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複数の巨大台風とそれに伴う大雨・洪水により、甚大なる被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます 「災害対策の役立ち情報」

2019-11-30 | 管理人のひとり言

明日、12月1日から8日まで、NHKで、「体感 首都直下地震ウィーク」という特別特集番組が組まれ、放送されます。こちらから公式サイトへどうぞ 

防災・減災を「自分ごと」としてとらえるための特集番組だそうなので、見られる方・興味のある方はぜひ。

 

 

台風19号の被災地各地への、ふるさと納税を利用した緊急支援募金 一覧(被災地の写真付き)


10月27日: 災害時に誰でも使える、無料Wifi の「00000JAPAN」についての解説ページを加えました!

※ タイトルを、台風19号に限定しないものに変えました。 

台風21号は本州を直撃はしませんでしたけど、一部に大変な豪雨・大洪水をもたらしたようで、大変な洪水被害にあわれた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。ご遺族の皆様にも、天来の慰めがありますように…!

こちら気象庁公式より

10月22日 国土交通省ハザードマップポータルサイト (場所を入力すると危険度がわかる)地点別浸水シミュレーション検索システム(浸水ナビ)をページ内に追加しました!

10月18日: 大雨危険度通知サービス数種類へのリンクを追加しました

NHK台風19号関連ニュースweb   台風19号被害・影響一覧ヤフーページ  台風19号被害ヤフー緊急募金 

 

NHK NEWS WEB 「災害列島」命を守る情報サイト はこちらからどうぞ

 

 

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初回UP:10月16日

 

 

台風19号は、事前に諸外国でも報道されていた通り、過去最大級クラスの巨大台風で、

結果的には、13もの都県に、50年に1度の災害以上という認定レベルである、レベル5の「大雨特別警報」が出されました。

 

事前会見で危険を明確に伝えてくださった気象庁をはじめ、

今回は最大の危機感をもって情報を提供し続けてくださった各専門家の方々、

そして、大変な危機感をもって、数日間にわたり「警告」報道してくださった マスコミ各社の方々には、心より感謝いたします。

 

巨大台風の暴風雨の中では、サイレンとか、地域の屋外放送などは全く聞こえなくなると思いますので、テレビやネットを使わない方々が、どのようにしてその情報や、危険やリスクを知るのか、対策が必要かなと感じましたし、

たとえテレビやネットを使っている人でも、暴風雨によって通信障害が起き、それが見られない状態になったらどうするのか、

とても気になりました。

今回、ネットはドコモやソフトバンク等が 無料WiFiを開放してくださっていましたけど、

事前にそういう情報を知っていないと、通信障害が起きてからでは、その情報さえももはや知りえないので、

本当に困った状態に陥った人ほど使えないのでは?とも思いました。

 

これだけの規模の大変な台風で、事前の警告報道があれだけなければ、もっと犠牲者は増えていたことでしょう。

 

台風による暴風雨の被害・洪水の被害は、ある程度は先に予測できるメリットがある一方で、

今回のような、今までに経験なき巨大台風の場合、台風の目がまだ全く近づいていなくて、あるいは、進路からは一見大きく外れているように見えた地域でも、

巨大暴風域の中に入ってしまい、暴風雨にさらされた地域も多く、

それで川の決壊や 洪水・冠水をもたらして、被害が拡大したところが多いようです。

 

たとえまだ「避難準備」(レベル3)「避難勧告」(レベル4)や「避難指示レベル」に指定されていなくても、

その前の段階で、すでに普通の台風かそれ以上の暴風雨が吹き荒れている状態になってしまっていて、

普通の大人ならなんとか避難できたとしても、

小さい子連れや赤ちゃん連れ、妊婦さん、高齢者の方々、身体が自由に動けない状態にある方々、要介護状態の方々を抱えていらっしゃるような場合には、

「現実問題として」避難するのがすでに大変厳しい状況に陥ってしまう可能性が非常に高いようにも思い、

そうなると、避難準備や避難勧告が出たときには、このままでは危ないかも、とわかっていても、

無理に避難した場合ととどまる場合とで、どちらがより危ないかを判断せざるを得ず、

避難すべきかどうか、判断が非常に難しくなるように感じました。

 

 

こういう点において、事前に予測がほぼ不能で 突然襲われるような、大地震・巨大地震とは、

また全然違った対策や心構えが必要となるように、私は思いました。

 

 今後、日本は、巨大地震・大地震・津波、台風、豪雨による洪水被害、等は、必ず起こり続けるだろうし、

減ることはないと思われます。

 

しかし、知識や対策・心構え次第で、被害を少しでも減らすことはできると思いますので、

このページには、災害対策全般として、いつか必ず役に立ちそうな情報や、そういった情報ページへのリンクを、

一つ一つ、見つけるたびに載せていきたいと思います。

(それぞれ項目をクリックしてリンクページへ飛んでください。)

 

国土交通省 ハザードマップ ポータルサイト 住所や場所を入力すると危険度がわかります

地点別浸水シミュレーション検索システム(浸水ナビ) (河川の名前を入力して調べられます)

 

災害時に誰でも使える、無料Wifi の「00000JAPAN」についての解説ページ

 

NHK 全国 警報・注意報・避難情報など 一覧   NHKニュースWEB「天気・防災」ページより

 

気象庁防災情報ツイッター

 

気象庁・大雨災害危険度メール 登録はこちらから   ← 無料で、気象庁から出された危険度に応じてメールを配信するサービスが提供開始!

 

特務機関NERV防災アプリ   災害発生時に気象庁と連携して事前に警告を出すサービス (ダウンロード・利用は無料、通信料・回線料金は自己負担)

 

ヤフージャパン 大雨危険度アプリ   気象庁と連携・ 土砂災害、河川洪水の危険度も配信

 

「お天気JAPAN」アプリ    気象庁と連携・ios向けの天気予報・大雨危険度

 

 

 

 

 
 
 

 

「特別警報」について ~命にかかわる非常事態~ 正しく理解を 解説 ホームページ  NHKニュースWEBより

 

「避難生活・ここに気を付けて」 NHK災害対策ニュースより  避難生活で命を落とす人が相次ぐため、気を付けるポイント。

 

NHK 動画解説 「避難所の体調管理にご注意!」(動画) NHK生活・防災ツイッターより

 

「災害時のトイレ問題と携帯トイレ」「災害時トイレの使い方動画」 日本トイレ研究所

 

「災害用トイレガイド」 「災害用トイレ・衛生用品の選び方」  日本トイレ研究所  選び方・特徴・現場の声その他情報。

 

自宅が被災した場合の生活再建ポイント NHK災害対策ニュース記事より

 

(PDF)水害にあったときに」浸水被害からの生活再建の手引き(PDF)  震災がつなぐ全国ネットワーク公式ページより

 

被災した家屋の感染症対策  厚生労働省公式ページより

 

 「断水時のトイレの使い方、断水+排水不能時の簡易トイレの使い方」 東京防災より 

 

簡易オムツの作り方」 東京防災より 赤ちゃんのオムツが足りない場合の臨時措置

 

断水時の「水の運び方」 衛生面と無駄にしないために 

 

「災害発生時の知恵」  役に立つ様々な情報一覧   生活応急処置の仕方、避難生活の知恵、生活再建支援制度の種類情報

 

東日本大震災から生み出された防災避難生活アイデア動画集

 

 

 


羽生選手出場の2019年NHK杯 in 札幌「真駒内」・試合スケジュールと放送予定・羽生選手の前日インタビュー一問一答、及びニュース動画

2019-11-27 | 羽生選手の出演した「アイスショー」での演技動画とインタビュー、ニュース集

終わりましたけど、UPしておきます!

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11月24日: NHK杯のエキシビションが終わりました。

羽生選手は、「春よ、来い」とアンコールでOriginを披露。とても気持ちの伝わってくる、切なくも素晴らしい演技でしたね! アンコールOriginは、一部だけだけど、今までで一番良かったです。インタビューその他はまた別ページを作ります。

羽生選手の想いは私は良くわかりますし、覚悟のほどが良くわかりましたけど、羽生選手の発言の真意がわからない方や誤解している方もそれなりに多いと思うので、出来るだけ正しく伝わるよう、約束を果たしたいと思いますから、羽生選手は祈ってて下さいね! 

ファイナルまで時間もないので、やるべきことを必ずやって下さい! 気負いすぎずに、自分の心をどうか大事に…表現を楽しめますように…♪ 主イエス=キリストの御名によって祈ってます!アーメン!

あまり心配しないで、よく休んで下さいね! わかる人にはわかるから。(笑)

 

 

羽生選手、落ち着いて集中して、今までのことを信じて頑張って!

心身必ず守られますように、一人でも多くの人に伝わりますように、主の御心が徹底してなされていきますように、ここまですべてをお導き下さった全知全能の愛の神、主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

本当の神様には、どんな不可能も可能です!(笑)ファイト!少しでも楽しんできてください!(笑)

 

 

 

NHK杯 (グランプリシリーズ日本大会) 公式HP  

2日目【11月23日 (土)】

  • 12:15アイスダンス (フリーダンス)
  • 14:35ペア (フリースケーティング)
  • 16:50女子 (フリースケーティング)
  • 19:25男子 (フリースケーティング)

※男子競技終了後、男子、女子の表彰式を氷上にて行います。終了時間は22:00頃を予定

3日目【11月24日(日)】

  • 12:00エキシビション

※エキシビション終了時間は15:00頃

 

※ ご注意:今回は紙チケットも、本人確認が行われ、リストバンドがつけられます。身分証明書をお忘れなく。(詳細はページ下をどうぞ)  

 NHK杯は、NHK総合と、NHK BS1で放送されます!

 

本日の男子フリー 

 

NHK総合チャンネルでは、夜7:30~ 放送です。

 

20:04~ 山本草太選手

20:20~  第2グループ 直前6分間練習 (羽生選手登場)

20:28~ 島田高志郎選手

20:51~ 羽生結弦選手 (10番滑走)


全ての上に、必ず主の御心が徹底してなされていきますように、そして羽生選手が安心して滑れるように、心から主イエス=キリストの御名で祈ってます!

落ち着いて集中して、頑張って下さい♪

何があっても、どんな状況からでも、必ず「今のベスト」が出せ、全ての上に主の御心が徹底的になされ、少しでも理想に近づく演技となりますよう、主イエス=キリストの御名で心よりお祈りしています!アーメン。

 

 

さて、羽生選手を応援して下さるすべての方々に、ぜひとも知っておいていただきたい言葉があります。

以下の聖書箇所を参考に載せておきます。 これは非常に有名な、イエス=キリストの言葉です。

 

ここに出てくる「羊(ひつじ)」は、イエス=キリストに従う人たちを象徴する言葉、「山羊(やぎ)」はその逆で、イエス=キリストの言葉に従わず、反逆する人たちを象徴する言葉として、聖書で出てくる有名な表現なのです。

 

「人の子(=イエス=キリストのこと)は、栄光に輝いて天使たちを皆従えて来るとき、その栄光の座に着く。そして、すべての国の民がその前に集められると、羊飼いが羊(ひつじ)と山羊(やぎ)を分けるように、彼らをより分け、 羊を右に、山羊を左に置く。そこで、王(※イエス=キリストのこと、いわゆる『最後の審判』を下す権威者でもある)は右側にいる人たちに言う。

 

『さあ、わたしの父(=天地創造主の神のこと)に祝福された人たち、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。 お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。』

 

すると、正しい人たちが王に答える。『主よ、いつわたしたちは、飢えておられるのを見て食べ物を差し上げ、のどが渇いておられるのを見て飲み物を差し上げたでしょうか。 いつ、旅をしておられるのを見てお宿を貸し、裸でおられるのを見てお着せしたでしょうか。 いつ、病気をなさったり、牢におられたりするのを見て、お訪ねしたでしょうか。』

 

そこで、王は答える。『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』

 

それから、王は左側にいる人たちにも言う。『呪われた者ども、わたしから離れ去り、悪魔とその手下のために用意してある永遠の火(=地獄のこと)に入れ。 お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせず、のどが渇いたときに飲ませず、旅をしていたときに宿を貸さず、裸のときに着せず、病気のとき、牢にいたときに、訪ねてくれなかったからだ。』

 

すると、彼らも答える。『主よ、いつわたしたちは、あなたが飢えたり、渇いたり、旅をしたり、裸であったり、病気であったり、牢におられたりするのを見て、お世話をしなかったでしょうか。』 そこで、王は答える。『はっきり言っておく。この最も小さい者の一人にしなかったのは、わたしにしてくれなかったことなのである。』

 

こうして、この者どもは永遠の罰を受け(=地獄に行くことを指す)、正しい人たちは永遠の命にあずかる(=天国に行くこと)のである。」

 

(イエス=キリストの言葉 マタイによる福音書25章31~46節  新約聖書 新共同訳より)

 

 

 

 

ご注意: 紙チケットも身分証明書の提示後、リストバンドをつけての入場となるとのことです。

 

 

 

羽生選手が、NHK杯公式ツイッターから、メッセージを出しています!こちらより

 

こちらは、NHKニュースでの羽生選手のインタビュー、コメント (UP感謝です)

 

こちらは、NHK杯 記者会見の一部(羽生選手部分)

 

こちらは、NHK杯 記者会見の全部動画です 羽生選手部分全部(UP感謝です)

 

こちらは、ニュースゼロ(インタビュー&公式練習映像一部)(UP感謝です!)

 

羽生選手のインタビュー一問一答は、ページ下に掲載しています!

 

今日は一日、穏やかないい笑顔で過ごせたようで良かったですね! 明日に向けて、今晩はよく休めますように…! 

心身整えて、明日のショートも、演技を楽しめるといいですね…♪

あらゆる面で守られますように、主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

 

 

 

11月20日:羽生選手が、NHK杯のために帰国しました! お帰りなさい、羽生選手!

こちらNHKニュースより(羽生選手のコメント映像・動画つき

札幌への乗り継ぎとなる羽田空港で、体調を問われて、「大丈夫です。いい感じで調整してきました。」

久しぶりのNHK杯への意気込みを問われて、「一生懸命頑張ります!ありがとうございます。(笑)」と。

いい笑顔で良かったですね! 

あまり気負い過ぎずに、落ち着いて、楽しく、頑張ってほしいと思います♪

 

こちら、ロシアのイグナトフ選手の羽生選手へのコメント。こちらのツイッターより翻訳感謝です

小さい頃はエフゲニー・プルシェンコを強く応援していました。今は羽生結弦です。彼のフィギュアスケート愛には、ただただ感動です。彼がしていること、そしてし続けていることは、心が揺さぶられます。

世界で見て下さっている方々の中に、真意がきちんと伝わっている人たちがいるのは、羽生選手には嬉しいことですよね♪

 

 

いよいよ、羽生選手のグランプリシリーズの第2戦に当たる、NHK杯が今週行われます!

明日は、公式公開練習の日で、金曜日から試合が始まります。

 

 

NHK杯 (グランプリシリーズ日本大会) 公式HP  

(会場: 札幌市 真駒内セキスイハイムアリーナ)11月22日~24日

真駒内セキスイハイムアリーナへの行きかたを説明した動画がNHK杯公式ツイッターから出ています。こちらをクリック

 

 NHK杯公式ツイッターから羽生選手の挨拶動画をどうぞ。

こんにちは、羽生結弦です。今シーズンのNHK杯に出場することになりました。今回も、全力で頑張らせて頂きます。応援よろしくお願いします!」

山本草太選手のメッセージ動画、 NHK杯公式ツイッターより。こちらをどうぞ

島田選手のメッセージ動画、NHK杯公式ツイッターより。こちらをどうぞ


 

NHKニュースが、羽生選手の「NHK杯に向けた想いを語ったインタビュー」のロングバージョンを放送してくださいました!

ニュース動画全体はこちらをどうぞ(UP感謝です!)

英語版はこちら(Yuzuru's interview English version)

こちらをどうぞ(UP感謝です!)ツイッター動画その1  

続きはこちらをどうぞ(UP感謝です!)ツイッター動画その2

 以下、インタビューの書き起こしです。

 

「自分が期待されているものって、やはりあまりにも大きくて、まあ自分自身が期待するものも、それ以上に大きくて(笑)、

それからどんどんかけ離れていくぐらいだったら、スケートやめろって自分の中ですごく思っていて…」

「皆さんの期待に応えられなくなっていく自分が嫌なんですよ すごく」

「やっぱり、このプログラムに対しての気持ちがすごくあったっていうのと 自分がこのプログラムが完成形だって思える内容のことをまだできていないので、その内容を、ジャンプの難易度とかも含めて、あげていけたらいいなっていう風に思っています」

(フリーの楽曲「Origin」は、憧れているロシアの金メダリスト・プルシェンコさんの使用していた曲。楽曲は同じでも、その心境には変化があるといいます)

「昨シーズンまでは、わりとなんか…プルシェンコさんに寄せてたっていうか…いろいろプルシェンコさんの演技を見て、こうしたいとかああしたいとか」

「今シーズンは、自分が『自分のプログラム』としてやって それをプルシェンコさんが見たときに ハッピーだったって 言ってもらえるようなものにしたいのが強いですね」

「やっぱり強くなりたいと思っていますし… なんか自分の期待する、『自分の理想』に 毎日近づいていけたらいいなっていう思いがあります」


「今回会場が(3年前に)優勝できたところでもありますし、 ちゃんと出て…まずは『健康』であって ちゃんと そのあとの試合にも続くような演技がまずできることが一番かな とは思っていますし、まあそのうえで、最高の演技がしたいな、というのは 思います。」



 

 --今大会の抱負を。

 ◆最後まで全力で、健康にショートプログラム(SP)、フリーとも滑り切れたらいいなと思う。

 --スケートカナダは(ネーサン・チェン=米国=が3月の世界選手権で出した)世界最高得点に迫った。その更新についてどう考えているか。

 --スケートカナダでは自分がやりたいことと点数が結びついた。今回はどんなことをテーマにするか。

 ◆あまり変わらない。自分の道を突き進んで、しっかりトレーニングしてきたこと、練習してきたことが実を結ぶように、本番でいいものを出したいのが一番。NHK杯の雰囲気や、札幌のリンクを感じながら、ここで最高の演技ができるようにやりたい。

 --今季、けがをしないためにやっていることは。

 ◆自分はどのくらいジャンプの本数が必要なのかとか、氷上ですべきこと、陸上ですべきことは何かをすごく綿密に考えている。計画通りに行っているわけではないが、この感触の時はこのくらいできているというのは経験を通して感じているので、経験値を生かして、自分にネガティブではなくポジティブなリミッター(制限)を氷上でかけ、(その分は)陸上でやれることをやるというふうに、ちょっとずつ変わってきている。

 --今大会に向けて特に取り組んできたことは。

 ◆スケートカナダの後は基礎的なことをやってきた。土台をしっかりして、体力を整えてここまで来た。調整もよくできた。よりよいものを目指して練習してきた。

 --一緒に出場する山本草太(中京大)、島田高志郎(木下グループ)に向けてコメントを。

 ◆僕はジュニアに2年しかいなかったのでシニアデビューしてから10年たつが、その時は自分もすごく緊張した。初めてのグランプリ(GP)の大会がNHK杯で、4回転を降りたりとか思い出もあるが、体力もなくて戦えるレベルではなかった。シニアの試合、GPの試合だから感じられることもあると思う。そこで出し切ることの大変さとか、世界との差を感じながら練習、試合と頑張ってください。

 --過去のNHK杯で当時の歴代最高得点を更新している。大会との相性があると思うか。

 ◆特にない。NHK杯への思い入れもあるが、今回は今回。またいい演技をして、自分が今まで培ってきたものをしっかり出せて、評価されて更新できればいいと思うが、(相性など)特にこれというものはない。ただ、(SP、フリーとも当時の世界歴代最高を出した)2015年のNHK杯は自分にとって大きなきっかけになったし、(今回も)頑張らなければならないという気になる。

 --スケートカナダの時に、試合に向けた集中の仕方を変えたと言っていた。今回の公式練習もリラックスしていたようだが、自分の中で確立されてきたものはあるか。

 ◆あまり意識してリラックスしていたわけではない。今日は初日の練習で、刺激を強めに入れたつもり。あと、ちょっとつまずいたりして、自分は下手くそだなと思って笑っていただけ。ただ明日(SP)に向けて、今しゃべっている瞬間も準備している。リラックスしている中でも、スケートカナダ(の結果を超えたい)というプレッシャー、GPファイナル(進出)へのプレッシャー、けがをしたくないという暗示みたいなものが、ごっちゃになっている。ある意味、また違った集中方法じゃないといけない。それを一つ一つ感じながら、何をすべきかを考えながら行動していきたいと、すごく思っている。

 

 

羽生選手 記者会見:一問一答 (スポニチ記事よりその1 続きその2

 

――NHK杯に向けての抱負を
 「はい。最後まで全力で健康にショート、フリーともに滑り切れたらいいなと思っています」

 ――スケートカナダでは世界最高得点に迫った。更新にも期待が高まる。羽生選手自身、世界最高得点の更新に関してどういう考えを持っているのか。更新へどこがポイントになるのか
 「えっと僕自身、今言われなければ分からないくらい、世界最高得点というものを感じていました。え~、まあ今季は今季なので、昨季の点と比べてもしようがないなと自分は思っていますし、まあルール自体も大幅に変わっているので、まあ細かいところかもしれないですけど、僕たちにとってはすごく大きく変わっているところがあるので、まあ昨シーズンは昨シーズンなので特に気にしてないです。ただ、今シーズン、一番点数出しているのは僕だという自信はありますし、やっぱりそれを超えなきゃいけない、超えたいという気持ちはしっかりとあります。え~、まあそれはプレッシャーでもあると思いますけれども、まあみなさまも期待してくださることだとは思いますけれども、ただ、結果としてついてくるものだとやはり思っているので、とにかく、まあその期待に応えられるように、まあ自分自身1つ1つ丁寧にいろんな物を感じながら準備して、最終的に演技内容としていいものが、自分が思い描くいい演技ができたらいいな、という風にまずは思っています」

 ――スケートカナダでは自分のやりたい演技と点数が結びついたと言っていて、自信になった試合と思うが、今回、演技の内容はどんなことをテーマに
 「はい。まあ、こないだとあまり変わらないです。やっぱり自分がやってきたことが自信になったということは、まあ自分の道を突き進んでいいんだっていうようなことだと思っているので、しっかり自分の道を突き進んで、まあそれを目指して、しっかり練習してきたと思うので、う~ん、そうですね、しっかりトレーニングしてきたこと、練習してきたことが実を結ぶように、まあここでの調整というものを1つ1つ感じながら、もちろん練習は練習で大事なんですけれども、本番は本番なので、やっぱり本番でしっかりいいものが出せるようにしたいなというのが一番ですかね。とにかく、スケートカナダと比較してしまいたくはなるんですけれども、まあそれよりも、今回は日本でやる、札幌でやるNHK杯なんで、まずはこのNHK杯という雰囲気を感じながら、またこの札幌の会場だったり、リンクの感覚だったりそういうものを感じながら、ここで最高の演技ができるようにということを意識して頑張りたいと思います。ありがとうございます」

 ――最初に健康で、という話があった。今季怪我しないためにやっていることはリンクの内外であるか
 「とにかく、自分がどれくらいジャンプの本数が必要なのかだったりとか、あとは氷上ですべきことは何か、陸上ですべきことは何か。陸上では何ができるか、氷上では何ができるかってことをすごく綿密に考えているなとは思います。もちろん、計画通りにいかないのが人生だと思っていますし、あの、いろんなことはやっぱり計画通りいっているわけではないですけど、それでもある程度、自分の中でこの感触の時はこれくらいできるなっていうことをまた改めて、怪我や病気を通して、そういう経験を通して感じてはいるので、やっぱりその経験値を生かして自分にリミッターをかけるというか。そういうなんか、あんまりネガティブなものではなくて、ポジティブなリミッターをかける。氷上でのリミットをかけて、陸上でやれることをやるっていうようなことをちょっとずつ増やしてはいるかなと思っています」

 ――GP2戦目にどんな思いに自分を押し上げてきたのか。集中的にやっている練習は?なにか新しいことを取り入れることがあるのか
 「今回はスケートカナダ終わってから、基礎的なところをしっかり積み上げてこられたかなと思っています。まあ特に何かを変えるわけではないんですけれども、まあしっかりと土台をしっかり作って、体力をしっかり整えて作って、この試合までこられたかなと思っています。コンディションもすごくいい状態でこられたと思っていますし、調整という意味でもいいものができたかなという風に思っているので、同じ内容かもしれないですけれども、よりよいものを目指して練習はしてきました」

 

――山本選手が羽生選手からどういうところを学びたいかというところを話していただいて、羽生選手にひと言お返事いただければ (山本「言い出したらキリがないんですけど、試合であの構成で完璧な演技をするのは本当に難しいと思いますし、それをどの試合でも安定してできるというのは、その裏にすごい努力があるのかなと思いますし、それに少しでも近づけるように、全然戦えるとかって立場じゃないですけど、目標というか憧れとして僕も頑張りたいと思います」)
 「(島田、山本に視線を向けられ)なんで見るんだろう、はは。でも、僕もシニアにデビューしてからもう10年たちますけど、まあシニアにデビューするのがすごい早かったんで、ジュニア2年しかいなかったんで。まあその時もすごく、自分自身すごい緊張しましたし、自分はNHK杯が最初のグランプリでしたけれども、まあ4回転初めて降りたりとか、そういった思い出もありますし、でも、体力とかも全然なかったですし、まあ自分は戦えるレベルではなかったので。なんか、高志郎くんもね、さっき言ってくれてましたけど、あの控え室の時に、控え室にいる時に、公式練習終わった後に緊張して足が震えてたとかって言ってて、あ~そうなんだと思って、ゴメンねと思いながら、はは、でも、なんかやっぱりシニアの試合だからこそ感じられることってすごいいっぱいありますし、グランプリだからこそ感じられるものってたくさんあると思うので、そこで出し切ることの大変さとか、どれだけ世界との差があるかっていうのをまた感じながら練習頑張ってください。試合頑張ってください」

 ――これまでNHK杯で何度か当時の最高得点を更新してきたが、相性の良さや感じるものは
 「特にないです。えっと、やっぱり試合は試合なので。どんな時でもどんなシーズンでも、やっぱりまあNHK杯というタイトルがあるだけで、やっぱりその時期にある試合というような感じなので。もちろん自分にとっては思い入れはありますし、思い入れもすごく強いんですけど、ただ、今回は今回なので。今回また自分がいい演技をして、今まで自分が培ってきたものがしっかり出せて、その上で最終的にそれがしっかり評価された状態で更新できればいいなとは思いはするんですけれども、特にこれだからということはないですね。実際に、大幅なジャッジのルールの変更があって、まあ4分30秒から4分になって、その前の点数が歴代最高得点として刻まれたのは結局、グランプリファイナルですし、だからNHK杯だからということはないですね。ただ、きっかけとしてものすごくあのときの2015年の長野の演技っていうのは、自分にとっても大きなきっかけでしたし、ここまで頑張らなきゃいけないっていうプレッシャーをずっと感じられることができるきっかけにはなっているんで、しっかり頑張りたいなとは思います」

 ――試合に向けての集中の仕方を変えたとカナダの時に言っていた。きょうも非常に落ち着いていた。試合への入り方、確立されてきた、固まってきた部分は
 「えっと、あんまりなんか意識してリラックスしていたわけではないですね。どちらかというときょう、初日の練習だったので、割と刺激を強めに入れたつもりではありましたし、あとは、まあちょっとつまづいたりとかね、あったんで、ちょっと自分に下手くそだなと思って笑っていただけで、特になんかリラックスしようという感じはなかったです。ただ、あしたに向けてとか、今この瞬間に自分がしゃべっていることとか、そういった時にはやっぱり、その1つ1つっていうことをすごく意識して今いますし。やっぱり、この瞬間にしか感じられないことだったりとか、この瞬間にしかできないことって絶対にあると思うので、ある意味、今もうすでに試合のための準備をしているというか。もちろん、リラックスはしているんですけれども、その中でまた今回は今回で、スケートカナダというプレッシャーとグランプリファイナルというプレッシャーと怪我をしたくないという、自分への暗示みたいなのものがすごいごちゃごちゃになっているので、ある意味また違った集中方法じゃないといけないと思っていますね。だから、またそれを1つ1つ感じながら、何を今すべきなのか、何をしなきゃいけないのか、そういうことを1つ1つ考えながら行動していきたいなっていうのが今回、すごく思っていることです、ありがとうございます」

 

 


羽生選手、NHK杯2019で、NHK杯4度目の優勝おめでとう!フリー「Origin」で4回転ループの成功おめでとう~!!

2019-11-24 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

 

羽生選手が、NHK杯2019で、NHK杯を4度目の優勝となりました!

そして何より、フリー「Origin」で久しぶりに4回転ループを成功させました! 本当におめでとう~~~!!!

練習着やジャージの時に成功させるより、本当にもの凄いことだったと思います!(笑)

お疲れさまでした!!

 

 

ちょっと残念なのは、後半の3連続が、冒頭の4回転トウループが2回転に抜けちゃって、3連続ジャンプがごっそりと抜けてしまったところですけど、

でも、そんなものさえも何の影響もないほどの圧勝で、本当に良かったですね。(笑)

 

今回ノーミスだと、ファイナルもまたそれはそれでさらなるプレッシャーになるので、そこは少しだけ良かったかもしれません。

もちろん、羽生選手は 少しでも完璧な演技を目指していただろうと思うのですけど…。

 

得点では、3連続ジャンプの抜けは本当に痛かったと思いますけど、でも、その後のリカバリーが凄かったですね…!

4+3回転の後ろのトウループが回転不足だなんて、たいして気にもなりませんでした。(笑) 

落ち着いてやれたのが、本当に良かったですね…!

 

でも、4回転ループの成功は、羽生選手にはとても嬉しいことですよね…♪ 

ジャージを着た状態では、さらにはるかに美しく、完璧な4回転ループを跳んでいたから、本音はとても悔しいに決まっていますけれどもね…!!

ショートの後の感想に書いたように、天才中の天才認定しておきます!(…と言っても、もちろん油断は大敵ですが。)(笑)

本当におめでとうございます!!

 

本当に怪我無く終えて、何であれ圧勝で、

何よりも、羽生選手がこれだけ一生懸命、あらゆるものを乗り越えつつ、演技に取り組んで下さっていることに、私はそれだけで本当に涙が出る思いです。

 

ここまでスケートをやり続け、頑張ってくれていることに、まずは何よりも感謝し、

ここまで羽生選手を守り通してくださった、主イエス=キリストに心から感謝いたします!

 

今日はよく休んで、楽しい夢でも見てください。(笑)

 

明日のエキシビションも、楽しみにしています…!

 

どうか、羽生選手が、心から楽しめる、心から喜べるような、そんなエキシビションとなりますように…♪♪

 

羽生選手が優勝インタビューでいろいろなことを答えた後、

「自分の健康が、無事にここまでこれた。」ということと、「みなさんが至るところで祈ってくれたおかげだな、と思っています」

と答えたんですが、

そのあとで、解説の本田武史さんが、だんだんこみあげてくるものがあったのか、感極まったのか、

羽生選手の本音に触れて、どんどん、隠しきれない涙声になっていきました。

 

…私はその、本田武史さんの「涙声」が、とてもとてもとてもとても嬉しかったですね…♪

わかっている人たちには、絶対に わかることですものね。

 

本田武史さんや織田さん、宇野選手なんて、日本人の中では、一番羽生選手の、この高難度ジャンプの熾烈な闘い、

その中でも、特に「あり得ない」ような、怪我とのプレッシャーや、

嫌がらせの悲しみ、選手生命を失うことへの恐怖、1ミリを修正していくようなジャンプの世界の大変さを、

誰よりも実感できる方々だろうと、私は思いますし、

誰よりも、わかっていらっしゃると思います!

 

羽生選手は、元気出して、またファイナルに向けて、一歩一歩進んで下さいね…!

 

羽生選手が、これまで以上の希望を感じていけますよう、心より主イエス=キリストの御名でお祈りしています♪アーメン。

 

 

こちらは、NHK杯優勝確定後の、羽生選手の「優勝者インタビュー」です。

https://www.nhk.or.jp/figure/movies/index.html 

表彰式の動画もあります。↑

 

「いや~緊張しました。えー本当に。えー、やはり日本で滑りたかったんで、ずっと。本当に、なかなかこうやって滑ることもできなかったですし

またこうやって皆さんのエネルギーを感じながら滑ることっていうのも やっぱり日本ならではだと思ってるんで 本当に最後まで楽しく

力をもらって 滑らせていただきました、ありがとうございました。」

「今日の演技は、とりあえず ループとサルコウに集中していたんで、とりあえず いいかなって思っています。

 

・・・・すみません、続きは後で。

 

 

 

このページは、情報をいろいろと追加していきます!

 

 


味の素冷凍食品×羽生結弦選手!「挑戦はとまらない『さらなる高みへ!』」キャンペーン、羽生選手のオリジナル保冷バッグプレゼント!

2019-11-15 | プロアスリート羽生結弦・羽生結弦選手 関連商品・情報

 ↑ 味の素の冷凍食品でもらえる、ミニクリアファイル2種類。

 

キャンペーン締め切りは11月30日(土)当日消印有効、です!

 

10月2日: 味の素の「おにぎり丸」牛すき焼き、羽生選手とのコラボ・パッケージが出ました!

おにぎり丸公式インスタグラムより (羽生選手コラボパッケージ写真)

おにぎり丸とは、公式HP

 

 

 

 (初回掲載 9月9日)

 

ほぼ連日 羽生選手のキャンペーン続き状態ですが、

また新たなキャンペーンが開始されています!

 

今度は味の素(あじのもと)冷凍食品!

その名も、

『 挑戦はとまらない「さらなる高みへ!」キャンペーン!!』

味の素冷凍食品の、羽生選手のキャンペーン公式サイトはこちらからどうぞ


…すごい名前ですね!気合入っていますね!(笑)

よく考えられた、羽生選手らしい イメージの名前のキャンペーンです。

羽生結弦選手オリジナル保冷バッグ が 1000名様に プレゼントされます!


応募期間2019年9月16日(月)~2019年11月30日(土) 当日消印有効 


対象商品はこちらです(クリックどうぞ!)



 

羽生選手の笑顔はいいし、お弁当は美味しそうかも。(笑)

保冷バッグは、濃い青に、パリの散歩道のときの羽生選手のラストポーズのシルエットがついています。



なるほど、Originなる保冷バッグ、と…




羽生選手も、「味の素冷凍食品」さんも、ついでにほかの「味の素」さんも、

「挑戦はとまらない」「さらなる高みへ!」

 

試合も商品開発も、夢に向けて 一歩ずつ 頑張ってほしいと思います…♪

 

 



ロッテのガーナ・羽生選手のはい!ひとくちマシーンを当てようキャンペーンと、かわいいオリジナルディスペンサー&WEB動画公開!

2019-11-15 | 羽生結弦選手の出演CM

ロッテのガーナが、近日中の羽生選手関連キャンペーンを公式インスタで予告。こちらより 

 


ロッテのキシリトールが、15日10:00~公式ウェブサイトで羽生選手のクリアファイルキャンペーン

しかし、この5枚のうちの、右側の3枚の衣装は本当に酷いですね。ガーナでもピンクバージョンが1枚だけ出ていたけど、あれが最初でしょうね。さすがにこの似合わない衣装には悪意しか感じませんし怒りしかないです。羽生選手は一生懸命頑張っているのが写真でもよくわかりますから、(でも、だからこそ「マスカレイド」ポーズですね!ファンの皆さんは羽生選手からのメッセージに気づきましょう!)

気の毒過ぎますけど、これを作った衣装デザイナーには 心の底から軽蔑の念しかありません。下半身はどんな衣装だったのでしょう。

羽生選手のすごさは「衣装からくるのではない」ことがハッキリとわかる写真になった点だけは、高く評価しておきます。

ロッテは、好みの問題ではなく、このように明らかに大多数のファンが不快な反応になったり疑問を感じ、アンチが喜び、羽生選手が笑いものになるような衣装を「わざと」作る、底意地が悪くセンスも悪い 衣装デザイナーを、今後は「二度と」使わないでください。 1度でも作った人はアウトです。企業の評判を落とします。

明らかに羽生選手への 悪意のある仕掛けをする人たちは、今後 どんどん指摘していきます。

ロッテは、下のガーナとか、左の2枚のような普通の衣装とか、そういうものもあるので、今回は、右の3枚の衣装を作ったデザイナーが最悪だと判断しておきます。

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9月25日追記: ロッテ・ガーナのインスタグラムが、羽生選手のオフショット写真を公開。こちらよりどうぞ

同じくガーナのインスタグラムで、キャンペーンの「はい!ひとくちマシーン」についてインタビューに答える羽生選手の動画が公開されています 一生懸命「ひとくちマシーン」の便利さについて語ってくれている羽生選手。(笑) 羽生選手が語った内容は、このページの下の方に掲載してあります。

 

初掲載:2019年 9月4日

ロッテのガーナから、羽生選手の動画が公開。

新しいキャンペーンである、3色のガーナエクセレント(一口サイズ個装タイプ)で、

「羽生選手のはい!ひとくちマシーンを当てよう(オリジナルディスペンサープレゼント)キャンペーン」は、

10月31日までで終了となります!

応募期間により、当たる「ひとくちマシーン」の色が変わります!!

 

第3弾「羽生選手の、黒色のマシーンが当たる!」 ~10月31日まで!

 

「WEB動画『はい!ひとくちガーナ』篇」
9月4日(水)朝10:00公開
ガーナ公式インスタグラム:https://www.instagram.com/ghana_recipe/

羽生選手のはい!ひとくちマシーンを当てようキャンペーン」
キャンペーン期間:2019年9月10日(火)~10月31日(木)
詳細は特設キャンペーンサイト:http://lotte-shop.jp/shop/e/ehhhm1909/

 

 

 

 

バックに、ちょっと古い曲がかかっているなと思ったら、羽生選手が知ってて、即その場で踊っているのを見てびっくり!(笑)

なんでも踊れますね。(笑)

今回のは、カワイイけど、全員プレゼントではないのですね…!

こちらは、一口タイプのガーナ「ひとくちガーナ」のキャンペーンで、対象商品は、もう一つのオリジナルパッケージのキャンペーンとは違っていることにご注意下さい!(もう一つのキャンペーンは、このページ下に出てきます。)

 

 

 

 インタビューの一問一答。

Q: 自身のキャラクターがデザインされたディスペンサーを見た感想は?

羽生選手: スケーターっぽくは…すごくなっているんで、それはすごい良かったかなと…思います!(笑)

 

Q: 羽生選手も普段、ガーナミルクチョコレートをよく楽しまれている中で、このような商品と機能はいかがですか?

羽生選手:  手が汚れにくいっているのは、やっぱ、一番いいところだと思うんですよね。 自分で食べる量とかも調整しやすいですし、また箱じゃなくて… 板チョコだとどうしても箱に保存しておかなくてはいけなかったりとか、そういったちょっとした、大きさの制限みたいなものがあるんですけれども、こうやって、こういう商品だと、ひとつひとつに分解させたとしても持ち歩けるっていうのは、やっぱすごいいいことだと思いますし、自分自身もアイスショーとかで、糖分補給しなければいけなかったりだとか、そういった、ちょっとしたときにパッと食べられるっていうのが、すごくいいところだなと思います。

 

Q: 昨年インタビューさせていただいたときには、「今季はスケートを純粋に楽しみたい。勝負ではなく、挑戦を楽しみたい」と仰っていました。昨シーズンを振り返ってみて、いかがでしたか。そして今シーズンは、スケートに対して、どのような思いを持ち、迎える予定でしょうか。

羽生選手:  いや~もう、楽しい時は楽しかったんですけど、楽しくない時は全然楽しくなくて…やっぱなんか、それが自分だなってやっぱり思いました。すごい純粋に『楽しみたい』みたいな、そんなふわふわしたものじゃなくて、もっとスポーツとしてのスケート、競技としての…えー、ゾクゾクする…感じっていうのを、もっと味わっていたいなって思いますし、やっぱ、それに打ち勝って、最終的に圧倒的に勝てることこそが楽しさだと思うので、ま、いい演技を目指しつつ、そこでもやっぱ、勝ちたいなっていう気持ちはあります。


 Q: 可能な範囲で構いませんので、今シーズンに挑戦予定の技や振り付けなどあれば、教えてください。

羽生選手: まあ、練習としてアクセルをやっていきたいなって、4回転半をやっていきたいなっていう気持ちは強くあるうんですけれども、あとはもう本当に… とにかく強くなることを目指して、まあジャンプを含め、スピンやステップなども含めて、進化『できる』ようにしたいなっていうのが、思っています。


Q: 今シーズン、どのようなシーズンにしたいのかあらためて教えてください。  

羽生選手: とにかく、一つ一つ丁寧にやって… 自分の身体を大切にしながらも、やっぱり限界に挑戦しつつ、そのリスクがあるところを、なんとか切り抜けながらやりたいっていうのが、一番の今季のテーマかなと思っています。


Q: いよいよフィギュアスケートのシーズン開幕となります。ファンの皆さまへメッセージをお願いします。

羽生選手: 羽生結弦です。いつも応援をありがとうございます。本当に毎年毎年、ハラハラしながら応援してくださっている方もたくさんいらっしゃるかと思います。僕自身も、限界に挑戦しながら、毎年、頑張ってはいますが、さらに今年は限界に挑戦して、進化しなくてはいけないなと、今改めて思っています。これからも、さらに努力を続けて、えー、本当に本当に強い羽生結弦になれるよう、頑張ります!これからも応援をよろしくお願いします。

 

 

 スケーターっぽいのは、靴の裏にブレードがあるところでしょうか?(笑)

 

 

 

さて、こちらは、もう一つ別のキャンペーン。

ガーナのミルクチョコ、オリジナルデザインのWEB限定販売のものです。

ロッテの、ガーナミルクチョコ、羽生結弦オリジナルデザインで3種類発売、

9月2日よりWEB限定で受付中! 9月19日まで!!

 

ロッテ公式サイト  https://www.lotte.co.jp/

 

「昨年、羽生選手の国民栄誉賞受賞の際に作ったオリジナルデザインを、商品化してほしいという声を多く頂き、この度販売することになりました。パッケージデザインは3種あり、裏面には羽生選手からのメッセージとサインが書かれています。

より多くのお客様に手に取って頂けるよう、数量限定にはせずに予約を受け付けてから生産する形にいたしました。

(1人に対しての購入数の上限はあり)」

 だそう。

一人、10セットまで。

 

 

お値段は、1188円(税込) ※送料別

 

パッケージデザインは全部で3種で、以下の通り。

 

 

裏面に、サインと3種のメッセージ付き。

 

 

※ サインとメッセージはプリントになります

 

 

★予約受付に関して

予約受付期間 2019年9月2日(月)10:00:00~2019年9月19日(木)23:59:59

ロッテオンラインショップの特設ページ(http://img.lotte-shop.jp/ghod1909.html

 

数量限定、先着順ではありませんので、期間中にご予約ください。

また、大量購入による転売等を防ぐため、お一人様10セットまで とさせて頂きます。

お客様の元には11月下旬以降発送予定です。

予約数により前後する可能性がございますのでご了承ください。

 

http://lotte-shop.jp/shop/ (ロッテ公式オンラインショップ)←こちらから買えます

https://www.lotte.co.jp/

 

 

今回、ロッテはいろいろと 考えて下さったようです。

変な騒動にならなそうなところが、良いですね!

 

異常な転売対策とか、買いに行けない地域の方だとかに、いろいろと配慮してくださった結果と思われます。

大変有難いですね!!

 

 

 

 

 

羽生選手、毎度毎度 お疲れ様です!

 

 

 


スケートカナダ2019羽生選手のEX「パリの散歩道」動画とインタビューその他

2019-11-07 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

11月3日: こちらで、羽生選手のスケートカナダのEX「パリの散歩道」の練習時の演技を、特殊カメラで氷上で近くから撮影した映像が公開されています。これはすごいですね…!スピード感と迫力満点

11月2日: さらに追記しました。

10月31日: ※「ひつじ」と「やぎ」について、一部、説明を追加しました。

 

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スケートカナダ2019で、羽生選手は無事に優勝しました!

エキシビション(EX)で、

羽生選手はなんと、久しぶりに、ソチ五輪シーズンのショートだった、

「パリの散歩道」を披露しました!

 

 

 

こちらは現地のファンカメラの動画

 

やはり、パッと見てすぐにわかったのは、

あの頃よりも、羽生選手はたくましく、体格がかなり良くなったということです!(良い意味で、です!)

当時は、身軽さと軽快さ、バトルさんが狙った通りの「粗削りさ」みたいなものが印象的でしたけど、

今回の羽生選手のスケートは、なめらかさとスピードで、迫力がありましたね…!

 

 

 

演技後の、羽生選手のインタビューが、BS朝日で流されました。

今回、パリの散歩道を選んだ理由を語っていましたけど(笑)

楽しく滑れたようで、良かったですね…!

 

Q: 大歓声、またこのプログラムやってくれるんだっていう風に

羽生選手: いやもう、楽しくやらせていただきました。本当に、このプログラム自体も、スケートカナダでやった思い出もありますし、あのー本当に、最後まで楽しく滑りきることができて、良かったと思います。

Q:あのジャンプも本当に試合と同じ形式で言って、どのくらい点が出るんだろう、そのくらいの完成度だったと思うんですけど

羽生選手: いやでも…(目を瞑る) 本当に… まずはエキシビションとして、このプログラムをできたことが、本当に楽しくて (上を向いてちょっと泣きそう、感涙の笑み)… まあ緊張もありましたけど、まあなんとか、最後までやりきれたなと思います。

Q: 改めて、エキシビションでこのプログラムをやる、どんな意図があったんでしょう?

羽生選手: うーんと… まあ、ショート・フリー終わった後に、二つともそこそこいい演技があった後に、まあもう1回ショートをやるっていうのは、やっぱり、構成がちょっと低いとはいえ、大変であって、まあその中で少しトレーニングという意味もあって、あのー、ちょっとやらせていただきました。

Q: まあこのプログラムは羽生選手にとって、最初のオリンピックで金メダルをとった特別のプログラムかと思いますが、どうですか。

羽生選手: そうですね、まあ… 今は「今だけの」パリの散歩道だと思うんで、まあそれもまた、味わっていただけていたらなと思います。

Q: このカナダ大会から、次に向かって、メッセージをお願いします。

羽生選手: はい、まあ、また次の試合は次の試合なので、まあ今大会良かったとは思うんですけれども、まだ、反省点もあるので、しっかりとそれも生かしながら、また次の試合は次の試合として、いい演技を目指して、頑張りたいと思います。

Q:お疲れさまでした。

羽生選手: お疲れさまでした。

 

あ、もちろん、私は羽生選手が今回、「パリの散歩道」を選んだ「本当の理由」を、誰よりもよく知っていますからね…!(笑)

 

 

気のせいか、(いや、気のせいじゃないですね)

目の周りがちょっと赤くはれているかのように見えたので、

本当に色んな思いがよみがえったのだろう、とは思いました。(笑)

 

演技では、特にカウンターからのトリプル・アクセルを披露したとき、勢い余ってさらにもう1回転しそうにさえ感じられる、そんなアクセルでしたね。

 

この「パリの散歩道」の水色の衣装は、羽生選手にとても似合っていますね。

 

 

こちらは現地のファンの方の撮影したフィナーレ動画

 

こちらも、現地のファンの方の撮影

 

 

フィナーレの最初のほうで披露する、究極のハイドロが凄かったです…!!

何あれ~!という、衝撃の体勢。(笑)

また、「春よ、来い」の時とは違った形での、究極感のあるハイドロでしたね…!

氷を羽生選手の身体が削っているのか、それとも、羽生選手が氷に削られかかっているんだか、というぐらいの低姿勢かつ「ありえないポジション」をとって、まるで左肩部分全体で氷を抱きしめるかのような、氷に密着した、見たこともない、とんでもないハイドロを披露してくださいました!

凄かったですね…!!

 

そして 最後のほう、ジャンプ大会が長いです。(笑)

さすがに、ショート→フリー→ 昔のショート、をやった後では、羽生選手もお疲れがたまっているようですね。(笑)

 

女子のフリーで、トゥルソワ選手の4回転4本への挑戦、そのうち3本成功(といっても、そのうち2本はコンビネーション、1本は後半に4回転からの3連続を成功、)だったのを見て、

私も思わず、ぽか~ん、って感じになった、そんな大会でしたので、

いろいろな意味で記憶に残る大会になりそうです。(笑)

だってこれ(4回転4本に挑戦、コンビネーションを含む) 数年前に、羽生選手がこれだけのジャンプ構成をやって大騒ぎになったようなそういう世界だったはずなのに、いきなり女子で跳んでしまいましたからね…!

回転が速くて軸がぶれていませんでしたし…!

 

でも、彼女は3回転アクセルは跳ばなかったので、その辺はやはり男子や、羽生選手とはまだ大きく違いましたけど、それにしても、

女子が4回転を3本とか、さすがにすごすぎて… 

トリプル・アクセルを跳べる女子も急増していますし、驚きの時代になりました。(笑)

 

だけど、「バラ」を見て、「あじさい」や「桜」や「たんぽぽ」が、ひねくれたり劣等感をもっても仕方がないので、

自分は、花にたとえるとどんな花なのか、っていうことは、

誰であっても、常に考えてみると面白いですよね。

 

そういう意味で、羽生選手が、「自分は羽生結弦なんだ」ということに改めて気が付いて、常に意識していくのは、とても大事なことですよね…♪

 

この「パリの散歩道」を羽生選手が、やっていたシーズン、

つまり、ソチ五輪の少し前、国内での激しい代表争いをトップで勝ち抜いた羽生選手は、

「自分は羽生結弦であって、羽生結弦以上でも以下でもないので」

ということを、語っていたことを思い出します。(笑)

 

ここからさらに、よりきれいな、本当の、神様が本来備えてくださっている「羽生結弦さん色」で、

さらにその輝きを発揮していけますよう、

心より、主イエス=キリストの御名でお祈りしています…♪ アーメン。

 

 

こちらは、エキシビション後の、修造さんからのインタビューの一部が、報道ステーションで流された動画です。

 

修造さん「大きなものをつかんだんじゃないかなと思ったんですけど」

羽生選手「あのー、とにかく自信がなかったっていうのが、一番大きかったですね。」

「強い選手のことを思い描きながら、やっぱり練習をしていたので、その現実との、またその違った 幻想のネイサン・チェンみたいなものをすごく追いかけて練習をしていたので、

だから、すごく自分に自信がなかったっていうのが…」

修造さん「自信がないってどういうこと? (五輪の)金メダル2回とってますよ?」

羽生選手「でもやっぱりそれは過去のものっていうか… やっぱり ここ最近勝ち切れていないっていう…その感覚があったので」

修造さん「でもこの自信がなかった部分が、何を埋めました?今回…」

羽生選手「やっぱり相対的な評価ですかね…」「これである程度闘えるっていう、やっぱり自信にはなったので、それをやっぱりどうやって生かしていくか…ただ、これがたぶん最低限レベルだと思うんですよ」

修造さん「え、最低限?」

羽生選手「最低限だと思っているので」「自信を…試合を経るごとにつけていければ」

「なんか今の本当にちょっとした壁を乗り越えられる気がするんですよね… 

その壁を越えたら本当にまた、あの頃の本当に自信満々だった自分に戻れるって…」

「『もう何がきても俺はノーミスできる』ぐらいのところにいけそうなんですよね…」

 

…うん、今回、壁の一部は壊れたんじゃないでしょうか。(笑)

私は今回、ある人の「あまりにも卑怯な」やり方に、本当に本当に「心の底から」呆れましたから。

本当に、どこまで書いていいんだろうね。(苦笑)

 

 

例えば、羽生選手が本当は「ひつじ」という動物だとします。

ところが、ある人たちは、なんとしても、羽生選手を「やぎ」だということにしたい。

なんとしても、「やぎ」ですよという偽のアピールをして、あらゆることを「やぎ」であるかのように見せかけようと必死に「勝手に」やり続ける。下手な小細工や工作をし続ける。

そんなことがあまりにも多かったので、本当は「ひつじ」の羽生選手は、その間違ったアピール、看板を勝手に掲げられるせいで、ストレスや悲しみがすごくなる。

特に、羽生選手は、同じ「ひつじ」であり、トップレベルの「ひつじ」であるプルシェンコさんにあこがれて頑張ってきて、そういうことを意識したうえでのプログラムをやっている最中なのですから、そう思うのは当たり前です。

 

だけど、神様はもちろんすべてを見抜いておられますし、いつまでも偽のアピールなんて、続くことはありません。

羽生選手が信じている、本当の神様は、本当の「ひつじ」と「やぎ」を見間違えることは決してありません。

 

ファンのほうも、羽生選手がいつ帰国していなくて、その時期にどういう理由で何があったのかを覚えていたら、つまらない工作ぐらい、簡単に見抜けるはずだと思います。

 

追記:注:

「ひつじ」とは、聖書では常に、イエス=キリストに従う人たちの象徴として使われている表現です。

あるいは、神の目から見て、「よし」とされる人たちのことであり、天国行きが保証されている人々の、象徴的な表現でもあります。

一方、聖書で「やぎ」というのは、その反対で、常にイエス=キリストに反逆しているか、一見「従っているように見せかけながら、実は違う人たち」を指していて、あるいは、神様に従わない、正反対の行動をとる人たちの象徴として聖書で使われている、「あまりにも有名」な表現なのです。

(注:本当の動物のやぎのことを言っているのではありません。誤解なきよう。)

 

事実、「悪魔崇拝世界」と「悪魔崇拝者たち」(サタニスト)が実際に拝んでいる「悪魔像」は、「やぎ」がその姿のモチーフになっているものも非常に多く、山羊が元のイメージで使われている銅像がとても多いのは、有名なことで、彼らはそれらを本当に拝んでいるのです。

サタニストというのは、悪魔を神として崇めている人たちで、悪魔を喜びます。

悪魔像にはいろいろありますが、やぎのほかにも、別のモノで有名なもの、あるいは有名なシンボルとなっているものがいくつもあります。

サタニストは好んでそういったものを取り入れますし、また、「自分の支配下」にしたい人たちに対して、「悪魔の支配下です」アピールをしたがります。

一部の人たちが、羽生選手を「史上最高」などという言葉で表現していますが、史上最高という表現は、英語ではいろいろあるにも関わらず、その中でも「わざと」「やぎ」の意味になる表現を好んで使い、あえて広げるのは、サタニストの思惑通りなのです。(知らないで使っている人ももちろん大勢いるとは思いますが、もともとはサタニスト側の思惑から始まっています。このようなものは、世界に沢山あります。)

そもそも、日本語で言う史上最高、は、「今までの歴史の中で最高」の意味ですが、

それを「すべての時の中で最高」などという言葉の表現で置き換えると、未来をも含む表現になり、まだ見ぬ未来まで「時を支配できる」のは本来「天地創造主の神のみ」であるため、誰か人間をそのように決めつけるのは、一般的には「高慢」に当たります。

何度も書いていますが、悪魔というのは、「高慢の罪」により堕落した堕天使のことで、本物の神にとって代わろうとしている「高慢な」霊的な存在である、というのが、聖書が暴いている「霊の世界の」真実です。

 

(参考聖書箇所)

「人の子(=救い主、イエス=キリストのこと)は、栄光に輝いて天使たちを皆従えて来るとき、その栄光の座に着く。 そして、すべての国の民がその前に集められると、羊飼いが羊と山羊を分けるように、彼らをより分け、 羊を右に、山羊を左に置く。

そこで、王(=王座についているイエス=キリストのこと)は右側にいる人たちに言う。『さあ、わたしの父(=天地創造主の神のこと)に祝福された人たち、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。 お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、 裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。』 すると、正しい人たちが王に答える。『主よ、いつわたしたちは、飢えておられるのを見て食べ物を差し上げ、のどが渇いておられるのを見て飲み物を差し上げたでしょうか。 いつ、旅をしておられるのを見てお宿を貸し、裸でおられるのを見てお着せしたでしょうか。 いつ、病気をなさったり、牢におられたりするのを見て、お訪ねしたでしょうか。』 そこで、王は答える。『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』

 

それから、王は左側にいる人たちにも言う。『呪われた者ども、わたしから離れ去り、悪魔とその手下のために用意してある永遠の火に入れ。 お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせず、のどが渇いたときに飲ませず、 旅をしていたときに宿を貸さず、裸のときに着せず、病気のとき、牢にいたときに、訪ねてくれなかったからだ。』 すると、彼らも答える。『主よ、いつわたしたちは、あなたが飢えたり、渇いたり、旅をしたり、裸であったり、病気であったり、牢におられたりするのを見て、お世話をしなかったでしょうか。』 そこで、王は答える。『はっきり言っておく。この最も小さい者の一人にしなかったのは、わたしにしてくれなかったことなのである。』 こうして、この者どもは永遠の罰(=地獄に行くことを指す)を受け、正しい人たちは永遠の命(=天国に行けること)にあずかるのである。」

(イエス=キリストの言葉
     マタイによる福音書25章31~46節   新約聖書 新共同訳より)

 

 

 

 

羽生選手が、このインタビューで何を言っているかは、私はよくわかっていますから、羽生選手はあまり心配しないで前向きに、「やるべきことを」しっかりと、やって下さいね…!(笑)

あ、でも、決して油断なく!!(笑)

 

「時」は近づいていると思います!

 

羽生選手は、自分で気が付いていないかもしれないけれども、このインタビューの最中の羽生選手は、とても良い表情をしていると、私は思いますよ♪

 

 さて、一方で、羽生選手が言っている「幻想のネイサン・チェン選手」という表現が、何を意味しているのか、ちょっとわかりにくいとは思います。

 

悪魔(サタン)は、いろいろな仕掛けをしてその人を惑わし、その人にとって本当の闘うべき相手(敵)を間違えさせるのが、常套手段なのです。

 

しかし、さんざん相手を追い込んでおきながら、いざ自分が立場が危うくなると、自殺をほのめかして引き留め、でもそのあとまた平気で繰り返すような人ほど、とんでもなく卑怯な人はいないですね! 

本当に何かを悔い改めた人や死にそうな人は、そんなこれ見よがしな、わざとらしいアピールなどは、絶対にしないものですけどね! 驚きますね!!


「神の恵みから除かれることのないように、また、苦い根が現れてあなたがたを悩まし、それによって多くの人が汚れることのないように、気をつけなさい。」

(へブライ人への手紙12章15節  新約聖書 新共同訳より)


 

さて、ところで、衣装デザイナーが、依頼主である選手に、「衣装に込めた本当の意味は本人に教えない」なんていうポリシーを持っているならば、依頼主の本人の意図と全く違うことを、いくらでも黙って自由にねじこめ、そのうえで、後からいくらでも嘘をついて本人に対しては「ごまかす」「弁明する」ことができてしまう、ということを意味します。

きちんと「契約関係のあるべき姿」をわかっている人なら、これがどんなにおかしいか、どんなに不誠実なことか、すぐに理解できるのではないでしょうか。

だます意図がなければ、きちんと本当のことを相手に「いつも」「誠意をもって」伝えればいいだけなのです。

(でも、嘘をついてだますつもりの人は、何を言おうとも、結局、平気で嘘を付くものではありますが。)

 

本当に、委託契約の相手に対して誠意ある人は、こんなポリシーを絶対に持っていたりしません。

 

人間、生きていれば、誰かに騙されるということも、多々あるかと思います。

だけど、その後、それを赦せること、赦そうとすること自体は、尊いことです。

しかし、世の中にはそこにつけこんでくる、やさしさをいくらでも利用してくるような人たちがいるのもまた、真実です。

もしそれで繰り返し馬鹿を見させられるなら、方向転換が必要であるという、神様からの重大なメッセージでもあることも多々あるでしょう。

そういう「壁」は、乗り越えるのではなく、回避する。

「壁」の種類によって、対処の仕方は様々ですね…!

 

 

お気の毒なのは、こういう人たちに強制的に関わらせられる立場の人で、立場上発言できない人たちと、

こういう人たちに知らずに関わっていたがゆえに、あるいは関わらせられていたがゆえに、痛い とばっちりを食らってしまう人々です。

しかし、

 
「神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。」

(ローマ人への手紙第8章28節  新約聖書 口語訳より)

と聖書は語ります。


※ ここで重要なのは、「神を」本当に「愛している」「愛そうとする」人たちのことであって、「装っているだけの」人たちまでは含まれていない、ということです。

たとえ人間をどんなに騙せても、神様の目はごまかされませんので。

 

なんでこんなことがいつも起こるのだろう、というようなことに対しては、有名な次の聖書箇所があります。


「そこで、高慢にならないように、わたしの肉体に一つのとげが与えられた。それは、高慢にならないように、わたしを打つサタン(=悪魔のこと)の使なのである。 このことについて、わたしは彼を離れ去らせて下さるようにと、三度も主に祈った。

ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。

それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。 だから、わたしはキリストのためならば、弱さと、侮辱と、危機と、迫害と、行き詰まりとに甘んじよう。 なぜなら、わたしが弱い時にこそ、わたしは強いからである。」  

(コリント人への第二の手紙 12章7-10章  新約聖書 口語訳より)

 

羽生選手は、本当に半端ない、時にあまりにも卑怯すぎることをやられ続けてきました。

その結果は、

より「精錬された」本物になるために、鍛えられている、と、聖書は語るのです。

もちろんこれは、キリストを信じ従う気のある人の場合にのみ、神様はこのように導いて下さる、と言っているのです。

 

ふつうは、卑怯すぎることをやられ続けると、それこそ絶望して、時に死にまで追いやられます。 ですから、こういうことの罪は、非常に重いです。

 

ですから、「妨害」が無制限にいつまでも許されるようなわけではなく、その「妨害」勢力のやりたい放題が認められるようなことも決してなく、そういう妨害勢力に対しても、その悪の度合いに従って、神様はきちんと最後には裁きを下されます。

人間が思うより、真の天地創造主たる神様ははるかに「聖なる」お方で、なおかつ、「公正」なお方なのだと、聖書は明確に語ります。

「本当の愛」は、「なんでもいいよ! 何をしてもいいよ」などという無責任なことは決して言わないのだということが、聖書を読めばよくわかってきます。

危険と知っているなら、危険は危険と知らせる。

人間は何度でもやり直せますけど、世の中には、「とり返しのつかない事態」というのもたくさんありますので。

「原爆投下」なんて、その最たるものですね。

 

 

「神の恵みから除かれることのないように、また、苦い根が現れてあなたがたを悩まし、それによって多くの人が汚れることのないように、気をつけなさい。

また、誰であれ、たった一杯の食物のために長子の権利を譲り渡したエサウのように、みだらな者や俗悪な者とならないように気を付けるべきです。

あなたがたも知っているとおり、エサウは後になって祝福を受け継ぎたいと願ったが、拒絶されたからです。涙を流して求めたけれども、(神に)事態を変えてもらうことができなかったのです。」

(へブライ人への手紙12章15~17節  新約聖書 新共同訳より)

 

 

ここでいう「エサウ」とは、旧約聖書に出てくる有名な人物で、お兄さんだったので「長子の権利」という特別な権利をもっていたのですが、それを大事にせず、大事なものを軽んじ、誰でも得られるたった一杯の食物のために、それと交換する取引に応じてしまいました。

それにより、本来受けるべき「祝福」と「恵」を失ってしまい、後から後悔したけれども、

失ったものは取り返せませんでした。

神様に「本当に大事なものを」軽んじた態度をとがめられて 事態を変えてもらうことができなかった(=大事な権利を取り戻すことを二度と神様に認められなかった)のです。

 

 

聖なるものを軽んじ、本当に大事なものを大事にせずに、俗悪なものを放置し、

苦い根を広めることに貢献してしまうと、

本来神様からもらえるべき祝福や、「最も大事なもの」を失うよ、という警告です。

 

自分の思い通りになるものを「神」と呼んで、

そういったものを求めているだけの間は、天地創造主たる神 の存在や、

自分が生かされている意味、生きている意味は、

決して見えてきません。

 

 

誤解している人が多くて残念ですけど、

羽生選手は、そういう人とは対極の世界を生きている人です。

 

 

「わたしの思いは、あなたたちの思いと異なり、

わたしの道はあなたたちの道と異なると主は言われる。

天が地を高く超えているように

わたしの道は、あなたたちの道を

わたしの思いは あなたたちの思いを、高く超えている。

雨も雪も、ひとたび天から降れば むなしく天に戻ることはない。

それは大地を潤し、目を出させ、生い茂らせ 

種まく人には種を与え

食べる人には糧を与える。

そのように、わたしの口から出るわたしの言葉も

むなしくは、わたしのもとに戻らない。

それはわたしの望むことを成し遂げ

わたしが与えた使命を必ず果たす。」


(イザヤ書55章8~11節  旧約聖書 新共同訳より)

 


羽生選手、スケートカナダ2019優勝おめでとう!フリー「Origin」の演技動画とインタビューその他

2019-11-07 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

羽生選手が、わざわざ現役を続けてまで「Origin」というプログラムをやろうとしているのには、明確な理由と目的があります。それは本気だからこそ、できることであって、それがどれほど大変で、それがどれほど尊いことで、どれほど「奇跡的なこと」なのか、羽生選手がどれほどの覚悟を背負って、どれほどまっすぐな想いで、どれほど純粋な気持ちで、悔しさも悲しみも乗り越えて、ここまで頑張ってきてくれたのか、多くの人に、まだ本当のところを全然伝えられていないと私は思っています。今回、羽生選手の思いを考えると、私は演技を見ていて後半で、ちょっと泣けてきました。

まだ羽生選手が言う通り、「20~30%」の感覚ですが、正直、私の想いとしては、羽生選手がこれを本気でやってくれている、ただそれだけで、もう十分すぎるほどの気持ちですし、これ以上ないほど、言葉にできないほど、ただ泣くしかないほど、本当に感謝しています。 でも、だからこそ、私は本気で怒っているものがある。

プログラム及びジャンプを妨害する衣装を平気で作り続けてきたデザイナーを擁護する誤魔化し記事が、「いつものごとく」The Answerというところから出ています。

できるだけ、正確に伝えられるように、私も頑張りたいと思います。 多くの人が理解してくださる日は、近いと信じています…! 羽生選手と同じ、イエス=キリストを主と信じる心のある方は、お祈りいただけますと幸いです。

羽生選手、お身体をお大事に、ファイト!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 


「神の恵みから除かれることのないように、また、苦い根が現れてあなたがたを悩まし、それによって多くの人が汚れることのないように、気をつけなさい。」

(へブライ人への手紙12章15節  新約聖書 新共同訳より)

 

11月2日: オリンピックチャンネルが公開している、フリーを終えた後のインタビュー時の羽生選手の映像を、ページ途中にリンクで追加し、コメント部分を書きだしました!

 

 

10月28日:プルシェンコさんから、羽生選手への激励のメッセージが届いています!良かったですね…!

こちら、プルシェンコさんの公式インスタグラムより(羽生選手の演技動画つき)

「君は世界に、また君が何者であるかを証明したね!フィギュアスケートを次のレベルに押し上げ続けてくれ!僕は君をとても誇りに思うよ、ユヅさん(力こぶ)」

 

スケートカナダ2019(グランプリシリーズ・カナダ大会)の

男子フリーが終了し、羽生選手は、無事に圧勝優勝しました!

おめでとう~~~~!!!

 

羽生選手は「Origin」2期目。

今日は、冒頭の4回転ループが着氷で危うかったものの、その他はほぼきれいに決め、

特に、後半に初めて挑んだ 4回転トウループ+シングルオイラー+3回転フリップに、

さらに最後に片足上げを入れるという(「パリの散歩道」の時によくやっていたもの)

高難度の3連続ジャンプを、見事に成功!! これはすごかったですね~~~!!!

成功して  おお!と思った最後に、片足上げが入ったのが、また意表をつく凄さでしたね!(笑)

 

最後の3回転アクセル+2回転トウループがちょっと疲れていそうに見えましたけど、

ラストまでしっかりと決めて、フリー212.99点という久しぶりの210点越えを果たし、

(といっても、以前とは採点ルールが変わっていますけど)

余裕の圧勝となりました。

おめでとう~~~~!!

 

テレビ朝日放送の羽生選手のコメント

「今自分が演じているこの『Origin』っていうプログラムは、やっと自分のものになりつつあるのかなっていう風に思っているので」

「もちろん、プルシェンコさんの『ニジンスキーに捧ぐ』っていうのは、すごい『心の芯』みたいなところにあるんですけど、自分自身の自立した力みたいなものが、自立した『芯』みたいなものが見えればいいな とは思います。」

 

 

演技については、全体に力みがなくなり、冒頭の変更も良かったと思いますし、

総合的には、今年の世界選手権の時よりもは、動きが滑らかで力みなく、より洗練されてきていて、良かったんじゃないかと思います。

やはり足の状態があの時よりもはずっと良さそうで、着氷がはるかに柔らかくふわっと、なめらかに、優しい演技になってきたかなとは思いました。(易しい、ではなく。(笑))

 

衣装については、前から書いていますけど、申し訳ないけど「高貴さ」「気品」「品格」が全然足りないし、衣装にいい意味での「謙虚さ」が足りず、

Origin に見えないだけでなく、羽生選手の身体のラインも損ねているので、そこで大きく羽生選手の本来の個性をつぶし、損していると私は思います。

羽生選手に足りないのではなく、(練習着の時には問題ないので)

ハッキリ書いておきますけど、衣装に足りないです。

色を紫に変えた理由は、羽生選手が今までやってきたプログラムや、いろいろな今までのことを知っていれば、どういう意味か、多くの人にもわかるのではないでしょうか。

いまだに、悪魔系要素がいられたままなのは、どういうことなのでしょう。

そして、何度も書きますけど、涼しい顔をして、汚いことをやり続けている人間を、神様は100%見抜いています。

 

 

だから、羽生選手にはまだまだ本当は「この上の演技」があるだろうし、できるよね、というのは強く感じました。

最終的には4回転アクセル導入を目指したいとのことですが、

そのためには、やるべきことがまだまだたくさんありそうだし、

特にそこまでの道のりで、健康にも、様々なことにも気を付けていく必要があるので、大変と思いますけど、「賢明に」「いろいろな道を」判断して、頑張ってほしいと思います!

 

さて、ここで、オリンピックチャンネルが公開してくださった、羽生選手の「スケートカナダを振り返る」というタイトルのインタビューの映像で、フリーを終えた後の羽生選手が実際に話しているところの動画です。

こちらからクリックどうぞ Olympic Channel 「羽生と紀平がスケートカナダを振り返る」映像動画

以下、羽生選手のコメントを書きだしました(映像の部分)

「自分のこのプログラムに関しては、まだ…30%とか20%とかかなって思っています。

やっぱり最終的には4回転アクセルを入れたいなと思っていますし、もしかしたらルッツを入れたいと思うかもしれないですし まあそれはまだわからないんですけど」

「いいフリーといいショートができたかもしれないんですけれども、実際にループはミスをしてしまっていますし ショートプログラムは トウループをちょっと…えー、ぐらつきながら跳んでしまっているので、 もっといいジャンプができたなという反省点があります。

だからこそ 今ちょっと壁が見えているので、その壁を乗り越えきれたら、なんか…もっといい景色が見えるんじゃないかなと思って、もがこうと思っています。」

(※インタビュー全体は、下の「スポニチ一問一答ほぼ全文」に載せてあります。ご参考にどうぞ)

 

… なんか、スケートカナダが鬼門だのなんだのという記事や意見などがありましたけど、

過去にスケートカナダで羽生選手が2位になっているとき、私はその結果にあまり疑問には思っていなくて、(申し訳ありませんが)それなりに理由があると思っていましたので、

私は以前から、スケートカナダを特に羽生選手の鬼門とも何とも思っていませんでした。

きちんとやるべきことをやり、成功し、たとえ失敗しても、総合的に、きちんと観る人に伝わり、評価されることが大事です。

 

今回は、コーチたちまで、スケートカナダで2位にしかなったことがない羽生選手にプレッシャーをかけていた(?)そうですけど(笑)

うーん、正直、今回のメンバーには羽生選手の強力なライバルとまで呼べそうな選手は特にいませんでしたので、

余裕で圧勝できないとしたら、かなりの怪我をしているときのみだろう、ぐらいの感じに私は見ていたので、

無事に優勝して良かったね! というのが率直な気持ちです。

全然驚いていなくて、申し訳ないですけど…(汗)

 

でも、特にここまで大きな酷い怪我もなく、無事に、このスケートカナダを乗り切れたのは、本当に良かったと思います!! 

 

グランプリシリーズ第1戦、優勝、本当におめでとう~~~~~♪♪♪

 

まだ、この後エキシビションがありますので、最後まで油断せずに、

よく休んで、健康を保ちながら、エキシビションは楽しんで滑ってほしいなと思います!

楽しみにしています!!

 

こちらは、表彰式動画

 

テレビ朝日放送の、優勝決定後の、松岡修造さんからのインタビュー。

松岡さん「パーソナルベストで、カナダ大会初優勝の羽生結弦さんです、おめでとうございます!」

羽生選手「ありがとうございます。」

松岡さん「この落ち着いた中で 熱さとか 本気さっていうのをものすごく感じました。おめでとうございます!」

羽生選手 「ありがとうございます。やっとスケートカナダでとることができて、本当に安心したっていう気持ちがいっぱいです。」

松岡さん「でも、落ち着いた中で、熱さがすごくありました。」

羽生選手「そうですね。あのー、今日になってみて、やっぱりちょっとずつふつふつと燃え上がるようなものがありましたし、やっぱり早く300超えたいという気持ちももちろんありました。ただ、実際やってみて、あまりスコアにはこだわっていなかったですし、とにかく(4回転)ループも、最終的には良い形にはなってきていたとは思うので、また次に向けて頑張りたいなと思っています。」

松岡さん「最後、バンバンバンって氷をたたいたのは、あれは感謝なのか?」

羽生選手「たたいたっていうか(笑)、やっとスケートカナダインターナショナルでいいスケートができたよって思って、ありがとうございます!って思ってやりました。」

松岡さん「これだけの質の高さ、そして点数も出てきた、いろんな新しい羽生さんを僕は感じています。」

羽生選手「そうですね、ちょっと安心しました。やっぱり、自分の道を行ってて良かったなっていう風にまた思いましたし、また新たな武器を早く加えて、この質の、自分の演技をできるようにしたいなと思っています。」

松岡さん「ファイナルに向けて、応援しています。ありがとうございました!」

羽生選手「ありがとうございました!」

 

 

 こちらは、スポニチアネックスから、羽生選手の一問一答

――久々の笑顔。演技後の気持ちは。

 「まず、久しぶりに心の中から自分に勝てたなという風に思える演技でした。SPも含めて、なかなかSP、フリーともにそろうということが長い間なかったので。そのこと自体がうれしかった。ここの試合に来る前に凄くプレッシャーをかけていて。300点を超えたいという気持ちはもちろんあったはあったんですけどが、それよりスケートカナダで優勝したいっていう気持ちが強くあって、ブライアンやジスランにも“スケートカナダだよ”“それは言っちゃダメだよ”って冗談言われるくらい凄いプレッシャーをかけてやってきました。だからこそ、そのプレッシャーに最終的に勝って、まあパーフェクトではないですけれども、2つとも、まとまったいい演技を出すことができてよかったと思っています」

 ――今回の試合の目標、次の目標は。

 「まあ今回の目標は達成できたと思っています。ただ、自分の中では4回転ループをきれいに決めたかったという気持ちがあったので。そこに関しては少し不満があります。次の試合へ向けて、また新しいステップを踏んでいかなければいけないと思ってはいるんですけど、まずは何が必要で何が自分の武器なのかっていうものを改めて確認しながら練習を進めていきたいなと思っています」

 ――完璧な「Origin」にどこまで近づいた?

 「自分のこのプログラムに関しては、まだ30%とか20%だと思っています。やっぱり最終的にはこのプログラムに4回転アクセルをいれたいなって思っていますし、もしかしたらルッツを入れたいって思うかもしれないですし。それはまだ分からないですけど。とにかく、せっかく、こういう演技が出来るようになっているからこそ、より高いものを目指していきたいなと思っています」

 ――世界選手権では強い選手と戦って勝つことがうれしいと言っていた。今回は自分に勝つ要素が強かった。戦い方がどう違ったか。学びはあったか。

 「まず、隣にいるナム選手がテクニカル90以上出してますし、田中選手も80点以上出してますし。PCSも8点台後半を並べてきていることは、その時点で凄い強いスケーターだと思っています。まず彼らに対するリスペクトを凄い持っています。自分と戦うということも、もちろんあったかもしれないですけど。ただ、やっぱ、彼に負けたくないという気持ちも強くありました。とくにスケートカナダだったんで。あとは、そうですね、ショートの時も凄く落ち着いていたんですけど、それが今の自分にとって本当に正しい集中の仕方かどうかっていうのはいまだに分かっていません。いいフリーといいSPができたかもしれないんですけど、まあ実際にループはミスをしてしまっていますし。SPではトーループをちょっとグラつきながら跳んでしまっているので。もっといいジャンプができたなという反省点があります。だからこそ、今ちょっと壁が見えているので、その壁を乗り越えきれたら、なんか、もっといい景色が見えるんじゃないかなと思って、もがこうと思っています」

 ――3連続ジャンプをサルコーからフリップに変えた。どういう取り組みを。

 「まずフリップにした理由は、まあ少しでも基礎点を取れるようにしたかったっていうのがやっぱり一番が大きな理由です。まあ後半のコンビネーションなので、まあ前半に入れることはたぶんできたと思うんですけど。それだと4回転トーループ―トリプルアクセルのシークエンスをやっていた時もそうなんですけど、やっぱポイントにならないんだったらやる意味はないと思っているので。初めて成功させるっていうことにも意義はあったと思ってはいるんですけど、ただ、ポイントとして、本当に実用的で活用できる戦いに必要なものとして使いたいなと思って今回やってみました。サルコーの方が、エッジを使える分、なんか体を回しやすいんですけど、1回止めてからフリップにいかなくてはいけないし、アクセルからよりもやっぱり流れがない分、ちょっと、トージャンプだから流れがない分、難しかったかなと思っています」

 

気合のスポニチが(笑)、またも詳細な(ほぼノーカット?)インタビュー一問一答を記事にしてくださいました!

優勝から一夜明けた後のインタビューその1 こちらスポニチ記事1より

 

――昨日の演技後は何を。

 「ドーピングの検査があって、思ったよりもスムーズに終わったので、その後しっかり食事をとってケアしてもらって。今日に備えてきました。フフフ」

 ――エキシビションは凄く懐かしい曲になった。

 「うーん。特に深い意味はないんですけど、ちょっと懐かしいものをやっていきたいなっていうのが、またちょっとずつよみがえってきてて。今このトーループ1本の構成のショートをやったらどのくらいできるのかなっていう挑戦でもあって。ちょっと楽しみにしながら、しっかり備えてやってます」

 ――いい点数を取って、一夜明けて満足感は?

 「まあうれしいなとは思うんですけど、実際まだグランプリの初戦ですし、まだまだ気を引き締めないとなと思っているので。浮かれてはないです。すごい地に足をつけている気持ちでいますし。あとは今回の試合で自分がやってきたことが少し肯定されたような感じがしたので。その肯定感と、あとは自分が本当に勝つために、勝ち続けるために何が必要かというのを常にすり合わせながら練習していかないといけないとな、という気持ちでいます」

 ――肯定感とは?精神的なもの?

 「点数的にですかね。やっぱりオータム・クラシックで全然点数でなくて悔しかったというのも、もちろんありますし。まあ点数に関してどうこう言うっていうことはではないんですけれども、スケートカナダで結構苦戦していたので。それから考えてみると、今回そういうこともある程度覚悟していたからこそ、今回、演技としてしっかり評価していただいたというのはちょっとホッとしたというか。やってることは間違いじゃないんだなと肯定していただけたような気がしています」

 ――ループを入れた構成で点数を出した。

 「自分の演技を評価してもらえるというか。自分のジャンプを評価していただけるというのがちょっと見えたので。ちょっと安心材料にはなりました。安心というか、自信の材料にはなりました」

 ――チェンの世界最高得点とほぼ同じ。

 「あっ、でも僕ノーミスじゃないので。あと3点、4点ぐらいはジャンプだけでも上げられますし。全然、伸びしろはあると思いますし。今回の構成だったとしても。だから、ワールドの時とはまた、たぶん採点のルールも違っていますし。単純比較はできないんですけど。久しぶりに210を超えたというのがやっぱりうれしかったですし。まだショートで110は超えてないですけど、また、ショートもフリーも110、200。220はたぶんもう今のルールでは難しいと思うので、とりあえず110、215を目指してやっていきたいという気持ちでいます」

 ――大会前に言った“自分にしかないもの”はどれくらい出せたか。

 「自分の中でなんですけど、ちょっとずつ高難度のジャンプに偏ってきたなという印象がちょっとあって。自分自身もそうならなくてはいけないという感覚があって練習してきていて。まあ、アクセルもそうですし。ルッツもそうなんですけど。それにちょっと、うん。ちょっとだけでもその流れを止めることができたのが今回の試合だったんじゃないかなと自分の中で感じているので。それが一番良かったかなと思っています。自分の武器が認められたからこそ、その流れにちょっとでも歯止めをかけることができたのかなという感じがしているので。それはたぶん、全スケーターの健康状態にも影響はあると思うんですよね。もちろん、4回転ルッツが本当に難しいのかと言われたら、やろうと思えばみんな跳べるのかもしれないですし。それはもうタイプによりけりですし。僕はどう頑張って練習しても下で回ることができないので。昔からそういうジャンプじゃなかったので。なかなか4回転ルッツに対してのルッツのジャンプじゃないのかもしれないですけど。やっぱりそれぞれのスケーターにそれぞれの個性があって、それがやっと評価されるような採点システムになったのに、それがだんだん高難度のジャンプに傾倒していって、PCSとの比率がだんだん合わなくなってきてるというのが、現在の状況だと思うので。それに対して、ジャンプでも表現できるよ、というところを今回見せられたと思うんですよね。それは非常に良かったと思ってます。特に後半の4回転3回転。ト―ループ―フリップにですけど。あれに関しても、しっかり音に合わせた状態で難しいことをやったので。難しくてもジャンプでも表現できるというのは自分の武器だと思いますし、それによって評価を得られるんだよというところをちょっとでも出せたんじゃないかなという感覚はあります。すいません、ちょっとなんか話が、ばく大、膨大なことですけど(笑い)」

 ――自分の試合に加え、競技の形をつくりだす、と。

 「そういう訳でもないんですけどね。ただ自分がやってきている道が本当に正しいのか正しくないのかっていう風に迷ってはいたので。言ってみればなんですけど、ジャンプ跳ぶ前に凄い固まって静止状態から下で回りながらジャンプを跳ぶことが果たして正しいジャンプなのかどうかというのと。例えば、ステップから跳んだジャンプだったり、ジャンプ終わったあとにステップをやったりとか、そういうものが果たして全部評価されきれているのかということとかに関して凄く疑問を持っていたんですね、ずっと。今シーズン始まってから。一番そこを重要視してきて、ずっとスケートやってきましたし、そこが自分の武器だと思っていたので。今回それをしっかり評価していただけたっていうのは、この道でよかったんだなという自信になりましたし。これからまたルッツとかアクセルとかやっていくにあたっても、そういう道を進んだ上で難しいことをやらないといけないなという確信になりました」

 ――昨日の会見でロシアのジュニアの選手も名前を挙げていた。研究しているか。

 「研究してます。やっぱり女子の選手って偏見とかではなくて、人間的にどうしても男子よりもやっぱり力が弱かったりとか、筋質的に骨格的に違かったりというのがある中で、あれだけスムーズに4回転が跳べる、アクセルが跳べるというのは、やっぱり魔法ではないので。ちゃんとしたパターンがあるので。そのパターンを見つけたいなということで、凄い研究してます。それはやっぱり自分が線が細いというのもあるし、力を使わないで跳びたいっていう自分の信念みたいなものがあるので、そういう面でも凄い参考にしてます」

 ――今日、エキシビションの練習でトルソワと練習して何か感じたか。

 「トルソワはどっちかというと力で跳べるタイプの選手なので、体幹も凄く強いですし、体のバネ自体がすごくあるんだろうなという感覚を受けました。あとは回転に入るスピードが非常に早いなという風に思ってて、それは自分に生かせるかといったら、どっちかというと自分のタイプではないかもしれないんですけど。ただそういう強さも、これから高難度をやっていくにあたって、安定感をあげるためには必要だと思うので、そういうところも見ながら一緒にやらせていただいてました。(取材終了で)ありがとうございます。またよろしくお願いします」

 

こちら同じくスポニチ一問一答記事 その2

 

 

「(ボイスレコーダーを確認し)あ、大丈夫じゃないですね。止まってますね。しかもホールドされてますね。ファイルがいっぱいらしいです(笑い)」

 ――スケートカナダ、4度目の正直で初優勝。

 「ははは。4度目の正直って言うんですか?(笑い)。うん。本当にあの、やっとホッとできました」

 ――あらためて一夜明け、優勝はどんな感じか。

 「まあ初戦の勝てないジンクスは去年、ヘルシンキというフィンランドという自分にとってすばらしい環境の中で、やったことでそのジンクスが晴れていたので。今年もそれを一つずつ晴らしていこうという風に思っていて。実際、達成してみてうれしいですけど。今の感触としては、一夜明けた感触としては、まずは演技内容としてここまで評価していただいたのが、まずはホッとするところです」

 ――ジャンプのつなぎなどを意識してやってきて、それが評価されたのか。

 「まあ、凄くざっくり言えば、つなぎをだいぶ外そうかなという風に思っていたのと。やっぱりジャンプの確率を上げるためにはスピード落として、しっかり静止した状態から態勢を整えてから跳ぶという方が明らかに確率上がりますし、力も使えるので。ジャンプ自体も高くなったり、幅が出たりということもあったんだと思います。ただそれをしようと思ったんですけど、僕にはやっぱりその道ではないなということ感じながら、このスケートカナダに来ていて。実際、それをもう1回ぶつけてみようと思って、ぶつけた結果、こういう結果になったので。この自分の武器を生かしてやっていきたいなという風にまた思いました」

 ――今回、壁が見えていると言っていた。乗り越えた時にいっそう強い姿が見られるのか。

 「なんか核心みたいなところを突いているんですけど、その確信がまだ自信になっていないというか。まだ手探りな状態を繰り返している状態なので。だから、それが確信に変わった時に、もっと強くなれるかなという風に思ってはいます」

 ――手探りとは課題がまだあるのか。

 「うーん。なんかちょっと、まだうまく自分の中でコントロールしきれていないみたいな状態ですね。なんかそこのいいところに入ったり、入らなかったりみないなものを繰り返しているので。その曖昧な部分ではなくて、しっかりとそこのいいところにストンと入りたいなという風に思っています」

 ――子供の頃からずっとハイレベルな戦いがやりたいと言っていた。今はループや世界初の3連続ジャンプを成功させて、夢がかなってきた現状については。

 「フフフ。まあ、でもト―、フリップはやっぱりおまけみたいなものなので。ト―アクセルもそうだったんですけど。まあそれで世界初って。まあ世界初かもしれないんですけど、コンビネーションなので。そこまで喜ぶようなものではないかなと思っています。ただ、得点を上げるという点に関しては着実に強くなってはいかないとなっていう風には思っているので。強くなる上で、こういうことができていることはうれしいなという風に思います」

 ――練習でしゃがんでからループをやっていた。具体的にいつからやっている。

 「小学校2年生くらいから全ジャンプをあの入りから全部やっていて。その当時まだ小学生だったので。何が目的かなんて分からずに先生に言われるがままにやっていました。実際は、最終的に今感じているのは軸の取り方とか、足の滑らせ方とか、そういったものに今は生きているなと思っています」

 ――「Origin」は20-30%と言っていた。70%は何がある。

 「なんか、自分の中のイメージみたいなものですかね。やっぱり自分の中のイメージをもっと表現しきりたいというのもありますし。言葉で表現するのがちょっと難しいんですけど。理想型としての表情の付け方だったり、表現の仕方だったり、または、そのプログラムとしてのオーラだったり、雰囲気だったり。そういったものに関しては全然足りないなという風に思っています」

 ――高難度ジャンプと自分の武器とどうバランスを取っていくか。

 「もちろん難しいジャンプはやりたいと思っています。それは絶対必要だとは思っているので。ただ、ちょっと今回、自分のジャンプにまた自信を持つことができ始めてはいるので、しっかりとその自信を持ちながら、ただ、高難度になった場合でも、この自分の質を消さないように。この質の状態のままで高難度ができるようにというのを意識して練習はやっていきたいと思っています」

 ――今回300点やスケートカナダ優勝など強いプレッシャーをかけた。その結果を受けて、次のNHK杯のテーマは。

 「次のNHK杯は…。NHK杯はNHK杯で、まず考えようかなと思っています。もちろんファイナルに行くために必要な試合というような位置づけももちろんありますし。またはファイナルまでの期間が短いからこそ、凄く慎重にやらなくてはいけないというのもありますし。また、2戦目でケガをしやすいというのももちろん頭の中に入れつつやっていかなきゃいけないと思っていて。とにかく、いろんなリスクとかを考えながら。またその上で最大限、自分ができることをトレーニングとして積んできた上で、試合に臨みたいと思います」

 ――3連続ジャンプやト―ループ―アクセルは少しでも点数に影響しなければやる意味がないと言っていた。五輪終わったシーズンは自分のやりたいスケートをやりたいと言っていた。それがどのように自分の中で変化があったのか。

 「やっぱりオータム・クラシックの時に、去年のですけど。去年のオータム・クラシックの時に凄いフワフワした状態でやっていて。それが、なんか、まあ、アクセル跳んで早く辞めたいみたいな…感じのところが若干あったはあったんですね。やっぱり競技続けることがどれだけ大変かというのを覚悟しなきゃいけないと思ってますし。実際、今、競技を続けている上で、もの凄くいろんなものを削ってやっているとは思っています。だからこそ。あの、なんか削っている上でそんな中途半端なことしたくないなと思ったんですよ。で、今やっとこのスケートカナダが終わった段階で、やっと、その自分がしたいスケート、自分が目指したい理想のスケートと、高難度ジャンプ、自分の夢だったアクセルだとかルッツだとか。そういったものが、やっとイコールになってきた状態なんですね。だからこそ、それも含めて質の高い演技をしたいなって思っています」

 ――今回はどうだったか。

 「そうですね。かなり大きかったです。やっぱり320を超えたのが本当に久しぶりだったというのもありますし。ヘルシンキ以来ですかね。ヘルシンキワールド以来だと思うので。あの時はまだエレメンツももう一個多いですし。あの時以来に久しぶりにいい演技ができたので。これからまた自信を持って、自分は羽生結弦なんだってまた言い聞かせながらまた練習したいなと思っています

 
 
 
 

こちらNHKニュース記事

「久しぶりにいい演技ができたので、また自信をもって練習をしていきたい」

「演技の内容をここまで評価してもらって、ほっとしている。ただ表現のつけ方などは、まだ全然足りないと思っている」

「今回の演技でジャンプに少し自信を持ち始めている。難度の高いジャンプになっても自分の高い質を消さないことを意識しながら練習していきたい」

「去年9月の時には、すごくふわふわした感じがあって、4回転アクセルを跳んで早く辞めたいなという感じが若干あった。競技を続けることがどれだけ大変か覚悟しなけらばならなかったし、実際にすごくいろんなものを削ってやっている。ただ、削っているからこそ中途半端なことはしたくないなと思えるようになった」

「今大会は久しぶりにいい演技ができたので、これからまた自信を持って“自分は羽生結弦なんだ”と言い聞かせながら練習をしていきたい」

 

…去年の9月ごろって、幸せいっぱいの笑顔だったころですよね。ふわふわ、と羽生選手は言うけれども、五輪で2連覇した後くらい、ふわふわしていていいと私は思っています。(笑)

「実際にすごくいろんなものを削ってやっている」「削っているからこそ、中途半端なことはしたくないなと思えるようになった」という言葉の意味は、重いですよね。

 「自信をもって、これからまた羽生結弦なんだって言い聞かせながら…」のところは、前後をスポニチ記事で全部を見てみると、カットされているものとは印象が変わりますね。

他の何者でもない、「羽生結弦」という花を、その本当の本来の、神様が羽生選手に備えてくださっている美しい色を、発揮していってほしいと思います…♪(笑)

 

 

 

フィギュアスケートマガジン2019-2020 Vol.2 スケートカナダ特集号 (B.B.MOOK1469)
ベースボール・マガジン社
ベースボール・マガジン社

 

※ショートはまた別ページで作る予定です。

時間がないので、また後になるかも・・・・すみません。

 

 


羽生選手のソチ五輪~平昌五輪までの4年間の間の演技を収録した新DVD&ブルーレイ「進化の時」を観た感想

2019-11-06 | プロアスリート羽生結弦・羽生結弦選手 関連商品・情報

再UP !

 

羽生選手の、ソチ五輪(2014年)~平昌五輪(2018年)までの間の演技の一部を収録した、

新DVD&新ブルーレイ 「進化の時 (~深化の時へ)」の感想を

少しだけ書いてみたいと思います。

 

【メーカー特典あり】羽生結弦「進化の時」Blu-ray(ロゴステッカー付き)
羽生結弦
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羽生結弦「進化の時」Blu-ray(特典なし)
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【メーカー特典あり】羽生結弦「進化の時」DVD(ロゴステッカー付き)
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羽生結弦「進化の時」DVD(特典なし)
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なんというか…

自分の予想以上に、当時のことを、色々思い出してしまい、

いちいち 泣けてきたせいで、観るのをストップせざるを得ず、

そのせいでなかなか進まず、観終わるのに少し時間がかかりました。


本当に大変な、ものすごい壮絶な4年間だったなぁ…と…

本当に本当に、そう簡単には、言葉には出来ないほどのものですね…


このDVDまたはブルーレイに収められているものは、15個の演技。

それと、特典映像が4つ、です。


それでもこの大変な4年間の、その間に羽生選手がしてくださった沢山の演技のうちの、ほんの一部でしかありませんが、

 一つ一つのときのことを思い出したら、いくつかの演技では、涙が止まらなかったです。


挿入されていたBGMは、なかなか良かったですね…!!(笑)

 

そして 映像を見ていて、改めて思ったのは、

やはり羽生選手の演技の凄さは、実は「練習着」の時が一番良くわかるかもね…!!

としみじみと感じたこと。

身体の動きが、しっかりとクッキリと、よく見えるからでしょうね。

技術の凄さ、羽生選手本人から発せられている内面からの美しさ、動きの良さが、

何かに誤魔化されることなく、ハッキリとわかります。

 

主に公開練習での映像ばかりだったとは思いますが、練習の時の映像がかなり豊富に入れられていて、画質・映像がきれいだったことや、

何の解説も余計な音も入っていなく、あまりカットもされていない状態での映像を観ていると、

羽生選手の並々ならぬ真剣さが真っすぐに伝わってくるし、普段の練習からの一生懸命さ、というものが、本当に良く出ているな、と思いました。

 

ソチ五輪前までは、さすがに「練習着の時のほうが素晴らしい」だの「美しい」だの「かっこいい」だのと言われることはなかった羽生選手ですが、

ソチ~平昌五輪までの間に、

確実にそう見えるようになり、

多くの人に、そう言われるまでになったことは、本当にすごいことだし、素晴らしいことですね♪

 

2014-2015年シーズンからの映像では、最初の頃の、今見るとなつかしい衣装の「バラード第一番」と、「オペラ座の怪人」でしたけど、

どちらも本当に懐かしく思い出しました。

つい数か月前に、アイスショーで羽生選手が「オペラ座の怪人の続き」という位置づけで、想いを込めて、「マスカレイド」に取り組んで下さったばかりというのもあり、

あのシーズンの当時の、本当の演技を改めて見てみたら、なんかもう…色々思い出しすぎて…

本当に胸がいっぱいになりました。

 

テレビ放送でよくある、いろいろな解説や、ある表情や、ワンシーンの意図的なリピートによる強調などが一切ない、そのままの映像がさらっと流れていくのを見ていたら、

本当に等身大の羽生選手の姿、そしてあの時の羽生選手の気持ちが、より良く見えるようでした。

あれを見て、あの演技に込められている、羽生選手の本当のピュアさがわからない人、見えない人たちがいる、いた、というのが、

私には正直、今でも全く信じられない気持ちです。

 

本当は入院しなければいけない状態だった2014年の全日本選手権。

完璧ではないながらも、無理やり出場して優勝した2014年のフリー演技「オペラ座の怪人」は、

あの当時は、私はものすごくヒヤヒヤしながら見ていただけに、今に至るまで羽生選手が無事で元気に滑れていると判明している「今」だからこそ、

安心して落ち着いてじっくりと冷静に見ることができて、

改めて色々と気づかされるもの、感じ取れるものが多々ありました。(笑)

 

あの時は、町田樹さんが、まだ引退していなくて選手で、

あれが最後の全日本選手権だったんですよね…!

 

本当はお腹に激痛を抱えていた、あのフリーを終えた後の羽生選手の、

無事に滑り終えて本当に嬉しそうな、あまりにも幸せそうで透明で純粋な感謝と喜びにあふれた、

優しい「表情」を見ていたら、胸が一杯になりましたし、

なんかもう涙が出過ぎました。

あの後すぐ、羽生選手はEXさえ出られずに、そのまま入院になりましたよね…

 

羽生選手は、特にエキシビションの演技については、

本当はものすごい激痛を抱えているのに、隠しているときほど、

ハッとして息を呑むほどに、ものすごく純粋で美しい演技をしてきました。 

 

そういった、演技と演技の間にあった、本当にたくさんの、言葉にできないほどの様々な出来事…

そういった出来ごと一つ一つを、覚えている人、知らない人と知っている人、

詳細な事情まで知っている人とそうでない人とでは、やはりすべてにおいて、

同じものを観ていたとしても、

見方がかなり変わるだろうし 

…時には全くと言っていいほど、

完全に見方が変わってしまうほどのことだろうな、とは思います。

 

一方では悪魔だ魔王だと騒がれ、決めつけられ、侮辱されて貶められたり、

逆に同じその言葉でもてはやされ、勝手な欲望や妄想や宣伝のために利用されたり、

 

もう一方では 神だ救世主だ 聖地だなどと 勝手に崇められ、神格化され、

絶えず気が休む時もないほどにひたすら追い回されたり、

 

どちらも、一人の人格ある人間として、適切に人間扱いされないような、

あまりにも両極端で、非・人間的な状況に置かれ続ける日々が 続いたこともありました。

 

そんな、普通の人なら起こり得ないようなほどに 異常な状況の中で、

いろいろなものと 時には「生命をかける」ほどの覚悟で、

立ち向かわなければならなかった

「人間・羽生結弦」さんの、

いつも真剣で、

時には本当に、「必死そのもの」だった、

その時のそのままの姿や、想いが滲み出た当時の言葉の数々。

 

その4年間のうちの、たとえほんの一瞬の、ほんの一部だけだったとしても、

「脚色されずに」映像として収められたのは、

本当に良かったな、と思いました。

 

この中に、収められていないことがとても残念になるほど、素晴らしかった演技も、他にもいくつもありますけれども…(笑)

 

「自分の記憶」には しっかりと残っているから、いいです…(笑)

 

そのたくさんの苦しみ・試練の中で、羽生選手は 「深化の時」へと進み、

本当の「真価」が問われ、

そして羽生選手の 「真価」を 発揮できるようになっていきました。

 

 

そして、その最大の舞台となった、平昌五輪の演技は… 

本当に、コメントできませんね。

 

本来はもちろん、五輪には出てこられないほどの大怪我。

多くの人が思っていたように、とてもじゃないけど、金メダルなんて

本当に厳しいほどの足の状態だったのが、現実だと思います。

 

だけど、真の神様は、奇跡の道を用意されていました。

 

羽生選手に、信仰と、勇気と、使命感だけで、

幼いころからの夢を胸に、その巨大な壁と困難さを軽々と乗り越えていく姿を…

それを世界に示すよう、要求されたのです。

 

それには、人生を賭けるほどの、大変な覚悟も必要だったわけですが、

羽生選手は、まさにその覚悟ができる、恐れなき、勇気の人でした。

 

 

韓国に入国した時の映像から、あの最初の会見での羽生選手の発言…

最後までのセリフを聞いて、

あまりにもあまりにもの「羽生選手らしい」正直すぎるほどの言葉選びと、

素直すぎるほどの宣言と、胸に秘めた使命感と、

ようやくたどりついた笑顔との姿に、

私はいろんな思いで、あの時は、思わず泣き笑いしてしまいましたけど…

色々思い出したら、今でも全身が一瞬で普通の状態ではなくなり、

あの時の想いや状態が完全に蘇る… そんな感じです。

 

宇野選手やネイサン選手、ハビエル選手、ボーヤン選手らのライバル選手たちや、

あの日、あの場で聞いていたすべての記者の皆様が、

あの羽生選手の空港での会見を聴いて、本当はどう感じたのか、

一度でいいから、全員からひと言ずつ、聞いてみたいですね。(笑)

 

私は、あの時の会見にこそ、羽生選手の本当のすごさ、

羽生選手の「真価」がとても良く出ていたと思っています。

 

いつか、真の天地創造主たる神様であり、

プルシェンコさんと羽生選手の主でもあるイエス=キリストが、

必要ならば、全てを明らかにして下さるでしょうし、

その許可が下りる日がきっと来ることでしょう…!

 

早くその日が、来るといいですね、羽生選手!(笑)

 

 

特典映像としてついていた、

平昌五輪のEXのトリを飾った、「Notte Stellata(星降る夜)~白鳥~」は、

改めて良い画質の映像で見たら、本当にきれいでしたね…!

 

どんな選手よりも、比較にならないほどの、あの韓国の会場中から、割れんばかりの圧倒的な大拍手をもらった羽生選手。

会場中の観客が皆、スタンディングオベーションをしてあのように称えた演技は、

あのエキシビションの日は、全演技の中でも、

羽生選手の「白鳥 ~Notte Stellata(星降る夜)」だけでした。

 

無数の星が、夜空から降ってくるような「音」なんてものが、

もしあるとするならば、

きっとこの拍手のような感じなのかも…などと思いながら、

私は聴いていました。

 

私の印象では、ですけど、たぶん、エキシビションの日は、

一番、現地「韓国」の観客の割合が多かったのでは、という印象でしたから、

あのエキシビションのトリを飾ったのが羽生選手で、

満場一致の、躊躇なきスタンディングオベーションと最大級の拍手で称えられ、

大いに歓迎されていた姿は、本当に感無量でしたね…!!

 

羽生選手、本当によく頑張ったよ、と…

そして、あの会場に来てくださっていた、現地韓国の方々も、

何の差別も偏見もなく、心からの拍手を羽生選手に送ってくださって、

本当にありがとう… と

涙が止まらなかったのを思い出します…

 

私は、平昌五輪のショートとフリーの試合が終了した後、

ここに行って、この目でいろいろ確認してきましたから、

なおさら、その思いは強かったです。

 

 

スピンが、真上からの映像が多くて、あと、肝心のスケートの足元が映っていない時が時々あり、そこがちょっと個人的にはもったいない気持ちでしたけど、

ラストに見せてくれた羽生選手の、本当に晴れやかで幸せそうな、

なんともいえないほどに素敵な、満ち足りた笑顔が、

観ているこちらまで、最後に、とても幸せな気持ちにしてくれました。

 

羽生選手はあの日、こんな表情をしていたんだな、と

拡大・高画質の映像で見させてもらって、今さらの再確認ができました。(笑)

 

現地で見ていた時は、涙で視界が歪んでしまっていましたから…

 

もちろん、その全身から、表情や感情までもが、ストレートに伝わってくるかというほどの素晴らしい演技でしたし、

羽生選手が抱いていたであろう、その幸せな気持ちは、

十分すぎるほど会場中に伝わっていると感じていましたけれども、 

きちんと映像で、再確認できたのが、嬉しかったですね。

 

 

もうすでに、何度も何度も、あちこちの記事で紹介されてきましたけど、

羽生選手が、五輪2連覇を意識し、イメージし始めていたのは、

スケートを始めたばかりでもあった、「幼稚園児の頃から」です。

 

それが一体、何を意味しているのか、どういうことなのか、

その深い意味が、きちんとわかる人たち、わかりたいと願う人たちには、

羽生選手が今までやってきたことも、これからやろうとしていることも、

大きな恵みと祝福となっていくことでしょう…!

 

 

特典映像として、あの東日本大震災の起きた年(2011年)の年末に披露された、

2011年の全日本選手権のEXの「ホワイト・レジェンド ~白鳥の湖~」の

羽生選手の演技が入っていたのは、やはり良かったです…!!

大震災からまだ1年も経っていない時の演技で、

世界選手権の日本代表メンバーに、初めて選ばれた直後でもあり、

羽生選手の胸に秘めた、とても強い決意と未来を感じさせる演技でもありました。

 

演技のラストで、羽生選手の胸に、金色の十字架が、光輝いて終わります。

初出場の世界選手権で、いきなり銅メダリストになった、

伝説の「2012年の3月のニース世界選手権」の演技を披露する、

ちょうど3か月前の演技が、あれです…!

 

それまでも、羽生選手は十分すぎるほど天才的な才能を発揮していましたけれども、

この後から、試合という結果においては、

羽生選手の本格的な「快進撃」が始まっていきました。 

 

あの頃から今日までの、羽生選手の成長の様子もよくわかったし、

そしてシニアに上がった頃の「原点」でもあり、なおかつ、

ソチ五輪のエキシビションともなった、

この「白鳥の湖 ~ホワイト・レジェンド」の演技は、

平昌五輪のエキシビション「Notte Stellata(星降る夜)」の白鳥と同じ、

「白鳥」つながり、「白鳥」どうし…

本当に、どちらも運命的な曲でしたね…!

 

今後はもう、何の躊躇もなく、遠慮もなく、

優雅に、力強く、思い切り、堂々と 羽ばたいてほしいと思います…!!

 

 

羽生選手! 今後の演技も、楽しみにしています…♪

 

 

この平昌五輪までの4年間の、インタビュー等が集められた、羽生選手の自叙伝

夢を生きる (単行本)
羽生 結弦
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その前の自叙伝

蒼い炎II-飛翔編-
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蒼い炎
羽生 結弦
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