の真実」なのかも。(笑)


最後の挨拶も、(あーだめだなー)と思っているかのように頭を何度も振っていましたし、

ToshIさんの前でも、恥ずかしい、という様子で顔を両手で覆って、仮面で覆う(?)ポーズが、何かとてもカワイイのがまた笑えます。(笑)

ToshIさんまでまねして羽生選手と同じポーズ、同じく、二人でやって、二人とも カワイイのがもはやコワイです。(笑)

 

羽生選手のすごさ、素晴らしさは、本当に、特別ストレートなまでの素直さ、正直さ、率直さだなーと思わされる演技でした。

 

いや、いろんな意味で拍手!でした。

 

羽生選手は、確かにものすごい天才です。

 

だけど、神様は、その300倍ぐらい、ものすごいお方です。(笑)

すべての人間のあらゆる事情、あらゆるものをご存知で、そのうえで、最善を考えてくださっていますからね…!!

羽生選手が、なぜこんなにも神様に愛されているのか、私にはとてもよくわかる演技でした。(笑)

 

 

そしてラストのフィナーレでの、4回転ルッツの成功!!

 

神戸3日目の、最後のジャンプ大会での 「4回転ルッツ」は2度目の挑戦で、完全成功に至ったのですが、

その直前に、プルシェンコさんが、羽生選手に アドバイスして、それを受けての成功だったということで、

羽生選手としては、なおさら嬉しかったことでしょう…!!

 

 羽生選手は本当に最高に嬉しそう!プルシェンコさんも嬉しそう!羽生選手、ペンテコステの日の復活成功、本当におめでとう♪  

ドラマチック過ぎて怖いほどで、色々思い出して泣けたし震えました。

マスカレイドもクリスタルメモリーズも、ものすごく素晴らしい演技になっていましたし、ToshIさんの魂の歌も素晴らしい!

演技でこそ羽生選手の心の奥底の本音を表現したというのも、私には痛いほどわかる凄さで、見事でした!神様に感謝します!

羽生選手、すごい表現者になったね…!

 

こちらは、4回転ルッツを成功させた最終日に流された、関西ローカルのニュース番組 

羽生選手の、終演後のインタビューが入っています。

 

以下、別の機会のCSテレ朝チャンネル2で放送されたときに公開された部分の、3日目の終演後のインタビュー全文書き起こしです。

なんか、以前公開されたインタビュー部分と、それぞれが、一部分一部分がカットされていたようだとわかったので、両方をつなげて一つにしてみました。

 

Q:最後の4回転…

「やっとやっと跳べました。本当に皆さんに、こうやって跳ぶ機会を与えて下さった皆さんのおかげだなとつくづく思います。

こういうジャンプって、やっぱデニムでやるのもすごい大変ですし、やっぱりプログラムの後っていうのもすごい大変ですし、

まあ、怪我のもとになってしまったジャンプでもあるので、あんまりやるなーって言われるんですけれども、すごいハラハラしながら見てくださっている方もいらっしゃいますし、その中でも、あのー、すごく、応援してくださっている方も、たくさんいらっしゃったので、まあ、本当にいろんな思いが、やっとここまで、戻って、自分の体を戻してくれたのかなと思います。」

 

Q神戸3公演すべて終わってしまって、寂しい気持ちと、感動をありがとうの気持ちなんですけどね、どうですか。

「いやーもう… とりあえず全部出し切れたなっていう気持ちはしています。とりあえず、そうですね…本当、頭の中が今まだ空っぽなんですけれども、それくらいになるまで、全部出し切ったなとは思っています」

Q: でも今年のプログラム、もう振り幅いろいろでしたよね?

「アハハ、そうですね、まあ、そうやって演じ分けるのも、自分がスケートを好きなところですし、また、あの…そうやって、演じ分けているところを見てくださるのを、楽しんでくださる方もたくさんいるので、すごい頑張って、これからも、もっともっといろいろなことをできるようにしたいなと思っています。」

Q: スケーター羽生結弦を、どんどんどんどん突き立てるものっていうのは、いったい何なんですかね?

「いや、まだ… 本当にへたくそな部分がたくさんあるので… ほんと、まだ、これからも努力して、『いつでも最高の演技』っていう風に、できたらいいなと思います」

Q: 僕たちまだまだ、期待して、楽しくスケートを見させてもらいます!

「頑張ります! ありがとうございました。」


確かに、出し切って、やりきった、という様子が良くわかります。

羽生選手、とても嬉しそうでしたね…!

 本当に良かったですね…!!

これが、金沢公演につながっていったわけですね…!

 

 

こちらは、オープニングの動画。

 

羽生選手は、このオープニングの衣装はとても似合っていますね。

富山公演の映像の方が、より身のこなしがカッコよくなっていましたけど、

このファンタジー・オン・アイスの衣装のデザインを担当されているデザイナーさんは男性だそうです。 なかなか斬新なものが多いと思いましたけど、なるほど。

ここまで大胆にアシンメトリーになっているものはなかなかないですからね。

ところで、このオープニングのいつものテーマ曲に続く、「新世紀エヴァンゲリオン」というアニメのもつ、聖書への侮辱である重大な問題点、およびその曲の問題点については、容赦なく、別ページに指摘させてもらいました。 

こちら、神戸公演最終日に羽生選手が、ついに4回転ルッツを成功させたことに関するページをどうぞ

 

こちらは、エンディング(フィナーレ)の動画です

 

この放送の解説では、このフィナーレの最中に、振り付け師の 宮本賢二さんが、羽生選手について、

「すごい勉強家で すごい努力家で…その上での彼ですから… もう素晴らしいの一言ですよね」 

と感嘆して言ってくださっています。 

良かったですね~羽生選手! (笑)  私も嬉しいですよ♪

 

だけどまだまだ、プルシェンコさんには届いていない点もあるかな… と思うので、頑張っていってほしいですね♪

 

本当は、背後でつらいことがたくさん… 本当にたくさん、あったと思いますし、

この3日後に開催されたトークショーでも、そう羽生選手は明確に語っています。

だけど、いろいろ… 見事な3日間でしたね…!

 

羽生選手の演技が三日分見られて、とても良かったです…!!

 

もはや今さらですけど、お疲れさまでした…!! (←8月14日追記)

 

 

 

 

 


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