プロ・アスリート羽生結弦 公式・広報サイト(Yuzuru Hanyu' s Official Site)花になろうよ!

フィギュアスケートのプロでプロ・アスリート、
表現者・羽生結弦の公式・広報サイト 
teamSirius広報

「想い~世界はきっと変わる!」羽生選手が24時間テレビ44(2021年)に恒例のアイスショーで出演予定!

2021-08-31 | 歴代24時間テレビでの羽生選手のアイスショー演技・被災地訪問他

※ 羽生選手は、伊藤聡美の衣装を全く希望してません。それを羽生選手自身が、皆様に知っていただきたくて、公表を決めています。羽生選手の意思で載せていますので、どうぞご了承下さい! 

羽生選手は別のデザイナーさんで全ての衣装を既に作ってあります。しかし、日本スケート連盟は伊藤聡美の衣装でないと試合に出さないなどと言う狂った圧力をしかけて、羽生選手が新ショートと共に 出場を希望していた 9月のオータムクラシックに出られなくされましたので、ぜひ知っておいてください!

この24時間テレビでの「花になれ」の衣装も、羽生選手は伊藤聡美の衣装で作ることは希望していませんでした。なぜならこの半年、私に対して、伊藤聡美は非常に汚い妨害行為をいくつも仕掛け続けて、さらなる嘘を流布し続けてきていたからです。そのやり口と内容は、羽生選手の想像を超えていたので、羽生選手は本気で怒っています。

こちらと  こちらのページをぜひご覧ください。 羽生選手が、今まで何をやられてきたか、良くわかることでしょう!

特に、カモンカモンさとみ(=伊藤聡美)や、五芒星を、長きにわたって 宣伝し続けてきた人たち、今でも宣伝する人には御注意下さい。

繰り返されてきた 伊藤聡美の侮辱的衣装で  誰よりも心身 傷つけられてきたのは、羽生選手ですから…!

 

ムーミン、DHCとのコラボ中止へ 本国の著作権管理会社がコメント「いかなる差別も容認しません」

 

「一日の感染者5万人」でも英国が「医療崩壊の心配ゼロ」の理由

「我慢の限界、ある意味で当然」尾身会長が若者や自粛疲れの人たちに伝えたいこと

子どもの感染急増 手洗い・消毒・換気の習慣づけを

「アスリートの盗撮、写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は、卑劣な行為です!」日本オリンピック委員会公式サイト・通報窓口(←クリックどうぞ!)

選手に対する、異常な強要・人権侵害問題、自称ファンからの人権侵害問題等も、真剣に扱っていただきたいですね!

 

男らしいという表現に拒絶反応を示して勝手に誰かを侮辱しても、男っぽい衣装を望んだのは、羽生選手本人ですから、勘違いしないように。 それを勝手に否定されても困ります。

(少なくとも羽生選手は 女性の下着みたいとかババシャツみたいとか、貴婦人みたいとかマダムみたいとか、胸の谷間があるみたいとか、大事なプログラムの衣装でそう言われて 嬉しい人ではないということです! 表現しているものが全く違いますから!)  

理想の男らしさとは、人によってその形や 言葉の意味や定義も違うだろうに、ご自分の趣味を押し付けることにやっきになっている人たちは、真実が何も見えていないです。その言葉を使ったのは羽生選手本人だということをお忘れなく。

差別などしていないからこそ、ますます 余計なことは言えない状態にされてきたわけですけど、そうやって実は相手を逆に 完全に否定している人たちは、自分たちのやっていることが全然見えていないようですので、どうぞお気を付けください。

羽生選手にだって、自分の理想があり、選ぶ権利、選ぶ自由があるということを忘れないで下さい。

今後、酷い誹謗中傷はさらしていきます。(※8月26日 最も悪質なものを別ページで公開いたしました。)

 

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毎年恒例の ニュース・every で、24時間テレビ内とは違う映像などが流されました。

毎年、このニュースevery は、羽生選手に寄り添って丁寧に、想いを込めて番組を作って下さる、羽生ファンにとってはとてもありがたい番組です!

今年もでしたので感謝です!(24時間テレビが予告よりも短くしか流されなかったので、大変残念でしたけど、毎年こちらで補ってもらえる感じですね。)

 

日テレNEWS24公式サイトで、ニュース映像が公開されました! 羽生選手の演技2つの動画つき!

内容の記事が読めます! ↓ クリックしてどうぞ♪

羽生結弦 震災10年、スケート続ける意義(「白鳥の湖~White Legend」と「花になれ」演技動画つき!)クリックどうぞ♪|日テレNEWS24 

「花になれ」歌詞の全部が聴ける、指田フミヤさんの曲はこちら

 

こちらが今日流されたeveryの羽生選手特集その1(up感謝です!)

続きその2  白鳥の湖(ホワイト・レジェンド)その1(24時間TVとは別角度)

白鳥の湖(ホワイト・レジェンド)続きその2 

花になれ その1(別角度)  花になれ 続きその2(別角度)(UP感謝です!)

昨日の24時間テレビと、カメラの角度が違うので見え方が違って、印象が変わる点も出てくるだろうと思います。フィギュアスケートは360度から見られるから、見る場所によって見えるものが変わり、印象も変わることもよくあります。

こうやって複数の角度で見られると、新鮮な発見や感動があるだろうと思います!ニュースevery は毎年あえて違う角度の映像を出して下さるので感謝ですし楽しみですね!

 「白鳥の湖(ホワイト・レジェンド)」の24時間TVとの映像比較(わざわざ感謝です!)

    「花になれ」の 24時間TVとの映像比較 (こちらも感謝です!)

 

 

見られなかった方でも、

こちらの公式サイト 日テレNEWS24のHPに動画が掲載される予定だそうですので、ぜひご覧下さい!

 

 

演技終了後の羽生選手のインタビュー内容(放送されたもの)

「少しでもいろんな方々が、僕の演技を見て 前を向くきっかけになったらな と思います。」

「苦しみだけじゃなくて 幸せも 全てに寄り添っていけるような 演技をしていけたらいいなって思います。」

羽生選手、自らもとてもつらい中を、どうもありがとうございます!

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羽生選手が選んで滑ったのは、シニア1年目のショート演技「白鳥の湖・WHITE LEGEND」(後にエキシビションに転用してソチ五輪のEXとしても披露)と、2012年度のNHK杯優勝時からのエキシビション「花になれ」(親友の指田フミヤさん歌)でした!

この二つは、私にとっては本当に特別な曲です。羽生選手、どうもありがとうございます!

紫の花に込められてきた想いは、こちら(薄紫(藤色)その1)と こちら(紫全般)その2をぜひ、どうぞクリックして ご覧下さい!

しかし、羽生選手は衣装デザイナー伊藤聡美の衣装を2度と着たいと思っていませんし希望もしていませんので、どうぞ世界中のファンはよくご理解ください!!(これも羽生選手の希望で載せています!)

ちなみに、羽生選手は男っぽい衣装を着たいと基本的には 希望しています。(その発言を覚えているファンは結構いることでしょう!わざと違う方に煽る自称ファンブロガーには御注意!) わざと嫌がらせを意図的に繰り返してきた衣装デザイナーは 絶対に希望通りにはしてくれないです! 平昌五輪後は特に酷いですね!そんな人を誰が本気で希望などするのでしょう?)花が衣装の中にあっても、男性的要素を失わない衣装づくりは十分に可能だと思いますけど。もともとの「花になれ」衣装のように! 

LGBTが社会問題化しているからと言って、勝手に決めつけて 羽生選手に女性っぽさを「あえて強要する」異常な衣装デザイナーとそれを執拗に煽る人たちがいますけど、それはそれで本人が否定していたり望んでいないものをわざと強要して印象を植え付けるのは、それもまたジェンダーに関する立派な人権侵害ですから、勘違いしないで下さい。

 

そして、相変わらず花が飛び出ているのはなぜでしょうね!

どれほど酷い強要とどれほど酷い侮辱と貶め、技術妨害と名誉毀損が行われてきたか、別ページに(ほんの一部ですが)解説してありますので是非ご覧ください。(ここをくりックどうぞ)

さらにその前のシーズンで何をやられてきたのかがこちらです!(クリックどうぞ)

人を貶めて虚偽を流布し、プログラムの意味を誤解させることを繰り返し、技術妨害を仕掛けて、羽生選手と私の名誉と信用を毀損させてきて、侮辱を繰り返してきた行為は明確な犯罪です。

平昌五輪後のアイスショーで「本当は何度も死のうとした」と、日本全国のファンの前で、あえて「生中継でカットされない瞬間を狙って」、そう語った羽生選手。

(マスコミはカットしちゃいましたのでテレビ放送は一度もありませんが、中継された全国の映画館及び現地会場でしっかりと当時流されました。当時からファンの方々は みんな覚えていると思います。)

その危機を助けてきたのは、羽生選手の神、イエス=キリストですが、具体的に行動をとったのは私です。プライバシーに関わるため、今まで私から公開することはもちろん全くしてきませんでしたが、羽生選手の強い希望を受けて、その事実だけを、ここに公開しておきます。(2021年8月7日に、このブログ上で初公開しました。)詳細は公表しません。

紫とオレンジには、深い意味があります。(もちろん花にも。)

伊藤聡美が 大勢のファンを意図的に騙してきた行為と、自分の功績でないものや虚偽情報で利益を不当に得てきて、本当に貢献してきた人たちをひたすら貶めて侮辱してきた罪は、非常に重いです。

 

人は罪を認めたら、そこからどうするのか、が問題です。

(そもそも罪を認めていないうちは反省さえもしようがないし、絶対にしませんので。)

被害者の相手に本当に届かないものは 全く謝罪とは言えないし、反省とも認められないです。

 

羽生選手のインタビューがもっと放送されたら良かったですね!

 

また角度違い映像と共に、別枠で放送されるといいですね!

 

羽生選手への誹謗中傷と貶め行為の酷い実態については、今後、可能な範囲で公開していきたいと思います。

JOCには 頑張っていただきたいですね…!

「アスリートの盗撮、写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は、卑劣な行為です!」日本オリンピック委員会公式サイト・通報窓口(←クリックどうぞ!)

選手に対する、異常な強要・人権侵害問題、スタッフの異常行為の放置と強要、パワハラ・モラハラ、自称ファンからの人権侵害問題等も、真剣に扱っていただきたいですね!

 

 

こちらのページ  と  こちらのページも、ぜひご覧下さい。

 

新型コロナウイルス(デルタ株)の感染拡大が続いていますので、どうぞ各自十分にご注意下さい。

 

※ このページは、情報をどんどん追加していきます

「加害者にも未来がある」と言われてしまった"いじめ"で死亡した女子中学生 母の手記全文 (fnn.jp)

管理している教育機関もそうですが、何よりも、調査機関・捜査機関がきちんと機能していなければ、何の意味もなくなりますし、被害は減らないです。 こういう陰湿ないじめが、日本から本当に減っていきますように! 

こういうことは、「いじめ」という言葉で済ませるのではなく、「犯罪」なのだという認識を、小・中学生のころから、しっかりと持たせないと駄目だと思います!

 

ファイテンから、本日の 8月20日(金)18時に、羽生選手がこの映像内で着用している新しいモデルについての発売情報が公開されました!こちらからどうぞ♪ ファイテンの説明によれば、8月20日(金)18時にこだわったのは「8月20日」(は・にう)で 金であり、18時にこだわったのは、(18=いちばん)高みへ羽ばたいてほしいという願い・想いからだそうで、金色にこだわってきた羽生選手のこだわりでをよくかって下さっているからこそ、ですね…!

この宣伝のツイートも、真っ白い羽根が空から降って来るデザインで演出され、本当は「黒い羽根を拒否してきた羽生選手の想い」を、よくくみ取ってくださり、どうもありがとうございます…!!

こちらの公式ページで・RAKUWAネックレスWings Gold 11月初旬発売予定! 真っ白いきれいな羽が空から落ちてくる映像で、金の羽も輝き、素敵なページですね!

画像

 

羽生選手について、そして今までのプログラム・及び衣装について、虚偽を流布し、衣装でプログラムを破壊して信用と名誉を毀損させてきた衣装デザイナー伊藤聡美と 今日まで異常なまでに煽ってきた人たちには御注意下さい。(詳細は別ページに。)

 

大雨洪水・浸水被害にあわれた地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。長期雨の続いているところは土砂災害などにも御注意下さい。

新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。各自どうぞご注意下さい。「この何十年で最悪のウイルス」基礎疾患ナシでも重症化“デルタ株”猛威……最前線の医師「怖くなった」緊迫の病院内部に密着(日本テレビ系)

地方に感染拡大しないように、都内はワクチンが追加されているところも多々あるようですのでご確認下さい東京都設置 ワクチン大規模接種会場 ツイッターこちら 

 

今回の東京五輪について、そして今後の日本の未来においてとても重要な話が載っていますので、ここをご覧くださる皆様はぜひこの記事を読んでみて下さい。ユダヤ人大虐殺のホロコースト問題について 日本人の認識の甘さが国際的に大問題なレベルである、日本の問題点(クリックどうぞ)

※  ↑ 羽生ファンを名乗ってネット上に何かを書く方々、現地で応援と称する行為をする方々は、絶対に必見です!! 

 

6日は、広島原爆の被爆者・犠牲者の追悼の日で、9日は長崎に原爆が投下された追悼の日でした。今後も、被爆者の方々、原爆の犠牲者の方々への想いはもちろん、御心ある方は、すべての戦争の犠牲者を想って、共に思いを寄せ、お祈りいただけますと幸いです。

今は、健康な人たちは、入院が必要な事態にならないように生活や健康に気を付けること、が大事ですね。熱中症などで搬送される事態は、今は可能な限り避けたいものです!

 

宮城県と仙台市は12日、独自の緊急事態宣言を発令いたしました。こちら(仙台放送ニュース記事)をどうぞクリック

 

今年は、東日本大震災の起きた年(2011年)から、ちょうど 10年目の年です。

 

羽生選手が、毎年夏に恒例の、24時間テレビに アイスショーで出演いたします!

 

こちらは、ニュースevery の公式ツイッター 羽生選手の番組宣伝動画つき!(クリック)

羽生選手、希望と想いのこもった、いい声ですね!(笑)

 

 

 

※ 東京パラリンピックは、現時点では、8月24日から開始される予定です。

 

こちらが、日テレから出された、動画付きニュース記事で、羽生選手の映像が見られます!(クリック

「僕自身、笑えなかったり、苦しい時だったり沢山あるんですけど、それでも前を向いて一歩ずつ歩いていこうという想いが届けばいいなと思っています」

 

今年は新型コロナ感染拡大の影響を受けて、無観客でのアイスショーで、一般公開はありません。

 

こちらが、24時間テレビ公式サイト(日本テレビ)の、羽生選手のアイスショー告知ページです。(クリック)

 

羽生選手にプーさんを投げ入れる経済的余裕があったら、

ぜひ、今現在 明日の食べ物にも困っているような日本の子供たちに、その支援の力や  経済的な力を回していただければと思います!

 

こちらの記事より ~給食ない夏休みピンチ「あすの食べ物ない」 宅配で支援:朝日新聞デジタル (asahi.com)

有料記事ですが、食べるものに困っている子供たちは 実は日本に増えています。

支援しているNPOやNGO団体も紹介されていますので、力になれる方々はぜひ 支援をご検討下さい!

 

(4大陸選手権2020で、羽生選手が、直前に滑ったチャ・ジュンファン選手のファンからの大量の投げ入れプレゼントと、それによって氷の上に穴が空いた事件とで、フリーの開始時刻が大幅に遅れて、氷上も大いに荒れていた時、次に滑る羽生選手がどれだけナーバスになっていたか、現地にいた人たちは もちろん、きちんと覚えているはずです! あの新SEIMEI衣装の袖に入れられた蛍光色の黄緑色の「集中妨害衣装」のメンタル攻撃に加えて、本当にあの時の羽生選手は、本当に酷い目にあって大変でしたね…! 

でも、自分が感じるのと同じ想いを、自分の後続の選手にもさせたくはないという思いやりは、もちろん羽生選手にもあるのです!今までも羽生選手は何度か発言しているのに、いつも多くの人に無視されるのはなぜでしょう!

同じ思いを後続選手にさせないという、思いやりと配慮がないのが羽生ファンだと思われてきてしまったわけですけど、いまだに全く気が付かない人たちは、少しは羽生選手が同じ立場に立たされた場合をも、考えてあげてほしいものです。

(本来、きちんと注意して告知すべきはスケート連盟であって、きちんと責任を果たしてほしいと思います。)

 

羽生選手の演技やプログラムについて、嘘を流してきた人たちに御注意下さい。それは犯罪です。

 

「どんな貪欲にも注意を払い、用心しなさい。有り余るほど物を持っていても、人の命は財産によってどうすることもできないからである。」(イエス=キリストの言葉 ルカによる福音書12章15節 新約聖書 新共同訳より)

 

それから、イエスはたとえを話された。 「ある金持ちの畑が豊作だった。 金持ちは、『どうしよう。作物をしまっておく場所がない』と思い巡らしたが、 やがて言った。『こうしよう。倉を壊して、もっと大きいのを建て、そこに穀物や財産をみなしまい、 こう自分に言ってやるのだ。「さあ、これから先何年も生きて行くだけの蓄えができたぞ。ひと休みして、食べたり飲んだりして楽しめ」と。』

しかし神は、『愚かな者よ、今夜、お前の命は取り上げられる。お前が用意した物は、いったいだれのものになるのか』と言われた。 自分のために富を積んでも、神の前に豊かにならない者はこのとおりだ。」(ルカによる福音書12章16-21節 新約聖書 新共同訳より)

 

 

(マタイによる福音書13章3~23節   新約聖書 新共同訳より)

イエスはたとえを用いて彼らに多くのことを語られた。
 
「種を蒔く(まく)人が種蒔き(たねまき)に出て行った。 
蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が来て食べてしまった。
ほかの種は、石だらけで土の少ない所に落ち、そこは土が浅いのですぐ芽を出した。 
しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。
ほかの種は茨(いばら)の間に落ち、茨が伸びてそれをふさいでしまった。
ところが、ほかの種は、良い土地に落ち、実を結んで、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。
耳のある者は聞きなさい。」
 
弟子たちはイエスに近寄って、
「なぜ、あの人たちにはたとえを用いてお話しになるのですか」と言った。
イエスはお答えになった。
「あなたがたには天の国の秘密を悟ることが許されているが、あの人たちには許されていないからである。 
持っている人は更に与えられて豊かになるが、
持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。 
だから、彼らにはたとえを用いて話すのだ。
見ても見ず、聞いても聞かず、理解できないからである。 
イザヤの預言は、彼らによって実現した。
『あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、
見るには見るが、決して認めない。
この民の心は鈍り、耳は遠くなり、目は閉じてしまった。
こうして、彼らは目で見ることなく、耳で聞くことなく、
心で理解せず、悔い改めない。
わたしは彼らをいやさない。』
 
しかし、あなたがたの目は見ているから幸いだ。
あなたがたの耳は聞いているから幸いだ。 
はっきり言っておく。
多くの預言者や正しい人たちは、
あなたがたが見ているものを見たかったが、見ることができず、
あなたがたが聞いているものを聞きたかったが、聞けなかったのである。」
 
「だから、種を蒔く人のたとえを聞きなさい。 
だれでも御国の言葉(=神の国の言葉)を聞いて悟らなければ、悪い者が来て、
心の中に蒔かれたものを奪い取る。
道端に蒔かれたものとは、こういう人である。
石だらけの所に蒔かれたものとは、御言葉(=聖書の言葉、神の言葉)を聞いて、
すぐ喜んで受け入れるが、 
自分には根がないので、しばらくは続いても、
御言葉のために艱難(かんなん)や迫害(はくがい)が起こると、すぐにつまずいてしまう人である。
 
茨(いばら)の中に蒔かれたものとは、御言葉(=神の言葉)を聞くが、
世の思い煩い(わずらい)や富の誘惑が御言葉(=神の言葉)を覆いふさいで、実らない人である。
 
良い土地に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて悟る人であり、
あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結ぶのである。」
 
 

このページは 今後、情報を追加していきます!

 

 


24時間テレビ2020年、「動く」をテーマに今を語った羽生選手!「誰かの明日を変える一歩」につながる一歩!

2020-08-30 | 歴代24時間テレビでの羽生選手のアイスショー演技・被災地訪問他

8月28日追記:25日放送のエブリィの内容から、羽生選手の言葉だけを下に書き出しておきました♪ 

羽生選手は、世界が変わっていくのかな…などを、言っているのですが、しかし、世界は今までも絶えず絶えず変わってきたので、戦争前・戦時中・戦後のその激動の大変化と比べれば、まだ全然たいしたことない方だろう…と私は思っています。聖書は未来に、もっと大変化が来ることをはるか昔から明確に「預言」として告げています。この先、一人一人がどうするのか、どう生きるの方が、ずっと大事になるでしょう…!

 

今回の24時間テレビに関連した羽生選手の特集が、25日(火)夕方のニュース「エブリィ」で放送され、少し長めのインタビュー映像が公開されました!こちらの、日テレ公式ニュースサイトに、動画と、内容が全文、記事化されています!

こちらのスポーツ報知高木さんの記事に、追加内容の大半が書かれていますのでどうぞ♪

新型コロナの問題は、色々ありますので… 羽生選手は、特別に気を付けなければならない立場だというのは、特に、今までの、ウイルス問題など何もない時でさえ、4回転アクセルを狙っているというのに、それ以前の問題、すなたち、わざと怪我を誘発させるようなことをやられたり(=つまり健康被害を仕掛けられているのです!)、真実や責任、自分の意思に反する内容の虚偽情報をわざとばらまかれたり、絶えず誰かに追いかけまわされたり、プログラム破壊や、人間関係の破壊を仕掛けられたり、なんとしても自分の思い通りの支配下に置きたいような執着心の人たちに粘着されたり、と、羽生選手が置かれてきた非常に特殊であまりにも大変な状況を見ていれば、理解できるかと思います。

でも一方で、自粛を奨励・あるいは強制されることで、死活問題になっている方々も大勢いらっしゃる今の日本ですから、本当に大変ですし、だからこそ発言に慎重になる人が増えている(専門家も)と思いますけど、このことに関する専門家や責任のある方々は、ご自分の良心と責任と誠意をもって、知る限りの真実と真理と、理由付けをきちんと発信し続けていただきたいと思います!

ウイルスと菌の根本的な違いとか感染の広がりの違いとか、もっと基本的な基礎知識を、もっと広く国民に浸透させた方が良いのでは?自称医療関係者の間でさえ混乱があるから、一般層では混乱がさらに多くなるのも当然。アメリカの感染者数は、病院側の、国からの補助・支給金目当てで、水増しされていたことも現場から暴露されていましたけど、日本では全く知られていませんよね。

日本では、新型コロナによる、差別や村八分、いじめなどが問題になっていますけれども、既に感染した人たちについては、回復した後は、少なくとも一度は免疫がついた人なのだと多くが理解していれば、差別だの村八分だのというおかしなことには本当はならないはずと思いますけど…。

一度、毎日「本日のがん死者数」「本日の心臓疾患死者数」「本日の脳卒中死者数」「本日の自殺者数」「本日の中絶者数」「本日の肺炎死者数」「本日の交通事故死者数」「本日の犯罪による死者数」「本日の虐待による死者数」などを毎日公表して見て、さらに、「本日のインフルエンザ感染者数」などを全て、毎日公表・報道して見たら、どう意識が変わるでしょうか? みんな最初は、数字そのものにはショックを受けるのでは…

真の天地創造主たる神様の「御心」のみが、この先、世界の上に徹底的になっていきますように、心より、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

 

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24時間テレビで、今回の羽生選手の「今を語った」リモート映像が収録されたのが、8月13日であることが、最初のナレーションで明かされました。

 

こちらが、羽生選手の回の動画です。UP感謝です!

以下、太字は、羽生選手のセリフです!

 

「出来る限りのところでは、マスクをして、出来る限りのところでは、消毒して、みたいなことを、頑張ってやっているつもりです。」

「僕ら…ま…靴にさわらなきゃいけないスポーツなので…」

スケート靴は、ウイルスの多い床と接触。

しかし、練習の前後には、靴の手入れが必要だ。さらに…

「スケートを入る時に、エッジケース外して、おでこにつけるじゃないですか。結局、もう床にすごい触れちゃっているので、すごい気をつけたりもしなきゃなとか思ったりとか…」 

世界を一変させた、新型コロナウイルス。

スケート界でも、試合やアイスショーが中止。

羽生の練習時間も、大幅に削られた。

そんな中、羽生選手が「動いていたこと」。

 

「勉強してました、ひたすら。(笑)」

羽生は、早稲田大学の通信課程で、人間情報科学を専攻、卒業論文を書いていた。

(卒業論文を仕上げたことも明かされ、実際の論文の一部が映像で公開されました。)

「フィギュアスケートにおいて、モーションキャプチャー技術っていうのが、どれだけ使えるかっていうのと、あとどういう風な展望があるかっていうのを、まとめた論文です。基本的には。」

(羽生選手の卒業論文の実物の映像がここで公開。)

「3Dモーションキャプチャによる、陸上でのジャンプの研究」がテーマ。

自らの身体にモーションキャプチャをつけ、実際に陸上でジャンプを跳んで研究したそう。(笑)

「3回転アクセル」(トリプルアクセル)をデジタル化。

将来的に、選手の技術の向上や、AI採点など、スケート界の発展に役立てたいと願っている。(と、ナレーション。)

 

「練習する時間が少なくなってしまったからこそ、勉強にすごい集中できてて、自分の論文を完成させられたことが、一番動いたことかなって思っています。」

感染拡大が続く中、最前線で戦う医療従事者のため、羽生選手自身が出来ることとして、

「病床数が増えれば増えるほど、医療の最前線でウイルスと戦っている方々って、すごく大変だなっているのは、常日頃感じていて、ウイルスをまずは、自分に感染させない、そこからまた広げないっていうことをすることこそが、今回一番の皆さんへの応援じゃないかなって。」

「感染拡大につながる行動をしないという選択をしているだけで、僕たちは回復した未来に向かって動けているんだなっていう風には思っているので」

「早く皆さんの前で、思い切って、本当に…何ですかね、

少しの不安もなく少しの心配もなく、自由に演技して、自由に声を出して、

自由に笑える、自由に泣ける… そんな日が来ることを願っています。」

 

 

「動く」がテーマで羽生選手が語る!とのことでしたが、文字通り「モーション(=動き)キャプチャ」を使って、自分で「動いたこと」から、ジャンプの研究をしていった羽生選手!!

24時間テレビの「テーマ」ともぴったり過ぎて、違った意味で笑うしかない!(笑)

 

何やら、羽生選手の論文を読みたがっているファンが騒いでいるそうですが、

まずは「技術妨害衣装を、見ただけで一発で見抜いてあげること」のほうが、数倍大事だと私は思います!

2度とこんなことがなきよう、2度と繰り返されぬよう、

国際スケート連盟と日本スケート連盟には、切にお願いしたいです…!!

 

しかし、一部でも公開されて、羽生選手の熱心さと本気度を理解されるような機会があったことは

本当に感謝です…♪

羽生選手と町田樹さんは、研究でいろいろ、フィギュアスケート界のために、リモートコラボが出来そうですけどね…!(笑)

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さて、ここから以下は、25日に放送された、日テレのエブリィでの、拡大版放送内容です。 羽生選手の言葉だけを、映像から抜き出しました。

 

「不思議だなって思っています。自分の中で。なんか、これから、世の中が変わっていくのかなとか…でもその変わり方が、どういう風に変わるのかな、とか…」

(今年2⽉、韓国で⾏われた試合で)

「体温を測って(会場に)⼊ったりとか…みんなマスクをしないといけなかったりとか」

「かなり重々しい空気もありましたし、あ、これは本当に⼤変なことなんだなって、ずっと感じながら、試合をやっていたので…」

「世界選⼿権がなくなったときは、あの…もちろん、なんだろ、モチベーションの喪失感みたいなものももちろんありましたし、逆にホッとしたという気持ちもすごくありましたし…」「試合に出るのも怖かったんですよね、あの時は」

「できる限りのところでマスクをして、できる限りのところは全て消毒して、みたいな…」

「何をするにも、これ⼤丈夫かな、あれ⼤丈夫かなっていうのが常に脳裏にちらついているっていうか」「練習にしっかり集中できないっていうのはありますね。」

「スケート⼊るときに、エッジケース外して、おでこにつけるじゃないですか…ああいうのも結局、床にすごく触れてちゃっているので、すごく気をつけたりとかもしなきゃな、とか」「この状況下では怖いなと思ってます」

「(新シーズンが)本当に始まるのかな、始まらないのかなっていう気持ちもなくはないですし…」
「勉強してました。ひたすら(笑)」

「フィギュアスケートにおいてモーションキャプチャ技術をどれだけ使えるかっていうのと、どういう展望があるかっていうのを、まとめた論⽂です」

⽻⽣選⼿の卒業論⽂は、3Dモーションキャプチャによるジャンプの研究。⾃らの体に動きを記録するモーションキャプチャをつけ、実際にジャンプを跳び、それをデジタル化。世界トップの技術を持つ⽻⽣選⼿ならではの研究で、将来的に選⼿の技術の向上やAI採点などスケート界の発展に役⽴てたいと願っています。

「練習する時間が少なくなってしまったからこそ、勉強にすごい集中できていて、⾃分の論⽂を完成させられたことが⼀番動いたことかなっとは思ってます」

卒業論⽂は7⽉末に書き終え、現在はスケートの練習に集中。世界初の4回転半ジャンプ、4回転アクセルの練習に取り組んでいる。

「⾃分が⼀番、なんだろ、今スケートをやっていて、やっぱり⼤事にしないといけないのは、やっぱり4回転アクセルだな、と思っていますし」「ある意味この時間は原点に返って、今まで⾃分が多くの先⽣に習ってきたことを、考え直しながら練習できる時間にはなっているなって思っています」

「医療の最前線でウイルスと闘っている⽅々、すごく⼤変だなっていうのは、常⽇頃感じていて…」「雇⽤主の⽅々、本当に⽣きるためにどうしたらいいかって思いながら、でも雇っている⽅々をなんとか養わなければいけない。本当に苦しい世の中だと思うんですよね。」

「パンデミック、第2波という状況と闘わないといけないのは、僕たち⼀般⼈が⼀番闘わないといけない。ウイルスをまずは⾃分に感染させない、広げないっていうことこそが⼀番の皆さんへの応援じゃないかな」「感染拡⼤につながる⾏動をしないという選択をしているだけで、僕たちは、回復した未来に向かって動けていると思っているので…」

「早く皆さんの前で、思い切って…なんですかね、本当に少しの不安もなく、少しの⼼配もなく、⾃由に演技して⾃由に声を出して、⾃由に笑える、⾃由に泣ける…そんな⽇が来ることを、願っています。」


羽生選手、24時間テレビ(2020年8月23日)に今年は「リモートインタビュー」で「動く」をテーマに語る!

2020-08-24 | 歴代24時間テレビでの羽生選手のアイスショー演技・被災地訪問他

羽生選手が、今年の24時間テレビのオープニングコールに、映像出演し、さらに、本日23日 午後3時10分ごろ…の予定よりもは、10分近く遅れての、羽生選手の回の放送でした!

…さすがに、アイスショーの時と比べたら、短かったですが、

羽生選手は、練習時間が大幅に短く制限されたことや、スケート靴は床を歩くしウイルス付着の危険が高いこと、そしてとくに羽生選手はエッジカバーをおでこにつけてからリンクに上がって演技をする習慣をもっていますけど、そういった行為一つ一つも、今までよりもリスクが高くなったので消毒を徹底していることを語って下さいました!

さらに、今動いていることとして、「卒業論文」を仕上げたことを語って下さいました。さらにその内容も。ジャンプの研究で、モーションキャプチャを自分の身体につけて、文字通り「動いていた」という羽生選手。今年のテーマが「動く」だったのも、すごいですね。(笑)なかなかカラフルな図つきの論文の一部を公開して下さいました!

ジャンプについては、あの技術妨害衣装を喜ぶと思うような人たちは、羽生選手をあまりにも馬鹿にしすぎで侮辱しすぎ!と散々書いてきた私には、たとえその一部でも公開されて、「証明されて本当に良かった」です…♪(涙) 

まあ、卒業論文を仕上げる時間が出来たのは、神様の恵みですね…♪

(アイスショー三昧だったら今頃も時間的には非常に厳しかったでしょうから…)

良かったですね…♪

さらに、「自分がかからないこと、移さないことが、最前線で頑張っている医療関係者への応援になると思います」、とのコメントでした。

(でも、今の日本は、『東京五輪に向けて、免疫つけた人を少しずつ増やそうキャンペーン』みたいなことを事実上やっているのではと私は思っているのですけど…)

後で詳細を、独立別ページにさらに載せたいと思います!(笑)

以上、23日追記でした!

***********************

 

オープニングで羽生選手が語った言葉:

「2020年、世界は変わってしまいました。

ただ、今、みんなで少しずつ動きだしています。

離れていても、心は共に、前に進みましょう…!

僕の1歩も、あなたの1歩も、「誰かの明日を変える1歩」かもしれません。

それでは、43回目ではなく、新しい日常での1回目。

24時間テレビ、「動く」、スタートです!」

映像はこちらから。UP感謝です!

 

今年の24時間テレビに、羽生選手が出演します!

23日の午後3時10分ごろから、リモートインタビューでの、映像出演です。

…今年はアイスショーではありません。

 

2020年、新型コロナウイルス騒動での毎日で、試合やアイスショーが中止になる中、

毎年、24時間テレビで、一夜限りのアイスショーを開催して 出演してきた羽生選手ですが、

今年は「リモートでのインタビュー」で、今年のテーマ「動く」に関連して語ることが発表されています!

 

こちら日本テレビ 24時間テレビ43 (2020年版) 公式サイト

 

演技はなし、生出演もなし、です。

 

CSテレ朝2での、ファンタジーオンアイス幕張公演2019の放送と、この時間は、少しかぶりそうだったので、当初より10分遅れのこのタイムスケジュールは、配慮してくださったのかも?!

有難いことですね!

 

こちらは、先日放送の、エブリィでの番組紹介の映像です。↓

(この映像の収録は、先週。)

 

出来る限りのところで消毒をしているという羽生選手…

まあ、マスクは慣れている羽生選手ですので、真夏の暑さはともかく、日常的には問題なさそうです。

消毒も、一般的には、病気に強くなるには、あまり消毒し過ぎはよろしくないとも言いますが…

今は仕方がないですかね…!

紫外線が強力な今の夏の間くらい、あまり神経質になりすぎないで、気を付けつつも楽しく過ごしたいものです…!

 

個人的には、自粛の影響で、やはり圧倒的に排気ガスが減って、空気がきれいになっている気がしますけど、どうでしょう…?!

今年はいつになく、流星群での流れ星を、自宅すぐそばからでも観ることが出来た私の感想です…♪

(もちろん、天気に影響は受けますが…)

 

連日、摂氏35度以上、さらには40度近い異常気象の地域の皆様には、心よりお見舞い申し上げます…!

この1週間で、日本全国で、熱中症で救急搬送された人が、1万2800人を超えたとのニュース。

熱中症で具合が悪くなった人数ではなくて、救急車で運ばれた人数ですから、

すごいことになっています。

 

東京でも、ついに熱中症での死者が100人を超えたとの報道が、今日ありました。

(あっという間に新型コロナでの死者数を上回っていますよね、今月は…)

新型コロナを恐れるあまりに、マスクでさらなる熱中症を招いて倒れないように、気を付けたいものです…!

 

後でまた追加します!

 

羽生選手の元気な姿を、楽しみにしたいと思います♪

 

 


羽生選手、24時間テレビ42で、「春よ、来い」を清塚さんと松任谷由実さん、北海道厚真町吹奏楽団の皆さんとコラボでアイスショー!ハスカップの町の被災者の方々を招いた、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナ

2019-08-28 | 歴代24時間テレビでの羽生選手のアイスショー演技・被災地訪問他

8月27日: ニュースエブリィの金曜日版と月曜日版を足した動画を追加しました!  エブリィでの羽生選手から子供たちへのアドバイスを、一言一句正確に修正しました!(笑) 

しかし、世界選手権の時のEXと比較すると、スピード感が違いますね、やはり足の調子でしょうね… ジャンプも躊躇なく見事に、派手に大きく跳んでいたし、ホント、想いの伝わる、素晴らしく良い演技でした♪♪ プルシェンコさんがあの歳で4回転+3回転跳んだすぐ後ですものね、希望に満ちますよね…♪ これからもお身体をお大事に、頑張ってほしいと思います…!! 本当に届けるべき人たちにこそ、素晴らしいものが届きますように、闇を暴き、羽生選手を守り通して下さってきた、主イエス=キリストの御名で、心よりお祈りしております…♪

 

8月26日:ニュースエブリィで、羽生選手の24時間テレビでの演技全て(羽生選手の演技の部分からの映像)が流されましたので、ページ途中に、色々追加しました…!!

***************************************

 

 

羽生選手が今年も、24時間テレビでアイスショーを披露しました!!

 

 

こちらが、番組の中の、羽生選手出演部分 全体の動画(デイリーモーション)です。(被災地訪問&アイスショーと演技)

 

今年は、昨年の9月に北海道で起きた、震度7の大地震で被災した、北海道厚真町の方々を訪問。

北海道厚真町は、「ハスカップの産地日本一」だということで、羽生選手がハスカップの農家の方々を訪問し、

ハスカップの実を食べたり、スムージーを飲んだり、という場面が紹介されました。

 

こちら、ハスカップ農場での羽生選手映像。(UP感謝です!)

 

ハスカップの実や、ハスカップものの色々な食べ物や飲み物は、北海道には沢山ありますけど、羽生選手は初めて食べたようでしたね…!

ハスカップスムージーを、美味しいといって喜んでいた羽生選手。

 

私もハスカップ好きですよ~♪ ハスカップナントカ、の類は、私はいつも見つけると、色々なものを挑戦しています。

さわやかですよね!

こちらが、番組で登場されていた、

山口さんのハスカップ農場の公式ホームページ

(今後、出店される予定のデパートなどの情報も載っています)

 

 

こちらは、仮設住宅を訪問されて、アイスショーへご招待するときの、羽生選手の様子の映像。大喜びする一家。

 

 

24時間テレビの前日には、羽生選手が、北海道の大地震の影響で、札幌市などでスケートが出来なくなった子供たちに、

苫小牧市(とまこまいし)のスケートリンクで、練習風景を見せてあげる、交流の様子が流されました。

 

羽生選手が、スケートを始めた時にお世話になった、山田真実コーチと、その教え子の皆さんでしたけど、

スケートリンクの場所が苫小牧だということでしたので、絶対にそうだろうと思っていましたが、

やはり、ここでしたね! 

以前ご紹介したことのある、羽生選手が雲隠れするときに、いる可能性のある、最も疑わしい場所!(←注:冗談です、いません!)

白鳥王子アイスアリーナ!! (王冠被った白鳥がいるページはこちら)

(公式HPはこちらから)


…本当に、羽生選手が「白鳥王子アイスアリーナ」で滑る日が来るとは…!

それだけでも、私には妙な感動が…(笑)


しかも、「春よ、来い」を、清塚信也さんと松任谷由実さんとのコラボでやって下さるということで、

もうこれ以上ない「夢のアイスショー」でしたね…!!(笑)

(ついでにノッテステラータの白鳥もやってくだされば、完璧だったのに!などという贅沢は言いません!(笑))


厚真町の吹奏楽団の皆さんも、しっかりと参加されていましたけど、

最初の方での、松任谷由実さんの歌との共演でのコラボでしたね!

 

羽生選手と清塚さんのコラボ「春よ、来い」は、元の松任谷由実さんの曲からかなりアレンジされてあった「歌なし」版だったので、

合わせるのはかなり大変だろうと思われましたけれども、

多分、こうするんだろうな…という、ほぼ予想通りの構成になっていました!!

 

 

厚真町吹奏楽団の皆さん + 松任谷由実さんの歌 (→ 曲の途中まで)

ストップして、

清塚さんのピアノスタート 

羽生選手がリンクに登場で、清塚さんとコラボ演技

途中でいったんストップ

「春よ~」の部分から、松任谷由実さんが、歌で参加。

羽生選手+清塚さん+松任谷由実さんでのコラボ演技開始

↓ 

最後、終わり方は、羽生選手と清塚さんのピアノでの、従来通りのラスト

 

 

良く出来ていましたね~~~!!

 

招かれていた被災地の方々の、素晴らしい笑顔が、全てを表現していたと思いました…!!

 

 

羽生選手の24時間TVコラボの「春よ、来い」 こちらをどうぞ (UP感謝です!)その1

  コラボ演技の続きその2   

  コラボ演技の続きその3

 

 

松任谷由実さんが歌っている時の様子もそうでしたけど、

清塚さんが弾き始め、羽生選手を見ながら一生懸命弾いている時の様子、表情も素晴らしく、

それ見ただけで思わず涙が出ましたね…!!

 

そして、羽生選手。

最後まで、素晴らしい表現、表情、演技だったと思いますけど、

24時間テレビは毎年そうですが、羽生選手だけを映し続けてくれるわけではないので、

全ては見られませんでしたけれども、映った場面では、本当に心のこもった素晴らしい演技でした…!!

明日以降の、エブリィというニュース番組で、毎年別カメラでの映像(羽生選手の演技)を流して下さいますので、そちらにもぜひ期待したいですね…!(笑)

 

松任谷由実さんも、

清塚さんも、

そして、羽生選手も、特に演技でのラストの表情や演技後の表情はとても幸せそうで、

何より、

客席の方々の表情が、本当に嬉しそうで幸せそうで

見ていて、とても幸せな気持ちになるアイスショーでしたね…!!

 

 

 

 

 

演技の途中で、解説が、この曲が1994年の、羽生選手の生まれた年に作られ、発表されたものであることと、

その後(直後ですね)阪神大震災(1995年の1月)、そして東日本大震災(2011年3月)の時にも、

流されていたことに触れていた時、

本当に、1994年~1995年初頭の頃を私も鮮明に思い出して、なんか思わず涙が出ました…

 

今回は、厚真町の方々が、他の地域に行ったときに、時間のスピードが速くて、

自分たちのところだけ時が止まっているかのように感じられるということを話されていましたけど、

時が止まったままになっている方々の心に、少しずつでも、柔らかく温かい春が来ると、本当にいいですね…!!

 

東日本大震災は、あまりにもあまりにも大勢の方が亡くなったので、

この曲を聴いても、辛くなりすぎる方がかなりいらっしゃるのではないかと、私はそんな心配さえしていた時期があったのを思い出します…

 

北海道の厚真町も、震度7クラスの地震だったということで、

地滑りが広範囲で、ものすごかったのが、とてもよくわかる映像でした。

 

でも、「気持ち」としての「春」が来るように、という羽生選手の想いは、

今回、しっかりと、見て下さった 皆さんに届いたのではないかと思います…!!

 

 

 

羽生選手の最後の挨拶

「ぼく自身もすごく心を込めて滑りました。

皆さんにとっても、何か、前を向いて、歩いて行けるような、そんな春がくるようにって…思って、滑ることができました。

ありがとうございます。」

 

羽生選手も、松任谷さんも、観客の被災者の皆さんも、

本当に素敵な、良い笑顔でしたね…!



 

追記:8月26日(月)のニュース・Every(エブリィ)で、この24時間テレビの未公開映像と、羽生選手の演技部分の、羽生選手の演技だけを映した映像が、新たに流されました!

こちら(UP感謝です)その1  続きその2  続きその3  続きその4  続きその5


(8月27日追加:

23日(金)と26日(月)のニュース・Every(エブリィ)で流された、羽生選手の映像を、両方合わせて、見られる動画がこちらです(デイリーモーション) (白鳥王子アイスアリーナでの真美コーチの生徒さんたちとの映像+ 24時間テレビでの羽生選手の「春よ、来い」部分の全演技ノーカット版) (← クリックどうぞ)


羽生選手の、演技前のコメント

「色んな春が、北海道に届いてほしいなって思っていて、それをちょっとでも自分の演技の中から出したいなって…」(ここでカットされてしまいました!)


羽生選手の演技終了後のコメント

「すごく気持ちを込めて… なんていうかな、春が来てほしいなってすごく思いながら、滑りました。」

 

ハスカップ農家の山口さんの最後の感想

「震災のあと、本当にこんな日が来るのかっていうぐらい、夢のような時間でした。」(笑)

「自分も頑張っていこうっていう すごい勇気っていうか…希望っていうか…励みになりました。」


 

もう本当に、言葉もないほど素晴らしかったですね…!! 山口さんが、最後に、「夢のよう」と本当に嬉しそうに素晴らしい感想を語って下さっていたのが、本当に本当に良かったです…!!  演技見ていて、色々思い出して、私は思わず涙が出ました…!!  

 

ニュースエブリィの関係者の方々、期待どおりの映像、羽生選手の演技部分の全映像を、本当にどうもありがとうございました!!

そして羽生選手、本当に本当にどうもありがとう…ものすごく素晴らしかったです!! 最初の方のツイヅルはもう見事でしたし、スピード感も情感も技術も表現も、全てが凄かったですね…!! 途中のハイドロは、低い位置のままかなり長く滑っていて、姿勢が氷ギリギリのまま全く変わらないのが驚異的でした。2度観た時に気が付きましたけど、ハイドロ回転の後半で、氷にキスしていましたね…! 後ろ向きの時だったので最初は気が付かなかったですが。 そして、特にラストの方、本当に自由に心からの喜びと願いとが伝わってくるような、とてもスピードと迫力のある演技で圧巻でした!! 松任谷由実さんの歌が、より羽生選手を強くしているように見えました。羽生選手が演技中、途中までは歌詞にそって演技しているのがわかりましたけど、最後のほうは幸せそうだったのが、観ている側にも伝わる、すごい演技でしたね…!! 

清塚さんと松任谷由実さんの、本気で取り組み、精一杯込めている強い想いも、とてもよく伝わってきました…!!

松任谷由実さんの歌、ゆっくり歌わなければいけなかっただけでなく、とつとつと語り掛けるような、震えるような涙声になっていましたので、色んな想いを込めながら歌われていたのだろうと、それがとてもよく伝わってくる映像でした。演技中のナレーションがなくなったから、それが今日の映像では、とてもよくわかりましたね。松任谷由実さんの最後の笑顔や表情を見ていて、本当に感極まっているのがわかりましたし、今回のことは、嬉しく幸せなお役目だったのだろうと、演技後のコメントや映像が雄弁に物語っていたと思います…!!

清塚さんのピアノは、ラストがとても希望を感じさせるような明るさ、華やかさでしたね…!!

 

羽生選手、皆さんが喜んでいて下さって、本当に本当に良かったね…!!

 

でも、一番喜んでいらっしゃるのは、神様だと…イエス様だと、私は断言しておきます!(笑) 凄い泣けました…! お疲れ様! 試合に向けて頑張れ~~!!

 

日テレ&ニュースエブリィの関係者の皆様には、24時間テレビ関連の羽生選手の歴代演技などの映像を、いつかDVDにまとめるか、公式になんらかの形でまとめた映像を出してほしいなと思いました!!毎年、羽生選手のアイスショーは、色んな構成でやってきたけど、どれも素晴らしい演技だから、もったいないです!!(笑)


***********以上、26日追記分 **********

 

羽生選手のこの特集のコーナーは、予定よりずいぶん遅れて

ほぼ9時近くになってから始まりました。 (まあ、毎年そうなんですが…)

 

 

昨日流された、札幌の子供たちとの場面は、今日は全然出てこなかったので、

ページ下のほうに載せておきました…!!

 

今回は、「春よ、来い」1曲だけでしたけど、長い構成のコラボだったので、

やる側は大変だったと思います。

 

清塚さんが、ご自分のインスタのストーリーで、

「それぞれの思いやりを合わせないと出来ない、難しい企画でした。」と語られていて、

そうだろうな…!!と、本当に思いました!

 

それぞれも、元の完成されたパフォーマンスから、部分部分を変えて、合わせないといけないわけですから…!!

特にピアノの清塚さんは、一番大変だったのではないかと想像されます。

 

 

松任谷由実さんが、練習の時点での厚真町の吹奏楽団の皆さんに、

「クオリティ」は問題じゃなくて、音楽はやはり「心」だと語られていましたけど、本当にその通りと思います…!!

 

厚真町の吹奏楽団の皆さんは、指揮者だった方を失われた悲しみや思い出す想いが、

きっと演奏中も大変だったろうと思いますけれども、

とても一生懸命演奏されていて、

松任谷由実さんも、清塚さんも、羽生選手も、

とても想いの伝わってくる、渾身のパフォーマンスでした…!!

 

羽生選手、お疲れ様でした…!!

そして、

松任谷由実さん、清塚信也さん、羽生選手、厚真町吹奏楽団の皆さん、

心のこもったアイスショーを、どうもありがとうございました…!!

 

 

 さて、こちらが、24時間テレビの放送の前日、23日(金)に、エブリィというニュース番組で流された、

羽生選手と、このアイスショーの会場となった苫小牧市の「白鳥王子アイスアリーナ」での、

恩師・山田真実コーチとその生徒さんたちとの、練習公開と、質問受付のやりとりの様子です!

ニュースエブリィで、羽生選手と北海道の子供たちのやりとりなど、一部が放送されました!

こちらより。UP感謝です!  続きがこちら。  

羽生選手の言葉と様子が、ちょっと泣けますね…

真実先生の真実は、真実・しんじつ、ですね。  

 

スピンとか、ジャンプとかで「回れるコツ」を聞かれた羽生選手。

「自分がコマになった気持ちになる。(コマは)全然揺れないでしょ。

あれのイメージで、自分が回ったり跳んだりする」

と答えました…  

え?コマ? そんなこと言われてもコマッタ、、、なんて思っているのは、私ぐらいですね。(笑)

生徒さんたちには、しっかりとコマかいイメージが伝わったのか、皆さん納得のうなずき。

 

「大会直前に、緊張を解消するために何かをしたりするのか」、という質問に対して、

「自分が一番リラックスしている時のことを考えて、その時になった気持ちになる」

「どんだけ周りが、試合だよっていう空気感を出していても、『今、お風呂』みたいな…(笑)」

「それは一般論だけど、ぼくの場合は絶対にリラックスしない」

「絶対勝つ、絶対負けたくない、と思ってやる。そうするとだいたい集中できる」

と答えています。

 

練習についても、すごく真剣に、

「周りと一緒に流されちゃダメ。周りがやっていることの1.2倍やる。

それか2倍やる。

俺は、3倍やる。 だって、3倍やったら、絶対上手くなる。」

 

(以下、最後の方のやりとり)

真実先生 「色々ね、辛いこともたくさんあったと思うし、今もあると思うんだけど… 」

羽生選手 (目を潤ませて)(ちょっと照れた笑顔を作って)「…はい。」(目の潤んだ笑顔で下を向く)

真実先生 「でも、あきらめないで…」

羽生選手 「はい、頑張ります!」(ちょっと照れ笑い、泣き笑い気味)

「ちょっとでも今日、見て下さった、みんなが…練習頑張るきっかけになったら嬉しいな、と思います」

 

 

 

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最後に おまけ!

 

仙台の「ねこまさむね」君が、

 

誰かを想って、誰かを待って、こんな歌を唄っています… こちらをどうぞクリック

 

「きみにあずけし わがこころは いまでも へんじを まっています…」

 

 

 

 

 何かを宣伝したいようです… 




羽生選手、24時間TVで清塚信也さんと松任谷由実さんと共演の「春よ、来い」をアイスショー披露予定!

2019-08-24 | 歴代24時間テレビでの羽生選手のアイスショー演技・被災地訪問他

※ ご注意:羽生選手の24時間テレビ内でのアイスショーは、20:30頃~21:00頃までの「30分枠」の表記に変わっています!

こちら24時間テレビ公式サイトより (24時間テレビは、必ずしも予定通りとは限らず、時間が多少前後することがよくありますので、その点をご注意下さい!)

 

ニュースエブリィで、羽生選手と北海道の子供たちのやりとりなど、一部が放送されました!

こちらより。UP感謝です!  続きがこちら。   羽生選手の言葉と様子が、ちょっと泣けます…

真実先生の真実は、真実・しんじつ、ですね。  (以下、最後の方のやりとり)

真実先生 「色々ね、辛いこともたくさんあったと思うし、今もあると思うんだけど… 」

羽生選手 (目を潤ませて)(ちょっと照れた笑顔を作って)「…はい。」(目の潤んだ笑顔で下を向く)

真実先生 「でも、あきらめないで…」

羽生選手 「はい、頑張ります!」(ちょっと照れ笑い、泣き笑い気味)

「ちょっとでも今日、見て下さった、みんなが…練習頑張るきっかけになったら嬉しいな、と思います」

 

 

 8月24日(土)20:30頃~21:00頃まで、

24時間テレビ(日本テレビ系列)で、

羽生選手が北海道被災地厚真町の方々を招いてのアイスショー放送予定!(一般公開なし)

 

7月29日: 羽生選手の被災地訪問の様子や、インタビューに答えている先行公開動画を追加しました! 

**********************************

 

 

今年も、羽生選手が24時間テレビ「愛は地球を救う」 で、アイスショーを開催することが発表されました!

 

24時間テレビ42公式HPはこちらから   

 

今年のテーマは、 「人と人 ~ともに新たな時代へ~ 」

「会いたいけれども会えない、大切な人」 のようです。

 

 

24時間テレビ42 (2019年)の今年は、

北海道胆振(いぶり)東部地震への復興の願いを込めて、

 

北海道胆振東部地震の被災者の方々を招いての、スペシャルアイスショー  となるそうです!  こちらの記事より

 

演目は、今回は珍しく先に発表されていて「春よ、来い」 !!

そして、なんと共演が、昨年のアイスショーで共演したピアノの清塚信也さんと、

あともうひとり、

曲をもともと歌っていた、松任谷由実さん とも共演が発表されています !

 

これは凄いですね…!!

そして、今回の被災地である厚真町町民吹奏楽団の方々も参加するのだそうです…!

 

なんという、豪華共演。

何やら、今までで一番大がかりなのでは? という気がしますけれども… どうでしょう?

私は個人的には、この組み合わせは、すごく嬉しいですね!!

 

どんな風な演技になるのか、非常に楽しみにしています…♪ ♪ ♪

 

こちらが、先行公開の動画です。 

羽生選手が、北海道の被災地・厚真町を訪れている様子や、清塚さん・松任谷さんとインタビューに答える様子などが映されています!

 

さらに、8月11日に放送された、番組宣伝の中の、羽生選手と松任谷由実さんの部分の映像がこちら。

お互いに緊張する、羽生選手と松任谷由実さん。

「こんなに寒いところでこんなに汗をかくのは初めて」と語る羽生選手。

8月のこのタイミングでこの曲を聴くと、ほんの一部を聴いただけでも、泣きそうになりますね…

ついでに、今年の世界選手権のことも思い出しました。

 

 

清塚さんがピアノを弾くけど、松任谷由実さんが歌う、ということは、

世界選手権の時の「春よ、来い」に合わせて「歌われる」のか、

それとも、もともとの「本来の歌の通りに」近くなるのか、

それとも、今までの「春よ、来い」に、さらに新たなアレンジが加えられるのか…?

 

どうなるかわかりませんが、いずれにしても、きっと素敵な共演になることでしょう…!

 

今までも、この「春よ、来い」は、

最初にアイスショーで披露された時は、2分程度の演技だったのですが、

アイスショーの最後の方には、3分程度の長さに伸びていましたし、

今年の世界選手権では、さらに長く編曲された形になって、羽生選手が演技してくださったのですが、

長く観られる方がより嬉しい私としては、

松任谷由実さんの歌つきで、しかも長めのアレンジだとしたら嬉しいですし、すごいことだな、と思います!

 

ただ、町民吹奏楽団の皆様も参加するはずなので、

最近は短めのものを子供たちと一緒に、というような、2つ演技、という感じの構成にアイスショーがなっていたので、

どういう構成になっているのか、楽しみですね…!

 

いずれにしても、今までの24時間テレビの中では、

どうなるのかという点で、一番楽しみな共演かもしれません…!

 

こちらの番組宣伝では、羽生選手は、「春よ、来い」の曲が、1994年生まれであることに触れ、

「僕と同い年なんですよね」 と。

(えー、そうですよね!(笑))

 

おなかの中にいた時から聴いていた曲でもある、ということで、(お母様が松任谷さんのファンだとのテレビ表記)

「深い思い入れのある曲」とのことですが、すごく運命的な曲でもありますね…!!

 

本当に美しい、そして切ない 名曲ですよね…!!

 

真夏に、「春よ、来い」…  季節の春、ではなければ、特に問題なし、ですね。(笑)

 

 

 

以下、 羽生選手と共演者それぞれのコメントです!

 

清塚さん

「実は、すごい難しいことをやっているんです。

そうやって挑戦することでしか出ない表現というものがあるのではないかと、噛み締めながらやりたいと思っております」

 

 

松任谷由実さん

「この機会に出会えたことで、困難に向かっている人たちに、勇気を与えられるのではと思っています。

そういうパフォーマンスを力を合わせてできたら幸せなことです」

 

羽生選手のコメントはこちら ↓ 

「僕たちのパフォーマンスを見たときに何か感じることができると思います。

いろんな意味のある 『春』 が届いたら良いなと思いながら、滑らせていただきます」

 

 

放送されるのを、楽しみに待っていたいと思います…♪ ♪ ♪

 

(ご注意: 一般公開はなし、とのことです!)

 

 

羽生選手は、日々、御身体を大事に、頑張ってください…!!

 

 最後に、2018年のグランプリシリーズ・フィンランド大会での、羽生選手のエキシビション「春よ、来い」の、現地での動画を

ご紹介しておきます!

 

世界選手権での「春よ、来い」も、ものすご~く素晴らしかったですけど、

この時の「春よ、来い」はとても情緒的で、ロマンティックな印象の、素敵な演技になっていますね…!

 

こちらが、世界選手権2019 の「春よ、来い」

 

本当に、ただただ素晴らしい…!

 

松任谷さんが歌に加わるという事は、かなりアレンジがあるか、原曲に近くなると予想されますけれども、

ピアノの清塚さんはそのままですし、本当に楽しみにしています…♪

 

清塚さんの、「春よ、来い」の公式の演奏動画を、どうぞ。

 

 

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24時間テレビ2018年・優しさと希望に満ちた羽生選手の白鳥「ノッテ・ステラータ」演技と福島の人々&石ノ森章太郎物語

2018-08-28 | 歴代24時間テレビでの羽生選手のアイスショー演技・被災地訪問他

 8月28日: 一部情報と感想を追加しました。

*********************************

 

24時間テレビ41(2018年)で、羽生選手が、地元のリンク「アイスリンク仙台」で、

平昌五輪のエキシビションでも演技して下さった「ノッテ・ステラータ(イタリア語で満天の星空の意味)」の白鳥を、再び演技して下さいました!

 

24時間テレビ内で放送された羽生選手の「ノッテ・ステラータ」その1

続きその2  続きその3

 

ニュース「every」27日分で流された、24時間テレビ(25日放送)とは別アングルの羽生選手の演技「Notte Stellata」

同じく、27日放送の別アングルの「Notte Stellata」その1  その続きその2はこちら

ニュース内で流された演技前の羽生選手のその他の様子 その1 その2 その3

仙台の子供たちから、演技終了後にプーさんのぬいぐるみと色紙をプレゼントされる羽生選手

 

(※ 27日追記: 「息抜く力は生き抜く力」とか、その隣の「しっかり休め!」などの裁縫教室の部屋に並んだ言葉の数々がいいですね。でも、それだけの困難な日々だったことを物語っているとも思います…

羽生選手の演技は本当に素晴らしいし、多くの人の励みになっていて、本当に嬉しいです。でも、この天災がをきっかけとした人災により、故郷を失った人々がいて、土地を去らざるを得なかった人々が大勢いて、ガイガーカウンターが沢山設置されている現状というのは、やはり目を逸らしてはいけない現実と思います。なぜこうなったのか、どうすれば良かったのか、どれほど多くの人の人生を狂わせ、多くの家族を壊し、多くの人に悲しみをもたらしたのか。

今後日本はどうしたらよいのか… なかったことにするのではなく、未来の子供たちに無責任に背負わせるのでもなく、みんなが本気できちんと考えていける日本であってほしいですね…!

また、大地震でも津波でも原発事故でも、故郷だろうが何だろうが、その大災害の起きた土地で、逃げたくても逃げられない立場や状況の人々、土地を去りたくない人々が必ずいる一方で、「必ず逃げなければならない立場、逃げなければならない人々」というのも、必ず大勢いるわけで、その人々が罪悪感を感じるようではむしろいけないとも思いますし、そこはむしろ、どんな災害であっても、むしろ逃げて下さるほうが多くの人のためになることも多々あるのだから、極限の状況で、命を守ることを迷わないでほしいとも思います。

全国からこの番組を観ていて、仙台や福島、その他報道されなくても本当は大被害があった土地の人々、そういった全ての「ふるさと」を断腸の想いで離れて何年も経ち、新しい土地で新しい生活・人生を始められた方々の上にも、神様からの癒しと平安と、多くの祝福と今後の人生の守りとがありますように…!!主イエス=キリストの御名によって祈ります。アーメン。)

 

この演技は7月初めに撮影されていると思われますので、

あの「春よ、来い」で、羽生選手はものすごく素晴らしい演技をして下さった日々の直後ですし、

「白鳥」も、今まで以上に素晴らしい演技が観られるのではないかな、と思っていましたけど、

その通りでした!(笑)

今までの演技の中でも、トップレベルに良かったですね…!!

 

特に、今までの演技と明らかに違うと感じられたのは、

やはり悲しみが演技から全く感じられなくなった点。

良かったですし、だからこそ、とても素晴らしかったと思いました…!

 

希望がより強くなったとも感じましたし、

何より、演技が本当に優しさと柔らかさに満ちていて、とてもとてもとても美しかったですし、演技に深みを感じました…!!

心がこもった演技。

それが本当に良く伝わり、本当に素晴らしかったと思います…!!

 

羽生選手得意のハイドロブレ―ディングも、本当に美しかったですね…!!

演技が終わった後の羽生選手と、楢葉町の方々から感想を聞いて会話を交わした後の羽生選手が、本当に幸せそうな表情でしたので、本当に良かったです♪

 

福島の楢葉町の皆さんも、演技を見ながら涙されていました。

リーダーの女性が、最後に語った言葉も、重かったですね…

「6年間の避難生活」を思い出して涙ながらに語られていましたけど、「避難生活6年間」は、本当に本当に重いです。

でも、最後に、「大丈夫」だと語られ、羽生選手の演技から、強い希望を受け取られたことがよくわかって、本当に良かったと思いました…!

羽生選手自身も、「スケートをやっていて、本当に良かったなと思います」と語っていましたけど、羽生選手、本当に良かったですね…!(笑)

 

楢葉町の新キャラクター「ゆず太郎」は、なかなか可愛かったですけど、ビックリでしたね。(笑)

 

仙台の子供たちの演技も、皆さん、とても上手でしたし、良かったですね!

あの中から、未来に、「○○選手が子供の時、これに出て、ここに映っていたんだよ…!」なんて言われるような選手たちが、出てくるといいですし、きっと出てくることでしょうね…!

途中でチラッと映った、ひろと君のお母様の顔が、誰よりも輝いていたように見えました!(笑)

 

最後、ガーベラの花をみんなでもってきて、(花言葉は希望だそうです)

それを広げると、あっという間に、「巨大な赤いハートマーク」に変わる演出もとても素敵でしたし、とても良かったと思いました…!!

 

その後に放送された、「ヒーローを作った男・ 石ノ森章太郎物語」も、想像以上に長く、かなり本格的なドラマでしたけど、

すごく良かったと思いました…!!

 

お姉さんのあの亡くなり方は、本当に辛いですね… 

石ノ森さんの作品は数多いといえども、人間としての「愛」がテーマになっていることがとても多かったし、だからこそ男女を問わず人気が高かったのだろうと思うのですが、やはりそういう強烈な悲しみの経験があり、背景があるのだなと…思いました。

キャラクターにも、絵にも、優しさや温かみ、ユーモアがあるのですよね。

テレビでは語られませんでしたけれども、世界一周旅行に行った後、石ノ森さんは聖書を読み、そして、「聖書を参考にして サイボーグ009という作品を作った」と、生前にインタビューでも語られていたのは、知っている人たちは良く知っていることだろうと思います。

真理を本気で追究し、同時にエンターテインメント性を含め、社会問題も織り込み、重厚な作品を作っていったからこそ、いつまでも色あせない、本当に価値のある作品になったのです。

また、これもテレビドラマでは語られませんでしたけれども、サイボーグ009が「9人」になったのは、「野球チームが9人」であることをヒントに採用した、というのも有名な話です。

 

仮面ライダーやキカイダーなどは、テレビの特撮では「ただカッコイイ系」に男の子たちには見えるかもしれませんが、石ノ森さんの原作の漫画は、むしろ全く子供向けに見えない、非常に重い設定になっていて、主人公たちがかなり暗いところから出発していき、絶えず心の問題がテーマになっている、むしろ大人じゃないと理解できないような印象のマンガになっています。

(原作者がご存命の間はとにかく、お亡くなりになられた後も人気作品は続くことがありますが、作者が込めていた想いや、本来のテーマからかなりずれたようなものが造られやすくなっていくのは仕方がないのでしょうけど、出来るだけ原作者の本来の想いに忠実であってほしいものです。)

昔はヒーローに憧れていたけど、大人になって気が付いたら、いつの間にかショッカー(=仮面ライダーに出てくる悪の側の軍勢)になっていた! なんていう大人ではありたくないものです。 

(ドラマの中の ショッカー役が、唐沢さんだったというのが凄いですね。なかなか印象的なショッカーでしたが。(笑))

ゴレンジャーも、出てきましたね…!(笑)

 

天才と呼ばれる人たちの特徴に、子供の頃に抱いた想いや情熱、ピュアさを、大人になっても高いレベルで保ち続けて実行し続けることができる点があると思うのですけど、石ノ森さんもそうですけど、羽生選手もそうですよね。

 

石ノ森さんが、世界旅行から帰ってきてから描いた「サイボーグ009」は、一度最終回を迎えて終えられたのですけど、読者の強い要望でまた復活して続けられた、という経緯をもちます。

だけど、その、「当初の石ノ森さんの予定通りの最終回」となっている、「地下帝国ヨミ篇」という話(=一番の名作と呼ばれている)の、本当のラストシーンは、とても印象的で有名なのですが、このドラマを見た後だと、その意味や理由がとてもよくわかると思いました。

ラストに突然出てくるあの女の子は、やはり石ノ森さんのお姉さんだったんだな… と改めて確信した私です。その隣に描かれた無邪気な弟さんは、石ノ森さんご本人だったのかしら…?

あれを20代前半で描いたのですから、本当に天才ですね。

…考えてみたら、石ノ森さんが、今の羽生選手と、ちょうど同じぐらいの年の時の作品でしたね!!

 

CS含めて、いくつもの羽生選手の演技が放送されましたけど、

長野のアイスショー2018の演技・インタビューも良かったですし、長野五輪の1998年を思い出しましたけど、今日の24時間テレビの白鳥もとても素晴らしかったですし、24時間テレビの「石ノ森章太郎物語」を見ながら、

本当に色々なことを思い出させられ、考えさせられた1日でした…!

 

 沢山の人々の、希望につながっていきますように…!!

主イエス=キリストの御名で祈ります。アーメン!

 


2018年の24時間テレビ・羽生選手が出演する「スペシャル・アイスショーin 仙台」

2018-08-25 | 歴代24時間テレビでの羽生選手のアイスショー演技・被災地訪問他

 

今年も24時間テレビに、羽生選手が出演します。

五輪2連覇をした今年は、いよいよ、羽生選手の地元・「アイスリンク仙台」で滑ることに!

…考えてみれば、仙台で今まで滑っていなかったのがむしろ不思議なくらいですね。

 

今回は、既に収録済みのようですし、一般公開はありません。

 

福島の楢葉町の方々等をご招待して、のアイスショーは、

アイスリンク仙台の子供たち(の選抜メンバー)が、ディズニーキャラクターと滑るパート(といっても、常にそうであるように、くまのプーさんはミッキーなどとは絶対に共演しないので、今回もプーさんの姿はないだろうと思いますが)と、

羽生選手の演技パートの2部構成らしいですが、

既に番組宣伝映像などから解っているように、羽生選手演技は、「ノッテ・ステラータ」の白鳥となるようです。 

宣伝映像をチラッと見ると、「春よ、来い」で、凄いハイドロを披露してきた影響もあって、

白鳥でも、今まで以上にハイドロがより長く、より見事なものになっている印象がありますが、当日の演技を見て、その辺は色々わかることでしょう…!!

 

さて、こちらが、宮城のテレビ「Oh!バンデス」に出演して羽生選手が番組宣伝をした映像と、インタビュー映像です。

https://www.youtube.com/watch?v=qaQGCmgKxtc&feature=youtu.be

 

「自分がスケートを始めた場所ですし、やはり色んな思い出もここに詰まっているので、そういったことも含めて、心を込めて演技したいなと思います。

自分自身の色んな思い、えーそれこそ、ここで育ってきた思い出とか、震災を受けた場所もここですし、それから、立ち上がって練習し始めた場所もここですし、そういったいろんな思いも込めて滑りますけれども、

えー、それだけじゃなくて、皆さんの思い出とか、記憶とか、そういったものが、何か思い出されるきっかけになっていたら嬉しいなと思います。」

 

ちなみに、「Oh!バンデス」という名は、「おばんです」(お晩です)という言葉から来ているだろうと思いますが、この「おばんです」を知らない地域の方々のために説明すると、要は、「こんばんは!」の挨拶の方言です。

 

でも、このタイトルを聴くと、「ふぇる!ナンデス」とか言ってみたくなるような単純な人は、私以外にどのくらいいるのでしょうか…

 

 

さて、こちらは、ニュースEvery の特集番組。

羽生選手が、福島県楢葉町に行った様子を映してあります。

 

 

詳しくは、おそらく24時間テレビの中で全容が映されることでしょう。

 

25日(土)の夜8時半ごろから、羽生選手の登場となる予定だそうです!

楽しみにしています…!

 

さて、東北・宮城を応援したいと思っている方々には、個人的には、是非ともこの羽生選手のアイスショーを見た後は、その後に放送される予定になっている、

24時間テレビスペシャル 「ヒーローを作った男 ・石ノ森章太郎物語」をも見て頂きたいな~と思います。 (って、私もまだ見ていませんので、中身の全容はわかりませんけれども。(笑))

 

石ノ森章太郎さんは、手塚治虫さんに次ぐ、日本の超・有名な天才マンガ家ですが、

宮城県石巻市の御出身です。

(石ノ森さんは、マンガを、「萬画」(=よろずの画)と表記することにこだわったほど、その「絵」にこだわりをお持ちでした。)

羽生選手も色々と縁の深い「宮城県石巻市」には、仙台から石巻までの「仙石線」を、この石ノ森さんの漫画のキャラクターが電車の外側に描かれた「マンガッタンライナー」なるものが、かなりの種類、走っております。こちら仙台観光ページをどうぞクリック

沢山の種類の絵柄の車両があるようで、それらの様子はこちらの画像集をどうぞクリック

仙台の観光に行くなら、そういうのも見てみると面白いかもしれませんね!

 

この石ノ森章太郎さんは、日本の誇る「戦隊ヒーローもの」を作った原作者でもあり、生みの親とも呼ばれ、その影響力たるや絶大で、特に日本の男の子たちへの影響力は、ウルトラマンと並んで、大変なものだっただろうと思います。

言ってみれば、もはや「日本の良心の一部」みたいなもの。 

同時に、あまりにもストレートでわかりやすすぎる、究極のネーミングセンスは、本当に天才級でしたね。

有名な「仮面ライダー」とか、「人造人間キカイダー」とか、「秘密戦隊ゴレンジャー」などの有名なものを大量に生み出した方でもあり、以前もちょっと書きましたけど、

野村萬斎さんがかつて憧れ、今でも憧れだという「サイボーグ009」、フィギュアスケートファンには「ネイサン(※本当は「姉さん」)、事件です!」のセリフで有名な「HOTEL」、「がんばれロボコン」なども全て、もともとは全て、彼のマンガ作品です。

(注:ウルトラマンの生みの親は別の方です。)

 

ちなみに、「ゴレンジャー」って何? な人は、5人の戦隊ヒーローものの、最初のバージョンだと説明しておきたいと思います。

羽生選手はかつて、「5人いる戦隊ヒーローものだったら、真ん中の赤いのに絶対に憧れた!」と語っていましたけど、(言われなくてもそれはよくわかりますね(笑))

この『真ん中の赤い人』は、「ゴレンジャー」だと「アカレンジャー」のことですが、このアカレンジャーというのが、こちらです。↓

 羽生ファン必見! アカレンジャー!!とはこれのことだ!! 

見て下さい、ほら、額になんと 「羽(翼)のマーク」が…!! (笑)

ええ。もう、さすが羽生選手ですね!!(笑)

  

きっと今回も、氷の上を、見事に飛翔する姿を見せて下さることでしょう!!

 

 

 

 

 

 


24時間TV40(2017年)・ぜんそくと共に生きてきた羽生選手の告白と、郷ひろみさんとのコラボ「言えないよ」のアイスショーを、日本中の子供たちへ!

2017-08-29 | 歴代24時間テレビでの羽生選手のアイスショー演技・被災地訪問他

8月29 日: ニュースでの特集動画を追加しました

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2017年の24時間テレビ、 今年もまた、羽生選手が、アイスショーを披露して下さいました!

(生ではなく、既に収録済みだったものの放送です。)

 

「愛は地球を救う」がテーマでずっときた24時間テレビは、今年でなんと40回目だそうです。

 

今年のテーマは「 告白 ~ 勇気を出して告白しよう!」 でした。

 

まずはオープニングに登場した、羽生選手の映像をどうぞ。こちらをクリック (動画Up有難うございます)

こちらは、当日の直前スペシャルでの宣伝映像

 

羽生選手は、自らが2歳の時からぜんそくをわずらってきたこと、どんな状況だったかを告白して、

同じように病気をもちながらも 頑張っている子供たち、そして、日本中の子供たちに、少しでも励みに、勇気をもってもらえるようにと、

アイスショーで、演技を披露してくれました!

 

ファンのほとんどは、羽生選手がぜんそく持ちだということは知っていたと思いますし、

心肺機能を高めるために、マスクをしてリンク上で練習していることなどは、今までも語って下さってはいましたけど、

今回は、結構詳しく語って下さいましたね!

 

おなじくぜんそくもちでありながら、羽生選手に憧れてスケートを頑張っている、池葉宙(いけばそら)君が紹介され、

彼にリンクでスケート指導をし、さらに、そら君が羽生選手に憧れたきっかけとなったという演技、

郷ひろみさんとのコラボ曲「言えないよ」(生歌・郷ひろみ、 振付・パスカーレ・カメレンゴさん)を、今回、披露してくれました!

 

 

 

羽生選手が登場していた場面を全部録画して下さった動画 

 

 

「言えないよ」は、言えないよ~と言いながら 告白している曲(笑) 

ですので、今年のテーマとも、まあ、合っていましたね。(笑)

(この演技は、羽生選手はアイスショーで過去に1度しか披露して下さっていませんでした。振付は、カメレンゴさんによるものです。)

 

 

演技の最初のほう、羽生選手にしては珍しく、なぜかかなり緊張していたかのように見えましたけど、

ジャンプを見て、納得しました。(笑)

最後のインタビューを見ると、何か感極まっていたというのも、あったのかもしれません・・・

幸せそうで、良かったですね。

 

羽生選手は、アイスショーの暗いライトアップ&ピカピカ光るライトで、恐らく、眼も見にくいであろう中、

4回転トウループ、イナバウアーからの4回転トウループ、3回転アクセル、という、

ショーでの演技としては異例の超高難度のジャンプ構成にガラッと変えて、

スケートを頑張っている少年を前に、そして全国の子供たちにエールを送るつもりで、3年ぶりに、「言えないよ」を披露して下さいました!

 

(…と言っても、最近の羽生選手はこんなレベルの構成でばかり、ショーでも披露していますが!)

 

約10日前の横浜銀行アイスアリーナでの「花になれ」の演技といい、

どちらでも、惜しみなく 4回転と3回転アクセルを披露し続ける羽生選手。

 

最後、そら君の感想が、以前よりも難しくなった「ジャンプ」(ジャンプ構成)に直ちに触れていたあたり、

やはり、そら君もフィギュアスケーターさんですね。(笑)

 

全て見終えて、私が最も印象に強く残ったのは、やはり、この「そら君」のキラキラと輝いていた笑顔、本当に嬉しそうな表情、

「カッコイイ、カッコイイ」と言いながら、ずっと羽生選手を見つめる目の、とても生き生きとした様子でしょうか。

 

…思わず、プルシェンコさんを見つめていた羽生選手を思い出しましたね。(笑)

 

スピードスケートの清水選手も、ぜんそく持ちだったということで、それがまた当時、とても励みになったという羽生選手。

 

それでも、スピードスケートを選ばずに、やはりフィギュアスケートだったというところが、羽生選手ですね。

だからこそ、こんな風に演技を披露も出来るわけで・・・

 

「人と比べる必要はない」

「僕たちにとっては、(ぜんそくは)普通のこと」 と語った羽生選手の言葉が、

多くの子供たちに、そして大人にも、きっと届いたことでしょう!!

 

本当に、なかなか素敵な告白内容でした!!

 

郷さんも、最後、瞳がウルウルしていましたね!

 

 

私、少し前にふざけて、「Let's Go(郷) Hero 見!」などと書いたりしましたけど、この番組を観て、

放送されたこの流れを見て、「…なかなか合っていたのでは…?」などとちょっと感動してしまいましたよ。(笑)

 

多くの人の心に、励みになる姿、心のHero(ヒーロー)の一つとして、記憶に残っていくといいですね!

 

…きっと残ったのではないかと思います…!!  

 

羽生選手のこのアイスショーを、後からニュース「every」が特集した番組動画はこちらです。

 

…羽生選手はやはり、難しいことをやっているのを見ると、ますます「やる気が出る」人のようです。(笑)

 

羽生選手! 

得意のトリプル・アクセルに、あとたった1回転足すだけで、4回転アクセルですよ!! 

得意の4回転トウループに、あとたった1回転足すだけで、5回転トウループですね…♪ 

… って、もちろん、誰よりも、解っていらっしゃると思います。(笑)

 

 

羽生選手、郷ひろみさん、お疲れさまでした!

そら君は、将来、なかなかカッコイイ スケーターさんになりそうですね…!

 

希望に輝いた笑顔を見るのは、やはり良いものですね…♪

 

 

 

イエスは通りすがりに、生まれつき目の見えない人を見かけられた。

弟子たちがイエスに尋ねた。

「 ラビ(=先生)、この人が生まれつき目が見えないのは、だれが罪を犯したからですか。

本人ですか。それとも、両親ですか。」

イエスはお答えになった。

「 本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。

神の業(わざ)が この人に現れるためである。」

 

イエス=キリストの言葉

(ヨハネによる福音書 9章 1~3節  新約聖書 新共同訳より)



 


24時間TV・2017年は羽生選手とレッツゴウ!なアイスショーと判明!2歳からの喘息もちを告白した羽生選手と、少年との約束

2017-08-06 | 歴代24時間テレビでの羽生選手のアイスショー演技・被災地訪問他

 8月26日 夜8時50分ごろから、24時間テレビで、羽生選手のアイスショーが放送される予定となっています! 

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羽生選手の24時間テレビでのアイスショーが今年も行われることが、正式に公表されました!

24時間テレビの公式HPはこちら。

 

今年のチャリティーシャツらしいです。↑ 花がコンセプト

 

羽生選手の映像・クリック→24時間テレビの宣伝番組で、カナダから語る羽生選手の映像はこちら。

 今年のテーマ「告白~ 勇気を出して伝えよう」で、2歳からぜんそくと診断されていたことを、告白。 

 

 

羽生選手に憧れて、同じくぜんそくもちでありながらスケートを始めた「池葉宙(いけばそら)」君と、一緒に練習をすることを約束。 

スペシャルスケート指導と、アイスショーを、病気に負けないで頑張っている人たちに、一緒に頑張ろうとメッセージを送るそうです。

 

大物アーティストとコラボ… 誰でしょう?

 

8月6日追記  :  →コラボの相手は、郷ひろみさんと、と判明しました!

え、Let’s go ひろみ  ですか?!

番宣のシルエットから指田さんかなと思った私としては、今日の番宣では前回とシルエットが変わってて、

あーちーちー、じゃなくて、あーちゃーちゃー!って気分ですが。(笑)

郷ひろみさんとGOGOなアイスショーだったと判明した24時間テレビ番組宣伝の動画はこちら。

そら君が羽生選手に憧れたのが、この郷さんとのコラボを見たからだそうですが、

羽生選手が以前コラボした時は、コラボ曲は「言えないよ」でしたね。

 言えないよと歌いながら、告白してる曲、ですが。(笑)

今年のテーマ「告白~ 勇気を出して伝えよう」……なるほど。

 

以前滑ってくださった、「言えないよ」の演技動画はこちら。↓

 

ついでに私も、ここで 「告白」 しますけど、

私、この演技、結構気に入っていたんですが、

おススメ演技に載せられていないのは、今まで、このときの1度しか羽生選手が滑って下さったことがなかったから、です!!

おまけに郷さんもこの時は、ちょっとだけ、途中からお声が「お疲れサンバ」な感じに見えたせいもあり・・・ええ・・・


 

今回、またこれを滑って下さるのか、あるいは何を滑るのかはわかりませんが、

病気で闘っている人たちに、いっしょに頑張ろう!というメッセージを送るそうですから、

何であっても、楽しみにしたいと思います!

 


 

24時間テレビ(日本テレビ系列: 8月26日夜6時半~ 27日放送)のHPで、

「一般観覧は出来ません」とあるので、

やはりこれは、横浜銀行アイスアリーナでの、エキシビションとスケート教室のことでしょうね。

羽生選手による、スケート教室の一部指導、というのは、多分、この「宙(そら)君」のことなのだろうと思います。

8月16日に、横浜市神奈川区民限定で、羽生結弦エキシビション&スケート教室 予定

 

これが録画放送されるということで、ほぼ確定と見て良いのでは…?

 

 

 こちらの記事によれば、羽生選手は、こうもコメントしたそうです。

「自分が持っているものを一生懸命やるっていうのが、僕の勇気の出し方かな」


上の映像での、羽生選手のコメント。

「やっぱり不安とかもあるし、怖さとか恐怖とかそういうのってあると思うんですよ、そういうの、勇気を出さないといけないときって。

でも、それって多分全力を出そうとしたりとか、一生懸命何かをやろうとしているときにそういうものを感じることだから、それを感じるっていうことは、すでに勇気を出せているから、そのまま頑張れば、勇気って出るんじゃないかなって思います。」

 

羽生選手がぜんそくがあるというのは、今までも、わざとマスクをしながら練習をしている理由などの時にも、何度も語られてきたように思ったのですが、直接詳しく話すのは、確かに初めてかもしれませんね。

 

 
 
 8月に入り、羽生選手も だんだん忙しくなってくる時期だと思いますけど、体調第一に、楽しく頑張ってほしいと思います!!
 
 
楽しみにしています!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

被災地に愛を込めた羽生選手とくまモンのコラボ「星に願いを」&「白鳥の湖」、熊本少女たちの思い

2016-08-30 | 歴代24時間テレビでの羽生選手のアイスショー演技・被災地訪問他

 

24時間テレビ39で行われた、くまモンと、被災地熊本のスケート少女たちとの、「愛のコラボ・ショー」。

とっても素敵でしたね!

 

 さっそく、日テレの、EVERYというニュース番組が、例年のごとく、舞台裏、として、

より良い映像を出してきてくださいました!

24時間テレビ内では、カメラワークがちょっと残念でしたが、これはノーカットで、さらにはずっと羽生選手の全身に焦点を当ててある映像です!!

やっぱりこの方が、ずーっと素晴らしい~~~♪♪♪

(動画 05:18~が、「白鳥の湖 ~ホワイト・レジェンド~」の演技です。)

→ http://www.dailymotion.com/video/x4qs0v7_160829-24htv%E8%88%9E%E5%8F%B0%E8%A3%8F-%E8%A2%AB%E7%81%BD%E5%9C%B0%E3%81%B8%E3%81%AE-%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%BC%94%E6%8A%80-%E7%A7%98%E3%82%81%E3%81%9F%E6%80%9D%E3%81%84_sport

 

この映像を見ると、くまモンの中の人、羽生選手は誰なのか、知らなかったようですね?! しかも、スケーターじゃない?! 

驚きましたね!

くまモンに「カワイイ~」って言って見つめている羽生選手の横顔も、穏やかな笑顔で、相当「カワイイ~」ですよ!!(笑)

 

羽生選手は、このプログラムを選んだ理由について、次のように語っています。

「自分自身が滑るきっかけになったプログラムだから、ものすごく自分の中でも大きい意味を持っているし、

復興だとか、そういう気持ちを込めて滑りたい時には、このプログラムを滑りたいなと思っていました。」

 

(そうなんでしょうね…!!

と言っても、羽生選手が最初にこれを滑っていたのは、15歳の時でしたから、今はもう21歳ですし、

最後に滑ったのも、19歳のソチ五輪&世界選手権直後のアイスショー続きの時でしたし、柔軟性の非常に要求されるプログラムだから、

20歳超えた今では、さすがにもう滑らないかと思っていたんですよね…! だからやっぱり、また滑って下さるのは、嬉しい悲鳴。(笑))

 

くまモンと熊本スケート少女さんたちとのコラボ・プロ「星に願いを」では、

羽生選手が登場した時の、本当に嬉しそうなキラキラした様子が、こちらにまで伝わってきます。

音楽にバッチリと合わせた、長い長いレイバック・イナバウアーが、とても素敵でカッコイイです。 

何気にくまモンも、同時にレイバック(=背中側に上半身を倒す)しようとしていますね!(笑) 

その体型から、上を向くだけにとどまって終わっていますけれども、これは何ともカワイイというか、お茶目ですね!

    

熊本のスケート少女の皆様も、本当に可愛かったですし、演技も幸せな感じが一杯で、とても素敵でした!(笑) 

演出も衣装も、とても良かったですね! 

特に衣装が可愛い♪ あのお花は、色や形を見ても、きっと「りんどう」のイメージですよね?!

 

羽生選手の白鳥の演技は、やはり全身に焦点を当てた、今回のようなカメラ映像で見ると、本当に改めて惚れ惚れします!!

一つ一つの動作に、深い思いがこもっているのが、伝わってきますね…!!

 

このニュース映像では、演技中であっても、雰囲気を壊さないような感じで、静かにナレーションが入っているので、そこも良かったですね!

    

このニュース番組では、もう一人の熊本の少女佃さんに焦点を当てて、その思いを伝えて下さっています。

震度7に2度見舞われた、益城町にご自宅があるそうです。

 

地震の恐怖やトラウマというのは、必ずしも震度と正比例するわけではないのですが、

それでもやはり、震度7というのは、普通はまず体験しない人がほとんどだし、

増してそれを2度もというのは、地震大国の日本でも、なかなか体験する人はいない、本当に強烈な体験ですよね…

 

熊本の阿蘇山は、万が一噴火したら、日本一の威力を持ち、最大被害が想定されると言われてきた活火山ですから、

地元の方々は、そういった地域に住まわれていることで、それなりの覚悟はお持ちだった方々が多かったのでは、と拝察いたしますが…

 

でも、今回のことが、楽しい、思い出深い一時になったようで、本当に良かったですね…!!

 

羽生選手も、「このプログラムを演じる時、震災で感じた、恐怖や想いを追体験する」と語ったそうです… 

「辛い現状の中でも、明日へと一歩を踏み出していく、そんな希望の意味を込めました」 と解説は語って下さっています。 

見ていればなんとなくわかりますが、「恐怖や想いを追体験する」と、そうハッキリ聞いてしまうと、とても好きなプログラムとはいえ、滑ってもらうのがちょっと申し訳ない気持ちになります…

ニュース内で出てきた、17歳の頃の羽生選手の映像も、もう過去にも何度も流されていておなじみで、何度も見ていますけれども、

今回見ていて、久しぶりに、なぜか涙が出そうになりました。

 

なんというか・・ やはり今、かなりお元気になった様子の羽生選手の穏やかな表情を見てから、この頃の羽生選手を見ると、

やはりずっと深く心傷ついて悩んでいる様子が、表情にもハッキリと出ているように思えるし、

当時のことで、色々と思い出されることもあり…

 

でも、今回の羽生選手の演技は、最後の表情が、本当に希望が感じられて、明るくて良かったです!!

やはりああいう、幸せそうな顔の羽生選手を見られるほうが、嬉しいですね!!(笑)

 

 

さて、もう一つ。

さっそく、24時間テレビ内での羽生選手の登場シーンだけをまとめた動画を編集して下さった動画主様がいらっしゃいますので、

そちらもご紹介します!

 

これの何が素晴らしいかって、ラストに出てくる「白鳥の湖」の演技を、解説(ナレーション)ナシの原曲の音楽のみに差し替えて下さってあるところです!

→ http://www.dailymotion.com/video/x4qn4og_160827-24htv-%E8%A2%AB%E7%81%BD%E5%9C%B0%E3%81%B8%E6%84%9B%E3%82%92%E8%BE%BC%E3%82%81%E3%81%A6-%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81_sport

 

演技は、「星に願いを」が 動画の04:28~

    「白鳥の湖 ホワイト・レジェンド」が、動画の06:40~

 

    

   「白鳥の湖  ホワイト・レジェンド」は、 ナレーションなしで見ると、やっぱり本当に本当に素晴らしいですね! 

   羽生選手がいかにこの演技に、思いを込めて、滑って下さっているのかが、しっかりと伝わってきます。

   凛とした美しさが際立っていますし、最後まで息を呑むような美しさのまま、叙情的でありながらも、どこか温かみのある演技ですし、今回は上半身もとても丁寧な感じで、深い思いやりの感じられる演技でした…!!

 

 それらは、演技中の解説にも、そして最後の羽生選手の言葉にも、表れていたように思います。

 ナレーションは、なかなか良いことを語って下さってはいましたので、それはとても良かったのですが、

それでも、演技中ではなくて演技前に先に語り、演技中は沈黙して下さった方が良いように、私は思いました。 

  

以下、上の映像では外されているけれども、今回の演技につけられていた、解説の内容です。

 

 (演技開始直前)  「 熊本へ 東北へ 様々な困難に直面している人たちへ 愛を込めて… 」

 

 (演技中盤)  「 東日本大震災、そして熊本地震、 凄まじいエネルギーが大地を揺らし、故郷を一変させました。

傷ついた白鳥が、 辛い現実を目の当たりにします。 」   

 (演技後半)  「 傷ついた過去はなくならない。それでも、もがきながら、明日への一歩を踏み出そう…! 

そんな希望のメッセージを込めて滑ります。」  

 

 

  そして、演技終了直後に、羽生選手がインタビューで、益城町の皆様に向けた一言として、息を切らせながらも語って下さった内容です。

  「本当に、まだまだ大変なこと、沢山あると思いますし、これからももっともっと大変なこともあるかもしれません。 ですが、なんとか、頑張って… 希望をもって頑張って下さい!」

 

 

  熊本の皆様も、九州の周辺地域の皆様も、今、困難な状況にある全ての人たちが、

少しでも元気になられますように、心よりお祈りいたします…!! 

  

羽生選手と熊本スケート少女の皆様、くまモン、

とっても幸せな気持ちになれる、希望と励ましと思いやりに満ちた、温かい素敵なショーを、

どうもありがとう~~!!

 なんてハッピーな写真でしょう!(笑) 熊本の皆様が、少しでも明るく咲き輝く、素敵な花になれますように・・・!!