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日本人が知っておきたい、ロシアと世界のフィギュアスケート界からの日本への祈りと恵み、2011年の世界選手権と大震災&原発事故がつないだ思い

2018-02-25 | フィギュアスケート全般について

 

2月17日  羽生選手の平昌五輪金メダルと宇野選手の銀メダルを記念して再UP 

 

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 初掲載10月20日

 

今回のグランプリシリーズ・ロシア大会(ロステレコム杯)は、

会場はモスクワです。

 

 ロシアのモスクワは、2011年の世界選手権が行われた場所でもあり、2011年というのは、ご存知、あの、東日本大震災が起こった年です。

あの大震災は 3月11日でしたから、3月末に行われる世界選手権は、日本では開催されず、結局ロシアのモスクワで、遅れて開催されました。

 

その時の、開会式での、ロシアのプーチン大統領の挨拶が、こちらです。

ちょっと信じられないような(笑)穏やかな表情で、日本への温かい思い、そして「痛みを知る」内容の挨拶となっています。(原稿を書いた人が誰かは知りませんが。)

以下、一部抜粋です。

「この大会は日本で行われるはずでしたが、もうご存知の通り、日本は未曽有の災害に見舞われました。地震、津波、そして原子力施設の事故です。

原子力施設での事故というのがいかに凄いものであるか、ここロシアのわれわれほど知っている人はいません。

日本の国民、政府はこの険しい道のりを勇敢に進んで全ての問題を解決してくれると信じています。

日本では残念ながら大会を開催することは出来ませんから この大会を行うためにモスクワは名乗りをあげました。 (以下略)」

 

太字と下線を引いたところは、世界で最初の、原子力発電所の大事故となり、計り知れないほどの大被害をもたらした、チェルノブイリの原発事故のことです。1986年でした。

そして、ロシアのサンクトペテルブルグで、115年前の1896年に、最初のフィギュアスケート選手権が行われたということが、説明されています。

 

こちらは、開会式での、「日本へ捧げる詩」つきの、演技の動画です。

4分25秒から、「日本へ捧げる詩」というのが読まれ、日本語で字幕翻訳がついています。

「地球が痛みでうめき声をあげた

自然の強さに全世界がショックを受けた

あらゆるものを水は深海に流した

しかし、何があっても太陽は東から昇る  

自然の暴力は光に勝てない

われわれの神様が地球のあらゆる生命(”SEIMEI”=Life,Livesを守ってくれますように」

 

上の5行目の、「自然の暴力は光に勝てない」という言葉は、(聖書から解釈すると)

「(悪魔の支配下にある時の)自然による暴力さえも、神の力には勝てない」という意味と同義です。

聖書は、「この世」は現在、基本的には「悪魔の支配下」にあるのだ、としています。

しかし、さらにその外側を、つまり「物質界も霊界も含めた」全てを、天地創造主でもある神様が支配しておられ、悪魔と悪霊どもは、これに決して勝てません。

悪魔と悪霊たちも「一部の地域」や「部分的には」、自然界を使って色々な災いを起こせるけれども、そこに、全てを支配されている本物の神様が本当に介入なさると、それはひとたまりもないほど、力関係は明確だとしています。

真の神様を拒否し、悪魔に従う意思を持つ者は、神の介入は得られずに悪魔の支配下に留まることになりますが、神に従う決意をした者は、基本、悪魔や悪霊よりもはるかに強大な力をお持ちの、神様の特別な支配下・保護下に入る、というのが、聖書のメッセージです。

イエス=キリストは、ただ言葉だけによって、自然の色々な現象をも簡単に支配・制御されたことが、記録されています。

 

参考聖書箇所:

『イエスが起き上がって、風と荒波とをお叱りになると、静まって凪になった。

イエスは、「あなたがたの信仰はどこにあるのか」と言われた。

弟子たちは恐れ驚いて、「いったいこの方はどなたなのだろう。命じれば風も波も従うではないか」と互いに言った。』

(ルカによる福音書 22章25節 新約聖書 新共同訳より)

 

※参考: 羽生選手は、当時、歴代最高得点となった、2015年のグランプリ・ファイナルの「SEIMEI」の後に、この当時、「”自分対自然”、で、自分をしっかりもって」演技した、という風にインタビューで語っていました。 

振付師のシェイリーンさんは、「闇に覆われたリンクを、滑るたびに光が満たしていくイメージで」演技するように、と羽生選手に指導した、と当時のインタビューで答えています。

 

8分15秒から、再び、「日本へ捧げる詩」というのの続きが出ます。

「桜が公園に咲き乱れますように

白樺が沢山の芽を開かせますように

鳥が春の歌を唄えますように

旗が勝利の祝いで揚げられますように」

 

そして最後、9分15秒過ぎから、日本へのメッセージが出ます。

「世界は日本国民を助け、サポートするために一つになっています。

団結を表すために。

みなさま、震災で犠牲となられた日本の方々を追悼するために、1分間の黙祷を行います。」

 

 

 

なぜか今年、プルシェンコさんが、日本のアイスショーで「日本のための祈り」の演技をしてくださいましたけど、そのお気持ちと、導きとは、本当に有難いことです。

私はこの年、2011年の世界選手権だけは、テレビでリアルタイムで見ることが出来ませんでした。当時は全くそれどころではなかったので…

 

まだまだ大混乱の最中にあった日本では、知らなかった人たちも多いだろうと思いますので、ご紹介してみました。

 

2011年に、世界中から祈られていた日本。

 

その日々の中で、スケートへの思いを新たにした羽生選手。

3年後に、ロシアで行われたソチ五輪で、有難いことに、金メダルを受け取ることが出来ました。

 それによって勇気や励ましをもらった日本人は、沢山いたと思います。

 

これは、スケート界はもちろん、この世の全てを支配しておられる神様に、「感謝すべきこと」でこそあれ、日本が「高慢に」なるために、

あるいは他国や他民族や、他人種を見下すような「勘違いをするために」与えられた出来事であるはずがありません。

 

※ 聖書によれば、「悪魔」の本質は「高慢」なのであり、この「高慢」こそを神様(天地創造主の神様)は一番嫌われるのです。 

その「高慢」の正反対の「謙遜」「謙虚」というのは、「謙虚な振り」「口先の謙遜」ではなく、心から神様の前に謙る(へりくだる)心や魂の状態のことを言います。これは、自分を卑下することとも、また違います。 

また、「神という名がつくものを信じて拝むなら何でも良いよ」と誘い込んで霊的なものを何でも拝ませるのは、真の神の御前において大きな罪であり、典型的な悪魔の罠(悪魔が自分を拝ませることに通じていくもの)であることは、聖書を読めば明らかに解るようになっています。

(※ 実在するそのような組織も、本当の悪魔崇拝の支配下にあります。)

 

 

さて、そんな日本は、そして日本人は、(今も別の意味で大変な状況にありますが)

今度は世界に向けて、何を返していくことが出来るのでしょうか…?!

 

日本から、そして日本のスケート界から世界に伝わっていくもの、広がっていくものが、

憎しみでも恨みでも、間違った優越感でも、間違った情報でも、勘違いな高慢でも、

自己中心でも、不正でも腹黒さでも、無責任さでも、嘘偽りでも、

選手の人気に乗じたチケットの高額転売を通じて闇に流れ込む大量のお金でもないことを、

心から願い、お祈りいたします…!

 

 

明るい気持ちで、頑張れ、日本選手たち!(笑)

 

神様のご計画に基づく祝福が、日本の上に、そして、ここをご覧の お一人お一人の上にありますように…!

 

希望に満ちた「花」が、一つでも多く、沢山咲き広がりますように。

 

 

「起きよ、光を放て。

あなたを照らす光は昇り

主の栄光はあなたの上に輝く。

見よ、闇は地を覆い  暗黒が国々を包んでいる。

しかし、あなたの上には主が輝き出で  主の栄光があなたの上に現れる。」

 (イザヤ書 60章1~2節  旧約聖書  新共同訳より)

 

イエスは再び言われた。

「わたしは世の光である。

わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光をもつ。」

(ヨハネによる福音書 8章12節 新約聖書 新共同訳より)

 

 

「狭い門から入りなさい。

滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。

しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。

それを見いだす者は少ない。」

(イエス=キリストの言葉  マタイによる福音書 7章13,14節 新共同訳より)

 

「偽預言者を警戒しなさい。

彼らは羊の皮を身にまとってあなたがたのところに来るが、その内側は貪欲な狼である。

あなたがたは、その実で彼らを見分ける。」

(イエス=キリストの言葉  マタイによる福音書 7章15,16節  新共同訳より)

 

「わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家を襲っても、倒れなかった。

岩(Rock)を土台としていたからである。

わたしの言葉を聞くだけで行わない者は皆、砂の上に家を建てた愚かな人に似ている。

雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家に襲い掛かると、倒れて、その倒れ方がひどかった。」

(イエス=キリストの言葉   マタイによる福音書 7章24~27節  新共同訳より)

 

 

「不義によって真理の働きを妨げる人間のあらゆる不信心と不義に対して、神は天から怒りを現されます。

なぜなら、神について知り得る事柄は、彼らにも明らかだからです。神がそれを示されたのです。

世界が造られたときから、目に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と神性は被造物に現れており、これを通して神を知ることができます。

従って、彼らには弁解の余地がありません。

なぜなら、神を知りながら、神としてあがめることも感謝することもせず、かえって、むなしい思いにふけり、心が鈍く暗くなったからです。

自分では知恵があると吹聴しながら愚かになり、滅びることのない神の栄光を、滅び去る人間や鳥や獣や這うものなどに似せた像と取り換えたのです。」

(ローマの信徒への手紙1章18~22節   新約聖書  新共同訳より )

 

 

 

 


平昌五輪・羽生選手のフリー演技「SEIMEI」と演技後インタビュー&金メダル授与のメダルセレモニー動画

2018-02-23 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

 

 平昌五輪で、羽生選手の金メダルが最終的に確定した、フリーの「SEIMEI」の演技動画はこちらです。 ↓ クリックどうぞ

 

https://www.gorin.jp/video/5735509386001 (五輪公式)

 

久しぶりに見た「SEIMEI」の衣装は、もともと形が特に私は好きでしたし羽生選手に似合っていると思っていましたけど、今回は、氷の上で、特に透明感も高く、白く輝いて見えました。

色合いも会場とも合っていたし、演技は、前半は文句なしに素晴らしかったと思いますし、全体に、動き・振付もメリハリがあって、以前よりかなり良くなっていたと思いました。

特に最初の4回転二つは、流れも完璧でしたし、直前の6分間練習での様子を全く感じさせませんでしたけど、スピンを見た時に、ビールマンを回避したので、ショートの様子と併せて、(やっぱり色々痛めているんだろうな…)とは感じました。

後半の4回転が、足がもつのか、体力がどうなのか、という点が心配されましたけど、最後まで乗り切れて本当に良かったですね!

こちらの記事によれば、ルッツとループは跳ぶときに足に痛みが走る状態だったのだそうで、そうだとすると、最後の3回転ルッツは、良く「ラスト」だったのに無事に出来たな、と改めて思いますね。

後半のジャンプに少しだけ、着氷に多少のミスがありましたけど、転倒もなく、

3連続ジャンプのリカバーも出来ているし、全体の雰囲気や出来としては、私は今まででも一番を争うほど良かったのではないかと思いました!

 

 

 

こちらは、フリー終了後の羽生選手のインタビュー動画。

https://www.gorin.jp/video/5735521407001

 

こちらは、メダルセレモニーでの様子と、その直後のインタビュー動画。

https://www.gorin.jp/video/5735621365001

このメダルセレモニーとインタビューの時の羽生選手は、私が見てきた中でも、本当に一番良い笑顔というか、素敵な、明るい、本当に美しい表情をしているように見えました。

「生きてて良かった」

「自分の人生史上、一番幸せな瞬間を過ごさせて頂いている」

 などと語られていましたけど、本当にそうなんでしょう…  

その言葉通りが伝わってきて、

見ているこちらまで、その笑顔で幸せな気持ちになれる、そんな、とても清々しい時間でした。

 

ただただ、良かったな、と思いました。

本当に大変な4年間を駆け抜けてきたと思うので… 

感慨深いものがありましたし、こうして報われて、本当に良かったですね!

 

五輪の試合全体を通して振り返ると、私の中では、この時の羽生選手の幸せそうな、晴れやかな表情が、一番強く印象に残り、胸に焼き付いているかもしれません。

 

今回、羽生選手、前髪がちょっと長かったですね。 特にこのセレモニーの時は、似合ってはいましたけどね!(笑)

 

横のハビエル選手も、本当に今まで見たことないと思えるほど、晴れやかな素晴らしい、とても素敵な輝いた笑顔を見せていたので、(ああ、本当に満足しているのだろうな…)と感じました。(ハビエル選手は、世界選手権を欠場するそうです。)

今回のハビエル選手のショートは、昨年中の演技とは比較にならないほど良くなっていて、私は本当に驚きました。やはり大舞台に合わせてくるな、とも思いましたし、スコアも、羽生選手に4点差程度にまでつけたほど。 彼のやっているような演技は、北米の理想的演技に入るのだろうとも強く感じました。

反対側の宇野選手は、ちょっと戸惑い気味ながらも、ほぼいつも通りの印象で、淡々としていて…(笑) 

なるほど、確かに宇野選手にとっては、「いつもの試合の一つ」の延長なのだな、と。(笑)

 

人は本当に幸せそうなとき、それまでには見たことないほど素敵な顔になっていることが、よくありますね。

同じ人で、同じ造りだけど、でも明らかに内側から出ているものが違うので、全然違って見える。

 

そんな笑顔を見られる時は、人間に備わっている素晴らしさや可能性を強く感じるし、

観ているこちらも、本当に幸せな気持ちになりますね!

 

 こちらの記事によれば、羽生選手は、

「これからは自分のために、自分が楽しみながら滑りたい」

「スケーティングも表現もプログラムの雰囲気も、好き嫌いがあるスポーツ。(ライバルたちが)グーの音も出ない演技というのはないと思うが、自分がやりたいものを滑りたい。それを見て、すばらしいと思ってくれるならありがたい」

 と語ったそうです。

…誰かに批判でもされたのでしょうか??

バトンさんも、プルシェンコさんも、絶賛されていたようですし、お二人とも、(羽生選手は)「五輪3連覇狙える!」等とますます興奮されていらっしゃるようなので、(笑)

「今のところは全然考えていない」と語っていた羽生選手には、どう感じられるのかわかりませんが、でも、羽生選手が尊敬している大先輩方にそう思われ、ここまで言ってもらえること自体は、本当に素晴らしいことだと私は思いましたし、とても嬉しく思いましたね!!

 

羽生選手は今回、「達成感が有る」「満足している」と言っていましたし、これ以上ない結果だとも思うので、

今後は本当に、順位等気にせず、やりたい演技をやれば良いのでは、と思います。

4回転アクセルには意欲を示しているようなので、

やはりそこがモチベーションだと前から語っていましたし、4回転ルッツを跳んだ翌日の羽生選手の幸せそうな表情を思うと、挑戦してこそ、という想いは強いということでしょうか。

 

足の状態の影響で、「4回転ルッツはしばらくお別れ」と語られたようなので、

寂しい想いが強いのかな、とも思います。(こちらの読売記事より

 

羽生選手の気持ちを誰よりもよくご存知の神様は、また一番良い時に、ルッツとも再会させて下さることでしょう。

昨シーズンは、トウループがちょっとお別れ状態で、そのおかげでループと仲良しになれましたけど、今回は逆にトウループが戻ってきて、今回の優勝を大いに助けたわけですし、ソチ五輪の時は「つれない態度」だった4回転サルコウと、3回転フリップは、今回は「試合の肝心な時には」忠犬ハチ公みたいに羽生選手に忠実でいてくれて2連覇を助けましたし、長い付き合いの中では、色々ありますね。(笑)

今、アクセル跳ぶことに支障がないのなら、幸いかも知れません。

もともと羽生選手は、アクセルと一番ラブラブでしたのでね…(笑)

「ノッテ・ステラータ」がアクセルだけなのは幸いでしたけど、右足で着氷することに変わりはないので、大事に、無理なく過ごしてほしいなと思います。

 

五輪2連覇の王者として迎えるエキシビションが、

忘れがたい、幸せな思い出となりますよう、

そして怪我の悪化がなきようにと、心からお祈りしています…!!

エキシビションも、羽生選手が心から楽しめますように…♪

(羽生選手は閉会式も出るようです。)

 

 


平昌五輪の復活演技となった、羽生選手のショート「バラード第一番」、111点台のパーフェクト演技動画

2018-02-22 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

2月22日:動画を一部追加しました。 落ち着いて、改めて見ても、本当に美しいですね! 本当におめでとう!!

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平昌五輪の、男子シングル・ショート。

 

羽生選手にとっては、約3か月ぶりに試合に戻った、復帰の試合だったのですが、

ジャンプ3本ともノーミス・パーフェクトの、見事に「復活」を印象づける演技となりました!

 

こちらが、羽生選手の平昌五輪・ショートの演技「バラード第一番」

https://www.youtube.com/watch?v=UnnxJuzaqss

 

こちらも、同じくショートの演技「バラード第一番」の動画

https://www.gorin.jp/video/5734874215001

 

右足首のケガのことを思えば、ジャンプ3本ともノーミスで、しかも流れも大変良かったのは本当に良かったし、全てが、とても美しかったですね!

だからこその、ほぼ最高得点と言ってよいほどのスコアが、

五輪という大舞台でも無事に出てきました!

スピンも、見た目的には大変美しかったです。

 

ステップに入るあたりの直前の表現も、音楽にピッタリと合っていて、とても印象的でした。

 

何より一番良かったのは、終わった後、挨拶している時の羽生選手の、

ホッとした、本当に嬉しそうな、輝いた笑顔でした。

本当に幸せそうに見えましたよ!

 

五輪で納得のいく演技が出来る人というのは、そうそういないと思うので、

その点でも、ソチ五輪に続き、本当に良かったと思いました。

本当におめでとうございます!!

 

こちらは、NHKの「羽生選手の素顔と舞台裏」だという映像動画です。

ショートの試合前の羽生選手の様子と、ショートの試合後の決戦インタビューが少し映っています。

 

確かに、それほどピリピリもせず、リラックスできている印象ですね!

何かを上手くキャッチして、楽しそうですね。

バラード第一番は、今では羽生選手にとっては、一番の自信のある演技ではないかと思います。

最も沢山、ノーミスでこなし、最高得点を何度も更新してきましたからね!

試合後のインタビューは、とても良い表情でしたね!

 

こちらが、ショートの試合後のインタビュー・すべての映像動画です。

「自分は本当に恵まれている」

https://www.gorin.jp/video/5734886827001

 

…本当に、いつになく良い表情だと言っていいほどの羽生選手の様子でしたね!!

それでも、まだある翌日のフリーに向けて、気も抜いていない、そんな様子に見えました。

 

 

 

さらにこちらが、試合よりも2日前の、公式練習後の羽生選手の一問一答です。 毎日新聞記事より

 

−−今の気持ちは。

 そうですね。ほんとに順調に計画通りできていると思いますし、ほんとに自分のことに集中して、またスケートに対する気持ちとか、そういうものもなんかリラックスしながらできているので非常にいいなと思います。

 −−13日の記者会見でも話していた(試合前の調整の)計画はいつから立てていたか。

 そのトレーニングの感じとか調整の感じとかっていうのは、スケートができなかった時期に考えられた部分のひとつであると思うので、そういう意味でいろいろと自分の昨年の4大陸選手権の映像とか、公式練習でどうだったかとかっていうのを思い出しながらやってました。

 −−4カ月ぶりの実戦になるが。

 特に何も感じてないです。何よりも大好きな(最終グループの)1番滑走なので、1番滑走を楽しみながら、そしてせっかくこのプログラムも3年目ですし、全然違う内容だけれども、ほんとに大好きな曲で滑ることができるので、その楽しさだとか、または自分が勝ちたいという気持ちも含めてしっかりと全部出したいと思います。

 −−右足首の状態は。

 今のところ問題はないです。全然考えもしていないですし、非常にスケート自体を心から楽しみながら滑ることができているので、気持ち的にも非常にいい状態で試合に臨めていると思います。

 −−ケアは。

 いつも通りです。

 −−計画通りいっているか。

 はい。

 −−どうして楽しそうにしているのか。

 やはり自分自身が試合に出られなかった時期もたくさんありましたし、何回も何回も感覚をなくしてでも出たいなと思った試合もあったので、やっぱりそういう意味でこうやって公式練習ができていることがまず幸せだし、何もその足首のこととか体のことを考えずにスケートができるってほんとに幸せだなと思いながらやっています。

 −−日本は今まで男子で金メダルを取れていない。重圧は。

 いや、特にないです。誰が取ろうが。僕も取ります。

 −−(4回転)ループを入れる可能性は。

 はい、はい。ありがとうございました。終わっちゃった。

 −−(4回転ループは)ショートプログラム次第か。

 頑張ります。

 

…実際には、痛み止めを使いながら練習から滑っていた状態だったと今はわかっていますけど、

久しぶりに試合に出られ、滑ることが出来、五輪に無事に出られるというので、

楽しくて幸せだったというのは本当のことだったからこそ、

演技もこれだけ上手くいったのでしょうね!

 

足が無事に治って、より本来の状態で、痛み止めもなく、また滑れるようになると良いですね…!!

 

羽生選手から、今のところ、現役続行宣言は出ていますし、4回転アクセルを目指したいとのことですので、今は足を大事にしつつ、無理なく過ごして、

本当に、目標に向けて、また希望をもって頑張ってほしいと思います…!!

 

 

 

 


羽生選手、五輪連覇達成、再びの金メダルおめでとう!!

2018-02-18 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

羽生選手、五輪金メダル、フィギュアスケート界

66年ぶりの連覇を遂に達成、本当におめでとう‼︎

シニアデビューの年から、絶対にそうなると私は信じてきたけど、

ついにこの日を迎え、本当にそうなって、本当に嬉しいです‼︎

あー、良かった!!

良く耐え、良く頑張った!!

 

宇野選手も銀メダル、本当におめでとう!!

 

世界で唯一罪を赦す権威をもち、十字架で人々の身がわりになって罪を帳消しにするほど深い愛に満ち、死から復活し、天に引き上げられ、唯一悪魔と悪霊を追い出す権威のある御名前の主、救い主、癒し主、近寄りがたい光に中に住まわれる方、

主の主、王たちの王、天地創造の創り主、

イエス・キリストに栄光あれ!!ハレルヤ!!

 

直前の6分間練習で、ちょっとジャンプを跳びすぎてしまったように見えていたし、

あまりよくない着地があったように見えたので、

試合前に、そこだけが心配でした。

2日前の練習で、4回転トウループからの5連続ジャンプなるものを跳んだという記事を見たときには、その時までは少しは調子が良かったのでは、と思っていましたけど,強力な痛み止めを使っていたというのなら、それは調子に乗りすぎたということかと…。

 

でも、試合終了後と、メダルセレモニーでの羽生選手は、本当に良い表情で、

とてもとても素敵でしたよ!!

 

リンクに入ってきた姿を見た時、絶対に勝てるだろうと私は思いました。

久々に見たSEIMEIの衣装での羽生選手は、透明感が増して明るく輝いていましたから…!!

 

本当はショートにレッツゴー・クレイジー!を選ぼうとしていた羽生選手。

「悪魔の引き下げエレベーターに負けるな!」というメッセージの入っているその歌の「真髄」を、神様は、「演技で」ではなく、今年は羽生選手に「実践して」

手本として、みんなの前で見せてほしかったのだろうと思います。

見事にそれをやった羽生選手。

 

66年ぶりの連覇だけでなく、なんと五輪開始以来、1000個目の金メダルを、

羽生選手がとったことになるという、驚くべきおまけの記念までついてきました。(笑)

 

この世界の真実と現実は、小説よりも、本物の奇跡に満ちています。

 

このブログを見ながら、ともにお祈りくださった皆様、

そして、ずっと陰ながら祈っていてくださった皆様、

日本だけでなく、アメリカからも、韓国からも、ロシアからも、中国からも、主イエス・キリストに、祈っていてくださった方々が、絶対にたくさんいらっしゃるはずなので、その方々にも、特に心から感謝したいと思います。 ハレルヤ!

なぜ、それがわかるかって?

祈っていれば、わかるのです。(笑) 同じ神様が守り、答えてくださっているから、教えてもらえることがあるのです。

 

プルシェンコさんもすごく喜んでくださっていたみたいで、羽生選手、本当に良かったね!!

宇野選手も、本当におめでとう!! ショートは今シーズンで一番良かったと私は思っていました。

ここまでいろいろと、非常に賢い選択をされていました。

高橋大輔さんが、少し前からこの結果を 期待されていましたけど、実現して、感動して泣かれたようで…!(笑)

 

羽生選手は、とにかくお身体を大事に、よく休んで今は幸せを味わいつつ、

でも絶対に油断せず、(笑) エキシビションに備えてくださいね!

どうか無理しないでね。

 

世界選手権のことは、祈りつつ、もう少し時間をかけてから決めていけば良いのでは、とも思います。

今シーズンは無理してほしくないと思っている人が多いことでしょう…。

 

現役続行も、あなたの本音のままに…!

 

これからの人生のすべてをも、神様がともにいて、いつも守り、祝福して下さますように…!!

右足が、必ず完治していきますように…!!

主イエス様のお名前でお祈りいたします。アーメン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


羽生選手、ショート111点台で1位通過・鮮やかな復活演技おめでとう!&インタビュー内容

2018-02-17 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

 

本日、平昌五輪 フィギュアスケート男子シングル ショートの試合が行われ、

羽生選手が、ジャンプノーミスの演技で、自己最高記録(世界最高記録)に迫る111点台となり、見事に復活した演技を見せてくれました!

 

 

ご本人も実感としては問題なかったと思っていたようですが、最後のスピンがレベル3になってしまったというところで、もうちょっとだけ点数が伸びる余地はあったのですが、

それでも、約3か月ぶりの試合、4回転を跳び始めてからまだわずか2週間であること、そしてここが五輪の舞台であることを思えば、十分素晴らしい出来であり、復活の演技となったと思います!

 

今回よかったのは、ラストの表情あたりは、今までのバラードの中でも1,2位を争う終わり方だったのではないかと思いましたし、思いが伝わってくるようでした。

ジャンプが、流れも含めて全て見事だったのが、本当に良かったですね!

 

ラストのスピンの、あの足を頭の上に乗せて回転する羽生選手にしかできないスピンも、23歳になってもあんなことができること自体、すごいことですね。きっと身体は相当つらいはずだと思うのですが…!

 

こちらは、羽生選手の演技終了後の一問一答。 こちらの朝日記事より

――すごい演技でした。

 「とくに不安な点もなく、自分自身も疑問に思うエレメンツもなく、非常にうれしく思っている。滑走順だとか、自分のサポートメンバー、応援してくださっているファン、日本の方々含めて世界の方々、本当に自分は恵まれているなと思いながら滑ることができたので、また明日に向けてやりたい」

 ――みんなが待っていた。ただ、どうなるんだろうと緊張感もあった。どうして久しぶりの試合で、五輪でこういう演技ができたのか。

 「僕は五輪を知っていますし、大きいことを言うなと言われるかもしれないが、僕は元・五輪チャンピオンなので、そのリベンジしたい……、リベンジというのもおかしいですけど、(前回のソチ大会の)フリーのミスが、やはりここまで4年間強くなった一つの原因だと思っている。また明日に向けてリベンジしたい」

 ――SP冒頭を4回転サルコーにするのはいつ決めたが。

 「ここに来る前にサルコーで練習していた。いろいろ調整が間に合わなかった部分もあったが、実際こうして点数が出て満足している。サルコーにしてよかったと思っている」

 ――明日のフリーに向けて。

 「とにかくやるべきことはやった。2カ月間滑れなかった間も努力し続けた。

その努力をしっかり結果として出したい」

 

 

サルコーにして良かったと思っているのなら、本当に良かったですね!

 

こちらは、読売新聞記事よりの一問一答

――演技を振り返って

 「不満な点もなく疑問に思うエレメンツ(要素)もなく、非常にうれしく思っている。滑走順や自分のサポートメンバー、ファンに恵まれていると思いながら滑っていた」

 「僕は五輪を知っているし、大きいことを言うなと言われるが、僕は元オリンピックチャンピオン。リベンジしたいって言うのはおかしいが、自分にとってはフリーのミスが、4年間頑張って強くなった原因。リベンジしたい」

 

――サルコーを飛んだ

 「ここに来る前からサルコーでやっていた。調整が間に合わなかった部分もあるが、点数に満足しているので、サルコーにしてよかった」

 

――明日に向けて

「とにかく、やることはやってきた。2か月滑れなかった間も努力してきた。それを結果に出したい」

 

--4回転サルコーを決めた

「きょうの朝、サルコーを失敗して、若干の不安があった。しっかり練習できない間、いろんなもので勉強したので、そういったものが出せて良かった」

 

--緊張感をもった試合だった

「久しぶりにこうやって皆さんの声援を聞くことができて、やっぱり帰ってきたんだなというふうに思っていた。やはり、スケートを滑る幸せな感じを、久しぶりに試合で味わえたので、帰ってきたなーって思いました」

 

--プログラム全体のイメージについて

「今回はただ、この構成をベストな状態でこなす。そして、この曲を感じながら、曲の自分の解釈だとか、皆さんの解釈というものに、ちょっとでも触れられるようなものを、と思っていました」

 

--体の違和感は?

「特に(ありません)。練習通りです。本当に、自分の体が動いていると思っていたし、とにかく、サルコーもトウループもアクセルも、本当に何年間もずっとつきあってくれたジャンプなので、そういった意味では感謝をしながら跳んでいました」

 

--滑る前はリラックスしようと努めた?

「リラックスしようと思ったわけではなかったんですけど、やっぱり、会場に来て、こうやってけがなく滑れることが楽しくて。とにかく、満足という気持ちが一番です。あとは、あした(のフリー)がまだあるという気持ちが頭の6割近くを占めているので、早く試合が終わったので、あしたに向けて調整したいなと思っています」

 

--4回転サルコーの練習をどうしていた?

「とにかく、ずっとこっちに来てから本数制限をしていたので、体が動いていない部分とか、脳みそが動いていない部分とか、いろいろあったと思います。その部分を刺激してあげるような感じでやっていました」

 

--あすのフリーについて

「特に何も描いていないです。ただ、あしたはあした、やるべきことをやるべきだと思いますし、まだ(今は)あしたではないので、きょうやるべきことをやります」

 

演技には満足出来ているようで、本当に良かったですね!

 

 

他にもインタビューはいろいろあるので、演技も含めて動画等、適切なものを見つけたら、その都度追加していきたいと思います。

 

明日のフリーが大事です。

 

最後まで諦めず、納得のいく演技で幸せに終えられますように!

 

 

 

 

 

 


平昌五輪で3か月ぶりに試合に戻る、羽生選手の記者会見動画・一問一答と公式練習映像

2018-02-14 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

 ※ 言葉を一部正しいものに修正しなおして、会見動画をUPしました。

公式練習のニュース動画をUPしました。

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本日、午前中に羽生選手のカンヌン・アイスアリーナのメインリンクでの公式練習がありました。

その時の様子が、こちらのニュース映像に映っています。

 

 

その後、羽生選手は記者会見で、この3か月間のことを含め、語った動画がこちらです。

 NHKの公式会見ノーカット動画 ←クリック

 

 

動画の言葉を、書き出してみます。

こちら、スポーツナビ、 毎日新聞記事 にも載っていますが、

以下の文は、より正確を目指して、私が書き出したものです。)

 

まずは一言コメントをお願いします。

 

 コメントと振られても、どうしたらいいか分からないんですけど(笑)

とりあえずケガをしてから3カ月間、本当に試合を見るだけでしたし、スケートも滑れない日々がすごく長くて、すごくきつい時期を過ごしましたけれど、こうして無事に五輪の会場で、メインのスケートリンクで滑れることができて、本当にうれしく思います。

だまだ試合が始まったわけではないですし、全然気を緩めるつもりはないですけれども、しっかりと集中しながら、できることをしっかりと、1つずつやっていきたいと思います。

 すみません、もう一個だけいいですか?

えっと、本当に自分がケガをして苦しい時期も、ですけども、本当に年が明けてからも、沢山、いろんな方々から、応援のメッセージを頂きました。そして本当に感謝の気持ちで、今いっぱいでいます。まだ試合が終わったわけではないので、こういうこのはちょっと変かもしれないですけど、たくさんのメッセージありがとうございました。そして、そのメッセージの力も、自分のスケートや演技につなげたいと思っています。

 

  過去も未来も関係ない。羽生選手がよくおっしゃる言葉です。2連覇が懸かる羽生選手にとってプレッシャーはどういうものでしょうか? そして平昌に懸ける思いも含めて聞かせてください。

 

 こうやって、こんなにたくさんの方々に囲まれて取材を受けるということもできる選手って、ほんとに限られてると思いますし、この数だけじゃなくて、ここにいる人々から、さらに多くの人々へ、そのメディアを通して見ている方々だったり、今日も(公式練習に)観客席にいる方々もいらっしゃいましたけど、そういったすごいたくさんの人々に、自分のスケートを見てもらえるんだなという気持ちでいっぱいです。

 それがプレッシャーという言葉にもなるのかもしれないですけど、僕にとってはやっぱり、久しぶりに試合で滑ることができるので、むしろその力を精いっぱい受け止めたいなと。そして、僕のことをほんとに待ち望んでくれた方々が、ここからさらに広がっていっぱいいると思うので、そういう方々にも、「見てて本当に良かったな」と、「待ってて良かったな」というような演技をできるように頑張りたいと思ってます。

 

  

3回転ジャンプ、4回転ジャンプを跳び始めたのはいつごろでどんな状況でしたか? そういうときに何にフォーカスしていましたか? 

 注意したことを先に。ジャンプを跳べるまでというか、リンクに乗れるまでですけど、まず、それまでがすごく長かったので、その間、陸上でジャンプのフォームだとか、イメージだとかそういうものを非常に、確固たるものに固めようとしていたということを非常にやってたので、氷上に乗り始めて最終的にジャンプが跳べるようになった時はもう、とりあえずそのイメージを氷上に移してやるという形でした。

 えっと… 跳び始めたのが、3回転が3週間…。トリプルアクセルは3週間前です。4回転がそうすると2週間…2週間… 2週間から2週間半前くらいだと記憶しています。はい。

 

ブライアン・オーサー・コーチは先に韓国入りした。その後はどのコーチとどのような練習を?

 クラブにはたくさんの先生がいるので、まずトレーシー・(ウィルソン・)コーチとスケーティングの練習もしっかりやりましたし、あとジスラン・(ブリアン・)コーチがずっといっしょにいてくれたので、ジスラン・コーチともにジャンプのフォームであったり、感覚であったり、そういったものを重点的に練習していました。

 

他の選手はいろんな苦労をすると精神的にも強くなると言う。羽生選手はどう思うか。

 えっと… うーん、特にけがをしたからっていう気持ちはないです。特にないですけれども、それからスケートが滑れなかった期間が2カ月くらいあって、その中で、スケートをたぶんしてたら、あの…学ぶ機会がなかったものがたくさんあったと思いますし、スケートができなかったからこそ、陸上でできたことだったり、本当に考えることができたこともたくさんあるので、そういった意味では全然2カ月間は無駄だったと思ってないし、むしろまた、たくさんのことを学べたなというふうに思ってます。

 

なぜ日本でこんなに人気があるのですか。あとティッシュカバーのプーさんについては。

 I don’t know  how to say. 何ですかね。とにかくソチオリンピックで優勝して、その時にオリンピックって、今までフィギュアスケートを見てない人も見てくれていたと思うので、その結果、こうやってたくさんの方がフィギュアスケートに興味を持って見てくれるようになったのが、良かったのかなというふうには思ってます。

 あと、プーについてですけど、まあ、あの本当にジュニアのころから、本当はちっちゃい頃からなんだろうけど、ジュニアのころからティッシュペーパーにずっとウィニーをつけていて、それでなんか、そしたらファンの方々がいっぱい投げこんでくれるようになって、そしたらなんか、お部屋の中が、全部プーさんになった感じです。

 

<元プロテニスプレーヤーの松岡修造さんが質問> 

羽生さん、戻ってきてくれてありがとうございます。僕も同じけがをしたことがあって、申し訳ないですけど、僕は無理だと思ってたんです。無理だと疑った時期が絶対にあったと思うんです。そこをどうやって乗り越えました?

 …なんですかね。特に戻って来られるか戻って来られないか考えてなかったです。たしかに最初にけがをしてしまって、本当は、NHK杯の時に痛み止めを打ってでも出ようと思っていたんですけど、まだ足首が動かなくなってしまったので…痛みどころじゃなくて、それからこうやって2カ月たって滑るにあたっても、やはりなかなか難しいものがあったりして、これは治るんだろうかという考えてた時期もたくさんあったんですけれども、でも実際こうやって今滑れてますし、うん。それがすべてだなと思います。

 過去に考えていたことはたくさんあるし、もちろんネガティブなことばっかだったかもしれないですけど、でも今こうやってこんなにたくさんの方々の前でこうやってしゃべってますし、しかもその、悪いニュースじゃなくて、いいニュースとしてここでみなさんの前でしゃべっているので、もうとにかく今できることを、この平昌の、自分が本当に夢に描いていた舞台で、夢に描いた演技をしたいと思っています。

 

前向きで応援します(修造さん)

 ありがとうございます。

 

戻ってきてくださってありがとうございます。楽しみに待ってました。

 ありがとうございます。

 

このリンクで滑ってどんな思いがわいてきて、思いの変化はあったのか。個人戦へどんな調整をしていきたいか。

 えっと… うーんと… まず、メインリンクもそうですけど、まずこの韓国の地でこうやって滑ってみて、昨年の4大陸(選手権)の時もそうでしたけれども、非常に感覚がいいなというふうに思いました。

えー、もちろんまだ調整段階なので、まだまだやっていないジャンプだったりとか、まだやってないエレメンツ(要素)だったりとか、そういうものはたくさんあるんですけれども、徐々に徐々にその、自分の中でも計画があるので、その計画に沿って、また臨機応変に、自分のピークをつくっていきたいなというふうに思ってます。

まだ試合までに数えられるほどの時間はあるので、その時間を有効的に活用して、個人戦にピークが合うように、しっかりやっていきたいなと思ってます。

 

きょうは(フリーの曲をかけた練習で、4回転ジャンプは)2本のトーループ、2本のサルコウをやっていた。ループをやる可能性はあるか。あとソチの時より痩せたように見えるが、細くなったか。

 ソチの時は体重をちゃんと量ってなかったのでわからないんですけど、4年前よりも筋力がついてると思うので、体重はちょっと増えていると思います。ループに関しては、うーん、あまり言うことはないかなって思ってます。

 本当に作戦がすごい大事だと思ってるので、えっと、本当にたくさんの選択肢があるし、もちろん自分のなかでは、クリーンに滑れば絶対に勝てるという自信はあるし、そういうふうに本当に思っているので、そのクリーンに滑るプログラムを何にしていくかっていうのは、これから徐々に徐々に調子を上げていく中で、決めたいと思っています。

 

氷の上に乗ったのが1カ月前。短い間だが、どんなことにいちばん集中してやってきたのか。さらにどんなことがこれまで一番苦しかったのか。

 体力に関しては非常に不安でした。 あと、氷上に乗っていなかったので、自分の回転の感覚であったりとか、フィギュアスケートは陸上でできるものでもないですし、そこの感触、氷の感触であったり、スケートの感覚であったり、そういうものは不安ではありましたけど… ただ、でも滑ってみて1カ月こうやって経って、まぁ、ここにいるので、オリンピックに出れるって思えるぐらいの練習はしてこれてるので、問題はないです。

 あと、つらかったことって言われても、特にはないんですよね。ただひたすら、やるべきことをこなしてきましたし、もう、あの、これ以上ないことをしてきたので、何も不安要素はないです。

ただひたすら、今この場所で、やれることをやりたいと思っています。

 ありがとうございました。カムサハムニダ。Thank you very much.謝謝。Merci.スパシーバ。

 

 

 

最後に、6か国の言葉で、「どうもありがとうございます」を語った羽生選手。

日本語、韓国語、英語、中国語、フランス語、ロシア語、ですね。

グランプリシリーズが行われている国の言葉 プラス、今回の五輪開催地の韓国語を選んだようです。

…「辛かったことと言われても特にはない」「これ以上ないことをしてきたので、何も不安要素はない」と、今、そう思えているのなら、本当に良かったですね!(笑)

 

まずは、氷上に、そして試合に戻って来られた喜び、五輪に間に合った喜びが大きいようで、良かったですね!

 

まだ、構成等は明かさない戦略みたいですけど、

羽生選手にとって、ベストな選択が出来ますよう、最高の判断力と決断力が与えられますよう、主イエス=キリストの御名でお祈りしています!

試合の最後まで、全てが守られますように…! 

楽しく頑張れ~~~♪♪

 

 


日本は団体戦総合5位!長洲未来選手、五輪で3人目のトリプル・アクセルに成功&羽生選手の初練習

2018-02-13 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

 

 

 日本は、団体戦は最終的に、総合5位でした。

前回ソチの時と同じですね。(笑)

4位になれたらよかったですけど、

でも、団体で表彰台に上るには、どう考えてもアイスダンスとペアの「層」を強化していかないと厳しいですし、今回、アイスダンスとペアの代表お二組は、それにしてはとてもよく健闘したと思いますし、日本選手としては今までよりレベルが上がってきているので、喜んで良いのでは? 

選手の実力だけでなく、相手との相性も問われる、ペアとアイスダンスは、その部分でも難しいですよね。

 

国別対抗戦とはポイントシステムも違いますし、

アメリカ・カナダ・ロシアの本気度も、五輪は全然違っていますので、

日本はシングル選手たちが強いだけで、全種目にそこそこ強い選手のいる総合的なフィギュアスケート大国3国とは、その辺の差が歴然とあって、仕方がないですね。

日本男子で、アイスダンスを強く希望したり、ペアで女性をリフト出来るような体格と責任感のあるスケーターになれる人は、なかなか見つからないと思うのですけど、

観客から見て魅力的な、競技をリードしていく選手たちが現れれば、少しずつそういう人材も増えていくかもしれません。

アイスダンスは、村元選手がクリス・リード選手と組む前は、リード姉弟がアイスダンスという競技をリードしていく状態でしたけど、お姉さんのキャシーさんの引退後、村元選手と組んで、とても上手くいっていますので、このままさらにリードしていくことになりそうですね!頑張ってほしいと思います!(笑)

ペアのお二人も、ショートでは自己ベストを更新できたのですから、自信をもって頑張ってほしいと思います!

 

日本の代表選手たちは、これで全員、個人戦の前に五輪の舞台を一度は経験できたことになるので、とても良かったのではないでしょうか。

また個人戦を頑張ってほしいですね!

団体戦がない時の選手だったら、これ一発で五輪は終わってしまっていたわけですので…。

 

 

そして、アメリカ代表の長洲未来選手(両親は日本人)が、伊藤みどりさん、浅田真央さんに続いて、五輪の場で史上3人目となる、トリプル・アクセルに成功しました!

凄いですね! 前回の五輪代表は逃した長洲選手ですが、今日まで忍耐強く、

3回転アクセルへの挑戦を頑張ってきた結果と思います。

 

これで、女子の歴代トリプル・アクセルの、試合における成功者は、8人目だそうです。

 

競技が午前開始な点が、今さら騒がれていますけど、そんなことはもう1年以上前からわかっていたことで、そのころからみんな、選手たちも関係者も、知っていたことですよね。

ファンだって知っていましたし、そのころからかなり問題視されていましたけど、結局変わらなかったわけですから、その中で選手たちは頑張るしかないわけです。

1年前の、同じ場所で行われた4大陸選手権も、テスト大会として、今回の五輪と同じように、午前10時スタートだったと思います。(早朝の練習時間は今回だけかな?)

トップ選手たちは、最後の方になるので、昼過ぎの午後になるわけですし、個人戦は4大陸選手権の時と、似たような感じになるんじゃないでしょうか。

 

 

また、羽生選手が本日夜に、初練習を行ったようです。

今日は軽めの調整だったようですが、笑顔も沢山出ていたようで、良かったですね!

 

いつものプーさんのティッシュケースが、 なんと、イチゴのショートケーキのホールケーキ型のティッシュケースに変わっていたということで、

いや~、いきなり笑わせられましたね!

確かに、前にも「イチゴのショートケーキが好き」とは言っていましたからね。

色んな意味で 五輪の緊張も吹き飛びます。(笑)

こちらの記事にその写真が。

 

羽生選手がこれを小脇に抱えて一部だけが見えているのを見た時は、イチゴジャムのサンドイッチか何かのデザインのような、謎のものを持っているように見えたのですけど、正体はイチゴのショートケーキのティッシュケースだったとは、

さすがに、規格破りの23歳です。

 

明日の練習時間の後、羽生選手の記者会見があるようです。

 

羽生選手は、落ち着いて、最後の調整を頑張ってほしいと思います!

羽生選手にとって、楽しい五輪になりますように…♪

 

 

 

 

 

 

 


羽生選手、無事に五輪会場の韓国に到着!インタビュー映像と一問一答

2018-02-12 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

 

羽生選手が、本日の夕方5時過ぎに、無事に韓国の仁川空港に到着し、

約3か月ぶりに皆さんの前で、インタビューに答えてくれました!

羽生選手の到着映像とインタビューに答える姿・一問一答が、こちらの朝日記事から見られます。

こちらが一問一答と、羽生選手が答えている映像

 

まずはお元気そうで、笑顔も沢山出ていて、本当に良かったですね!

何よりも、無事にここまでこられて良かったですね!

横についていた、複数の、サングラスをかけた屈強な感じの韓国のセキュリティだという男性たちは、報道によればなんと8人もいたらしいです。羽生選手を囲っていますね。 

大変有り難いし頼もしい限りですが、ちょっとビックリしましたね。(笑)

 

上の動画でもしっかり確認できますけど、こちらの日刊の記事によれば、

羽生選手は、

「出られない試合もたくさんあった。非常にもどかしい気持ちがあった。試合の場に来られたことがうれしい。しっかり調整したい」

五輪連覇への思いを聞かれると、

「もちろん、そういう気持ちは少なからずありますし、自分にウソをつかないのであれば、やはり連覇したいというふうに思っていますが、それだけが目的ではない」

「しっかり頂点を追いながら、頑張っていきたい」

「どの選手よりも1番、勝ちたいという気持ちが強くあると思いますし、どの選手よりも、ピークまで持っていける、のびしろがたくさんある選手の1人だと思っているので、しっかり頂点を追いながら頑張っていきたい」

「明後日、よろしくお願いします」

と答えたそうです。

次の取材は、明後日(あさって)ということなのですね…? 

明日は団体戦の決勝となる男女フリーとアイスダンスフリーがあります。

羽生選手も、今日はよく休んで、体調管理頑張って下さいね…!

 

こちらのスポーツ報知記事(会見映像の動画つき)によれば、

―今の足の状態と、どういう思いで練習してきたか。

 「出られない試合もたくさんあったし、非常にもどかしい気持ちもありました。でも今できることとして、陸上でのリハビリとかをやってきました。実際にこうやって試合に来れたことがまずうれしく思いますし、またこれからこの地でしっかりと調整して試合へ向けてやっていけたらというふうに思っています」

 ―連覇がかかる。

 「もちろんそういう気持ちは少なからずありますし、自分に嘘をつかないのであれば、やはり連覇したいと思っています。ただ、それだけが目標ではないので、しっかりこの試合というものを感じながら、また自分の演技を出しながら、このオリンピックというものをしっかり感じていきたい」

 ―構成は。

 「現地で調整して決めようと思っています。構成の選択肢もたくさんあると思いますし、まわりの状況も色々見ながら、考えながら。しっかり作戦を立てながら考えていきたい」

 ―今の状態は何%。

 「まだ滑っていないのでわからない。ただ、団体戦も見ていましたけど、どの選手よりも勝ちたいという気持ちが強くあると思いますし、どの選手よりもピークまで持って行ける伸びしろがたくさんある選手の一人だと思っているので、しかりと頂点というものを追いながら、頑張って行きたい」

 と語ったそうです!

その動画がこちらに公開されています。

 

こちらも、会見の動画です。笑顔も沢山出ていますね。

 

羽生選手!

とにかく、まずは無事にここまで来られたこと、本当におめでとう~~!!

 ああ~良かった良かった♪

 

 

 

明日の団体戦、出場する日本選手たちは、できることを、楽しく滑ってもらえれば、と思います!! 頑張れ~~!!

既に滑った選手たちは、お疲れさまでした!

 

 

 


羽生選手、五輪の団体戦は回避が決定・個人戦は出場確定

2018-02-06 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

2月6日追記: 羽生選手の個人戦出場をオーサーコーチが明言しました。4回転ルッツは回避する予定とのことです。 こちらの共同通信記事より 

「(ジャンプは)4回転ルッツ以外は全ていい状態だ。彼はトレーニングがよくできている。驚きだ。当然、金メダルが狙える」(オーサーコーチ)

…まあ、あまり煽らずに、冷静に待ちたいものです。 羽生選手の全てが、決して商業利用されることなく、本当の実力がしっかりと出せますように…!

(ページ最後にも追記しました。)

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 (以下、2月3日掲載)

 

来週の9日から始まる、平昌五輪の団体戦に、羽生選手は出ないことが決定したようです。(複数記事より)

 

団体戦へ向けての会場入りはなく、今月の半ばに、個人戦前に韓国に入る予定とのこと。

 

…そんな予感はしていましたが、やはりそうでしたね。

うん、これで 良かったんじゃないでしょうか。

団体戦の位置づけというのは判断が難しいと思いますが、

今回は、私はこのニュースを聞いて、ちょっとホッとしました。

 

きっとそのほうが、羽生選手の場合は、会場でひたすらいろんなものに追い回されずに済むし、落ち着いて少しでも心身を整えられると思いますし。

 

個人戦の直前に団体戦をやるなら、

個人戦に出られない選手をも、団体戦には出場を認めるなどすれば、

フィギュアの団体戦は、もう少しはやる価値が上がりそうですけどね…。

 

 

こちらの読売新聞の記事によれば、宇野選手が6日に、田中刑事選手が8日に現地入りする予定とのことです。

宇野選手と田中刑事選手は、時差のない日本から2時間半程度の移動ですから、ギリギリでも大丈夫でしょうけれども、日程を見ると宇野選手が先にSPを滑るのかな?と思いましたが、別の記事では、一人の選手でSPとFS二つ滑る可能性も、と書かれていて、発表は8日になるそうです。

 

団体戦の位置づけは、本当に難しいですけど、選手たちは気楽にやってくれればと私は思います。

今回も、ロシアは団体戦にはさすがに出られないのかと思っていましたけど、

OAR(ロシアからの五輪選手団)という名称で出場するようで、ビックリしました。

 

家庭画報という雑誌の3月号に、羽生選手の昨年8月に東京でとられたというインタビューや、いつのかわからないインタビュー、1月に出された簡単なコメントなどが複数載っていましたけど、

家庭画報2018年3月号 特装限定版 (家庭画報特選)
世界文化社
世界文化社
家庭画報 2018年 03月号プレミアムライト版 (家庭画報 増刊)
世界文化社
世界文化社
家庭画報 2018年3月号
世界文化社
世界文化社

 

羽生選手は、「すべての肩書を捨てたいと思う時が」あるようで、

きっとそうなんだろうな…とは思っていたので、納得しながら、

うん、肩書なんか捨ててもいいよ(笑)、と読みながら思いましたね。

 

本人なりの「理想像」は色々あるでしょうけれども、

「羽生結弦」さんは、誰かが作り上げたイメージが羽生結弦さんなのではなく、

今の羽生選手が羽生結弦さんなのだから、肩書が何だろうと、肩書があろうとなかろうと、そのままで良いのでは、と思います。

 

江陵アイスアリーナが、青色から紫色にお色直しされたそうですけど、

色は選手たちの精神に影響がある(出る)とは思うけど、

今の羽生選手には、むしろ意味深長で、ありがたい色かもしれません。(笑)

 

もし、羽生選手が、誰かの期待にこたえなければならないとしたら、

きっと、羽生選手に才能を与えて下さった神様の期待に応える、それだけを目指せばいいんだと思います。

 

あのインタビューで答えられていた将来像は、読んだら安心するファンは多いのではないかと思いました。

羽生選手は今まで十分、その使命を果たしてきたと思うし、これからもきっとそうできることでしょう!

 

あともう少しの期間、何がどうなっても、

神様が、羽生選手にとって「これがベスト」だと判断される道だけを開いて下さるように、

必ずそれが一番幸せになれる道となっていくと思うから、

そうなっていくように、お祈りしています…♪

 

 

イエス=キリストの言葉

「人々を恐れてはならない。覆われているもので現されないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはないからである。わたしが暗闇であなたがたに言うことを、明るみで言いなさい。耳打ちされたことを、屋根の上で言い広めなさい。

体は殺しても、魂を殺すことのできない者ども(=悪魔と悪霊たち)を恐れるな。

むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことのできる方(=天地創造主であり、最後の審判を下す神)を恐れなさい。

二羽の雀が一アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、あなたがたの父のお許しがなければ、地に落ちることはない。

あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。だから、恐れるな。あなたがたは、たくさんの雀よりもはるかにまさっている。

だから、だれでも人々の前で自分をわたし(=イエス)の仲間であると言い表す者は、わたしも天の父(=天地創造主の神)の前で、その人をわたしの仲間であると言い表す。

しかし、人々の前でわたし(=イエス)を知らないという者は、わたしも天の父(=天地創造主の神)の前で、その人を知らないと言う。」

(マタイによる福音書 10章26~33節  新約聖書 新共同訳より)

 

 


アクアドーム熊本のスケートリンクオープンに、お祝いメッセージを送った羽生選手と最新写真、熊本復興フェス2018

2018-02-02 | プロアスリート羽生結弦と日本の未来を応援する!

 2月2日: 熊本復興フェス2018さんが、大成功に終わったとのご報告と、協力して下さった羽生選手や、来てくださった方々に、感謝の御報告をされています!こちらのHPへどうぞ  ご協力くださった羽生ファンの皆様、どうもありがとうございました。

良かったですね! 羽生選手も、きっと嬉しいでしょうね!(笑)

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アクアドーム熊本に、アイススケートリンクが今年の1月20日からオープンし、

それをお祝いして、羽生選手がアクアドーム熊本さんにメッセージつき写真を送ってくれたのを、熊本復興フェスさんがHP上で公開して下さいました!

アクアドーム熊本のHPはこちら

 

熊本復興フェス2018のHPはこちら (トップに羽生選手の写真が一瞬登場します)

 明日1月28日、「アクアドームくまもと」で熊本復興フェスがあるそうです!

熊本復興フェスさんが公開して下さった羽生選手の最新写真(1月20日)と、メッセージ写真はこちら

 ↓ クリック (熊本復興フェス2018のHP内)

https://kumamotofukkofes.com/?p=132

 

久しぶりに見る羽生選手のお顔は、随分お優しい表情です!!

穏やかな、とても良い笑顔ですね…!

写真を撮ったのは、クリケットクラブ内で、後ろにリンクが映っています。

1月20日となっているから、1週間前の写真ですね。

 

熊本復興フェス2018HPより

 

羽生選手のモニュメントつきベンチも寄贈されたのだとか。

この銅像、どこかで見たんですけど…(笑)

 

 【羽生結弦選手のモニュメント椅子除幕式】は、13:20からの予定だそうです!

 

左のほうが、より似ていると思いますけど、やはり本物の羽生選手が一番いいですね。(笑)

モニュメントつきベンチ写真は、熊本復興フェス2018さんのHPの中から、探してみて下さい。

実際に現地に見に行ける方々は、「アクアドームくまもと」にあるそうです!

 

 

羽生選手も、熊本の皆様も、一歩一歩、

復活&復興に向けて、無理なく、楽しみつつ 前に進んでいって下さいね…!

 

必ず、羽生選手にとって、最終的に一番幸せとなる方向へと神様が導いて下さいますよう、あらゆる面で守られますよう、心からお祈りしています♪