goo blog サービス終了のお知らせ 

プロフィギュアスケーター羽生結弦 公式サイト Yuzuru Hanyu's Official Site 花を咲かせよう!

フィギュアスケートのプロでアスリート、
表現者・羽生結弦監修・運営の公式・広報サイト 
teamSirius広報

第6回:羽生結弦と「幸せのかけら」~ 1945年の8月15日・終戦の日に「死にそびれ」「奇跡的に生かされた」特攻隊員・元猛烈軍国青年の牧師が胸に抱き続けた、慟哭(どうこく)の記憶

2025-06-08 | あなたもあなたの花を咲かせよう!羽生結弦プロジェクト
 
 
 
二度と悲劇を繰り返さない希望ある未来のために、心よりお祈りいたします。
 
 

NOVAの衣装のデザイナーさんは、高橋毅(つよし)さんです!

「Echoes of Life」の「産声」「アクアの旅路」「バラード第一番」「ダニー・ボーイ」の衣装は、すべて足立奈緒さんのデザイン&製作です。 (情報提供責任・羽生結弦 公式情報)
羽生結弦に頼まれてもおらず、実際にデザインしてもいないのに、自分の功績にして堂々と虚偽流布をしている者たちに、「本当のファンの皆様は」十分にご注意ください。また、いつまでも同姓同名詐欺の、著作権侵害を繰り返してきた人物の名前を宣伝する者たちは、実態は羽生結弦を貶めている者たちですので、関わらないよう、十分にご注意下さい。
また、滑りにくい衣装が使われているのは、これも脅迫が背後であったことによるもので、もともと羽生結弦が希望したことではないとのことですので公表します。(本当に作ってくださった本当のデザイナーさんたちは、だからこそ、何度も何度も修正してくれたのです。)


※ 重大なお知らせ 元妻詐欺に対しては 羽生結弦本人からの刑事告訴と、本当の結婚相手からの証言により羽生結弦と本当の結婚相手の勝利ですでに司法で決着済。今後これらの「真実と正反対の、捏造の嘘」を拡散させるものは何者であれ、明確な名誉毀損に問われます。
なお、羽生結弦本人と関係者たちへの執拗な脅迫で 今でもこの真実を葬り去ろうと脅迫し続けている者たちがいることが判明していますので、関係者やファン、マスコミ各社は、これらに加担・あるいは脅迫に屈して、真実に反する虚偽を拡散・報道しないよう、十分にご注意ください。(羽生結弦公式・情報提供責任・文責・羽生結弦)
 

「天と地と」の衣装は、デザインも製作も、カナダのマシュー・キャロンさんによる作品です。「花になれ」「パリの散歩道」「ノートルダム・ド・パリ」「北京五輪のショートプログラム衣装(本当のSPだった白鳥用衣装)」など、羽生結弦の多数の衣装を担当してきた、羽生結弦が最も信頼している衣装デザイナーが、カナダのマシュー・キャロンさんですので、それ以外の人間のデザインであるかのように、著作権侵害の虚偽情報を拡散しないように、十分にご注意下さい。(羽生結弦公式情報 情報提供責任・羽生結弦)

 

また、ダニーボーイの衣装は、足立奈緒さんによるデザイン&製作です。虚偽情報を堂々と流布し続ける著作権侵害者たちに、十分にご注意下さい。

(羽生結弦公式情報 情報提供責任・羽生結弦)

 
 
 
 
3月20日は、地下鉄サリン事件から、なんと30年目となる日でした。戦争はもちろんですが、この凄惨な事件の教訓を、日本は大事にしていくべきでしょう…!地下鉄サリン事件から30年 被害者や遺族 事件の教訓伝え語り継ぐよう訴え | NHK | 事件 
二度と悲劇を繰り返さない希望ある未来のために、心よりお祈りいたします。
 
 

スペシャル・メッセンジャー の羽生結弦が 日本テレビ系列every.に生出演いたしました!

【羽生結弦 伝えたい思い】東北から能登へ ショーでつないだ絆(2025年3月21日掲載)|日テレNEWS NNN

 

 

 
※ 羽生結弦は誰とも離婚など一切していないので 「羽生結弦の元妻」などと言う存在はこの世にいません。本当に離婚していたら、隠すことでも何でもないので、否定する必要さえないですが、全く事実ではないので毅然として主張し続けますし法的措置を講じます。(羽生結弦・公式声明)(情報公開&情報提供責任・羽生結弦)
 
羽生結弦の情報に関して、過去何年にもわたり、嘘ばかり流してきた週刊誌等の 名誉毀損媒体には、利益を与えないよう、本当のファンの皆さまは十分にご注意下さい。
 
 

人間は本来、神様が造られた作品であり、良き行いをするために作られました。あなたの「本来の」すべては、神様があなたに与えた「ギフト」なのです。それを大事に生きてください。

もちろん、信教の自由とは、相手に自由な選択権が保証されていてこそ、初めて成り立つものです。

強要や脅迫をやり続け、相手が嫌がること、信教の自由をわざと破壊させる人たちは、精神が「美しさ」とは最もほど遠いといえるのではないでしょうか。

 

脅迫と強要に屈しない、脅迫者たちに絶対に利益を渡さない、明るい社会、希望ある未来へ! 

 

「あの夏へ」は、「春よ、来い」を希望通りに作って下さった、足立奈緒さんデザイン&製作のです!「春よ、来い」も足立奈緒さんデザイン&製作です!「春よ、来い」の「羽衣」のアイデアを出してそれをつけるように要求したのは、羽生結弦本人です!

カナダのマシュー・キャロンさんは、今回の新しい「オペラ座の怪人」衣装と赤いシャツに青いネクタイの衣装もデザイン・製作されました。「レゾン」と「エスメラルダ」の衣装、「ノートルダム・ド・パリ」「花になれ」のすべてを作られた、羽生結弦が最も信頼している衣装デザイナーさんです!

さらに、「パリの散歩道」「Let Me Entertain You」の白の衣装、「Let’s go crazy!」の紫の衣装、北京五輪のSPで羽生結弦が着た衣装(本当のSP「白鳥用衣装」)も、新「Change」の赤と黒の衣装も、すべてカナダのデザイナー・キャロンさんの作品であり製作ですので 虚偽情報に、ご注意ください!

 

羽生結弦に対して、人間として最低な多数の脅迫を使ってまで、技術妨害やプログラム破壊の衣装を強要し続けた脅迫者の脅迫は、私が、このページに関連する、以下の証言を公表したすぐあとからだったとのことですので、世界中の羽生ファンとマスコミ関係者の皆様はどうぞよく知っておいてください。

羽生選手と「天と地と」「Origin」そして「SEIMEI」の「原点」~ 「牧師として生まれ変わった元特攻隊員」 猛烈軍国青年が体験した悲劇と絶望、その胸に生き続けた人たち -

 

The real creator and designer of Yuzuru Hanyu’s costume for SP in Beijing Olympics  is Mathieu Caron in Canada. (Official information from Yuzuru Hanyu)    Yuzuru' costume for SP is made for his true SP "The Swan" (Saint-Saens)

羽生結弦の「理想の」「4回転アクセル成功」の特別演技 (※日本人からの脅迫によって3回転半に画像を修正させられたとのことですので公表中!情報提供責任:羽生結弦) HANYU YUZURU - 『サザンカ』

 

特攻隊員に覚醒剤 元軍医の証言 -  とても胸の痛くなる悲惨な事実の証言です。「死なないで」出撃する特攻隊に少女は伝えた。「一人の人間だった」と今も語り続ける理由(BuzzFeed Japan)   特攻隊に志願 桂由美さんの心の傷 -   「戦争なくすため」サンリオ創業  

  終戦77年、不戦の誓い新た 天皇陛下「深い反省」 コロナで3年連続縮小・戦没者追悼式

犠牲者やその遺族の心を傷つける、悪魔だ魔王だと騒がせる衣装を羽生選手に強要し、プログラム破壊と侮辱につなげてきた非・人道的な ごり押し強要をしてきた人間たちは、日本の天皇家が靖国参拝を拒否しているのも、深い意味があって強い信念で行われているとさえ気づかず、特攻隊や戦争犠牲者を口先だけで追悼しているからこそ、そのような残酷なことが平気でできるのではないでしょうか。

ファンタジーオンアイス2022で新妻聖子さんが歌ってくださった「ひまわり」(中島みゆき作)の歌詞。 新妻さんは、渾身の想いを込めて歌ってくださいまして、ありがとうございました…!

自分の本当の名前もお母さんの名前さえも知らずに生きた、奇跡の生存被爆者だったBさんを想い、そして、言葉にできないほどのつらい思いを胸にその人生を全うされた元特攻隊員だったA牧師の真実も、このようにして多くの人に知られるようになったこと、ここまで、ありえないほど頑張ってきた羽生結弦と、導いてくださった神様に心から感謝です…!

 

「羽生結弦のスケート」と羽生結弦が呼んで表現しているものは、その表現すべき内容を誤解させてもいいようなものでは決してありません。 非常に繊細な問題を含むので、世界に誤解を招かないように最善の注意を払う必要があります。

しかし、そのようなプログラムに対して、強要や脅迫で 望まない衣装や希望しないものをわざと強要したり、嘘を流して他人の作品(プログラム)を 勝手に破壊させたり変容させたり、嘘を世界に広める行為は 表現の自由・信教の自由の侵害であり、業務妨害であり、信用毀損・名誉毀損となります。

 

自分に与えられている顔や身体は、そもそも神様があなたに与えてくださったものだから、感謝して大事にしたいですね!それを否定させる方向へ向かうのは、神様は全く喜ばれません。神様が与えてくださったものを大事にするのではなく、「他人」に支配させたりすると 結局は その人間の奴隷になっていく可能性がある危険性に、多くの人が気付けるといいですね。

 

ファシズムとは、強権的で独裁的な政治体制を指しますが、暴力専制政治、人権や市民の自由に弾圧を加えてねじ伏せることも含まれます。ジェノサイドとは、特定の民族・宗教・国籍・人種などをターゲットにその集団の人たちを無差別に絶滅させるための殺りく行為です。

ロシア人に対して、ロシア人だというだけで外国の国々で差別されるという事件が増えていたそうですが、それはそれで、全くおかしな話です。

 

羽生選手が金メダルをとった、ソチ五輪(2014年)というのは、「プルシェンコさんがトリノ五輪(2006年)で金メダルをとったことによって、ロシアへの誘致に成功して実現した五輪」でした。プーチン大統領の悲願だったソチ五輪は、プルシェンコさんの活躍で実現したのです。 ロシアはもちろん、ソチ五輪の個人戦でもプルシェンコさんにまた金メダルをとらせたかったはずと思いますが、30年は折れないと言われた背中のボルトが直前6分間練習中に突然折れるということが起きたために、プルシェンコさんは棄権せざるを得なくなり、その五輪で、羽生選手は結果的に金メダルを獲得したのです。プルシェンコさんはその時、ご自分の主であり神であるイエス=キリストから「もう十分だ」と語られたと、後にインタビューで明かしています。プルシェンコさんは常に、ご自分がご自分に出来ることをその時に精いっぱいされている方です。

2011年、東日本大震災が起きたがゆえに 日本で予定されていた世界選手権が中止となり、代わりに4月下旬にロシアで開催されました。その時、ロシアの人々は、日本への祈りを 開会式などで表現してくれたことは、このサイトでも、平昌五輪(2018年)の前に、何度も取り上げてきた通りです。

 

今、私たちができることは何でしょうか。 

悪魔的なものを喜んでいるかのように捏造されないように、そして、真実に反する虚偽が流布されないように、これ以上ないほどの努力を、私と羽生結弦は今まで本気でしてきたつもりです。

意図的な捏造報道や、間違った報道というのは、取り返しのつかない結果を招きます。「お心ある方々は」、共に ウクライナとロシアのため、今の日本のため、そして 世界の平和のために お祈りいただけますと幸いです。

(日本は北京五輪シーズンからの前後の数年間、毎日のように、羽生結弦についての嘘がマスコミやネットで流されてきましたので、日本は果たして他国のことを言える状態なのでしょうか。)

 

ローソン社長・竹増貞信「五輪3連覇を逃した羽生結弦選手の言葉に“人間力“を感じた」(1/2)〈AERA〉 | 

「天と地のレクイエム」の衣装も、羽生選手の希望通りに、怪我しないように動きやすく演技しやすく、 見栄えも良いように 作り直して下さったのは、足立奈緒さんです。

北京五輪のエキシビションで、羽生選手は「春よ、来い」を滑りました。この演技は、このページ内容と深く関係があります。(羽生選手が着た「春よ、来い」の衣装を作られたのは、足立奈緒さんですので、世界中のファンはよく知っておいてください。)(羽生選手は本当は「つぶされた」本当のショートである「白鳥」(曲名)を最後まで滑ろうとしていました。異常な圧力と強要の中、羽生選手を励ましたのは私です。北京で「春よ、来い」を滑ることには、とても大きな意味があったからです。)

 

ロッテが2月27日に、全国の読売新聞に6種類の、羽生選手の広告を「We respect you」と題して、展開しました。こちらをどうぞクリック(ロッテ公式ツイッター) 「勇気ある人だけが、高く跳べる」他、6つのキャッチコピーで。

羽生選手は、今日まで続いた壮絶な嫌がらせと人権侵害を耐え抜き、乗り越え、命をかけるほどの想いで今日までリスクを背負いながら、頑張ってきてくれました。

事態の重さを理解し、羽生結弦から「幸せのかけら」を「本当の意味で」受け取って下さった人たちに、真理と真実が伝わり、本当の幸せが訪れますように…!

 

羽生選手がカナダにいなかったことにしている全ての記事・週刊誌等などの報道は大ウソでした。御注意下さい。北京五輪で羽生選手が団体戦に出なくなった(出られなかった)のは、日本側が嘘を流し続けたことが原因です。また、北京五輪の8日の男子シングルショートで、羽生選手は本当のショートではない別の曲(違う音源)がわざとかけられるという、前代未聞のあってはならない妨害でつぶされたのです。(仕掛けたのは日本人だとのことです)

 

真実のみが徹底して明らかになり、主イエス=キリストの絶大な守りと祝福がありますように…! 羽生結弦と私たちの神 主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン! 

 

羽生選手の希望通りに、2020年全日本EXのメダリストオンアイスの「春よ、来い」衣装を作って下さったのは、足立奈緒さん。 2020年メダリスト・オン・アイス「春よ、来い」+「Let Me Entertain You」(※ これは一昨年のです)

 

以下のNHK杯のコメントは、羽生選手はカナダのトロントで答えていますので、世界中の皆様は どうぞよく知っておいてください!

NHK杯よりも前、10月23日の段階でトロントにいたときに出された 羽生選手のコメントです。

(人の一生は無限ではありません。 今生きていること、生かされていることは、当たり前なことでは決してないのです。)

(2021年10月23日)羽生選手から最新のメッセージと映像が、NHK公式ツイッターを通じて公開されました!こちらをどうぞクリック

こちらはNHKニュース映像と記事より 「4回転半はしっかり決めたいなと思っているのと・・・」「あとはショート・フリー共に自分が目指す理想の形を試合でできたらいいなという風に思います。」「ずっと練習をしてきたけれど、去年とは比べ物にならないくらい、きちんと成功させるための練習ができているかなと思う。完全な手応えがあるわけではないが、目指すべき形や、やるべきことが完全にまとまってきた感じはするので、もうちょっとかなと思う」

「率直に4回転半を決めたい。そのうえで、プログラムで表現したいことや見て下さってる方に何かを感じ取ってもらえるような演技がしたい」こちらがNHKの夜9時のニュースで流された羽生選手の映像です

いまも残る加害の歴史、日本の「戦争遺跡」を見つめ直す(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)     

追加:こちらも元特攻隊員だった、茶道裏千家前家元の証 「なんであんな無駄な戦争をしたのか」 元海軍特攻隊員、98歳千玄室さん涙の訴え    京都新聞 )

被爆者・原爆犠牲者をはじめ、日本側が殺した外国の犠牲者たちのことも、全ての戦争犠牲者を想い、未来への平和を願って、共にお祈りいただけますと幸いです。

終戦76年、不戦誓う 天皇陛下、今年も「深い反省」―追悼式、時事ドットコム

日本が2度と同じ過ちを犯すことがありませんように、ここまでの全てをお導き下さいました、罪を赦す唯一の権威をもつ、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

主(=天地創造主の神)を畏れる(おそれる)ことは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭し(さとし)をも侮る(あなどる)。」箴言1章7節 旧約聖書 新共同訳より) 

 

「いかに幸いなことか  神に逆らう者の計らい(はからい)に従って歩まず  罪ある者の道にとどまらず 傲慢な者と共に座らず  主の教えを愛し その教えを昼も夜も口ずさむ人。 

その人は流れのほとりに植えられた木。 ときが来れば実を結び 葉もしおれることがない。 その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。」  (詩篇1篇1-3節 旧約聖書 新共同訳より)

 

「羽生結弦ドキュメント 五輪シーズンに、わざわざ「マスカレイド」(カナダのデザイナー・キャロンさんの衣装!)に全力をあげて準備して演技した事実

クレームのついたという、反ユダヤ主義と闘ってきた方の背後事情はこちらの記事を読むと、なるほど、読めばその想いは納得ですね。

 

日本が本当にいい意味で生まれ変わっていきますように、ベストの道だけが開かれますように、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。

本当に生死の境を経験したら、あるいは、死にたいと思うほどの悲しみを体験したら、人は、他人に嫌がらせや無責任なことをしたり、嘘をついて騙したり、見た目だけにこだわったり、というような「浅いこと」や、不誠実な態度はなくなっていきますよね。神様は表面の変化にはごまかされず、絶えず見ているのはその人の心です。

イエス=キリストの名前のイエスとは、元は「主は救い」「救い主」という意味のヘブル語が語源です。 違うものと混同させようとする人たちにご注意ください。

 

******************

本当に人を大切にし、羽生選手を大切にする人たちなら、決してできないはずのことがあるのです。ジュニア世界選手権で優勝した時の羽生選手は、水色よりであるブルーグリーンの衣装を着ていて、胸に十字架をつけていました!

スケートの関係者なら、これを知らないはずもありません。羽生選手は仙台にいた頃は、ずっと試合の時に十字架をつけていたからです。 

このジュニアの世界選手権(会場:オランダ・ハーグ)で羽生選手が優勝した時(中学3年・15歳)であり、グランドスラムを経て、10年後にスーパースラム達成(4大陸選手権2020・韓国ソウル)を果たすための、第一歩を刻んだこととなったのです…!! ハレルヤ♪

 

******************************

初掲載:2021年7月4日

 

今日まで、羽生選手が頑張ってきた背景に、こちらの「牧師になった元特攻隊員の証言ページ」と

さらにその続きの、受け継いだメッセージのこちらの内容と、

こちらの、爆心地付近の奇跡の生存被爆者だった方の証言、彼女から受け継いだ想い のページと

さらに、真珠湾攻撃総隊長だった人の証言とその後、平和の伝道師になった証言の、こちらのページの内容があります。

 

今回は、前回のこちらの「牧師になった元特攻隊員の証言ページ」と続きのメッセージのページには書ききれなかった、私の恩師・A牧師の、本当に忘れがたき想い出について、少しだけ ご紹介しておきたいと思います。今までは、書くことを躊躇して、なかなか書けなかった内容です。

1945年の8月15日、終戦の日に特攻隊員として死ぬ予定だったけれども、生かされて生き延びて、後に牧師になったA牧師は、ご自分のことを、「猛烈な軍国青年だった」という表現で、自分の当時の過去を振り返って、その時の想いを私に伝えて下さいました。

A牧師は、既に天に召されていて、もはやその口から証言を聴くことは 2度とできません。

最後に私に証言して下さった時の、A牧師の様子は私の胸に焼き付いていますが、その時の様子・姿を再現できる人は、きっといないだろうし、たとえどんな名俳優をもってしても、絶対に 無理だろうと、私には思えてしまう、そのくらい言葉にはできないほどに、印象に深く残る、衝撃的なものでした。

だからこそ、書くことを私は躊躇してきたし、私が聴き、目撃したその真実を、上手く自分が文章で表現できるとも 全く思っていませんでしたし、今でもそれは同じです。

しかし、2019年の2月にあの内容を公開してから、2年以上が経ち、その間に、その想いを受け継いでくれた羽生選手とともに、ここまで経験してきた「とんでもない」出来事の数々を思うと、やはり、たとえすべてが正確に伝わらずとも、少しでも何かが伝わるように、できるだけ自分なりに試みて 残しておく必要性を、強く感じるようになりました。

 

時は、2度と戻りません。

ーーーその時を逃すと、永遠に戻ってこない瞬間、最初で最後のチャンスというのが、人生には、多々あるのだろうとも思います。

私が、A牧師からこの証言を聴いたこの日も、まさにそのように、A牧師から特攻隊について詳しく聴ける、最初で最後のチャンスとなってしまいました。

正直に言うと、私は本当は、もっと詳しく聴きたかったし、もっとA牧師に、質問したかったのです…

 

だけど、あまりにも辛そうで悲しそうな、言葉にできないほどの表情を見せたA牧師を見て、私はその時、それ以上、

自分の恩師の 胸の中の記憶をえぐるかもしれない質問を、それ以上することができませんでした。

 

もうちょっと落ち着いた時に、改めてまた聴き直そう… きっとその方が、A牧師にとってもいいのでは…

そんな風に思っていたそのチャンスは、やはりその日が最後だったんだよ、とばかりに、2度とは来ませんでした。

 

私は、A牧師から元特攻隊だった話を聴いたその日、さらにこう質問したのです。

「…先生、 特攻隊には、先生が、かつての自分がそうだったと仰ったみたいに、

天皇陛下こそが生きた本当に神だなどと信じて、疑うことなく亡くなっていった人たちも、それなりに大勢いたのだろうと思いますけど、

本当は特攻隊としてなんか、自分は絶対に死にたくない!っていう人たち、『死にたくないよー!』『おかあさーん!』って叫んで死んでいったというような話も、聞きますけど、先生の周りには・・・ 先生の仲の良かった御友人には、そういう考えの人たちはいなかったのですか…?」と。

 

A牧師は、「自分はかつて、猛烈な軍国青年だった」と、あえてそのような強い表現を使ってご自分の過去を語られたくらいなので、当時のA牧師(A青年)は、そういう(死にたくないよー!)というタイプとは、完全に正反対だったのだろう、ということは 聴かなくても よくわかります。

だから、もしかして、当時のA青年の 「仲の良い友人たち」の中には、そういう人たちは全然いなかったのかもしれない と、単純に疑問に思って、率直に聴いてみたのです。

A牧師は、すぐにこう答えられました。

「いえ、いました… もちろん、いましたよ…!!」

 

「え? やっぱり、いたんですか…?」と聴いた私の声を聴きながら、A牧師は、もう一度 うなずきました。そう言ってうなずいてから、「何かを」「誰かを」まるで思い出すかよように前方をじーっと静かに見つめられたのですが、そのA牧師の表情が、みるみる変わり、その眼には、見たこともないほどに一気に涙が溢れました。

何かを強く深く後悔して、まるで誰かが何かをしようとするのを、今、目の前で見るがごとく、そして、心の中で絶叫しながらそれを止めるかのように、震える手を少しだけ前に出して、その後、全身をわなわなと震わせたかと思うと、その後、その手をこぶしに握りしめ直しました。

全力でつらい思い出に耐えるかのように、全身を小刻みに震わせながら、あまりにも切なすぎる表情で 涙を浮かべ、前方を見つめながら、心の中で泣き叫んでいるかのような、表現しがたい表情を見せたのです。

 

それは、私がいまだかつて、誰からも見たことのないほどに、

本当に深くて悲しいーーーあまりにも悲しく、深すぎるほどに後悔している、そんな表情だったのです。

 

私はそれを見て、自分の胸を、いきなりナイフで刺されたような気持ちになり、そして、そんな様子の恩師を見て、私まで、涙を止めることができませんでした。

今まで、A先生はどれだけの回数、こういった記憶や悲しみと対峙しながら、今日まで生きてこられたのかーーーーそれを思うと、あまりにも壮絶なものを乗り越えてきたその過去は、私の想像など及びもするものではなく、まさに想像を絶する世界だったのだ、そしてそれは今でもA牧師の胸の中と記憶の中にあり、そこにA牧師の原点があるのだ、ということだけは、ハッキリとわかりました。

A牧師の目には、いまだかつて見たことがないほどの 大粒の涙があふれていて、顔を大きくゆがませたかと思うと、その涙がこぼれないように、A牧師は、両目のまぶたを固く閉じて、こぶしを握りながら、何かを耐え抜くように全身を小刻みに震わせておられました。

そして、最後には全身を固く緊張させて、その記憶と対峙された後、その深すぎる悲しみを、強い意思で胸の奥にしまい込むかのように耐え、それから、ふっと元の様子に戻られたのです。

 

A牧師が記憶の中で見ていたものは、きっと、死にたくないと泣き叫ぶ友への

切なすぎる想いと、おそらくはそれを叱咤激励してしまったのかもしれない、当時のA青年の姿、

そして、2度と取り戻せない その時の自分の言動への後悔の念なのでは…と、私には強く思われました。

そして、この日までの、A牧師が見せてきた、不動の強い信念と、深い優しさと、徹底した他者へ尽くす姿勢の 「源」を、私は、明確に教えてもらった気がしたのです。

いまだかつて、今までどんな人からも見たことのない、その壮絶に悲しい一連の様子を この目で目の前で見た私は、

聴いてしまった自分があまりにも申し訳なかったと感じたほど、この時のA牧師の様子は、完全に自分の想像できるものを超えていて、その深すぎる悲しみを強烈に感じ取って、自分まで胸がつぶれそうで、涙があふれて どうしようもありませんでした。私まで息が詰まり、窒息してしまいそうな、そんな気持ちになりました。

友人全員を、特攻隊で失ったと言っていた、その言葉の重みは、およそ「現代の、戦争を体験していない私たち」の世代が、自分の脳で「想像することが」できるようなものでは決してないのだと… きっとそんな想像をはるかに超えてしまう、それほどのものなのだと、 私はその時、そう思わずにはいられませんでした。

A牧師の青春時代は、現代の私たちからは、全く想像もつかないほどに 深い悲しみと ありえないほどの無数の深い傷とで覆われている、そんな残酷すぎる世界だったのだとーーー今の私に言えるのは、それが精いっぱいです。

戦争を体験していない現代の日本の私たちは、それを、あたかも、わかっているかのような、知っているかのような気になっては、決していけないのだとーーーそのくらいのものである、ということがよくわかったので、それだけでも十分に感謝なことであって、そのこと自体を、私は胸に刻んでおくべきなのだと、そう思いました。

私も、言葉にならないような深いため息を、やっとの思いで吐いてから、涙をなんとか拭いて、私はA牧師に 本当はもっと聞きたかった質問、聴こうとしていた他の全ての質問を、その時は すべて、胸にしまいました。

ーーもし、この時、聴けばきっと、A牧師は誠実に、もっとたくさんのことを、私に答えて下さっただろうと思います。

今でも正直、聴けばよかったのか、聴かなくてよかったのかーーー私にはわかりません。

 

でも、今でも時々鮮明に思い出す、その時のA牧師の様子は、私の記憶に鮮明に焼き付いていて、消えることはないのです。

そして、その時の様子・姿・見たことがないほどの、心の絶叫が聞こえてくるかのような悲しみに打ちひしがれ、震え続ける姿こそが、A牧師が私に残し、託して下さった、最大の宝ものだったと 言えるのかもしれません。

きっとあの時のA牧師の様子を、忠実に再現できるような人は、現代にはきっといないだろうと、私には思われます。

他人が「想像できる」ような、そんな浅いレベルの悲しみでは全くないのだと、A牧師を見ていたあの時の私は、確かに、そう感じたからです。

でももし、それが表現できるような人がいるのなら、きっとその人は、まさに自分で本当の死の谷間を体験し、同じほどの絶望と悲しみを体験した人になると思うので、そんな思いをしないで済むなら、何よりもそれが一番なので、それでいいのかもしれません。

だけど、それとはまた全く違った深刻な形で、この問題の計り知れない重さと人間の罪深さを、羽生選手はある意味、想像を超えた形で 体験させられ、そして、乗り越えながらも、精いっぱい、体現してきてくれたように思います。

でも、だからこそ、羽生選手には、そのあまりにも深い、壮絶な悲しみの方ではなく、それでも、それほどの悲しみや絶望をも、かろうじてでも、乗り越えて生きてきた人、生かされて生きてきた人たち、そういう人たちがいるという紛れもない事実と、羽生選手自身も体験してきた、真実の「奇跡」と「希望」の方を、表現してもらえたら、とーーーーーー私はそう、強く願ってきました。

それほどの悲しみを体験しても、どんなに絶望しても、そして、時には無理に頑張らずとも、一言、本気で祈り求めさえすれば、あるいは、時には心の中で絶叫しているだけだったとしても、

乗り越えられるときは神様が与えて下さる力で、乗り越えさせてくださるのだという、

そんな希望ーーーー

そんな、強くて優しい、癒しの希望ーーー

「紫の花」はーーーーその一つの、象徴でした。

 

だからこそ、決して、それが誰かを苦しめるものであってはならないし、それを見る人たち、見て下さる人たち、それを受け取って下さる人たちにはもちろんですが、誰よりも、羽生選手自身を、苦しめるものであっては、決してならないと、私は強く強く、本気で思うし、今でも思っているし、この点において、妥協するつもりは全くありません。

 

 

A牧師が見せて下さった、当時の記憶と対峙する壮絶な悲しみ、その計り知れない想いと、想像を絶する当時の状況ーー

それを、私が正確に伝えることは不可能だとしても、想像以上に真剣に受け止めて、ここまで頑張ってきてくれた、羽生選手のためにも、その紛れもない真実の一部や、A牧師が伝えて下さったことの中の、ほんの片鱗でもいいから、私の書く証言からも、誰かに、何かが伝わることを願って、稚拙な表現でしかありませんが、精いっぱい書かせてもらいました。

A牧師と出会い、このような体験や記憶を確かに伝えてもらった、現代では少なくなりつつある、貴重な証言を聴けた一人の私から、羽生結弦に興味を持って、ここを読んで下さることになったあなたに、大切な大切な記憶と共に、その胸に本当に届くべき人たちにこそ、伝わり、届き、広がっていきますように・・・!!

 

A牧師の下さった「幸せのかけら」は、誰かの、幸せにつながる「涙」であり、いつか大勢の 幸せにつながっていく 「記憶の片鱗」「想いの片鱗」だったと思います。

今日、ここを読んで下さったあなたに、その「幸せのかけら」が届き、いつか、その胸にまかれた、「幸せの種」が芽をを出して、あなたの中で あなたの未来に、そして この先の将来・未来に、花開きますように…!

神様の計り知れないご計画の下、信じ難いほどの一連の出来事の連続の奇跡の中で、今は既に天に召された、1945年の8月15日に生かされたA牧師と、

たぐいまれな精神と志を持ち、ここまで受け止めて表現に変えて、世界中に届けようとしてきてくれた フィギュアスケートの天才の羽生選手との ご縁を下さり、つないで下さった、天地創造主たる神であり、私たちの主である、イエス=キリストに、感謝を込めて このページを祈り捧げます…!

 桔梗の花言葉ーーー「永遠の愛」「誠実」

指田フミヤさんの、弾き語り動画「花になれ」ーー生きてゆけ!と 

力強く、そして優しく歌われている、素晴らしい曲です…♪  羽生結弦が大好きな曲です!!

羽生選手が渾身の想いで、そして嬉しそうに滑ってくれている「花になれ」の演技動画です (2013年、名古屋のアイスショーでのもの)



最新の画像もっと見る

4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
A牧師様の想い出のご紹介ありがとうございました。 (探す人)
2021-07-04 21:15:56
管理人様
A牧師様が証言してくださった時のご様子・お姿の想い出のご紹介ありがとうございました。
管理人様、どんなにか命を削られる思いでしたためてくださったことでしょう。
被爆者Bさんのお話、真珠湾攻撃総隊長だった方の証言、みな繰り返し読ませていただきました。
時宜にかなったテーマであり、今を生きる私自身の課題でもあるのですが、コメントできないでおりました。
人を大切にし、理解し合い、争いを起こさない平和への決意は受け継いでいくべき宝です。私自身が無関係でいられることではありません。
A牧師様の「徹底して他者へ尽くす姿勢」という生き方が心にしみました。弱い私でも何かひとつ、できることがあるかもしれません。
この新しい記事に励まされました。

管理人様がBさんから託された「使命」をさらに託すべき相手として神様が計画されていた人は羽生選手でした。羽生選手は技術妨害衣装やあらゆる嫌がらせ・困難にもめげずに「使命」を果たそうと情熱をもって頑張っておられます。酷い妨害のために表現したいことを十分に伝えられずにいる羽生選手を支えて来られたのは管理人様方です。たくさんの状況証拠からも管理人様の訴えて来られたことこそ真実であると理解できます。
少しご安心ください。

梅雨空のもと、紫の桔梗が咲き誇っていますね。
管理人様への感謝をこめて…
返信する
>7月5日11時9分に投稿された方へ (管理人)
2021-07-05 14:08:02
>本日7月5日の、11時9分に投稿された方へ

本音での投稿をどうもありがとうございました。

もともと今の地球上で生きていくのが嫌いだった、との感情に至るまで、沢山のお辛いことがあったことでしょう。

無理なさることは、決してないと思います。

指田フミヤさんの歌が、自分のことを歌っているように感じられたなら、それは素晴らしいことだと思います…!
私も嬉しいですし、誰よりも指田さんが嬉しいと思いますし、そして、羽生選手もとても喜んでくれることでしょう…!

あとで、羽生選手の昔の「花になれ」動画を追加しておきたいと思います。
私も大好きな演技、本当に大好きな歌で大好きな演技です。

A牧師のことは、私の稚拙な文章では、伝わりきらないものがあると思いますが、表現できないほどに深い後悔があったと、しかしそれを
A牧師は全て神様にぶつけ、神様に赦しを請い、そして神様に愛されて、包まれて、導かれて生きていいかれたのだと思いますし、
その先の人生の中に、私との出会いがありました。

「いつか」ではなく、決意するならば、すぐにも「つぼみ」や「種」になることはできます。

本当に「自分」という花が花開く時がいつで、どんな花なのか、すぐにはわからなくても、きっと気が付いたら「花になれている」「花になれていた」そんな日が、必ず来ます。

あなた様のために、お祈りしています。
人は使命が一つだけではありません。
いろんなステップを踏みながら、いろんな回り道や色々な道を通りながら、自分にあったものが見つかっていく、あるいは気が付いたら使命に到達している、そんな人生も沢山あると思います。

順風満帆の天才街道を走っているように見える羽生選手でさえ、沢山迷い、悩みつつ、今があるのです。
でも、それがあるからこそ、羽生選手は「花になれ」の曲に共感して、心を込めて滑ることができるし、素晴らしい演技にすることが出来るのも確かです。

これから後、私が出すこの関連のものも、ぜひ読んでみて下さいね…!
返信する
A牧師の生き方と一連の奇跡の軌跡 (管理人)
2021-07-05 14:56:08
>探す人様へ

暖かいコメントをどうもありがとうございます…!

誰が否定しようとも、誰が勝手に妄想しようとも、真実は真実で、虚偽をばらまかれても、必ず、真理と真実を求める人たちには伝わっていくと私は信じていますし、
実際にも、おそらく今の皆様の想像をはるかに超える奇跡の数々が、私たちの間には起きてきました。

としさんが、自分がどれほど苦しんであの「洗脳」という本を書きあげたのかを、ご自分の言葉で表現されて正直に書いていて下さったので、
それを読んで、当事者である本人がこれほど苦しむのなら、私が、思い出して書くために生じてくる辛さなど、絶対に乗り越えないといけないと、強く思われ、その力もまた、一連の内容を書きあげるための力となってくれました。

もちろん、想像を超えた とんでもない目に遭いながらも、本当に頑張ってくれた羽生選手のためにも、あまりにもくだらない虚偽流布の数々には、心から呆れつつも、必ず本当に羽生選手を想い、きちんと見てきた人たちなら、わかるはずだと思ってきました。
カナダに行く前の羽生選手をも知っていて、最初から見抜いているはずの「本当のファン」だけでなく、特に羽生ファンだのスケートファンを名乗っていない人たちも、広くご覧くださっているようになった今、以前の事情も、今までの経緯も知らない人たちにも、少しでも伝わるものがあれば幸いです。

(本当に以前から見てきた人やファンなら、羽生選手が十字架のペンダントをつけてずっと演技していたことを、知らないはずは絶対にないですから…!)

A牧師も、書いていますように、沢山の誤解を受けたようですし、彼のその原点を本当に知っている人たちは、あまり多くはないようです。

あの日、A牧師は、とても悲しいことがあって、落ち込んでいた私のために、この内容を語って下さったのです。

羽生選手と私の一連のご縁と、ここまで使命の背景には、まだ、公表していない、おそらくは全て公表など、到底しきれないのではと思うほどに、本当のの多くの奇跡の数々があります。

それを思うとき、今の日本の状況、世界の状況は、決してただ憂いて終わりで終わる話ではないと、私は強く信じています。

どれほど書くのがつらかったかということを、想像してくださっただけでも、本当に嬉しいですし、ありがたいことです。

私も、一連のことを実際に書き始めるまで、これほどつらい作業になるとは想像もつきませんでした。

だからこそなおさら、被害や悲劇の当事者そのものであられたA牧師や被爆者のBさんが、自分で証言することがどれほど辛いことだったのか、
今は、痛いほどよくわかります。

だからこそ、聴いた私は、それをきちんと、できるだけ正確に伝える必要があるのだと、そう強く感じてきました。

お気遣いと感想を、どうもありがとうございました。
内容は、本当に重すぎるほど重すぎるので、私もその重責に押しつぶされそうに感じることは多々ありましたけど、わけのわからない虚偽を流布されて 誤解を受けてでも頑張る羽生選手を見ていて、
私が書かないでどうするのかと、書けない、で終わらずに、絶対に書かなければと、机にしがみつくようにして、必死で書いたものです。

問題の根や、誰が、何をどう勘違いしているからこそ、こんなことになっていくのか、どこがどうずれているからこそ、こんなことが許されてしまうのか、そういったことも、一人でも多くの人が考え、少しでも気が付いていただけると、本当に幸いです。

羽生選手がそこまで評価されたとしたら、それは本当に真っすぐに伝えようとしてきたからこそであって、その真っすぐさというのは、偽の取り繕いには絶対に出せない何かがあるのです。

顧客だろうと観客だろうと、購買者だろうと、それを買うのは「価値があるから」こそであって、その価値をつぶしたら本末転倒ですし、あるいは、顧客や観客を騙して「偽りの表示」で人を釣るなら、そこに誠意はないので、いつか必ず伝わって、お金を出す人はいなくなります。

それなのに、そのそもそもの価値をつぶすなら、その行為をする人たちは、自分から顧客や観客などの信頼と信用を失っていくわけですし、自分の首を絞めているだけだと、気が付いてほしいと思います。

信念が違うなら、信念が違うものに関わらなければいいことなのに、わざとやってつぶそうとするなら、それは支援でもなんでもなく、確実に犯罪・人権侵害に手を出していることになると気づくべきです。
返信する
気付いていない神の守り (管理人)
2021-07-09 02:39:23
>7月7日19:37 にコメントを送信された方へ

自死したいとまで思われていたのに、そこを神様に守られていたことにお気づきになられたとのこと、
素晴らしいことだと思います。

誰よりも、喜んでいらっしゃるのは神様ですし、そのきっかけに自分がなったことがわかったら、羽生選手も、とても嬉しいと思います。

自分が「生かされて」いて「守られていた」ことに「本当に気づける」ことは、うつからの脱出への第一歩ですし、何よりも 生きる勇気が湧いてくるし、今後にも希望が持てるようになれます。

書いて下さっていた、次の聖書の言葉、

「わたしのためにののしられ、迫害され、
身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。
喜びなさい。大いに喜びなさい。天には大きな報いがある。」
(イエス=キリストの言葉マタイによる福音書5章 7~12節)

これは、何よりも理不尽な苦難の中にある人たちに、励ましになることでしょう。本当に実行して行動している人でない限り、決してこの意味はわからない、そういう言葉です。

書いて下さった体験談は、とても素晴らしいものだと思います。ぜひ、身近な方々にお話しされるといいと思います。

ただ、このネット上では、やや具体的過ぎて、個人が特定されかねないので、今回、私からは非公開にさせていただいています。

聖書が語る世界観については、日本人の多くに、かなりの、あるいは、少しではあっても、決定的な間違えや誤解があることが多いようです。

そして、本来はキリスト教ではないものをキリスト教だと思い込んでいる方々も大勢いらっしゃるようですので、そういう方々がかなり日本には大勢いらっしゃるがゆえに、余計な迫害も増していますし、つまらない 行き違いも増えます。

今後少しずつ書いていきますので、どうぞ参考になさって下さい。

まずそれらを知って入れば、絶対に惑わされないものというのがありますので、そういった原則を知っていくことも大事です。

私も忙しいので、すぐに書けるとは限りませんが、必要な順に説明できる時にしていきたいと思います。

同じ聖書が語っていることでも、解釈の違いというのは生じますが、できるだけ共通認識のあるものを中心に、重要なことを載せていきたいと思います。

まず大事なのは、祈りの最後には、必ずイエス=キリストのお名前で祈ることです。

これは、言ってみれば、神様に直通となる電話番号を知っているようなもので、それこそが特権でもあります。

色々な間違えや誤解があったとしても、そうして祈るうちに、必ず少しずつ修正されて、軌道修正を神様の方でして下さいますので、そのことを信じて、信頼して祈って下さい。

赤ちゃんが親に甘えるように、信頼してくれる人、そういった心を、神様はとても喜びます。

多くのファンは気づいているかもしれませんが、羽生選手には、そういった純粋さがあるのです。

参考になりましたら幸いです。

公開できないような、プライベートな内容でしたら、もし差し支えなければ、個人メールアドレスを添付して、非公開希望と書いていただければ、ブログ上の公開なしで、ご質問にお返事できる場合もありますので、ご検討下さい。

お書き下さったことについての 説明は、近々載せますので、もう少々お待ちください。
多くの方が誤解していると、それこそがネックになってつまずきますので…!

神様の豊かな祝福がありますように、主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。
返信する