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2022年・寒中お見舞い申し上げます!羽生選手と「今までの全ての道のりと共に」向かう先の希望へ!

2022-01-02 | 管理人のひとり言

 

 

2022年  寒中お見舞い申し上げます

 

 

例年のごとく、ここをご覧くださっている、数多くの方々の中には

喪中だという方々も必ずいらっしゃると思うので 

私は毎年 この表現で始めさせていただいています

 

だから、必ずしも 自分が喪中というわけではないということは ご理解いただければと思います。

(そこは公表しません。)

 

 

さて、羽生選手は、今回 スポーツ報知に 直筆メッセージを寄せました。

 

「今までの全ての道のりと共に 頑張ります」 

という言葉を、直筆で書いたのです。

 

こちらからどうぞ紙面の映像をご確認下さい。(スポーツ報知 ツイッターより)

 

スポーツ報知公式ツイッター写真より

 

 

 

毎年 どこかに直筆メッセージを書いてあげたりする羽生選手ですけど

今年は、スポーツ報知だけが

全日本選手権直前から、開会式当日にかけて、 

大々的に「羽生選手が 全日本選手権に出場する」という前提で

その形で、大いに応援してくれました。

 

 

 

 

ハッキリ書きますが 羽生選手は またもや、出場をつぶされかかっていました。

 

もちろん、出るつもりで準備をしてきて

出られるように準備していたし そもそも、出られるに決まっているのですけど

望まない形でのあらゆる強要を 出場条件に強いられて 

ただそれらの点だけを理由に、最後の最後まで悩みぬきました。

 

偽ファンブロガーを中心に 全日本選手権の直前には 

わざと偽のプログラム名を大宣伝され続けたり

羽生選手が断固拒絶し続けていた 

明らかすぎるほどの侮辱と技術妨害のデザイナーの衣装に

まるで全ての衣装がなるかのごとくに宣伝されたりして  

本当に露骨な すさまじい妨害と嫌がらせが最後まで ありました。

 

意欲がすごくあったのに、

羽生選手本人に確認もせず、勝手に、NHK杯の時のパンフレットに、

強要と嘘で書かれた、本当のショートの曲名ではない曲名の

「序奏とロンド・カプリチオーソ」などと 勝手に発表されたことで、

羽生選手はさらに悩みました。

(もちろん、その責任は 日本スケート連盟の総責任者にあるのは当然ですけれども。)

 

おまけに、断固拒否し続けてきた、羽生選手への侮辱と名誉毀損と ファンへの騙しと 虚偽に満ちた、

酷い「死ね死ね攻撃」の内容のツイッターを 散々流布したり

別人を装ってファンや周囲の人たちを騙したりして 羽生選手と周囲に甚大な被害を与えていた

まさに羽生選手への加害者でしかなかった人間の衣装を 

またもや無理やり使うことを出場条件にされるという

本当に あり得ないほどに 酷い人権侵害を 連続で強いられたからです。

 

 

羽生選手は、今シーズンのために選んだ 大事なプログラムを、

そんな望まない 衣裳を強要されなければならない理由など

何もないのです。

 

特に、新ショートは サン=サーンスの「白鳥」でしたので

以前に嫌がらせ要素をわざわざ入れられてきた経験がある羽生選手は

なおさら拒絶してきたのは、怪我やプログラム破壊など あらゆるリスクを排するためにも、危険をわかっていてわざと技術妨害をやってきた衣装デザイナーを避けたいのは、アスリートとしては当然の権利です。

 

そんなものをもてはやしては、決していけないのです。

 

 

羽生選手が全日本選手権に出なくても、羽生選手は五輪に行けるなどと 

言われていましたけど、

私は、それは絶対にないと思っていましたし、

羽生選手も、それは誰よりも 強く感じていたからこその 一部のインタビューでの言葉 「お前、本当にここで終わるのか?」など自問自答です。

 

なぜって、ここまでやってきた人権侵害の全貌は、まさしく本当に狂ったレベルでしかなかったからです。 

(まだ継続されていますけど)

 

そもそも、本来用意もしていない ショートプログラムを、

加害者である人間の衣裳をさらに強制されながら 五輪で一発で滑れと? 

そんなバカな話があるでしょうか。

 

羽生選手が試合に出て 姿を見せて、何が起きてきたかを証明しなければ、絶対にまた直前に

「ウソの怪我」をでっちあげられて勝手につぶされたり、

最も望まない技術妨害衣装を  異常な強要で 五輪本番で強いられたり

本当ではない ショートの曲名を発表されて強いられたり、 

そうやって、必ず出場も 実力の発揮もつぶされるに決まっているのは、

今までの全ての経緯から、明らかだったからです。

 

そういった、本来だったら、絶対にあってはならないこと、真の民主主義国家で、

本当に人権が守られている国だったら、

絶対にあってはならないこと、あり得ないこと、が 羽生選手が試合に出ない限り、

絶対に起きると思っていたからです。

 

しかし、試合に出てもなお、さらに酷い人権侵害を強いられて

実行されましたので、もう話になりませんでしたが。

 

実際に、羽生選手は出場には問題ないのに 全日本にも出場できないかのようなことを 勝手に一方的に 事前に流す人たちがいました。

 

そんな中で、スポーツ報知は、「羽生は全日本に出場する!」 

という報道を貫いてくれました。

 

 

スポーツ報知の記者の高木さんは、平昌五輪の時から、羽生選手が「自分はアイドルじゃない」と言って悩んでいた言葉を、とりあげてくれてきた記者さんです。

 

スポーツ報知のフォトグラファーの矢口さんは 羽生選手の本質や心を見抜いて、

いつも それこそを表現しようとする、とても素敵な 芸術的な写真を撮ってくれます。

 

そんな矢口さんが出してくれようとした 「自分で選べる」という最高のコンセプトだった

羽生選手の写真を集めたカレンダー (カスタマイズ カレンダー)は、

なぜか 発売が開始されると同時に、どこかが意図的に 仕掛けたサイバー攻撃にさらされて  その企画は、つぶされてしまいました。

 

羽生選手が、衣装で一番苦しんでいた時期(2019年)の Origin 2年目の頃の 写真集でしたので

練習着で見る 羽生選手の写真こそが一番 美しいと、私がわざわざ書いていたような頃です。

 

プログラム破壊衣装、技術妨害衣装、侮辱衣装に苦しめられていた 羽生選手だったので

その姿には哀しみと 苦しさと でもその中でも 貫こうとする強い芯と 

熱い想いと 表面の衣裳とは違う 純粋な心が それらの写真には表れていたし、写されていました。

 

ここ 2か月の間に、起きてきた異様なことというのは、

それはつまり、それほど問題が深く、闇も深いということだと思います。

 

そもそも、脅迫や強要といった「刑法犯罪」が堂々と

日本社会の中で、当たり前みたいな顔をして まかり通っていること自体が大問題です。

 

大人の社会がそんななら、子どもの世界も陰湿ないじめがはびこります。

いじめ ではなくて 実態は 刑法犯罪ばかりだというのに。

 

それが刑法の罪だという 意識がない人たちや、自分がやられてきて慣れてしまった人たち

あるいは それでうまくいって 相手や気に入らない人を 

思い通りに出来ることに味をしめたような人たちは 

異常なまでに繰り返し そのような人権侵害を平気で強いるようになります。

 

放置したり黙っていたりすれば、その被害と 被害者は、際限なく広がっていくのです。

 

こうなったら、もはや スポーツ報知の担当者の方々も きっと怒る 

 

「スポーツ放置」 ではないでしょうか。

 

 

 

スポーツだけでなく、そういったことは、社会に影響を与えて、広がっていきます。

 

羽生選手が闘ってきたものは、決して誤魔化されたり 間違った形で報道されてはならないのです。

 

それを見て いつか羽生選手もやられていたから

そのくらいは当たり前だとか、当たり前だから我慢しろ などと 

見ている人々や 模範にしようとする子供たちが 思うようになっては、

決していけないことだからです。

 

 

 

Whoever sows sparingly will also reap sparingly,

and whoever sows generously will also reap generously.

Each of you should give what you have decided in your heart to give, 

not reluctantly or under compulsion, for God loves a cheerful giver.

2Corinthians 9:6-7

 

 

「惜しんでわずかしか種を蒔かない者は、刈り入れもわずかで、
 
惜しまず豊かに蒔く人は、刈り入れも豊かなのです。 
 
各自(かくじ)、不承不承(ふしょうぶしょう=いやいやながらの意味)ではなく、
   
強制されてでもなく、
 
こうしようと心に決めたとおりにしなさい。
 
喜んで与える人を神は愛してくださるからです。」
 
 
 (コリントの信徒への手紙第二 9章6-7節  新約聖書 新共同訳より)
 
 
 
 
2022年の1年間が、羽生選手にとって 本当に実りある そして心身が守られる 今までで一番幸せな1年間になりますように 
 
多くの人が 希望をもち 救われるような1年間になりますように
 
羽生選手とプルシェンコさんの 主であられるイエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。
 
 
 
2022年 
 
 
 
 
 
 
 

2021年12月7日・羽生選手!27歳のお誕生日、おめでとうございます…♪今までにないほどの祝福がありますように!

2021-12-25 | 管理人のひとり言

12月25日: メリークリスマス♪ 羽生選手の明日のフリーにエールを込めて再UP!

12月23日:先ほどの公式練習で、羽生選手が練習で単独でですが、助走のない、まだ誰も跳んだことのない世界初の大技「4回転アクセル」を着氷させました!!おめでとう!!(笑) こちらのスポニチ公式ツイッターより こちらのスポニチ記事より

ですが、公式練習後の取材に応じた羽生選手本人の見解では、「今日は自分の中で軸づくりが大事だったので、回転はそんなにかけていない。やるべきことはやれた」「回転も自分の中では感触的に足りないし、両足で軸を作りながら降りてきている感じ」と説明しています。両足着氷だったようです。(こちらの記者のツイッター報告より)  

しかし、羽生選手の憧れの、プルシェンコさんが、注目して下さって、映像をインスタグラムにUPして(こちらをクリック)「彼は新しい歴史を作っている!」って大喜びされています!(笑) 良かったですね~~~♪

 

開会式の後のインタビューで、ウルトラマンのポーズで決めた 羽生選手へのエールのために 再UP!! 

 

 

有名な「モーセの十戒」(神から授かった、幸せに生きるための基本的な『10大命令』)には、9番目に「隣人に関して偽証することの禁止」(=嘘の証言をすることの禁止)が、殺人禁止などと並んで、守るべき項目として入っています。

「隣人に関して偽証してはならない。」(出エジプト記20章16節 旧約聖書 新共同訳)

 

イエスは言われた。「悪魔は最初から人殺しであって、真理をよりどころとしていない。彼の内には真理がないからだ。悪魔が偽りを言うときは、その本性から言っている。自分が偽り者であり、その父だからである。

(中略) 神に属する者は神の言葉を聞く。あなたたちが聞かないのは神に属していないからである。」

(ヨハネによる福音書8章44、47節 新約聖書 新共同訳)

平然と嘘(うそ)をつき続け、人を貶めるような嘘や虚偽情報を、押し通そうとする者について、イエス=キリストは こう語っています。

羽生選手の周囲を脅迫して、ある人に無理やり書かせた「捏造コメント」など、無効なのは当然ですし、羽生選手本人のコメントでないものは無効なのは当然のことです。

 

相変わらず羽生選手に関して、曲名もパンフレットの嘘も、虚偽情報がしつこく流れされる全ての責任は いまだに訂正しない日本スケート連盟の会長(長島昭久・東京18区落選・自民党)に行くのは当然のことですし、明らかに意図的にやっているので、組織のトップが責任者なのは当然のことです。

衣裳デザイナーのとんでもない嘘をそのまま(知らずに)載せてしまったことで、「フィギュアスケートマガジン」記者が何者かに脅迫されていたのは周知の事実ですが、ポストセブンもどうやら脅迫されていたようですね、羽生選手が松葉杖も何もなく、普通にしっかり歩いていて、全く怪我していないで4時間くらい練習しているところを「11月上旬に」目撃して「写真付きで」報告していたのに、あとから怪我していたことにしてしまったくらいですから!

 

12月16日:羽生選手が一番うれしい、プルシェンコさんの演技動画を追加しました!(笑)

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羽生選手が嬉しくなるのは、やっぱりプルシェンコさんからの応援が一番いいですね♪

プルシェンコさんがサーシャ君と共に、喜びにあふれた演技を公開!(羽生選手のバラード第一番の衣装にイメージが似ていますね!王道衣装ですけど、シンプルで素敵ですね。プルシェンコさん公式インスタグラムより)

プルシェンコさんがサーシャ君の弟さんと今度は笑顔の写真を公開!こちらをどうぞ(公式インスタグラム)

 

そもそも日本スケート連盟の会長が、なぜフィギュアスケートの技術妨害さえ見抜けず、人権侵害を堂々と行うような、フィギュアスケートと何の関係もない、「政治家」が勝手になっているのでしょうか? 選手たちのことを第一にそして公平に考えてあげられる、フィギュアスケートに何よりも詳しい人こそが会長になるべきなのは 本来なら当然のことと思います。全くそうなっていないこと自体がおかしいです。

羽生選手への人権侵害を堂々と行い、促進または放置する人間が、選手たちを守るはずの組織のトップにいること自体が 大問題です。

そして、今、その人に与えられている使命を「忠実に」「誠実に」本気で果たす人が一人でも増え、不正と人権侵害が横行するような陰湿な社会から 日本が完全に脱却できますように、多くの人の心と未来に 本当の希望の光が差しますように、羽生選手の主であり神であり、真の天地創造主であられる、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

 

 

真珠湾追悼式「和解の象徴に」 - Yahoo!ニュース 日米の和解の象徴にと、「真珠湾攻撃」(1941年12月7日(ハワイ時間))からちょうど80年、追悼式が行われました!

羽生選手の誕生日と同じ日であった「真珠湾攻撃」からピッタリ80年だった今年、関連の記事をページ一番下に、さらに複数リンクさせました!沢山の取材記事や映像を感謝です!!

バッハ会長「抑圧されているようには見えず」 中国のテニス選手問題 奇跡の生存被爆者だったBさんも、見たところ被爆者だなどとわからなかったし、話を聞くまでは、まさかそんなとんでもない過去を生きてきた人だとは見た目だけでは全くわからなかったので、外側から見た何かの印象などで、人権侵害の有無や酷さなど、本当の真実は決して見えてこないと思いますし決めつけてはならないとも思います。

IOC・バッハ会長「中国女子テニス選手は不安定な状況」と懸念示す 姿勢一転か  IOCのバッハ会長が、不安定な状態にあると想像される彼女を、IOCとして支援していく考えを表明し、中国側と協議していることを表明。

 

羽生選手がNHK杯前から 怪我(靭帯損傷)などしていないことは、羽生選手が「本当に信頼している人たち複数」が知っていることですし、他にも証明できる人たちが何人もいます。

そもそも曲名もパンフレット内容も嘘だらけなのに、1か月も経っているのにいまだに訂正されないことこそ、おかしいのだとファンは気づくべきです。

羽生選手に対する悪質な侮辱だらけのツイッター主@akiragiminasoko と、伊藤聡美公式ツイッターと、「カモンカモンさとみ」のツイッターは、すべてIPアドレスが合致していますので、「羽生選手の希望を受けて」ここに公表いたします。調べさせたのは羽生選手です!もちろん、愛知県ではありませんでした。

 

プルシェンコさんの侮辱を意図的に繰り返してきたような人を、羽生選手が信頼することは絶対に絶対にありません。

 

羽生選手はNHK杯前から怪我をしていないのに 妨害と侮辱ばかりやってきた人間の衣装強要を拒否したら、周囲を脅迫されて11月の2つの試合を欠場強要され、12月に入ってからは、練習することを妨害さえされた事実がありますので、ここに公表いたします!! 陰湿な人権侵害と犯罪に断固NO!! 今までやられてきたことは、こちらのページを参考にどうぞ! (ポストセブンは11月上旬に練習していたところを撮影して証明しちゃったから、人権侵害を行う者から、脅迫を受けたか圧力でもかかったのでしょうか?)

 

これを見て、喜んでまた嘘のSP曲名を 堂々と流しているほどに 正真正銘の偽ファンブロガー「みみゆん」に、世界中の本当の羽生ファンの皆様は御注意下さい。羽生選手が最も尊敬してきた、プルシェンコさんやタラソワコーチ(ロシア)、オーサーコーチ(カナダ)の誹謗中傷を繰り返し流してきたこのブロガーを羽生選手は全く信用していませんし、ファンとも全く認めていません。 詳細はこちらをどうぞ

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プルシェンコさんからお祝い激励メッセージをいただいたので、追加して再UP♪

プルシェンコさんのお子さんのサーシャ君のメッセージと、プルシェンコさんご本人からの昨年のお祝いメッセージも追加しました♪

プルシェンコさんの情報をさらにページ内に追加しました!

 

※ 明確に意図的に、羽生選手やプルシェンコさんへの侮辱と名誉毀損と信用毀損と虚偽流布を繰り返してきた 偽計業務妨害の「偽ファンブロガー」に、本当の羽生ファンの方々は、十分に御注意下さい。 こちらをどうぞクリック (今後証拠を追加します)羽生選手が最も嫌うプルシェンコさんへの侮辱や悪魔イメージの宣伝などを わざと何年も意図的に繰り返し続けてきましたので、微塵ほども信用に値しません。

 

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本日は 羽生選手の 27歳のお誕生日です!!

 

羽生選手、27歳のお誕生日、本当におめでとうございます…♪

世界中の誰よりも、羽生選手をよく知りつくしておられる 主イエス=キリストが、羽生選手を今まで以上に守り通して、

必ず本当の夢をかなえさせてくださいますように、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン♪

 

羽生選手にはもっとも嬉しい知らせ!(笑)

プルシェンコさんご本人から、お祝いのメッセージが届いています♪

こちら、プルシェンコさんの公式インスタグラム 

素敵な二人の写真(動画)と共に…!!

お互いに敬意を払っている映像と、天に栄光を帰している映像と共に お祝いを送って下さって心から感謝です♪

 

「今日は彼の誕生日、歴史上もっとも偉大なスケーターの一人であり、僕の友人でもある ユヅル・ハニュー。

彼が健康で成功し、彼のもっとも大きな夢が実現することを心から願っています!」(力こぶマーク)

 

さらに、プルシェンコさんの息子さんのサーシャ君からもメッセージです♪(こちらサーシャ君の公式インスタグラム

「大好きなユヅ、お誕生日おめでとう!彼の健康と成功と、そして最も大きな夢が実現することを願っています!」

(ハートマークと力こぶマーク) 一緒に「へ型変形ランジ」をやっている二人の動画は、2018年の6月のもの!と書かれています。

 

 

そして、ものすごく沢山の、「ウソの報道の数々」には、

必ず天地創造主からの裁きがありますように心より主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!

アーメン!

 

日本はもうすぐ、日付が12月8日に変わりますけど、世界はまだまだ12月7日のただなかで、

特にアメリカとカナダは、これから 12月7日の大半を迎えます!(笑)

 

日本でも、まだ12月7日の時刻のうちに、心を込めて、

羽生選手が「心から」楽しく、幸せになれるものを、UPします…♪

 

羽生選手! 27歳のお誕生日、本当におめでとう…♪

 

 

さて、27歳になった今年は、羽生選手に何よりも元気になってもらえるのは、やはりこの人!(笑)

 

羽生選手のスケートの「Origin」でもあられ、ずっと憧れ続けてきた絶対王者であり皇帝と呼ばれていた、

ロシアのエフゲニー・プルシェンコ選手です!

 

なんども取り上げているので 今まで出していない、彼の素晴らしい演技の動画、

それも きちんと「意味のある」時の「意味のある」演技のものを 羽生選手にあえて贈りたいと思います…♪

 

まずは、1999年3月に行われた、ヘルシンキでの世界選手権でのプルシェンコさんの演技 を2つどうぞ♪

 

先にショート    これは有名なユダヤ民族の伝統的な歌(曲)です

 

次に個性的な フリー

 

 

羽生選手が憧れていた プルシェンコさんの「黒地に金」の衣装のイメージというのは 

こういうのから来ていますよね!いくつもあるけど!

こちらは、2001年のユーロ選手権での演技

 

こちらは、2003年から2004年シーズンの世界選手権(2004年3月)のSPの演技 「タンゴ・フラメンコ」です♪

 

 

こちらは、羽生選手が最も影響を受けたプレゼンテーションで最高評価(6.0)を連発したプルシェンコさんのプログラム「ニジンスキーに捧ぐ」

この演技と動画は、2004年の世界選手権の時のものです。

プルシェンコさんの胸に、巨大な金の十字架のペンダントが輝いています!

 

こちらは、2015年に、日本の東北の被災地のために行われた、

NHKスペシャルエキシビション(アイスショー)で、プルシェンコさんが演技した、「Grande amore」です♪

 

 

こちらは、同じNHKスペシャルエキシビションの時の演技を、動画主様が より良い映像に差し替えて編集して下さったもの♪

 

 

やっぱり、プルシェンコさんの演技を見ていると、元気になれますね~~~♪

 

誰よりも、プルシェンコさんに 夢中になってきた羽生選手に 

心からの楽しさを思い出し、浸れるような 本当の幸せのひとときがありますように…♪

 

 

こちらは、プルシェンコさんと、息子のサーシャ君の共演の「タンゴ・アモーレ」です♪

 

 

本当の羽生ファンなら必見! 

羽生選手はもちろん誰よりもよく知っている、プルシェンコ・ファンには常識の、心震える動画です!

心に響くプルシェンコ -Impressive Quotes of Evgeni Plushenko- - ニコニコ動画 (nicovideo.jp) 

(悪魔だ魔王だと騒がせた Origin衣装が2年分とも、

どれほど侮辱的で残酷なものだったか、見ればよくわかることでしょう!)

 

わたしたちの神は天にいまし  御旨のままにすべてを行われる。 

 国々の偶像は金銀にすぎず  人間の手が造ったもの。

 口があっても話せず  目があっても見えない。
 
 耳があっても聞こえず   鼻があってもかぐことができない。
 
 手があってもつかめず   足があっても歩けず  喉があっても声を出せない。
 
 偶像を造り、それに依り頼む者は 皆、偶像と同じようになる。」  
 
(詩篇115篇 3~8節 旧約聖書 新共同訳より)
 

 

 

ここまで 羽生選手を絶大な力で 心身を守り通して下さった 

羽生選手とプルシェンコさんの神であり 

主であられる イエス=キリストに 心から感謝いたします!

 

ハレルヤ…♪

 

 

 

どんなに嘘を平然と流されても、数千年の時を経ても、余裕で 真実を守り通すことの出来る 

真の天地創造主の神、世界の歴史の支配者であられ、天の御国の創造者であられる、

真の神様、 イエス=キリストに心から感謝します! アーメン!

 

 

 

 

 ←紫のスイートピー♪「永遠の喜び」♪

 ←おなじく紫のスイートピー!「永遠の喜び」♪

 

 

 

イエスは言われた。
「わたしは道であり、真理であり、命である。
わたしを通らなければ、だれも父(=天地創造主の神)のもとに行くことができない。
あなたがたがわたしを知っているなら、わたしの父(=天地創造主の神)をも知ることになる。
今から、あなたがたは父を知る。いや、既に父を見ている。」
 
(中略)
 
「あなたがたは、わたしを愛しているならば、わたしの掟を守る。
わたしは父にお願いしよう。
父は別の弁護者(=聖霊の神)を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。
この方は、真理の霊である。
世は、この霊を見ようとも知ろうともしないので、受け入れることができない。
しかし、あなたがたはこの霊(=聖霊の神)を知っている。
この霊があなたがたと共におり、これからも、あなたがたの内にいるからである。
わたしは、あなたがたをみなしごにはしておかない。
あなたがたのところに戻って来る。
しばらくすると、世はもうわたしを見なくなるが、あなたがたはわたしを見る。
わたしが生きているので、あなたがたも生きることになる。 
かの日には、わたしが父の内におり、あなたがたがわたしの内におり、
わたしもあなたがたの内にいることが、あなたがたに分かる。
わたしの掟を受け入れ、それを守る人は、わたしを愛する者である。
わたしを愛する人は、わたしの父に愛される。
わたしもその人を愛して、その人にわたし自身を現す。」
 
(ヨハネによる福音書14章6節~7節、15節~21節   新約聖書 新共同訳より )
 
 
 

羽生選手にとって、今までで一番幸せな1年間となりますように、

主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン♪

 

 

昨年(2020年)の12月7日に、プルシェンコさんが羽生選手にくれたお祝いメッセージを、ここに追加しておきます♪

2020年12月7日(ロシア時間)プルシェンコさんから羽生選手に誕生祝の素敵な言葉を頂きました♪(公式インスタより)

「とても大きな喜びをもって、僕の親友でありフィギュアスケートのヒーローでもあるユヅル・ハニュウの26歳の誕生日をお祝いします!この困難で複雑な時代に、君がとても健康でいられますように。

君にしかできない演技の数々と偉大なる勝利とで、君はこれからも僕たちみんなを幸せにすると僕にはわかります。お誕生日おめでとう!」(力こぶ)

 

真珠湾攻撃80年、米で式典 「過去の敵は今では友人」: 日本経済新聞 (nikkei.com)

真珠湾攻撃から80年。画像集で振り返る | ハフポスト (huffingtonpost.jp)

「日米が記憶も継承しながら緊密に連携を」…真珠湾攻撃80年で松野官房長官 (msn.com)

 

「俺の死に場所はここだ」――覚悟を決めた真珠湾攻撃 103歳の元搭乗員の証言(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

真珠湾攻撃から80年 「日本は友だち」講演を続ける102歳【現場から、】(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース(映像付きニュースです)

真珠湾攻撃80年 101歳元整備兵「戦争防ぐには対話大切」 | NHKニュース

真珠湾攻撃参加、100歳男性 無残な戦争「今も後悔」: 日本経済新聞 (nikkei.com)

真珠湾攻撃から80年 各地で平和への思い 新たに | NHKニュース

真珠湾攻撃から80年「元日本兵」が語る戦争の内実 | 安全保障 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)

「真珠湾攻撃で敵国の人間に」日系人“英雄”の葛藤(2021年12月8日) - YouTube 

 

 


羽生選手、26歳のお誕生日、おめでとうございます…♪ 紫の花々に感謝と想いと祈りを込めて♪

2020-12-08 | 管理人のひとり言

日本時間の12月7日の12:07に初回UPしましたが、トロント時間の12月7日の12:07に、花の写真を追加して、再UP!(笑)

日本は8日になりましたが、トロント(カナダ)も、真珠湾のあるハワイ(アメリカ)も、まだまだ12月7日です…♪「

 

 

本日、2020年の12月7日は、羽生選手の26歳のお誕生日です!!

羽生選手、本当に おめでとうございます…♪

 

 

毎年、何らかの演技動画を一緒に誕生日に贈ってきましたけれども、

今年は、頑張ってきた羽生選手のおかげで、連日のように「紫の花」を公開できる驚異の恵みに預かっていますので、その流れで、やはり今年は、「花」を贈りたいと思います!

 

羽生選手が、今年の9月に早稲田大学を卒業して以来、

連日のように、紫の花のギフトを 天から頂いている私が、

本日のために 公開して、羽生選手に贈る花は、こちらです…♪

 

          

 

トルコキキョウの 紫と青紫、薄紫、藤色と白のグラデーション の花々です…♪

 

こちらは、本日のつぼみです♪   こちらは本日、咲き掛けの花♪ 

 

  

 

 

トルコキキョウは、原産地はアメリカだそうですが、日本で品種改良が進んだそうです。 (トルコは関係ないそうです。)

バラのように華やかで美しいため、人気の高い花で、花束にもよく使われます♪

 

普段は花言葉を まったく気にしていない私ですが、トルコキキョウは、花言葉も良いものばかり。

 

紫のトルコキキョウは「希望」、白のトルコキキョウは「永遠の愛」だそうです…!

 

↑ この淡い黄緑と、紫のほのかなグラデ―ションになっている、独特の色合いの

「つぼみ」がまた美しいのです…! (拡大しました♪)

 

 

このブログ内に出している、それぞれのページに、少しずつ、この花々の写真をちりばめてあります。

 

良かったら、ぜひ探してみてください♪

 

毎年、羽生選手の憧れの人たちの演技という「花」を贈ってきましたが、

今年は、羽生選手が今までの自分の演技の中でも、いちばん理想としている演技が実現できた、

羽生選手という名の「素敵な花」をここにご紹介して、

心からの感謝と共に、羽生選手自身にも、

そして

心をご覧くださっている方々にも、贈りたいと思います…♪

 

今年(2020年)の4大陸選手権のショート「バラード第一番」

 

 

 

最後に、始まりとなった、

紫の ベルフラワー(おとめキキョウ(乙女桔梗))の花の写真を贈ります…♪

 

 

 

 

「それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。

その中で最も大いなるものは、愛である。」

(コリントの信徒への手紙第一 13章13節 新約聖書 新共同訳より)

 

 

ここまでの歩みの全てを導いて下さった 主イエス=キリストに心より感謝を捧げます!

 

羽生選手の、26歳の1年間が、今まで以上にさらに、

希望と 幸せと祝福に満ちたものと なりますように…♪

 

心より主イエス=キリストの御名でお祈りいたします…!

アーメン。

 

こちらは、淡い美しい紫のカーネーション・ムーンダスト 「永遠の幸福」♪

 

 


東京五輪開催と延期の決定について、日本の一国民として思うことと、熱中症という大問題

2020-03-29 | 管理人のひとり言

※追記:なぜ今のこの新型コロナの大騒ぎの状況で、来年の夏なら大丈夫などと日程をすぐに決められるのでしょうか? せめて1か月は様子を見てから、日程を再び決めれば良いと思うのに。

延期になっても、またもや、熱中症で大勢が救急車で運ばれる時期の「真夏開催」をこんな状況の中で、こんな早期に無理やり決定って、本当に真の神様をも侮っているとしか思えません。都合の良い時だけ、神を利用できると思っている人たちの神様とは、誰でしょう? 酷い話過ぎて、もう絶句しますね。

もしそうなら、たとえ新型コロナが終息したとしても、別の問題が浮上して、結局、莫大な経済的打撃だけを負って、中止に追い込まれる可能性が高くなると思います。

羽生選手は、偽の神もどきに関わる必要はもうないです。

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東京五輪が、遅くとも1年後を目安に、延期が具体的に決まったとのこと。

 

私個人は、東京五輪には直接は何の関係もないけれども、

開催国である日本の国民の一人として、ずっと思っていたことを、

今こそもう一度、書いておきたいと思います。

 

せっかく延期になるのなら、そのチャンスを活かして、真夏の開催はやめるべきではないでしょうか。

 

放映権のNBCが… などとよく言われますが、

NBCは、今の真夏の東京が、どのくらいの猛暑・酷暑で殺人的な気候か、わかっているのでしょうか。

 

こちらの、総務省のデータをご覧ください。クリックどうぞ

 

昨年の、熱中症についてのデータですが、

7月29日~8月4日のたった1週間だけで、日本全国でなんと、18000人(1万8千人)を超える人が、

「熱中症を理由に」つまり、暑さで倒れて、「救急車で」搬送されているのです。

 

中でも、東京都は、他の都道府県と比べても人数が突出していて、

たった1週間で、およそ1857人もの人が、熱中症で救急車で運ばれているのが現状です。

 

その次の週(~8月11日まで)を見ても、日本全国で13000人(1万3千人)もの人が救急車で搬送されていて、

これは、グラフを見てもわかる通り、この7月末~8月半ばまでの2週間というのは、

他の時期と比べても突出して熱中症になる患者が多く出て、救急車の出動が増えるのです。

 

今や日本の真夏は、35℃を超えるのが当たり前の都市が沢山ある、熱中症大国になっています。

 

 

しかし、そもそも、外国人が真夏に日本に来て一番驚くのは、その暑さと、特に、

体験するまでは、「気候の数値では」わからない、「湿度の高さ」です。

これほどの湿度の高い気候に、慣れていない外国人は非常に多いと思います。

(もし、それを狙ってわざとやるのなら、そんなセコイ発想の国や選手には真の勝利は来ないことでしょう。)

 

この、気候の数値以上に、日本の真夏の湿度の高さによって体調の調節がうまくいかなくなり、具合が悪くなる人が大勢出るということを考慮せずに、

初めて日本に来るような人も出る、世界中に国々の人が集まるようなイベントの五輪を、

熱中症による死者を出さずにまともに成功させることは、非常に厳しいのでは、と私は思います。

 

救急車の出動回数は激増するだろうし、しかし、道路はイベントによる封鎖だのなんだので、

重症患者が、病院に搬送されるのが間に合わなくなることが非常に増えるのではないかと想像されます。

 

上のデータは、暑さ慣れしている日本人でさえ、毎年これだけの人が救急車で運ばれているのに、

慣れていない外国人が大挙して押し寄せて、まして屋外でスポーツをやり、

人生をかけたベストを尽くそうと無理して頑張ったりして、

さらにそれを、夢中になって炎天下の下で粘って、無理して観戦する人も増えたら、

屋外競技を中心に、選手はもちろん、観客・応援者・関係者含めて、

倒れる人が続出するのでは?というのは、簡単に想像できることだと私は思います。

 

東京五輪は、真夏のまさにこの時期に、集中して行われることになっていたのですから。

 

しかし、そのこと自体が、間違っていたと私は思います。

 

この時期の開催自体が、日本より寒く、湿度のうんと低い国々からくる国の

屋外競技の選手たちにとっては、

そもそも「殺人的な」環境だというに等しいと言わざるを得ません。

 

東京都だけだと、昨年の夏の、この7月末から8月頭の「たった1週間」だけで、

1800人を超える人が、救急車で運ばれているのです。

救急車で運ばれた人数ですよ?!

救急車を呼ばず、具合が悪くなっても、自分で横になったりして休んだだけで乗り切った人は、この数十倍はいることでしょう。

 

なぜ、このことを、日本人はもっと、大騒ぎしないのでしょう?

 

 

この世の全てをご存知の、「真の天地創造主たる神様」が、東京五輪を延期させるご意思があるとしたら、

まず間違いなく、東京での真夏の開催という、アスリートや観客の健康を全く考えていない、

その姿勢や非常識さを 正したいのだと、私は思います。

 

前にも書きましたけれども、

仮に、羽生選手が、冬の競技でなく、夏の競技の(屋外競技の)五輪代表だったなら、

私は真夏の開催という点をこそ、何年も前から、

頑張って、本気で、猛反対し続けただろうと断言できますから。

 

 

これを機に、全てが、少しでもマシで良い方向へと変えられ、見直され、修正され、

この機会が大切に用いられ、活かされていきますように、

全知全能にして この世界の真の王であられ、

罪を赦す権威をもち、身代わりとなるほどの愛を示された、

真の天地創造主・主イエス=キリストの御名でお祈りしております!アーメン。

 

 

 


2020年、寒中お見舞い申し上げます!羽生選手に、沢山の祝福が注がれますように…♪

2020-01-04 | 管理人のひとり言

初掲載: 2019年1月3日 

 

2020年    

寒中お見舞い申し上げます。

 

(毎年この文言にしているのは、ここを本気でご覧くださっている多数の方々の中には、必ず大事な方の喪中のただ中だという人がいらっしゃると思うから、です。)

 

2020年というのは、私にとっては本当に 感慨深いものがあります。

まずは、ここまで 生かされてきたことを、何よりも神様に感謝します…!

自分が今、こうして生きていること、今生かされていることは、決して当たり前なことでも、偶然でもない。

 

 

 

スポニチさんが元旦に掲載した、羽生選手の写真と、羽生選手からの東京五輪に向かう選手たちへの 応援の言葉は、

「心からの闘いを。」でした…!

 

 この写真は、とても素敵ですね…!

 

だけどまだまだ、羽生選手の本当の想いや真意を理解できている日本人は、少ないようで…

 

今年もまた、羽生選手の本当の頑張りや、真実の姿は、

『伝わるべき人たち』にだけは 確かに 伝わっていくことでしょう…!

 

昨年公表した、奇跡の生存者となった被爆者のBさんの証言を、

そして、元特攻隊だったA牧師の証言をも、私が書くことが出来たのは、

まず第一に何よりも、ここまでの 主イエス様のあまりにも凄すぎる、長年にわたる導きの数々があったからであり、

そして誰よりも ここまで「信じがたいほど」本気で 頑張ってきてくれ、

使命として 誰よりも真剣に受け止め、

驚くべきほどの情熱とやる気と、忍耐力とであらゆるものを乗り越え、

担ってきてくれた、羽生選手のおかげです。

 

 

おそらく、皆さんが想像しているよりはるかに、あの文章を書く過程は、私には本当に本当に精神的にきついものがありました。

私が本当にBさんから受け取ったもの、直接感じ取ったものの、何分の一ぐらいしか、文章では表現できていないかもしれないし、皆様には伝わっていないかもしれない… 

 

あそこに書いたことが全てではないし、あれでも、全体のほんのほんの一部に過ぎません。

 

だけど、ここまでの羽生選手の「道のり」を振り返る時、神様は、本当にすごい試練をも乗り越えられる、本当に素晴らしい人を選んで下さったのだと…

本当に、心の底から私は思えるようになりましたし、そのこと自体の奇跡にも、何度も涙が流れた、昨年の1年間でした…

 

そして、としさんが、「洗脳」の中で、どれほど苦しみながらあの本を書き上げたかを、正直に書いて下さっていたから… 

私もこれだけは、絶対に頑張らなければ、と思えたから、でもあります。

 

 

「言葉に出来ないほどの想いを」あるいは「言葉にならない想いを」

伝えるというのは、本当に難しいことです…

 

それが、深い、深すぎる想いであればもちろんのこと、

生死にかかわり、人生を大きく変えるほどのものに関わるならば、なおさらです。

 

だけど、これをするのに、羽生選手以上に優れた人、ふさわしい人を見つけるのは もっと難しいかもしれません…

 

 

 

昨年の4月、世界選手権で2位になった直後の羽生選手が、

KOSEの公式ブログから、「美の定義」について、問いかけるメッセージを出しました。

 

本当の「美しさ」とは…?

 

羽生選手がその時に出した答えは、「凛とした姿勢」。

 

私が、羽生選手のその「問いかけ」を見た時から、自分の想いというよりもは、なぜかずっと心に浮かんで消えなかったのは、やはり、

奇跡の生存被爆者だったBさんが、床にひざまずき、本当に腰を低くして、

私の手を、ご自分の両手でギュッと包みながら 別れ際の私に かけて下さった言葉の数々と、涙を流しつつも、

自分は使命を果たしたという確信と安堵に満ちた 穏やかな笑顔で、

「頼みましたよ…」と私に言った、その姿でした。

 

 

なぜなら、ご自分の使命を全うしたことで、

それまでの全ての苦しみをも乗り越えたかのような 穏やかな笑顔を見せた、Bさんのああいった姿こそが、

神様が本当に「美しいもの」と認定しておられると、あの日の私は 知らされていたことを、鮮やかに思い出したからです。

 

 

今までも、羽生選手はそういった姿ーーー使命を果たしていることで、得られる幸せから見せて下さる素敵な笑顔ーーーを沢山見せてきてくれましたけれども、

まだこの先に、さらにずっと素晴らしい瞬間、もっと素敵な笑顔が沢山待っていると、私は信じています…♪

 

そして、きっと、もっと多くの、素敵な笑顔をもたらしてくれる、そんな力になっていくと信じています。

 

 昨年末、今年のテーマに「壁の先へ」と書いた羽生選手。

 

「羽生選手」「羽生結弦さん」という花が、散ることは決してないと、私は確信しています。

 

羽生選手の本当の素晴らしさ、「美しさ」の源は、表面のものでは決してないし、見た目からくる部分ではないからです。

 

羽生選手が、今までの過程で 咲かせてきた一つ一つの花は、全て天国に記録され、天に「宝として」積まれていきます。

陰で流してきた一粒一粒の涙は、天に記録され、天に積まれ、

全てを知る神様が必ず、誰かの花を咲かせる命の水へと変えていって下さることでしょう…!

それらは全て、朽ち果てることのない、天の宝です。

 

 

そしてそれは、今にも枯れそうな、あるいは、水がなくて泣き叫んでいるどこかの「花」のためでもあります。

 

本当に必要な人たちのもとへ、そういう人たちにこそ、届いていきますように…♪

 

今年は、本当に羽生選手が願ってきた通りに、

プルシェンコさんが 嬉しい涙を流して 心から喜んで下さるような、

そんな素晴らしい演技が出来る年になりますように、

そのために必要なすべてのことが、徹底的に守られていきますように、

そして何よりも、

誰よりも羽生選手のことを知りつくしておられる、羽生選手の主イエス=キリストが、

羽生選手自身の本当の幸せへと、より一層導き、

そのために必要な全てを徹底的に守り通して下さいますように、

練習や試合に伴う怪我のリスク、その他のあらゆる危険からも常に守られ、

都合よく利用されることからも守られ、

羽生選手にとって、豊かな未来につながる、本当の幸せと 大きな祝福に満ちた1年となっていきますよう、

心より、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします…♪ アーメン!

 

 

「光が世に来ているのに、人々は光よりもやみを愛した。その行いが悪かったからである。悪いことをする者は光を憎み、その行いが明るみに出されることを恐れて、光のほうに来ない。

しかし、真理を行う者は、光のほうに来る。その行いが神にあってなされたことが明らかにされるためである。

(ヨハネによる福音書 3章19~21節  新約聖書 新共同訳より)

 

 

 

今年は何を載せようかと思いましたけど、やはりこれ、

羽生選手のシニアデビューである2010年のNHK杯、ショートの

「白鳥の湖 ~ホワイト・レジェンド~」を 

羽生選手のシニアデビューから 10年目の記念に。

 

 

羽生選手、15歳。

この演技では、羽生選手は4回転を跳んではいません。

非常に美しい、目を見張るような トリプル・アクセルは跳んでいますけど、今ほどの難易度ではありませんね。

(フリーでは4回転トウループを成功させています。)

スコアも、69点?!(笑)

私は当時から、このスコアを低いと思いましたけど、(笑)

今では信じられませんが、羽生選手にも、そんな時代がありました。

 

この年は、バンクーバー五輪のあった年で、表彰台に乗った中でも、4回転をきちんと成功させたのは銀メダルになったプルシェンコさんだけだった、という年です。

プルシェンコさんにとっては大きな苦難・試練の年だった頃…

 

でも、そんなときでも、羽生選手は、思いやりのある、勇気ある人でした。

 

 

そして、並外れた表現力を発揮している羽生選手の 「凛とした姿勢」は

このころから際立っていましたし、

スコアの数字など関係なく、

私の目には、歴代の誰よりも、才能が猛烈に、恐ろしいほどに輝いていました。

 

これからの10年も、今までのこの10年に負けないくらい、

羽生選手にとって「幸せな」年月になりますよう、

必ず、そうなっていきますよう、

心より、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします…♪ アーメン。

 

 

「憐れみ深い人々は幸いである、その人たちは憐れみを受ける。

心の清い人々は幸いである、その人たちは神を見る。

平和を実現する人々は幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。

義のために迫害される人々は幸いである、天の国はその人たちのものである。

 

わたしのためにののしられ、迫害され、身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。

喜びなさい。大いに喜びなさい。

天には大きな報いがある。

 

(イエス=キリストの言葉

マタイによる福音書5章 7~12節  新約聖書 新共同訳より)




 


複数の巨大台風とそれに伴う大雨・洪水により、甚大なる被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます 「災害対策の役立ち情報」

2019-11-30 | 管理人のひとり言

明日、12月1日から8日まで、NHKで、「体感 首都直下地震ウィーク」という特別特集番組が組まれ、放送されます。こちらから公式サイトへどうぞ 

防災・減災を「自分ごと」としてとらえるための特集番組だそうなので、見られる方・興味のある方はぜひ。

 

 

台風19号の被災地各地への、ふるさと納税を利用した緊急支援募金 一覧(被災地の写真付き)


10月27日: 災害時に誰でも使える、無料Wifi の「00000JAPAN」についての解説ページを加えました!

※ タイトルを、台風19号に限定しないものに変えました。 

台風21号は本州を直撃はしませんでしたけど、一部に大変な豪雨・大洪水をもたらしたようで、大変な洪水被害にあわれた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。ご遺族の皆様にも、天来の慰めがありますように…!

こちら気象庁公式より

10月22日 国土交通省ハザードマップポータルサイト (場所を入力すると危険度がわかる)地点別浸水シミュレーション検索システム(浸水ナビ)をページ内に追加しました!

10月18日: 大雨危険度通知サービス数種類へのリンクを追加しました

NHK台風19号関連ニュースweb   台風19号被害・影響一覧ヤフーページ  台風19号被害ヤフー緊急募金 

 

NHK NEWS WEB 「災害列島」命を守る情報サイト はこちらからどうぞ

 

 

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初回UP:10月16日

 

 

台風19号は、事前に諸外国でも報道されていた通り、過去最大級クラスの巨大台風で、

結果的には、13もの都県に、50年に1度の災害以上という認定レベルである、レベル5の「大雨特別警報」が出されました。

 

事前会見で危険を明確に伝えてくださった気象庁をはじめ、

今回は最大の危機感をもって情報を提供し続けてくださった各専門家の方々、

そして、大変な危機感をもって、数日間にわたり「警告」報道してくださった マスコミ各社の方々には、心より感謝いたします。

 

巨大台風の暴風雨の中では、サイレンとか、地域の屋外放送などは全く聞こえなくなると思いますので、テレビやネットを使わない方々が、どのようにしてその情報や、危険やリスクを知るのか、対策が必要かなと感じましたし、

たとえテレビやネットを使っている人でも、暴風雨によって通信障害が起き、それが見られない状態になったらどうするのか、

とても気になりました。

今回、ネットはドコモやソフトバンク等が 無料WiFiを開放してくださっていましたけど、

事前にそういう情報を知っていないと、通信障害が起きてからでは、その情報さえももはや知りえないので、

本当に困った状態に陥った人ほど使えないのでは?とも思いました。

 

これだけの規模の大変な台風で、事前の警告報道があれだけなければ、もっと犠牲者は増えていたことでしょう。

 

台風による暴風雨の被害・洪水の被害は、ある程度は先に予測できるメリットがある一方で、

今回のような、今までに経験なき巨大台風の場合、台風の目がまだ全く近づいていなくて、あるいは、進路からは一見大きく外れているように見えた地域でも、

巨大暴風域の中に入ってしまい、暴風雨にさらされた地域も多く、

それで川の決壊や 洪水・冠水をもたらして、被害が拡大したところが多いようです。

 

たとえまだ「避難準備」(レベル3)「避難勧告」(レベル4)や「避難指示レベル」に指定されていなくても、

その前の段階で、すでに普通の台風かそれ以上の暴風雨が吹き荒れている状態になってしまっていて、

普通の大人ならなんとか避難できたとしても、

小さい子連れや赤ちゃん連れ、妊婦さん、高齢者の方々、身体が自由に動けない状態にある方々、要介護状態の方々を抱えていらっしゃるような場合には、

「現実問題として」避難するのがすでに大変厳しい状況に陥ってしまう可能性が非常に高いようにも思い、

そうなると、避難準備や避難勧告が出たときには、このままでは危ないかも、とわかっていても、

無理に避難した場合ととどまる場合とで、どちらがより危ないかを判断せざるを得ず、

避難すべきかどうか、判断が非常に難しくなるように感じました。

 

 

こういう点において、事前に予測がほぼ不能で 突然襲われるような、大地震・巨大地震とは、

また全然違った対策や心構えが必要となるように、私は思いました。

 

 今後、日本は、巨大地震・大地震・津波、台風、豪雨による洪水被害、等は、必ず起こり続けるだろうし、

減ることはないと思われます。

 

しかし、知識や対策・心構え次第で、被害を少しでも減らすことはできると思いますので、

このページには、災害対策全般として、いつか必ず役に立ちそうな情報や、そういった情報ページへのリンクを、

一つ一つ、見つけるたびに載せていきたいと思います。

(それぞれ項目をクリックしてリンクページへ飛んでください。)

 

国土交通省 ハザードマップ ポータルサイト 住所や場所を入力すると危険度がわかります

地点別浸水シミュレーション検索システム(浸水ナビ) (河川の名前を入力して調べられます)

 

災害時に誰でも使える、無料Wifi の「00000JAPAN」についての解説ページ

 

NHK 全国 警報・注意報・避難情報など 一覧   NHKニュースWEB「天気・防災」ページより

 

気象庁防災情報ツイッター

 

気象庁・大雨災害危険度メール 登録はこちらから   ← 無料で、気象庁から出された危険度に応じてメールを配信するサービスが提供開始!

 

特務機関NERV防災アプリ   災害発生時に気象庁と連携して事前に警告を出すサービス (ダウンロード・利用は無料、通信料・回線料金は自己負担)

 

ヤフージャパン 大雨危険度アプリ   気象庁と連携・ 土砂災害、河川洪水の危険度も配信

 

「お天気JAPAN」アプリ    気象庁と連携・ios向けの天気予報・大雨危険度

 

 

 

 

 
 
 

 

「特別警報」について ~命にかかわる非常事態~ 正しく理解を 解説 ホームページ  NHKニュースWEBより

 

「避難生活・ここに気を付けて」 NHK災害対策ニュースより  避難生活で命を落とす人が相次ぐため、気を付けるポイント。

 

NHK 動画解説 「避難所の体調管理にご注意!」(動画) NHK生活・防災ツイッターより

 

「災害時のトイレ問題と携帯トイレ」「災害時トイレの使い方動画」 日本トイレ研究所

 

「災害用トイレガイド」 「災害用トイレ・衛生用品の選び方」  日本トイレ研究所  選び方・特徴・現場の声その他情報。

 

自宅が被災した場合の生活再建ポイント NHK災害対策ニュース記事より

 

(PDF)水害にあったときに」浸水被害からの生活再建の手引き(PDF)  震災がつなぐ全国ネットワーク公式ページより

 

被災した家屋の感染症対策  厚生労働省公式ページより

 

 「断水時のトイレの使い方、断水+排水不能時の簡易トイレの使い方」 東京防災より 

 

簡易オムツの作り方」 東京防災より 赤ちゃんのオムツが足りない場合の臨時措置

 

断水時の「水の運び方」 衛生面と無駄にしないために 

 

「災害発生時の知恵」  役に立つ様々な情報一覧   生活応急処置の仕方、避難生活の知恵、生活再建支援制度の種類情報

 

東日本大震災から生み出された防災避難生活アイデア動画集

 

 

 


羽生結弦選手の原点である、プルシェンコさんを初めて見た頃の想い出

2019-02-15 | 管理人のひとり言

 

毎年、バレンタインデーには、「羽生結弦選手の原点を知る!」という特集ページを作ってきましたが、

今年は、羽生選手自身が「原点」を意識して、ショートもフリーもプログラムを作って思いっきり演技してくださっているので、

約2年前にプルシェンコさんが引退を決めて以来、何度も思い出しては懐かしく思う、

私の中の「エフゲニー・プルシェンコさん」(プルシェンコ選手)を初めて見た頃の記憶について、少しだけ書いてみたいと思います。

 

(日本はバレンタインデーはすでに終わっているけど、カナダの時刻ではまだバレンタインデーです!日付が変わる前にUPします!(笑))

 

プルシェンコさんというのは、私にとっては、男子シングルを「真剣に」見続けるきっかけとなった人です。

それまでは、男子は見てはいても、(やっぱりフィギュアスケートは女子だね…)と常に私は思っていましたし、どことなく「なんとなく観察しています」「ついでに観てます」「同じ競技だから見てます」「男女の違いは何なのかを見てます」感がありました。

放送自体も、決して多くはなかったと思います。

そして、その頃、忙しかったせいもあり、

(男子を見るのは、時間がもったいないから、もうやめようかな…)と思い始め、神様に「時間がもったいないと感じるので、フィギュアスケート男子を見るのを、もうやめてもいいでしょうか…?」と祈りました。

色々あった経緯もあり、私は神様に、見るのをやめるのにも、許可を求めたのです。

 

ちょうどその頃、「ロシアにものすごい天才少年がいるらしい」という話を耳にしました。

(ふーん、でも天才といっても、どのくらいの天才なのか、それが問題だよね…(笑))

なんてエラそうに思いながら、ほとんど期待もせずにいた私は、たまたま見ていたNHKニュース番組(だったと思います !)で、ついにその「ロシアの噂の天才少年」が滑っているところを、ほんのちょっとだけ見る機会に遭遇したのです。

フィギュアスケート特集番組などではなくて、通常のニュース番組の枠の中で、紹介されてチラッと映ったのを見たのです。「いつものニュース」を見ていた時の不意打ちのような出来事でした。

でも、その数秒間~数十秒間程度を見ただけで、私はものすごい衝撃を受け、テレビの前で固まってしまいました。

どのくらいの天才かと思っていたけど・・・・ え、これはものすごい天才じゃないの!なんなのこれは!!凄すぎるでしょ!!

と、あまりの衝撃で大興奮してしまった私は、

(こんなすごい天才少年が出てきたのなら、フィギュアスケート男子シングルを見るのをやめるわけにはいかない!)と強く思い、

迷わず、こう祈りました。「わかりました神様!『男子を見るのをやめる』のは、やめます!」と。(笑)

 

翌日、私の家に1本の電話がかかってきました。

受話器を取った私が、まだ、「はい」とさえも答えてもいない、何も語らないうちに、電話の相手は、突然こう叫びました。

「ねえ!…昨日のアレ、見た?!」

なんと失礼なことに、相手は自分の名前さえ名乗り忘れるほど興奮していました。

声で誰なのかすぐにわかった私ですが、今まで決してこんな風に電話をかけてきたことはなかった彼女の、あまりの興奮ぶりとその意味不明な質問に、

「昨日のアレ?… アレじゃわからないよ!」と笑いながら私は言い返しました。この時点では、何の話だかさっぱりでした。

「ああ、ごめん…昨日の… あ~あ~、ほら… テレビの…ニュースの…」

なぜかあまりに興奮しすぎていた彼女は、やっとの思いで、『テレビの』『ニュースの』という単語を出しましたけれども、それだけですぐにピンと来てしまった私は、自分までこう叫んでしまいました。

「わかった!アレね!見た見た!昨日のニュースの!!…すごかったよねーー!!」

そこから後は、「スケート」のスの字も、プルシェンコさんの「プ」の字も、ロシアの「ロ」の字も何も使わないまま、「昨日のアレ」「すごい」「天才」の単語だけで会話がひたすら、弾みながら進んでいきました。

途中で二人で、ふと我に返って、自分たちが話している内容が、「昨日のNHKニュースで映った、フィギュアスケートのロシアの天才少年」の話だと確認し合いました。

電話の相手は私の友人なのですが、フィギュアスケートだけが好きだった私に対して、彼女は小さい頃からスケートと名の付くものがなぜかことごとく好きな人でした。

でも、彼女は特にフィギュアスケートの放送はよく見ていたので、私は会話中、全く疑いもしませんでしたし、それだけで通じ合ってしまったほど、若き頃のプルシェンコ選手の衝撃はすごかったのです。

 

神様が私に、「フィギュアスケートの男子シングルを見続けなければならない」とハッキリと答えを下さった瞬間でした。

プルシェンコさんが、まだ13歳程度だったと思います。(私の記憶では、1995~96年の間です。)

1996年の秋~冬には、衝撃的天才のプルシェンコ選手の凄さを、何度も友人と話したりしていました。

その頃のプルシェンコさんの映像で、見つけられたものは、こちらです。

(以前も別ページでご紹介していると思いますが。)

1995-1996年シーズンのジュニア世界選手権でのロングプログラム(フリー)の演技です。

この演技では、まだジャンプは失敗して回転が抜けたりしていますが、ジャンプ以外の才能の片鱗が凄すぎて、笑えてくるレベル。

披露している、男子初のビールマンスピンで見せた柔軟性の高さや美しさは、今のプルシェンコさんしか知らない人たちには、想像を超えているかと思います。

 

こちらは、映像では日付が1995年の12月26日となっている、同じ頃のプルシェンコ選手の当時のショートプログラムのほうです。

 

この時、羽生選手は、まだ1歳になったばかりの頃ですね…(笑)

 

こちらの番組(ロシアの)では、プルシェンコさんがご自分で、小さいときはひどい肺炎にかかっていて、とても身体の弱い子供だったと告白しています。

いつもせき込んでいて、風邪をひいていて、鼻血をいつも出していたとのことで、ご本人曰く、酷い健康状態だったそうです。

でも、「スケートを始めてから、健康状態は良くなり、鼻血も出なくなり、咳は完全に止まった」そうですし、

「スポーツは身体を強くする」と彼は言い、のちには、

「風邪をひくということがどんな感じだったかさえ、忘れてしまった」とさえ語るプルシェンコさん。

「その代わり、スポーツ(スケート)に伴う怪我が増えていった」そうですけれども…。(動画前半、英語字幕より)

 

 

この時、プルシェンコ選手の大ファンになった彼女は、

のちに登場したプルシェンコ選手の『「爆弾エキシビション」の発展形』により大変なショックを受け、『爆撃されてしまった』一人となりました。

「それ」が放送されちゃったのも、私の記憶が正しければ、NHKだったかと。

 

私より「プルシェンコ選手大好き」だったはずの彼女は、

以来、別の選手のファンになりましたが(笑)、

私はといえば、同様に爆撃されて瀕死の重傷を負ったものの、なぜか3日経った日の朝に、ケロっと立ち直り、見事に復活。

今でも、なぜあのように、3日目にケロっと立ち直ったのか、自分でも謎なのです…(笑)

おかげ様で、その後もずっとプルシェンコ選手を見続けることが出来ましたが。

 

こちらは、「ニジンスキーに捧ぐ」の最高評価を出したのと同時の試合の時の、プルシェンコ選手の

2004年のロシア国内選手権時の「ショートの」演技「タンゴ&フラメンコ」です。

私はこれも好きでしたけどね…!

 

 

…プルシェンコ選手の長い現役生活の間に、色々な思い出が出来てきていたため、

2年前に引退を発表されたときには、さすがにしばらくいろんなことを思い出しすぎて、とても表現しきれない気持ちでいました。

 

羽生選手は、なおさらなことだったでしょう。

 

その後は、(あのすごい衝撃を上回るほどの選手は、もうさすがに出てこないかな…)

などと長いこと思っていましたけど、

何度も書いているけど、

形は違うけど、その衝撃をも見事に上回っちゃったのが、羽生選手でした。

 

今、プルシェンコさんは日本にいるようです。(笑)

https://www.instagram.com/p/Bt3kubHjD33/ (プルシェンコさんの公式インスタグラムより)

 

 

羽生選手も、無理なく、日本に来られますように…♪

羽生選手にとって、ベストな道だけを必ず神様が開いて下さいますように、主イエス=キリストの御名でお祈りしております…!アーメン!

 

 


羽生選手!24歳のお誕生日、おめでとうございます!~最高の春が来るように祈りを込めて~

2018-12-07 | 管理人のひとり言

 

本日は、2018年の12月7日です。(カナダ時間に合わせました。)

羽生選手、24歳のお誕生日、おめでとうございます~~~!!!

 

昨年までは、果たして24歳になるこの日の羽生選手を、現役選手として、

このブログで祝う日が来るのかどうかは不明でしたから、今は怪我療養中とはいえ、

羽生選手がやる気に満ちながら意欲的に挑戦している、

こんな日が来ていることを、まずは素直に感謝し、喜びたいと思います!!

 

羽生選手は数年前までは、平昌五輪で金メダルをとったら引退、

アイスショーに舞台を変えて活躍、というイメージをもたれていただけでなく、スケーターは怪我等で引退に追い込まれることも多いので、無事に現役を続けられること、そのうえで結果も出せること、素晴らしい演技が出来ることは、本当に感謝なことです。

もちろんプロスケーターに転向したとしても、私は全然構わないのですが、多くの人がテレビでその演技を見られる機会は確実に減ってしまうだろうと思いましたので…

でも、ご自分の未来を大事にして、目先の利害関係や周囲の期待で不本意な何かを強いられることなく、スケート人生を全うして、今後の人生を歩んでいってほしいと思います!

 

でも、ここ数年の試練を経験しながらも、その中で、人生のすべてをかけても良いと思うくらい自分はスケートが好きだ、という認識に至ったという羽生選手が、

五輪2連覇後も、ますます、アイスショーでも試合でも、今まで以上に素晴らしい演技を見せてくださって、とても嬉しい限りです。

 

今年は「原点」となるプルシェンコ選手の演技曲をフリーに選んでいる羽生選手。

 

羽生選手本人は、既に数えきれないほど観ていると思いますが、

やはり今年の羽生選手の誕生日に、改めてピックアップして贈りたい演技は、これだな、と。(笑)

 

2003~2004年シーズンの、プルシェンコ選手の、「ニジンスキーに捧ぐ」の数々と、2006年トリノ五輪・金メダルの時のフリー、「ゴッドファーザー」の演技を改めて載せて、羽生選手の24歳のお誕生日のお祝いとしてみたいと思います!

 

まずは、2003年~2004年シーズンの、スケートカナダの「ニジンスキーに捧ぐ」。スケートカナダですから、シーズン最初の頃の演技ですね。

 

この演技も、この後少しずつ変化していくのですが、最初はこんな感じだったということです。

動画最後の方で、引退を決めたライバルのヤグディン選手が客席にいるのが映っていますね。

こちらは、ロシアの国内選手権での演技。一番有名な、オール6点満点の演技です。

 

こちらは、シーズン最後の世界選手権での演技です。(プルシェンコさんは21歳)

シーズン最後だから、これがこの演技の集大成と思われる演技です。

ただし、「あ、あの皇帝・絶対王者プルシェンコ選手が、何でもないところで氷とお戯れになった~!(=コケちゃった!)」という、非常に珍しいところが見られるのですが、さすがプルシェンコさん、何事もなかったかのように立ち上がって演技を続けて、まるでそんな事実はまったくなかったかのように、最後は余裕のガッツポーズ! さ、さすがです!! もはや有無を言わさぬ迫力!!

まるで、2012年の世界選手権の、ロミオとジュリエットでの羽生選手のようですね!!

(注:もちろん、プルシェンコさんのこの演技の方がずっと先です。羽生選手は素晴らしい姿勢を学びましたね♪ )

何の憂いもない満面の笑みであいさつし、会場中を熱狂させて終えています。 王者の貫禄。(笑) 

これを見てつくづく思いましたけど、確かに羽生選手は、プルシェンコさんの、見事なまでの後継者になりましたね。

今年の春~夏のアイスショーでも、プルシェンコさんは何度もこの演技を披露してきましたから、やはりこの曲はプルシェンコさんのイメージが強すぎて、羽生選手は大変だろうとは思いましたけど、

羽生選手の「Origin」は、やはり羽生選手の演技だから羽生選手らしくなってきていて、

ニジンスキーじゃないけれども、見事に「プル・ダイスキー」な迫力のある演技になってきたなと思いました!

 

今シーズン、羽生選手がこの音楽を選んだことで、初めてプルシェンコさんの昔の演技を見てみて、そのすごさに驚いたという人が大勢出てきているのは、羽生選手の狙い通りというか(笑)、羽生選手は、きっとそれもとても嬉しいのでしょうね!!

私は、そんな羽生選手がとても素敵だと思います!(笑)

ロシア大会の素晴らしいショート演技を終えた後、「明日、プルシェンコさんに向けて頑張ります!」とテレビカメラの前で高らかに宣言しちゃった羽生選手。

羽生選手がわざわざ、「プルシェンコさんに向けて」と言ったのです。この言葉の意味は重いです。

これがあったからこそ、フリー直前の練習で右足という重要な箇所を再び怪我してしまった羽生選手でしたが、それでも、最善を尽くして羽生選手が滑ろうとする可能性は極めて高いだろうと私は思いました。(怪我直後に、頭の中で演技構成を練り直している様子が映っていましたし…)

当初予定した演技はできなかったとはいえ、それでも限界の中で素晴らしい演技を披露し、プルシェンコさんに愛情あふれるメッセージをもらえて、羽生選手は表彰式ではとても幸せそうな良い表情でしたね!(笑)

羽生選手はきっと、今もその感情をいい意味でキープさせたまま、希望に燃えて前を向いていらっしゃることと思います!

 

さてこちらは、2006年トリノ五輪の時のフリーの演技「ゴッドファーザー」(プルシェンコ選手、23歳)

この音楽もまた、聴くと私の頭は自動的に、プルシェンコさんのイメージになります。(笑)

 

 そしてこちらが、そのトリノ五輪の1年前のシーズン2004-2005年シーズンでのフリー、同じく「ゴッドファーザー」(ヨーロッパ選手権でのもの)

(プルシェンコ選手、22歳です)

すごくメリハリのきいた、かっこいい演技です。

当時のプルシェンコ選手に、羽生選手が夢中になったのもよくわかるのではないでしょうか。私はプルシェンコ選手のこの演技はかなり好きでした。これだけ観客も大熱狂していますから、多くの人を魅了していたと思います。

 

さて、次のものは、そのプルシェンコ選手のライバルだったヤグディン選手が、2002年のソルトレイクシティ五輪に続いて、直後の世界選手権でも金メダルをとり、初代3冠王(グランプリファイナル、五輪、世界選手権の3大トップ大会を全部制覇)になった時の、ショートの演技「Winter」です。

このブログでの、「羽生結弦選手の原点を知る!」のシリーズの、ヤグディンさんの紹介ページで、五輪の時の演技は載せていますので、今日はあえて、その後の世界選手権の時のほうの演技にしてみました。

羽生選手はこの時のヤグディン選手以来、2人目の3冠王となりましたね。ソチ五輪シーズンに、グランプリファイナル、ソチ五輪、世界選手権のすべてで金メダルを獲得しました。

この「Winter」は当時から人気が絶大で、ここでも、技術点で初の6点満点、芸術点でも6点満点を出したジャッジが複数出るほどの高評価となっています。解説者も、素晴らしいしか言っていません。(笑)

氷のカケラを空中に投げるのは、この時のヤグディンさんが初めてじゃないでしょうか。 

羽生選手も「春よ、来い」で、こういう演出をとても素敵に、効果的に使っていますね! 

得点を待つ間、隣にいるのは当時のタラソワコーチです。

さらにもう一つ、どうしても載せておきたいのが、こちら、同じ2002年の世界選手権・金メダルの時のエキシビション、「Overcome」とアンコールの「Winter」です。

五輪の時とはまたちょっと違っていますが、目が離せない演技です。

 

次は、最も印象的だった、プルシェンコさんの2006年トリノ五輪・金メダルの時のエキシビション。

すごいとしか言えないですね…!

 

そして最後に、私が最近見た、ものすごく素晴らしい演技を羽生選手の24歳のお誕生日に載せて贈りたいと思います!(笑)

 

 

羽生選手の技術と芸術性と素晴らしい感性とが、いかんなく発揮されている演技だと思うからと、これを選んだのはやはり、「春よ、来い」というタイトルだからと、

さらには、今日は羽生選手のお誕生日だから…

この原曲が日本でリリースされ大ヒットしていたのは、羽生選手が生まれた年の1994年~1995年だったことを私はよく覚えているので。

いろいろ思い出すと、本当に言葉を失ってしまいます…

神様のなさることは、本当に凄いですね…

 

羽生選手の24歳の1年間が、羽生選手にとって今までで一番の、神様からの祝福に満ちた、最高の1年となりますように…

そして、怪我で療養中やリハビリ中の12月の1か月も、本当に充実した実りある日々となりますよう、そして確実に足が癒されますように…!

必ず最高の春が訪れることを確信しつつ、さらにその祝福が、本当に必要のある多くの人たちに広がっていき、神様のご計画がなされていきますように、

全てを神様の御手に委ね、主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

 

最後に改めて、羽生選手、24歳、おめでとう~~~~♪♪♪ 

 


ソチ五輪・銅メダリストのデニス・テン選手の訃報、心より哀悼の意を表し、御遺族様と関係者・ファンの皆様に天来の慰めがありますように…

2018-07-22 | 管理人のひとり言

7月21日:一部情報を追加・追記しました

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本当に信じられない、驚きのニュースが入ってきました。

こちら、毎日新聞記事より

 

ソチ五輪で銅メダルを獲得した、カザフスタンのデニス・テン選手。

 

ニュースによれば、「テンさんの車からミラーを盗もうとしていた2人組と争いになり、刃物で右脚を刺された。病院に運ばれたが、出血が多く、間もなく死亡した。」

との情報…

別のニュースでは、3リットルの出血があったとの情報も…

 

車のミラーを盗もうとした泥棒と鉢合わせして、争いになって刺され、出血多量でお亡くなりになった、ということのようです…

強盗殺人の被害者になったと。

 

追記:犯人は23,24歳のミラーを狙った窃盗犯だったようですが、車の所有者のテン選手本人に見つかってしまい、太ももを刺して逃走したとのことです。刺した相手が自国の有名人 デニス・テンさんだったことは、逃げた後にインターネットで知ったと 供述しているとか。

その車というのは、ソチ五輪の銅メダル獲得を祝って、カザフスタンから贈られた車だったということで、テン選手には特別な思いがあったのかもしれません。 

 

本当に言葉もありません。

その御生涯、スケート人生を偲び、心よりお悔やみ申し上げ、デニス・テン選手に哀悼の意を表します。

 

御遺族さまと、関係者、及びテン選手のファンの皆様に、

天来の深き慰めがありますように…

 

 

 

そして、羽生選手、大丈夫でしょうか…

ショックはいかばかりかと。

 

 

羽生選手の心身と安全、そしてその生涯を、この世の全てをご存知の全知全能の神様が徹底的に、あらゆる形でお守り下さいますよう、心よりお祈りしております。

少しでも 心穏やかに過ごせますように…

 

誰よりも、神様が本当のことを全てご存知ですから、大丈夫。

主イエス=キリストの御名によって。Amen.

 

 

追記:オーサーコーチが、羽生選手の名前を筆頭に、クリケット連名で追悼文を出しました。こちら

「私たちはデニス・テン選手の悲報に接し悲しみに沈んでいます。スケート界は美しいスケーターを失いました。私たちの想いは彼の家族と共にあります。その情熱は生き続けるでしょう。」

 


羽生選手、23歳おめでとう!!~ プルシェンコさんが絶対王者だった理由と、世界で受け継がれるもの

2017-12-07 | 管理人のひとり言

 12月8日: プルシェンコさんがインスタグラムで、羽生選手との写真つきで、羽生選手へのお誕生日お祝いメッセージを送って下さっています!こちら 「世界で最も才能があり、信じがたいほど素晴らしいスケーター、僕の友人の結弦さんへ。お誕生日おめでとう! 君が健康でいられ、その全ての夢が実現していきますように…!」

まあ、最高に素敵なメッセージ。羽生選手は本当に幸せな人ですね…!なんか感動しました。(笑)

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羽生選手、23歳のお誕生日、おめでとうございます!!

 

これからの1年間が羽生選手にとって、今までのどの年とも違った、また新しい、素晴らしい輝きを放った1年となりますように、心からお祈りいたします… ♪♪♪

 

毎年、グランプリ・ファイナルになるこの時期、羽生選手はそのたびに違う国で過ごすことになっていたここ数年ですが、今回は怪我の影響でカナダにいらっしゃると思うので、カナダの12月7日に合わせて、このページを送ります! 

 

毎年羽生選手のお誕生日には、過去の歴代選手たちの演技から、何か特別なものを選んで、プレゼントの代わりに贈らせてもらってきましたが、

今年は、羽生選手の憧れ・元祖絶対王者のプルシェンコさんの演技で、まだ載せたことのないものの中から、

プルシェンコさんの「技術面以外の凄さ」が明確に伝わってくる演技を、あえて選んでみました!(笑)

 

まずはこちら。

1998年の世界選手権のSP (つまり、長野五輪の直後の世界選手権のもの)

 

1998年の長野五輪当時は、まだ15歳だったプルシェンコさんは、強豪ロシアの男子勢の中では、ギリギリで五輪代表にはなれませんでした。

(この時のロシア代表で、長野五輪の金メダリストになったのは、イリヤ・クーリックさんですね。)

この演技では、プルシェンコさんは珍しく、4回転は跳んでいません。(すでに跳べますが。)

それでも、男子選手初となったビールマンスピンの披露だけでなく、もう演技全体から、この少年が、とんでもない天才少年だというのは、「見ればわかるでしょ!!誰が疑うの?!(笑)」と言いたくなる演技です。

まだキノコカットでもなくて、バレエも出来そうな動きの、正統派の天才少年。

見る者を惹きつける力といい、その圧倒的な存在感と言い、観客が「6.0」と書かれたカードをわざわざ掲げたくなるのも、よくわかります。(笑)

(注:実際にはそんなスコアはまだ出ていないのですが… この方々の気持ちは、よくわかりますね!)

 

そしてこちらは、その半年後の1998年のNHK杯のショート 「Hava Nagila」 

 

この「Hava Nagila」というタイトルの曲は、有名なユダヤ人の歌で、これは歌なしですが、歌のある場合は、ヘブライ語で歌われています。

ユダヤ人の心の歌、といってもいいくらい有名で普遍的な、イスラエルの曲でもあります。

聞いたこともある方も多いのではないかと思います。

 

 

羽生選手は良く知っていると思いますが、プルシェンコさんは、共産主義国だった旧ソビエト連邦に生まれ、わずか5歳で、自ら熱望して洗礼を受けてイエス=キリストを信じて生きてきたという、ある意味、猛烈なクリスチャンです。

上の演技の時は、まだ若くて「絶対王者」と呼ばれる段階には達していない頃の映像ですが、それでも、この2年以上前の96年頃から既に、プルシェンコさんはテレビで、ロシアに出現した凄い天才少年として大騒ぎされて取り上げられていたのを、私は覚えています。 

 

ソルトレイク五輪後、絶対王者と呼ばれるようになっていき、でもその陰では、数多くの大変な怪我や故障にもそれなりに見舞われ、(もうだめかも…)なんてファンに何度も言われながらも、毎回毎回、驚異的な復活を遂げ、銀盤に堂々と戻ってきて演技を披露し、年々存在感が増してさえいきました。

 

羽生選手は、過去に何度か、「プルシェンコさんの(皇帝)オーラみたいなもの」に特別強く惹かれ、憧れてきた、ということを語ってくれてきましたが、

プルシェンコさんの演技中には、他の選手たちとは比較にならないほどの、『あること』が度々起こります。

それは、キリスト教でいうところの、「聖霊(の神)の強力な臨在」と呼ばれているものです。 

 

プルシェンコさんが果たして自覚されていたかどうか、自分でどの程度わかっているかはわかりませんが、

プルシェンコさんの演技で、特に高い評価を得たような演技中というのは、他の選手たちと、全く比較にならないほどに強く、「(キリスト教でいう)神の臨在」(聖霊の臨在)があるのです。 

その場を支配し、人々を圧倒するほどの威厳をもった、霊的な存在感と力です。

 

映像で見るより、生で見た方が、クリスチャンの方々なら、より明確に解ると思います。

 

これはいわゆるトランス状態だの、麻薬を使ったかのようなハイになった状態だの、ただの興奮状態などというのとは、全く違います。

悪魔も「似て非なる」状態、つまりマネっぽいことは出来ますが、根本的に違います。 「聖なる」力はなく、結果的に結んでいく「実」が確実に異なっていきます。

 

 

今、ドーピング疑惑に揺れているロシアですので、

長年ロシアの代表だったプルシェンコさんも、深く心を痛めておられることと思います。

 

しかし、「薬物の力」などで、本物の神の臨在を引き起こすことなどは、決して出来ません。

 

ですから、あえてこのタイミングで、私はこれを証言しておきたいと思います!(笑)

 

 羽生選手の昨シーズンのSP[レッツゴー・クレイジー!」の歌詞の解説ページで、

「悪魔や悪霊たちに最も強力に対抗できる」のは、

「真の神様」とまるで新郎新婦のように「非常に親密で関係の深い状態になっていること」だと私は説明しましたが、

プルシェンコさんというのは、演技を見ただけで、それが判るーーーつまり、「特別に神様と深い関係を築いてこられたこと」が、見る側にすぐに判るほどの演技をすることができる人だったのです。

(もちろん、演技の内容やその時の状態にもよりますし、いつも同じで絶対などとまでは言いませんが。)

 だから、その状態になっている彼に、他の選手たちが勝てなかったのは当然でもあり、「勝てる気がしない」のも当然でもあり、だからこその絶対王者でもあったと言えるでしょう。

 

キリスト教徒とユダヤ教徒が、「憎しみ合っている」と「誤解」している方たちから見たら、キリスト教徒のはずのプルシェンコさんが、ユダヤ人の歌である「Hava Nagila」で滑っているのを見て驚いただろうし、実際、この演技当時、驚いた方も多かったと記憶しています。

でも、私はこれを見て、「すごい!プルシェンコ選手はやっぱり、正真正銘の天才なんだね。」と感動したのを覚えています。

 

言ってみれば、これはユダヤ人への隣人愛の表明ですし、これは聖書の基準からしたら、「非常に正しい」態度でもあり、しかし、普通はなかなか勇気のいることで、信念がないと出来ないことでもあるからです。

当時のロシアは、ソビエト連邦が崩壊した後だったとはいえ、ユダヤ人への迫害や圧力もまだかなり高かったはずの時代です。(今でも、また違った意味でそうですが。)

日本では誤解している方も多いかと思いますが、確かにユダヤ教徒は、イエスを「メシア」「救い主」とは認めていないものの、キリスト教徒と同じ天地創造主を信じており、「旧約聖書」が共通の土台である点では、同じであり、兄弟みたいなものです。

旧約聖書で預言されている「救い主」が、いったい誰なのか、という点だけの認識が、「現時点」では、キリスト教徒と異なっています。

キリスト教徒(クリスチャン)というのは、イエス=キリストこそが、メシア(救い主)だと信じた人々のことであり、一方、ユダヤ教徒というのは、「まだ救い主は来ていない」という立場に立っています。

 

しかし、この「救い主が誰なのか」「救い主は既に来たのか、まだなのか」は、世界中にとって、そして人類にとって、非常に重大なことなのです。

なぜなら、人間には誰にでもあるという「的外れな性質(=これを聖書では罪といいます)」、その「罪の赦し」の有無や、どのようにしたら「罪が赦されるのか」という、人間と神様との関係のあり方の「根幹に」関わってくるからです。

 

旧約聖書には、このメシア(救い主)がどんな特徴でどのように現れるかが細かく預言されていますが、同時に聖書では、ユダヤ人の多くは、その本物の「救い主」(=メシア)をメシアとは認めることができず、頑なになってしまうことまでもが預言されています。

神様が目的をもって選んだ、「神の実在を証明するための『選びの民』」であるユダヤ人ですが、

彼らが本物の救い主(メシア)を認めなかったことによって、「ユダヤ人以外の世界中の人々」が先に本物の救い主(=メシア、メサイア)を信じるようになっていき、

世界中にそれが知れ渡っていった結果、再び最後にイスラエルのユダヤ人へと戻る、それこそが「天地創造主たる神のご計画なのだ」ということが、聖書には、預言として明記されているのです。

そして、この世界の本当の終わりの時(世界の終末)が近づくと、最後の最後には、この「ユダヤ人たち」も、「誰が本当の救い主であったのか」に気が付く日がきて、認め、信じ、立ち返ることまでもが預言されています。

 

だから私は、この演技をするプルシェンコさんを見て、そこに、技術面や芸術面とはまた違った、彼の半端ない「神様への従順性」から来るであろうこの演技とのご縁と、「天才性」、そして、彼の抱える大きな使命を見せられた思いで、とても感動しました。

 

さて、こちらは、そのさらに半年後、1999年の世界選手権での、同じSPの演技です。

 

 

この時は、プルシェンコさんは16歳ですが、半年前のNHK杯とは違って、冒頭で、4回転トウループ+3回転トウループを跳んでいます。

世界選手権なだけに、緊張感も気合も、NHK杯の時よりずっとあるように見えますね。

この時は、見事にキノコカットになっています!(笑)

そしてこの時の世界選手権が行われた場所というのは、フィンランドのヘルシンキだったのです!!

(今年3月の世界選手権が行われ、羽生選手が優勝した、あの場所ですね♪ )

 

 

今日、羽生選手の誕生日 12月7日は、アメリカにとっては真珠湾攻撃の日として記憶されている日で、昨年はこのことに絡んで色々ありましたが、

今年は、その前日である昨日、アメリカのトランプ大統領が、イスラエルの首都を「エルサレム」だと公に認める表明をしました。

 

 聖書では、「エルサレム」というのは、「神の都」であり、天地創造主たる神が選んだ、特別な都だと明確に定めています。

それは、アブラハムの契約にさかのぼり、イスラエルを選んだのも、その都、エルサレムを選んだのも、天地創造の神ご自身なのだと、聖書は繰り返し明言しています。

 

「あなたを祝福する人をわたしは祝福し あなたを呪う者をわたしは呪う。

地上の氏族はすべて あなたによって祝福に入る。」

(創世記12章3節  旧約聖書 新共同訳より)

※ あなた = 現イスラエル(ユダヤ人)のこと  元はユダヤ人の先祖であるアブラハムを指す 

 

なかなか、ものすごい世界状況の中で、23歳となる今年のお誕生日を迎えた、羽生選手。

でも、先日のP&Gの「マイレピ」のインタビューで、全ての時間を費やしても構わないと思うほど、スケートが好き、と語ってくれていました。

 

プルシェンコ選手も、長年の選手生活の中では、本当に色々なことで、とても嫌な思いや、理不尽な思いをしたこともあっただろうと思います。

でも、神様は、「彼なら、この試練をも乗り越えられる」と判断していたからこそだったのだろうと、見ているとそのようにわかることが、多々ありました。

 

羽生選手も、本当に色々なことがありますけど、たくましく乗り越えていってほしいと思います!!

 

なかなかやりがいのあるお役目だと喜び、楽しくて仕方がない人生になりますように…!!(笑)

   

あ、ちなみに、プルシェンコさんのあの有名な爆弾エキシビションについては、さすがに

「笑いの臨在」はあっても、決して「神の臨在」はないと思うので、そこは悪しからず。(笑)

 

23歳の1年間が、強い希望と大きな祝福に満ちた、素敵な日々となりますように、心よりお祈りしています…!!

 お誕生日、おめでとう~~~~!!

 

 

 主に望みをおく人は 新たな力を得

 鷲(わし)のように翼を張ってのぼる。

 走っても弱ることなく、歩いても疲れない。 」

( イザヤ書 40章31節   旧約聖書 新共同訳より )

 

 

 

絶対王者もいいけど、光と輝きの増した 「絶対おたるじゃ!」もなかなかいいかも…♪  ↓ (ANAより) 小樽(おたる)と羽生選手

 

… 小樽(おたる)は北海道なのだから もちろん寒いです…!