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羽生選手の「ロミオとジュリエット」、ついに完結

2014-04-05 | 世界選手権2014関連

2014年の世界選手権、エキシビション。

世界選手権王者と同時に、3冠王となった羽生選手が最後に演じてくれたのは、2年前の「ロミオとジュリエット」の後半部分でした。

もう一つのロミオとジュリエット・・・ いやいや、こちらこそが、羽生選手の元祖「ロミオとジュリエット」です!

 

今シーズンは、大会ごとに、違うエキシビションプログラムを披露してきた羽生選手。

シニアデビュー後の4年間の集大成と位置づけていた最後の大会であることや、

この大会で、「ロミオとジュリエットという物語の”完結”を目指したかった」とのインタビュー発言もあったことから、

どう考えても、残っている演目の中で、この「日本開催の」しかも「世界選手権」の場でやるのに相応しいのって、

世界選手権で初銅メダルをとり、「羽生結弦」「Yuzuru Hanyu」の名を世界中に最も知らしめた、2年前のあの「ロミオとジュリエット」ぐらいしかないんじゃないか…とは思っていました。

 

でも、羽生選手本人が「あれと同じものはもう出来ない」と言っていたくらいだし、今の腰を痛めていそうな体調を考えると

かなり厳しそうなプログラムだから、ここは避けるのか、やっぱりやってくれるのか… どっちかな?? と思っていたのですが。

 

同じ事を思っていた方々は相当多いようで(笑)、フリー終了後の「スモールメダルセレモニー」のインタビュー時に、同じような質問をした方がいて、それに対して、羽生選手が答えています。 ↓

(この時点では演目は結局秘密にされていますが。)

その時の羽生選手の動揺ぶり、困惑の様子、その他の質問に羽生選手が答えてくれた全内容も含めて、羽生ファンならかなり見ておく価値はあるかと思います。

特に、今後もアイスショー等で、どこかでやるかもしれない「旧・ロミオとジュリエット」について、

”(2年前の)ニースで行われた世界選手権の時と同じ演技は、自分では(悔しいけれども)、もう絶対に出来ない”

”今の自分のベストな演技というものを見せるので、そういうつもりで暖かく見守ってほしい”、という趣旨のことを、あの演技の再現を期待するファン向けに話していることは、是非知っておくべきでしょう。

(余談ですが、この動画の中での「表現力」についての質問への町田選手の答えが、かなり秀逸です。羽生選手もせっかくだから、ぜひカナダの大自然を心から味わって楽しんでおいて下さい!)

世界選手権2014 スモールメダルセレモニー4  羽生・町田・フェルナンデス 

 

これを今シーズンの最後のエキシビションで演じる、というのは、かなり前から決めていたのだろうと推測します。

世界中の、多くの羽生ファンがエキシビション当日、感激しているであろうことが、容易に想像できました!(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=5zETc8_Mg1c#t=277

 

以前よりも優雅で滑らかな舞で、特に前半部分は2年前よりもさらに強く「静」の部分、どちらかというとロミオの内に秘めた恋心というか、激情を抑え込もうとする側面を強く感じさせるような演技になっていました。

以前の、「情熱のまま突っ走る」、「繊細なのに激しくてがむしゃら」「命つき果てても、最後には愛の高らかな勝利宣言で終わる」かのような印象の羽生ロミオは、やはり16~17歳当時だったからこその魅力。

原作のロミオと同じあの年に、あれを演じさせたコーチの判断は、素晴らしすぎます。

私はもともと、羽生選手を「王子様像」のようには見たことは全然なかったし、ただひたすら「すごい天才少年!」というイメージでいたのですが、ソチ五輪のEX白鳥も、今回のロミオも、すべりが滑らかになって動作がやや優雅になってある種の品を感じさせたせいか、あるいは、年齢的な見た目や体格も影響したのかわかりませんが、どちらかというと、白鳥やロミオというよりもは、まさに「どこかの国の戦う王子」のようなイメージが強く残りました。 (肩書きと根性は既に王子を超えて王者になっていますけど…。)

後半のステップ部分、優雅ながらも全力で演じてくれていて、それが「戦う」王子イメージにつながったかも。(腰と膝が大丈夫なのか気になりましたが…特に最後のビールマン。)

羽生選手は本当に「その時に出来るベスト」のものを、本当に全力で見せてくれる人だな・・・ と、改めて感心させられました。

 

ソチ五輪のエキシビションでもそうだったんですけれども、演技終了後の羽生選手のなんともいえない眼差しを見て、

やはり、震災のことやこれまでの様々な苦労その他を思い出しているのかな… と思いました。

でも、これで本当に、完結となりましたね。

未来に向けて、また新たな一歩を踏み出して頑張って欲しいです!

 

 

エキシビションのオープニングでは、女子優勝者の浅田選手との共演で、羽生選手はロミオ衣装でハイドロを披露してくれました!!

これはとても素敵な演出でした。

旧・ロミオ衣装でハイドロですよ!!(笑)  浅田選手のスピンも素敵です!

これは羽生選手の仙台時代のコーチ、阿部奈々美さんの演出だとのことです。

さすが、17歳までの羽生選手のコーチ、それまでの全プログラムや、旧ロミオとジュリエットのプログラムを印象的に振り付けしてきただけのことはあって、どこで何をどう羽生選手にやらせると観る側に効果的になるのか、本当にすごく良く解っていらっしゃるのだな…と、しみじみと感動!

テレビでは放映されなかったのが残念でしたね。 羽生選手は、以下の動画の、本当に最後のほうで出てきます。

(画面上に表示される多くのコメントを消して見るには、右下のセリフ吹き出しマークをクリック)

 

 

その後のテレビ出演などでは明るい笑顔に戻っていて、忙しそうだけどちょっと安心しました。 

 

羽生選手自身、「金メダリスト」「王者」、というような一時的な肩書きよりも、まだまだ「挑戦者」状態を望んでいるようですし、

不動の最強アスリートを目指したいようです。 

見た方も多いと思いますが、羽生選手の今の本音がよくわかる、松岡修造さんとの対談動画です。 ↓ 

http://www.youtube.com/watch?v=S4uRDlnAjsY

 

松岡修造さんと羽生選手の対談ではいつも思うのですが、「熱すぎるほど熱い男」で有名なはずの松岡さんが、

年齢を重ねて落ち着いてきたとはいえ、羽生選手と並ぶと、大して熱くないように見えるところが、怖いところです。(笑)

羽生選手の内側から、静かに、でも、激しく燃えている闘志の熱さが、それだけ凄いのか…。

 

この対談では、いつか絶対に言うことになるだろうなとずっと思っていた「(名前はゆづるだけど、)絶対に譲らない!」(笑)発言が、ついに出てきます。

松岡さんも、「名前からすると譲りやすい・・・?」 なんてわざわざ。(笑)

”3冠王者”の座も、そう簡単には譲らない強い覚悟で、羽生選手はいることでしょう。

 

羽生ファンには今さら言うまでもないですが、羽生選手の名前の平仮名表記は「ゆづる」であって、「ゆずる」ではありません。

英語だと、どちらも同じ「yuzuru 」表記になるので混同されやすいですが。

「結弦」の「弦」は、「つる」ですから。

弦はしなればしなるほど、折れるどころか、さらに強い勢いで跳ね返ってくるものです。  まさに羽生選手の性格そのもの!(笑)

「羽が生えたような演技」と呼ばれるその演技にマッチした印象的な苗字も合わせて、ご両親から、本当にすごい名前を頂きましたよね。

最初の頃は国際大会で「ハンユー(han・yu)」だの「アニュー(hを読まずに発音する言語国中心)」だの「ハニャ・ハンニャ(hanya)」だの(←日本語的には、これは失礼ですね…(笑))と、読み&書き間違えの多かったお名前も、ついにどこでも正確に読まれるようになってきて、めでたい限りです。

今後はもう間違えられることはないでしょう。

 

でも、さすがの羽生選手も、金メダリストになって、余計な苦悩を抱えたであろうことが、言葉の端々からうかがえました。

羽生ファンとしては、特に名誉毀損レベルの酷い記事や、羽生選手を貶める目的が見え隠れするもの、暴利むさぼり目的で羽生選手をただ都合よく利用しているようなもの、明らかに羽生選手本人が喜ばないだろうと感じさせるようなもの等には、振り回されたり、関わったりしないようにしたいものです。

 

日本にいる間は、外に出歩かずに、こもるようになってきたという羽生選手。

今日の状況を見るに、カナダが拠点で良かったと本当に思います。

この「逆境」さえも逆手に、上手く乗り切って益々飛躍してほしいですね。

 

羽生選手、身体が辛いであろう中、渾身の新・旧ロミオ演技を、本当にどうもありがとうございました!

 


おめでとう羽生選手、世界選手権優勝、ヤグディン以来の世界3冠達成

2014-03-29 | 世界選手権2014関連

羽生選手、おめでとうございます!!!

ご本人の言葉通り、意地と気合のフリー演技で、4回転サルコーも無事に成功!

最後の決めのポーズは、今シーズンでは一番決まっていました。

かなりのプレッシャーも、五輪後の疲労もあっただろうに・・・

また、歴代金メダリストたちの多くが、その困難さから避けてきた「五輪後の世界選手権出場」を、敢えて選んでの挑戦、そして逆転優勝は、本当に見事だし立派です!!

 

ヤグディン以来の、グランプリファイナル、オリンピック、 世界選手権を全て優勝するという快挙を、19歳にして達成してしまいました。

(レベルの高かった全日本選手権優勝も入れれば、4冠。)

 

世界選手権の初金メダルという、羽生選手にとっての「長年の心の中のジュリエット」を、ソチ五輪に続いて、

またもその強烈な熱意と気迫と愛の力で(笑)、手繰り寄せました。

 

キス&クライの場で、今日はコーチなしでたった一人でしたが、プーさんとがっちり握手をしてみせた羽生選手。

あれは相当、普段から頻繁にやっているんですね・・・ (笑)

 

羽生選手よりも先に行われた、町田選手の、集中力も高く魂のこもった「渾身の」素晴らしい演技!

その演技自体もですが、「人間は、わずか1年や2年で、ここまで劇的に変われるものなのか…」と深く感動させられました。

昨年末のグランプリファイナルの時のショート終了後の「崖っぷち」町田選手を思えば、それからまだ数ヶ月だというのに、

本当にもう、今大会で見た町田選手は、あの時とは別人のような精神力を見せてくれました。 色々な面で、鳥肌立ちました。

感動で最後には涙さえ出てきました。

僅差すぎる僅差で、優勝は逃してしまいましたが、その熱演と大健闘を、(たとえ羽生ファンであっても、)本当に称えたいと思います!

 

町田選手の演技とその得点を見た時には、羽生選手はもう4回転サルコー成功させないと逆転は厳しいなと思いましたが、

多分、羽生選手ならやってくれるだろうと思っていましたし、得点より何よりも、シーズン最後の演技として、

羽生選手が納得できるレベルでのロミオが見たかったのでそこは本当に良かったです。

 

羽生選手が冒頭の4回転サルコーと4回転トゥループを跳ぶ時の音楽というのは、「ロミオとジュリエット」の映画の中では、

「ジュリエットさまがお亡くなりになりました…」と、ジュリエットの死を知らされて驚き、気が動転したロミオが、

馬から落ちそうになりながらも、気の狂わんばかりの勢いでジュリエットの墓場へと馬を走らせていくシーンの音楽です。

 

つまり、作曲者の立場からすれば、「聴く者の不安感をあおり」、主人公ロミオの「慌てふためき、精神がかき乱されている様子」を表すように作られたはずの、音楽なわけです。

特に、最初の4回転サルコーの時の曲調は、ハッキリ言って、ものすごく跳びにくそう… 成功するものさえも失敗しそうな音楽だな・・・と、少なくとも私には、ずっとそう思えていました。

多分、私と同じことを思っていた人は、世界中に沢山いるのではないかと思います。

 

羽生選手は、音楽にかなり敏感な人だと思うのに、極度のプレッシャーにさらされ、ただでさえ正常心を失いやすい状況が生まれる

「オリンピック」や、グランプリファイナル、世界選手権レベルの大会で、この不安をあおる音楽を使いながらもし二種類の4回転を跳べたら、

私の中では、「天才中の天才中の天才」 認定でもしようかと思っていました。(笑)

 

そしてシーズン最後の「世界選手権」の場で、本当にそれを見事にやってのけた羽生選手には、もう本当に心からの拍手を贈りたいと思います。

すごいです!! おめでとう!! 尊敬します!!

 

これで、羽生選手の目指すところの、「どんな状況でも失敗しない」精神力に、また一歩近づけたのではないでしょうか。

今後、精神的にはさらに強くなっていくであろう羽生選手。

楽しみですけど、どうか、腰と膝をお大事にして下さい・・・!! 

たとえ、来年以降、ビールマンスピンやレイバックイナバウアーが封印されても、年齢的にはもう、驚きません。

 

私は羽生選手のこれらの柔軟性の高い技はすごく好きではありますが、羽生選手の魅力は決してそれだけでもありませんし、 

男らしさも増してきている昨今では、当然、身体的な変化に伴い、体への負担は以前よりも大きいと思います。

変に無理して、選手生命が短くなるほうが、多分、多くの羽生ファンは悲しむと思います。 とにかく、お大事に・・・!!

 

そして、羽生選手と町田選手の最後の二人のインタビュー、互いに称えあう姿が、本当に良かったです。

羽生選手は町田選手に早速、宣戦布告されていましたけど、多分、羽生選手はそういうの、結構好きでしょう。

もちろん町田選手は僅差で銀メダルで相当悔しかったと思いますが、そういう羽生選手の性格をよく解っているからこそ、わざわざそう言ったのではないかと思いました。

 

羽生結弦 町田樹 世界フィギュア2014 メダリスト会見 Yuzuru Hanyu  (You Tube)

 

 

【世界フィギュア選手権】男子優勝インタビュー 羽生結弦&町田樹 日本人 金メダル&銀メダル

 

 

来シーズン以降、それぞれの良さを最大限に生かしたプログラムを、期待しています!

 

切なさや儚さ、ジュリエットの遺体を目の前にして嘆き悲しみ苦しむロミオ・・・という意味では、

羽生選手の心理状況が、ロミオのそれと完全に重なってしまったソチ五輪時のほうが、

ジャンプは失敗していても、表現としては本来のロミオに非常に近いものがあるように思えましたけれども、

今回のように「意地と気合で、倒れてもなお、勝利しそうなロミオ」というのは、なんというか、羽生選手らしいですね・・・。(笑)

 

エキシビション、何をやるのかわかりませんが、魂のこもった演技、「表現力の羽生」の姿を、楽しみにしています!

 

3冠、本当におめでとうございます!!

 

 


頑張れ羽生選手!最高のフリー演技に向けて

2014-03-26 | 世界選手権2014関連

世界選手権のショートプログラムが終わりました。

 

オリンピック金メダリストとして迎えた初めての大会でしたが、羽生選手、ちょっと緊張していたのでしょうか・・・ 

演技開始早々の演技中に、ふうっと大きく息をついて落ち着かせようとする姿が見られ、珍しいなと思いました。

そしてショートの冒頭、まさかの4回転トゥループ転倒。

しかし、直ちに体勢を立て直してミスを引きずらずにしっかりと残りの演技を決めていき、その辺はさすがの姿でした。

 

 

羽生選手自身はかなり冷静だったようで、4回転は転倒したけど、GOEで加算を取れる演技を積み重ねていけば90点台に乗せられるはず、という意識で取り組み、それが成功した、とのことでした。

自己分析も相変わらず非常に高く、インタビューでの答えも興味深い発言が満載です。 ↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140326-00000006-spnavi-spo

 

 

羽生選手は、シーズンの集大成となるこの「世界選手権」では、過去2回の時も、

「 ショートで失敗してまさかの順位から出発 → フリーで大健闘の”感動の演技”で会場を沸かせ、劇的に順位を上げて終える 」

というドラマチックなパターンを繰り返しています。

 

どうやら、今回もそのパターンになるようです・・・(笑)

久しぶりに”追い上げる立場”として迎えるフリーでは、シーズンベストと呼べるほどの素晴らしい演技をしてくれるものと信じています!

五輪王者として、ちょっと守りに入ったかに見えた今日でしたが、恐らく明後日は、闘志メラメラで、何のためらいもない攻めの姿勢で来ると思います。

練習の様子を見る限り、すごく素敵なロミオに仕上がってきているように思えますし、自信をもって臨んでほしいですね!

 

 

 

町田選手は予想通りの大躍進・・・というか、もう、予想していた以上に素晴らしい、丁寧かつ迫真の演技でショートを終えました。

文字通り、町田樹史上最高傑作でしたね。 一人、別世界に飛翔したかのようでした。 

4回転+3回転も完璧でしたが、トリプルアクセルは、一瞬、「今のは羽生選手か?」と思うほどの出来と美しさでした。

「少しでも羽生選手に追いつけるように」 「もし彼に隙があれば、遠慮なく上に立ちたい」 と語った町田選手。

 

羽生選手のトロントでのリンク仲間であり良き友人でもある フェルナンデス選手も、集中力の高いとても良い演技でした。

羽生選手は、常にライバルに恵まれていますね。(それを誰よりも切望している羽生選手なわけですが。)

どちらも、かなりの実力がありながらも、五輪は悔しい思いで終え、なおかつ金メダルをとった羽生選手に大いに刺激され、喝を入れなおしてきたという、お二人です。

 

 

五輪で金メダルを取っていながら、わずか1ヵ月後の世界選手権にも再びピークを合わせてくるのって、至難の業です。

だからこそ、過去の金メダリストたちは今まで殆どの人が避けてきたし、今回も大勢のメダリスト辞退者が・・・。

それに臆せずに挑んでくる羽生選手は、その気力・体力・意欲・・・それだけでも、立派な王者の資質の人だと私は思います。

 

 

羽生選手、何よりも疲れをよくとって、栄養をとって体力を回復させ、明後日に備えて頑張って下さい!

フリーは絶対に今季最高の演技が出来ると思います!

全身全霊のロミオを楽しみにしています。

 


羽生選手の世界選手権、SP滑走順

2014-03-26 | 世界選手権2014関連

2014年の世界選手権、さいたま新都心のスーパーアリーナで行われます。

男子シングルのショートプログラムが行われる26日(水)の、滑走順です。 ↓

http://www.isuresults.com/results/wc2014/SEG001.HTM

 

羽生選手は、第6グループ(最終組)の3番目になりました。全体では29番目です。

小塚選手と町田選手は、第5グループの最後の二人として登場です。(それぞれ、25,26番目です。)

日本人選手たちの中では、一番最後に羽生選手が登場することになります。

日本開催ということで、やりやすさとプレッシャーと両方あるでしょうけれども、落ち着いて、頑張って欲しいです!

 

さいたまで現地観戦する予定の羽生ファンの皆様、羽生選手が”力に変えられるような良き応援”を、よろしくお願いします!

羽生選手、誰よりもご自分で納得できる演技でのご成功を、お祈りしております!

楽しんできて下さい!