プロ・アスリート羽生結弦 公式・広報サイト(Yuzuru Hanyu' s Official Site)花になろうよ!

フィギュアスケートのプロでプロ・アスリート、
表現者・羽生結弦の公式・広報サイト 
teamSirius広報

羽生選手が日本スケート連盟表彰式で最優秀賞を受賞 &インタビュー一問一答

2017-04-28 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

 

羽生選手が、日本スケート連盟の表彰式で、最優秀賞を受賞し、

国別対抗戦後、数日ぶりにカメラの前で、インタビューに答えました。

 

こちら、ニュース動画での羽生選手のインタビュー ←クリック

 

こちらは、JSF(日本スケート連盟)表彰祝賀会 全ての映像から、羽生選手の部分のみを動画主様が

編集して下さった、有り難い動画です。(全部で約25分)

JOC杯を受賞する羽生選手の様子が見られます。

 

羽生選手は、今シーズン、「4回転ループ・世界初成功」「グランプリ・ファイナル史上初4連覇」

「世界選手権・金メダル」「フリー世界歴代最高得点を 更新(自分のギネス記録を更新)」

「国別対抗戦・優勝」 

という凄い結果を全て成し遂げ、 

さらには、技術面でも、最後の国別対抗戦で、

「史上初・フリープログラム後半での4回転を3つ成功」

「史上初の、4回転からの、1回転ループを挟んだ3連続ジャンプを成功 (しかも体力の落ちる後半で!」)」

という、これ以上ないというほどの成果を出しましたね。

 

 

本当に本当におめでとうございます!!

 

 

そして、この表彰祝賀会では、引退された浅田真央さんが、特別賞を受賞しました。

その様子も、動画の中に映っています。

浅田真央さんが、最近では見たことないと思えるほど、とても明るい、爽やかで晴れやかな表情だったので、とても嬉しかったし、本当に良かったと思いました!

 

 

以下、羽生選手のインタビューです

「改めて今シーズン頑張ってきてよかったな…という実感がわきましたし、また特に世界選手権では良い演技が出来ていたので、そういった演技を、これから安定して、もっともっと出していけるように、頑張っていきたいなと思いました。」

 

「本当に山あり谷あり、という感覚のシーズンでした。 もちろん、シーズン始まる前に、かなり、テーマとしては『挑戦』ということをあげて、後半に4回転2種類のみならず、ループジャンプという、また違った種類の4回転を入れたりとか、ある意味すごく難しいシーズンだったとは思うんですけれども、最終的にはこういう結果も出せ、このような賞が頂けるくらいの演技が出来たということは、本当に来シーズンに向けての良い収穫になったと思っています。」


「とにかくまずは自分の体調管理を万全にして、いつでも良い練習が出来るように、いつでも練習にも集中して、自分の身体の声も聞いて、というような状態を作れるようにすることが、まず一番大事かなと今は思っています。

また、オフシーズンだからできること、技術力の向上であったり、体力のみならず、色んな技術ていうものを身に着けていけるところだと思うので、楽しみながらスケートをやっていきたいと思います。」

 

(束の間の休息はどうしたいのか?と、次のシーズン具体的にやりたいことは?) 

「いつもオフの時に考えていたことは、やっとちょっとずつ体調を戻して、怪我を治して、さらに来シーズンに向けて 今はもう体の状態も万全な状態で、既にもう来シーズンに向けてトレーニングを開始しようという気持ちでもいられる状態なので、スタートダッシュとしてはいいと思っていますし、さらに確率、質、ジャンプのみならず、ステップもスケーティングもスピンも、向上させていけたらな、という風に思います。」

(実際に休みとらないでもう始めるつもりですか?)

「とりあえずそのつもりではいますけれども、まあ、時間が空き次第、練習かなと思っています。

えっと、国別対抗戦終わってから2日くらい休んだんですけど、もう練習は再開していますし、もう本当に色々とやりたいことも頭の中では浮かんでいるので、本当にまあ、スケートが楽しいという気持ちをもちながら、スケートへの本能をむき出しにして(笑)、あの、本能的にスケートをやっていけたらな、と思っています。」

(振付やショーのスケジュールは?)

「とりあえずショーに関しては未定なので、まだ発表も何もないですし、言えないんですけれども… とりあえず振付だったり、そういった来シーズンに向けての準備はなるべく早くしていきたいとは思っています。トレーニングも大事なので、そのバランスも含めて、これから振付師の方と、またコーチたちと相談しながら、決めていきたいと思っています。」


 オフに入って、お元気そうですし、怪我もなく本当に健康のようですし、2日しか休んでいないということですけれども、既に次へのやる気に満ちているということで、

本当に本当に良かったですね!!(笑)

 

また、28日から、JOC(日本オリンピック委員会)の合同研修会とやらが30日まであり、羽生選手はそれに参加しているとのことです。スポニチの記事より

 


国別対抗戦2017羽生選手EX 星だけでなく大歓声と感謝まで降った「ノッテ・ステラータ」&「レッツゴー・クレイジー!」

2017-04-27 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

 

国別対抗戦2017、 チーム日本は、「まさかの優勝」!

羽生選手はエキシビションで、とても嬉しそうで、元気一杯でした!

 

 

羽生選手はノリノリで、動きのキレも大変によく、とてもカッコよかったです。

ショートの直後は、ご自分にキレそうな様子でしたけど(笑)、やはりキレてほしいのは動きのほうですね。

久々に、動きがキレキレ状態の「へ型変形ランジ」を披露してくださった羽生選手は、キラキラしていましたね! 

キラキラ…していると、「星降る夜(ノッテ・ステラータ)」でも星がキラキラと降ってきそうですし、気持ちが「ノッて滑れたら」さらに素晴らしいでしょうからね。(笑)

 

途中、スピンの時のストール使いがとても上手くて、目を見張りました。

ほとんど練習時間もなかったでしょうに、羽生選手は曲が何であっても、氷上で、このくらい驚異的なレベルで軽く踊りこなせちゃうほどに抜群なスケート技術もリズム感も身体能力もある…

だからこそ、元の曲がPPAPってのがちょっと残念でしたね。 

リミックスバージョンで、編曲されていたから元の曲の原型をとどめていなくて良かったけど、特に10代の女子選手にやらせる曲じゃないですよね。色んな意味で。

頑張って滑って下さった選手たちと、ピコ太郎さんにも神様の導きと祝福がありますように…!

 

そして、来シーズンも、羽生選手の上に、神様の絶大な守りがありますように…!!  

もし下らないことを仕掛ける者たちがいれば、それらが全て暴かれ、白日の下にさらされ、心からの悔い改めに導かれますよう、そして、その何倍も、何十倍もの大きな祝福と恵みが、羽生選手にますます注がれていきますように、さらにその祝福が多くの人にも広がり伝わっていきますように、前もって心からお祈りしておきます!

 

 

さて、こちらが、羽生選手のEX「Notte Stellata」(星降る夜) +アンコールの「Let's go crazy!」

 

後半からラストにかけてが、今までの中でも一番、とても幸せそうに見えた今回の演技でした。

白鳥…というより、今回はやはり、動きが人間ぽくされていたように私には見えました。

ビールマンスピンも披露して下さいましたね! 

フリーの演技では意識的に抜いたというビールマンスピンでしたけど、EXでは頑張ってやってくれた羽生選手。(でも、もう22歳ですし、どうか今後も無理ない範囲で…)

 

10代の女子選手でさえ腰を痛めるというビールマンスピンを、この年まで披露している羽生選手の驚異的な凄さは、もう何と言っていいのか… 言葉に出来ませんね。

フリーのラストで回転が抜けてしまった「イーグルからのトリプルアクセル」を、ここで名誉挽回とばかりに跳んでみせました! この辺が、白鳥ではなくてもう完全に羽生選手です。(笑)

全体に、歌詞のセレナーデのイメージに近かった感じの演技でしたが、最後の方が明るく晴れやかで、とても前向きで素敵な終わり方だったと思います!

個人の世界選手権でも、団体戦でも金メダルに終わりましたから、今シーズンはこの上ない晴れやかな結果に終わっていますし、次のシーズンに明るく進んで行けるイメージで締めくくりましたね!

 

その直後のアンコール、「レッツゴー・クレイジー!」の最後のステップ部分は、会場も大盛り上がりでしたけど、ちょこっと疲労の色が見えた気がしました。 

やはり日本チームの群舞から、エネルギーをかなり使っていたように見えましたから… (笑)

 

かなりカッコつけて客席へ向けた投げキッス… あれはプリンス式?

「日本人による不自然な投げキッス絶対反対派」の私は、不自然でなければ何も言いません。

従って、今回の感想は、こうです。

「・・・・」  

 

 

ラスト、挨拶の時、天に向けても投げキスをして、「ありがとう」と言って終えた羽生選手。

天に向けての投げキスというのは、プリンスさんもしていましたよね…。

 

やっと羽生選手も、満足して納得して終えられた感じで、本当に良かったですね!

 

約1年前、伊達の若殿に扮した羽生選手を見て、

「羽生君は、殿というより、どっちかというとプリンスでしょ!」って主張していた織田さんは、

きっと大満足だったことでしょう。(笑)

 

 

こちらは、フィナーレの動画。

 

 

通称「ズサー」(=レイバック・ランジだそうですけど)が、本日2度目です!

最後、「ありがとうございました!」と絶叫して終わり。

珍しくジャンプ大会には参加しませんでしたね。 

やはりお疲れだったのか、怪我のリスクを考えたのか… あるいは、今回は、村上佳菜子選手の引退報告も兼ねていたので、そういうのを控えたのかもしれませんが。

 

村上佳菜子選手は、羽生選手と同じ年で、同じ年のジュニアの世界選手権でそれぞれ、男女で優勝していただけに… ちょっと切なくなりました。 村上佳菜子選手の引退インタビュー(スポーツナビ)

浅田真央さんとも同時の引退となってしまいましたけど、コーチになるのが夢だったそうですので、明るく楽しい先生になってもらえたらと思います!

「変顔仲間」であった織田さんが、声が別人のようになっていて、最初誰の声だかわからなかったほどでした…(泣いていたせいです!)

ソチ五輪に出場した日本人選手は、これで羽生選手だけしか、現役には残っていません。

羽生選手はこの春、プルシェンコさんに浅田真央さんに村上佳菜子さんと、引退が続いたので、かなり胸に去来するものがあったのではないかと思います…

 

 羽生選手がまだまだやる気に満ちて、頑張って下さっているのは、何よりも有り難いことですね!

 

こちらが、エキシビションを終えた、

羽生選手のシーズンラストの、インタビューの動画です。

 

(シーズン最後の演技、今日はどんな思いを込めましたか?)

「リンクに入るところから、えーもう本当に自分が・・・いろんな気持ちを込めて、滑らせて頂きました。 」

(アンコール、大歓声でしたね)

「そうですね。はっきり言って、こんなに皆さんが叫んでくれると思わなくて(笑)、僕自身も最後まで叫んでいました。」

(羽生選手もいろんな思いを込めたと思うのですが)

「いやもうホント、楽しかったです。やっと、これでシーズン終わりって言えるなって思える演技で良かったです!」

(改めてこの1年、このシーズン振りかえって、どうでしょうか。)

「最初はやはり苦しいことも沢山ありました。なかなか上手くいかず、焦る時期も沢山ありました。でも結果的に、こうやって最後は笑えて、そして、今は痛いところも何もなく、健康でこうやってシーズンを終えることが出来ているので、またそう言った意味では、来シーズンに向けては、去年よりも一歩先に進んでいて、そういった手ごたえもある、シーズン終わりでした。」

(振り返った中で、苦しかった部分、乗り越えられた要因て、何でしょうか?)

「もちろん、体調管理だとか、そういったことに気を配ったことももちろんありますけれども、何よりも沢山サポートして頂いた自分のチームであったり、ファンの方々であったり、えー、ほんとに色んな… 沢山の声を頂きました。そういった中で、自分自身を、自分自身のスケートを見直すきっかけとなった、ほんとに大きな1年だったので、そう言った意味でも、シーズン終わりとして、皆さんに感謝の気持ちを述べたいです。」

(そして、次いよいよ、大事なシーズンが始まりますね)

「そうですね。 でも今シーズン得たこと、今シーズン感じたこと…本当にこれはもう、掛け替えのない… オリンピックのため、とかではなくて、僕のスケート人生のため、とかではなくて、もう本当に自分の人生の中で掛け替えのないものだと思っているので、ホントに大事にしながら、また1年… えー、それよりもまず一日一日、大切に過ごしていきたいと思います。」

(次のシーズンというのは、どんなシーズンにしたいですか?)

「とにかく、また、1つ1つの気持ちを込めて、えー… もちろんジャンプにも集中しますし、流れもすごく大事にするし、僕自身の、僕らしいスケートをさらに完成形に近づけられるように、そして限界を超えられるように、常に頑張っていく1年にしたいです!」

(来シーズンも本当に楽しみにしています、お疲れさまでした!)

「はい、ありがとうございます。 ありがとうございました!」

 

 

「今は痛いところも何もなく… こうして健康でシーズンを終えることを出来ているので」 という言葉が羽生選手から出てきました! 

本当に本当に良かったですね!!

 

でも、相当にお疲れなのは間違いないでしょうから、

よく休みつつ、希望をもって、また楽しく練習できる日々を送ってほしいと思います…!

 

 

 

こちらは、引退した浅田真央さんに向けて、羽生選手が寄せたメッセージを取り上げたニュース動画

 

 

そしてこちらは、エキシビション後、テレビ朝日の「サンデーステーション」に生出演して、色々なことに答えてくれた羽生選手のインタビュー映像です。

 前半

後半 

 

テレビ朝日のサンデーステーションが、専門家に頼んで凄いものを作って下さいました。

羽生選手も、4回転アクセルについての、希望的展望を語って下さっています。 

さすがにアクセルの話だと、とても嬉しそうですね!(笑)

5回転というのは、まあ、ちょっと…(笑)

プリンスさんのショートについては、「でも、偉大な方の歌で、偉大なプログラムだったからこそ、滑れて幸せだったな・・・という感覚はありました」と答えています。

 

最後に、来シーズンに向けての言葉。

「理想の先へ!」だそう。 …素敵な言葉ですね!

「今シーズンは、理想に近づくためにやってきたシーズン」だったそうで、

「来シーズンは、その、今持っている理想というのを、さらに超えていきたいな、と。限界っていうのは作らない方がいいってよく言うと思うんですけれども、僕は限界作っていいと思うんです。ただその限界は、自分が作れるのであれば、決まったところに限界を作るんじゃなくて、もっと先のところに限界を作ればいいかなって思ってて、そう言った意味でも、自分の限界、理想の先、っていうことを、書かせて頂きました。」

 

 理想の先へ、羽生選手は絶対に行けると、私は思いますよ!(笑)

 

この番組冒頭から登場した羽生選手でしたが、すぐ後に事件のニュースに移行したため、

まるで普通のキャスターのようにスーツ姿で座ったままになっていた羽生選手が、ちょっと不思議な感じでしたね。

 

北朝鮮、韓国、アメリカ、日本の上に、その周辺諸国の上に、そして特に、苦しんでいる人々の上に、神さまの最善のご計画がなされていきますように…! 

皆様が守られますよう、そしてここを見て、人知れずいつも共に祈って下さっている方々の上にも、全てをご存知の神様からの、大きな祝福と報いとがありますように…!!

主イエス=キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

 

 

羽生選手、今シーズン本当にお疲れさまでした!

シーズンを通して、沢山の素晴らしい演技を、どうもありがとう!!

よく休んで、新シーズンに向けて楽しくがんばってください!

心身守られますよう、心よりお祈りしております!!

 

 

ここまで全てを導き、お守りくださった、主の中の主、王の中の王であられる、全知全能の神様に、心から感謝します!! 

ハレルヤ!!


チーム日本、優勝おめでとう!!国別対抗戦2017を見事に制した精鋭の日本選手たち

2017-04-25 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

4月25日: 村元選手のツイッターやインスタグラムに投稿された、富士山の羽生選手写真とリンクしました

4月24日: ゴーちゃんと一緒のバンケット写真を追加しました

*****************************************

 

いや~~~!!

ま、まさかの優勝ができるとは!!(笑)

 

 

チーム日本、おめでとう~~~~!!!


いや、すごかったです、本当に!(笑)


国別対抗戦や団体戦は、ロシア、アメリカ、カナダのためにあるような…と書いてしまいましたが、

日本選手たちの頑張りは、本当に見事でした!!


本当におめでとう!!


羽生選手以外、みな初出場だったわけですが、一人一人が頑張って、

チームとしては、最高の結果となりましたね!!  素晴らしいですね…!

 


世界選手権を1位、2位で終えていた日本男子シングルの羽生選手と宇野選手は、

ある意味期待通りで、結果そのものには それほど驚きませんけれども(笑)、

連戦の最後まで、大変な高レベルな演技を見せて下さって本当にどうもありがとう!!

 

でも、今回一番すごい躍進ぶりを見せてくれたのは、女子の樋口選手だったかも…?!


ショートもフリーも、世界選手権よりもずっと良くて、シーズンベスト、自己ベスト更新も納得の、完璧な演技でしたね。

ちょっと鳥肌が立ちました。

練習ではトリプル・アクセルも決めたそうで、何やら絶好調でしたね。

ノーミス連発でシーズンを通して活躍された三原選手も、ちょっと慎重になったかのように見えましたけど、見事に乗り切りました。

1年前を思えば、本当に凄いことですね! 

乗り越えてきたものは、非常に大きかったのでしょう… 本当におめでとう!!


女子の五輪の枠が2枠なのが、やはりちょっと惜しまれますね…

しかし、日本女子の底力を見た思いで、嬉しかったですね!(笑)

 

優勝大好きな羽生選手が、日本が優勝してとってもとっても嬉しそうで、こちらまで嬉しくなりました♪

頑張った甲斐がありましたね!!(笑) 宇野選手がポイント稼いでくださって、良かったですね!

 

こちらが、優勝インタビュー


こちらが、表彰式

 

 

そしてこちらが、樋口選手の演技中の応援席の皆様

 

羽生選手が… (笑) 鉢巻して真剣に見入って、ときどき、何やら怖いお兄さん状態… (笑)

隣で花冠をつけてじっと見ている宇野選手は、まるでおめめぱっちりのお人形さんのようで… 

なかなか凄い光景でした。

 

でも、一番怖かったのは、リボンが違和感なく、なぜか美しくさえ見えたフリーの演技直後の羽生選手だったかも…(笑)

 

一番しっくりと似合っていたのは、やはりプーさんと応援していた羽生選手の姿でしたが。

あ、富士山をかぶってなり切った(?)姿も、とても似合っていて、面白すぎて、一瞬誰だかわからないほどだったと…。 こちら、アイスダンスの村元選手のインスタグラムへどうぞ

 

こちらは、チームジャパンの集合写真(村元選手のツイッター写真)

 

こちらは、フリーを終えた羽生選手と宇野選手のインタビューの入った映像

 

 

オープニングでは一番真面目モードで、特に芸もなかった「チーム日本」でしたが、その一途な真面目さが、試合の結果には直結したようでしたね…!

アメリカのように底抜けに明るいノリも、とても良かったですけどね!

 

さて、こちらは、バンケットでの写真、チーム日本の選手団の皆様と、テレビ朝日のキャラのゴーちゃん。ゴーちゃん公式ツイッターより

ゴーちゃんの耳の下でつぶされそうになっている羽生選手の顔が、なぜか めちゃくちゃカワイイですね。 皆様、とても良い表情です!さすが優勝チーム!

 

昨年末に、ついに 2歳になられた羽生選手ですが…  お、失礼、22歳の打ち間違いです…!

 

こちらの写真を見ると、5歳だと主張されております…    え?違うの?!(笑)

 

とにかく、ゴーちゃんよりカワイイ笑顔の、ゴキゲンな 羽生選手の写真でした!

(以上、全てゴーちゃん公式ツイッターより

 

 

 

選手たち、本当にお疲れさまでした!!

そして優勝、おめでとうございます!!


エキシビションも、楽しみにしています~~~!!




羽生選手、史上初の後半4回転3本と4回転からの3連続ジャンプを成功!最後まで挑戦的に終えた国別対抗戦2017

2017-04-22 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

4月23日: 羽生選手のインタビュー内容をさらに追加しました!

***************************************:

 

 

羽生選手おめでとう~~!! 

フリーで4回転5本(うち成功は4本)、史上初の後半での4回転3本を成功させ、

しかもそのうちの一つは、これまた史上初の4回転トウループからの3連続ジャンプ

(4回転トウループ+1回転ループ+3回転サルコウ)を成功させ、

またもや史上最高難易度構成に挑戦した演技を披露して、フリーでは1位となり、

今シーズン最後の試合を終えました!!

 

羽生選手フリーの演技「Hope&Legacy」

 

 

前半の4回転サルコウが1回転サルコウに抜けるのと、ラストに入れた高難度で入るトリプル・アクセルが、1回転サルコウに抜けてしまうという、

得点では非常に痛いミスもあったにも関わらず、(この二つで軽く20点以上失っています)

他に成功させた内容が史上初の、後半での高難度技で、200点超えとなる快挙となりました!!

 

ラストがとても素敵な笑顔で終える演技となり、今シーズンを締めくくりました!!

 

私は、羽生選手にはこの「Hope&Legacy」を、良い笑顔で終えてほしかったので、とても嬉しかったですね!!(笑)

 

他の選手たちも、皆様、連戦のお疲れもかなりあったであろう中頑張って下さいましたけど、フリー男子はジャンプ抜けが非常に多かったことから、

やはり氷の状態は良かったとは言えない印象を受けましたね。 

観客の服装が、あまりにも薄着で、スケートの試合に必須であるはずの防寒の必要が全然ない印象…

 

羽生選手の顔も、演技後、昨日も今日も、久々に見るほどの滝汗状態になっていて、

会場温度が暑かったことが影響していたのではないかと思いました。

修造さんが、「会場が暑いです。」とさりげなく言っていました。

もちろん、観客の「熱気」は影響したことでしょうけれども、

もし本当に高得点連発の記録更新大会にしたかったのなら、運営側は、

やはり会場は「観客」ではなくて「選手」の側に合わせた会場温度設定にするべきではないかと思いますし、

アイスショーならまだしも、怪我のリスクを伴う高難度ジャンプが連発されるような試合で、会場温度が高いのは、選手たちに残酷なことだと私は思います。

 …それをしないのなら、選手たちに記録を期待してはいけないと思うのですが。

 

 

さて、羽生選手は、前半の単独4回転サルコウが抜けてしまいましたが、

後半の4回転サルコウ+3回転トウループは、世界選手権に続けて見事に成功させましたし、

それ以外にも、トリプルアクセルからの3連続ジャンプを、4回転トウループからの3連続ジャンプに変更し、成功させました!

インタビューによれば、4回転6本も一瞬考えたそうなのですけど、プログラムが壊れそうだと思ってやめたとのことでした。

構成変更したことで、一番最後のジャンプを、イーグルからの3回転アクセルに変えて挑みましたけど、疲れが出て1回アクセルになってしまったのが、アクセル王者の羽生選手としては残念だったでしょうけれども、後半に4回転を3つ成功させるという史上初の快挙にもなったので、

ラストのアクセルを跳ぶには、もっと体力強化が必要と思ったそうで、

そこを課題に挙げて、一定の達成感のある、満足した笑顔で終えました!

 

昨シーズンは後半の4回転のコンビネーションを成功できるかどうかに取り組んでいたことを思えば、

今シーズンは、4回転ループの成功に加え、後半に4回転からの3連続を含めて、3本も成功させたのですから、シーズンを通してみれば、かなりの飛躍だったと言えるでしょうね!

 

これで、4大陸選手権と合わせて、たとえジャンプミスしても4回転を4本決められるほどの自信が出来たでしょうし、5本挑むこともできるという体力的な感触がついたでしょうし、

結果的には、とても良い収穫がありましたね!!(笑)

 

羽生選手は、4回転5本に挑むことを、ショートのミスの悔しさのあまり、夜中に眠れずに決断したそうですから、ショートのミスも、結果的には、深い意味がありましたね!(笑)

あれがなかったら、5本に挑むことはなく、4回転4本で完璧な演技を目指していたのかな?と思ったら、今回の試合では、記録となるような「最高得点更新」よりも、

新技・高難易度化としての、「記録更新」「挑戦」こそが、羽生選手に与えられていた、重大な課題だったということなのでしょう!

いずれにしても、全く凄い演技を、3大会連続で見せてくれて、どうもありがとう…!!

 

ショートのダメージからの逆転や挑戦の流れも、試合全体が、「Hope&Legacy」となるための、布石の一つなのかもしれません…!(笑)

「Let's go crazy!」→ 「Hope&Legacy」というタイトルは、どちらもとても深い意味がありましたね!

 

これらこそが、「希望」と、羽生選手が「受け継いだもの」であり、

「後世に遺していきたいもの」となっていくのでしょうね…!!

 

世界選手権に続けて、かなり良い表情での演技でしたので、とても素敵でしたね…!!

 

来シーズンに向けての、羽生選手にとっての、さらなる希望となっていきますように…!

 

今シーズン、本当に本当にお疲れさまでした!!

沢山の試練の数々を乗り越えて、より美しくたくましく、素敵になった羽生選手が、

最後にどんな「ノッテ・ステラータ」を見せて下さるのか、エキシビションを楽しみにしています…♪

 
 
こちらは、試合後のインタビュー
 
 
 
ニュース内で流れた、別の試合後のインタビュー(動画1:22~)
 
 
 
 
 
 
 
羽生選手の試合後の一問一答を、スポーツナビのこちらの記事より 載せておきます。
 
(次頁に載っている宇野選手の答えもなかなか興味深いです。)
 

――フリーの演技を振り返って。

 「もうちょっと頑張るかなという気持ちと、今季ずっと課題にしてきた(4回転)サルコウジャンプをきれいに決めることができましたし、後半の4回転トウループも今日は絶対にやろうと思って、初めて試合で4回転トウループ+1回転ループ+3回転サルコウのコンビネーションをやったので、一応、形としてはなんとか跳ぶことができたので、ある程度満足はしています。」

――ショートの結果を受けて、フリーではどのような修正をしてきた?

「今回の試合はショートとフリーの合計で競うものではないと、自分の中では言い聞かせてきたんですけど、世界選手権のときはショートを終えてトップと10点差、今回はトップと20点差くらいあって、実際に自分のパーソナルベストを更新するには何点くらい必要かなと考えたら、あと(4回転)ルッツでも跳ばないといけないんじゃないかと笑えてきました。みんなにはたくさん力をもらいっぱなしで今シーズンやってきて、やっと何か自分のために、みんなの力を使わせてもらった感じで今、滑り終えています。」

――来シーズンはどのような羽生選手を見せてくれるのか?

「今日やってみて、後半の「4回転ジャンプを3回」が初めて試合で入った(跳べた)ので、それは自分にとってうれしいです。あとは今回、後半に4回転を3回入れて、計5回構成の中で(そのうち成功は4回)、最後にトリプルアクセルをやる練習を全くやってこなかったので、その点ではもっと体力をつけないといけないと思います。」

――冒頭の4回転ループは慎重だったように見えた。ただ後半の4回転はやってやろうという気持ちが出ていたように思うが、演技中にどういう心境の変化があった?

「今日の目標としては、世界選手権並みの演技をしようと思っていましたが、(それと同時に)自分の中で挑戦するという気持ちを強く持っていました。自分に課していた課題は、後半の4回転サルコウをしっかりと決める、後半の4回転トウループを2本決めること。それが今回の最終目標だったので、確かに前半はきれいに跳ぼうという意識がありましたし、ビールマンもしていないし、ステップも感情は入れていましたけど、しっかりとコントロールしながらやっていました。世界選手権の自分が、コントロールしないで偶然入れたところ(ゾーン)に、コントロールしてそこに入れようという試みをして、フリーの演技をできたんじゃないかと思います。」

――4回転を5本入れる構成をいつやろうと思ったのか? あと演技が終わったあとはうれしそうな表情だったが、どういう心境だったのか?

「(ジャンプ2本目のサルコウで)1回パンクしてしまっているので、実際には4本しか入っていないですけど、5回挑んで、後半3回しっかり跳んだということで目標は達成できていたので、そういう意味ではうれしいなという気持ちはありました。5回構成にしようと思ったのは、やっぱりショートが終わってすごく悔しかったので、昨日の夜なかなか寝付けなくて、(深夜の)3時、4時までずっとイメトレばっかりしていました。そのときに「こんなに悔しいんだったらもう1回、4回転やってしまえよ」と思って、それで決めました。実際に前半にサルコウをパンク(=抜けのこと)して、スピンをやっているときに、6本にしようかと思ったんですけど、そこまで無理するとこのプログラム自体がバラバラになって申し訳ないと思ったので、とりあえずアクセルをもう1本頑張ろうと思ってやっていました。」

――後半に4回転3本を入れたことは今後にどうつながっていく?

 「いつもシーズンが始まる前に言っているんですけど、自分のアベレージを上げたいと思っているんですね。(ジャンプでミスをした後の)リカバリーのことを考えたときに、(後半に4回転3本を跳べたことは)それができるんだという自信につながっているし、後半に3回もやっているんですけど、サルコウとトウループは前半に跳んだかのようなクオリティーで跳べているので、余裕を持って、後半の4回転に挑めるようになったんじゃないかと思います。」

――ステップを見て体が重そうだったが、後半のことを考えてのことだった?

「最初から後半に4回転3本入れようと思っていたので、そういう意味でコントロールしようという気持ちはありました。でも、ある意味こういう表現、こういうステップもありなのかなと自分では思っていました。」

――四大陸のときもリカバリーで5本挑んでいたが、最初から入れようと考えるのと、リカバリーでは違う?

 「気持ちとしては、あまり変わらないかもしれないですけど、何より今回の収穫は後半に3本入っていること。四大陸は後半の1発目がパンクしているので、そういう意味では今回とは達成感が違うと思います。」

――今回挑戦したことで、アベレージとして来季も後半に4回転3本を入れていこうと考えている?

「世界選手権が終わってみて、練習はこの構成で練習はしてみました。世界選手権のときのクオリティーで5本はさすがに難しかったですけど、時間もない中で、体力も落ちている中で、きれいに4回転3本、なんとか3連続につなげられたという意味では、1点でも2点でも多く点数を稼ぎたいと自分の気持ちが乗っているときに、使える武器になると思っています。」

――夜中にイメージトレーニングをしていたということだが、どういうことをイメージしていた?

 「ショートの最初のループは目をつぶれば、いつでも思い出すことができるくらい脳裏に焼き付いていて、自分が見ていた光景、テレビで見た光景、ファンの方々が見ていた光景がすべて焼き付いていて、それが出てくるたびに目が覚めて眠れずといった感じで……。ただ、その悔しさがあったからこそ、そして国別対抗戦だったからこそ思い切った演技ができたと思います。」

――来シーズンも4回転5本のプログラムを考えている?

 「そこはまだ……(これから)考えなくてはいけないなと思っています。今日間違いなく言えることは、本当に前半で跳んだかのような4回転サルコウ+3回転トウループ、4回転トウループを後半に連続で決めることができたので、それは間違いなく、やっと自分のジャンプらしいジャンプを後半でも入れることができるようになったかなと思います。」

――最後のアクセルは疲れが来た?

 「パーフェクトの考えでいくと、前半のサルコウが抜けなければ、最後のトリプルアクセルをやることができないので、そういう意味で練習をしてこなかったからこそ、疲れが出てしまったかなと思います。ただ、試合ですけど、良いトレーニングになりました。」

――力みもあった?

 「そうですね。イナバウアーをやってからそのままアクセルにいこうか、1回モホークしてからアクセルにいこうか、イーグル入れてからアクセルにいこうか迷ったんですけど、一番難しいことをやろうと。ここまで来たんだから、一番難しいことをやって最後は笑っていたいと思っていました。」

――体力をつければ全然いけそうだったのか?

「精神状態がまともであれば全然(アクセルも)跳べたなと思います。ちょっと考えながらやっていたので、やったことがないという不安感を持ちながら挑んでしまったので、体力がないというよりも不安が先走ってしまったかなと思います。ただ、すごく良いトレーニングになりました。」


羽生選手・国別対抗戦2017 SP後のインタビューと フリーへのエール

2017-04-21 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

 

羽生選手の、ショート終了後のインタビュー一問一答がこちら。 デイリースポーツ記事より

 

-最初のジャンプは力が入ってしまった。

 「悪い癖が完全に出てしまったなと思っています。自分の中で余計な気持ちとか、思いがちょっと入り過ぎていたなと思っています。チーム戦だからこそという緊張感もありましたし、明日(4月21日)がプリンスさんの命日だったので、そういう気持ちもこめて集中していたつもりだったんですけど…。申し訳ない気持ちでいっぱいです」

 -調子は良く、いけると思っていたのでは。

 「ショートは試合でできていないだけなので、こうやって最後までつくりきれなかったので、また時間をかけてショートプログラムというものに対して苦手意識ができはじめちゃっているので、時間をかけて打破していきたいと思います」

 -演技後に天を向いて口を動かしていた。

 「『ごめんなさい』と言いました。申し訳ないと。本当、変なプレシャーを自分の中でかけ過ぎていたなというのが自分でもあって。それでもできると自分でも思っていたので。そういう意味では本当、成長していないなとやりながら思っていました」

 -いろいろ考えてミスしたというのは。ほかの大会でも経験があるのか。

 「ループの失敗に関しては直すべきところはないので、感覚的にはしっかりと飛べているジャンプなので、しっかり飛べばいいやと思っている。サルコーに関しても修正してきて、だいぶ安定して決まるようにもなってきた。試合での苦手意識みたいなものが出過ぎているんだろうなと思います」

 -曲への思いを。

 「今の自分には語る資格はまったくないと思っているので。このプログラムを見て、聞いて、楽しんでくださったらうれしいですし、このプログラムを振り付けてくれたジェフリー・バトルさんに感謝の気持ちでいっぱいです」

 -フリーへの思いは。

 「ショート、フリーの合計点数で戦う競技ではない。順位で戦う、みんなで戦う大会なので、今日のことは関係なく、明日は明日でしっかり自分の力を出し切るようにしたいなと思います」

 -失敗があっても切り替え方、メンタルの保ち方はどうしているのか。

 「悔しい気持ちは成長につながる。切り替えなくていいと思ってますし、悔しい気持ちがあるからこそ、また明日ワクワクできるなと思っています」



プリンスのファンの方が、羽生選手の演技を観て、こんな素敵な感想を書いて下さっています!(エスむらさんのHPへリンク

 

羽生選手! 世界中で、喜んで下さっている人は沢山いると、私は確信していますよ!

元気出してGOGO!




こちらは、オープニングの映像。

 

気合が入って凛々しい表情の羽生選手です。 立ち姿も美しくてビックリでした!

ちょっと「日本のため」に気負い過ぎかのようにも見えましたけど… まあ、そんなところも羽生選手かな、と…。肩の力を抜いてもらえれば…。

 

羽生選手!

気持ちを楽にしてもらって、今日は今日で、今日の状況の中でのベスト演技が観られれば、それこそがファンにとっても最高の演技ですから!

羽生選手がとても好きだと言っていた音楽でのプログラムなのですし、今までやってきたことを信じて落ち着いて、全てに信頼して、何がどうあってもそれが必ずベストの演技につながることを信じて、楽しんで滑って下さいね!(笑)

羽生選手が滑って下さる一つ一つの演技が、形やあり方は違っても、毎回、私から見たら、宝の演技です!

羽生選手にとって、本当に幸せな演技だった、素晴らしい大会だったと思えますよう、心からお祈りしています!

 

 

 


国別対抗戦2017のスケジュールと「セカンドスクリーン」応援、羽生選手の公式練習と公式会見映像

2017-04-21 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

4月21日 フリーの滑走順を追加 (羽生選手は第一グループの6番目滑走)

19時ちょうど~  羽生選手 6分間練習

19時49分10秒~  羽生選手 フリー演技開始 です!


よく休んでお疲れをとって、落ち着いて頑張れ~!(笑)

「神を愛する者たち、つまり、ご計画に従って召された者たちには、万事が益となるように

共に働くということを、わたしたちは知っています。」(ローマ8章28節 新約聖書 新共同訳より)

******************************************

 

こちらが、世界国別対抗戦のテレビ朝日の公式HP ←クリック

 

毎日新聞写真部 公式ツイッター写真より   

日本チームのシングルメンバー4人  皆さん、良い表情ですね!!

 

国別対抗戦スケジュール  (会場:国立代々木競技場第一体育館)


4/22(土)

15:15~16:20 ペアFS
16:50~18:39 女子FS
18:50~19:10 表彰式
21:00~23:30  バンケットその他

 

4/23(日)

14:00~17:00 エキシビション



放送予定 (テレビ朝日系列)

4月20日(木) よる6時30分~  男女ショート ※一部地域では放送開始時間が異なります

4月21日(金) よる8時~    男子フリーほか

4月22日(土) よる6時56分~  女子フリーほか

4月23日(日) よる6時57分~  エキシビション




 

今回から、「セカンドスクリーン」という試みが始まります。

スマートフォンの無料アプリ「テレ朝アプリ」をダウンロードすることで、

テレビでの演技を観ながら、同時に、応援席で応援している他の選手たちの様子までもを同時に見られる、という仕組み。

詳しくは、こちらのページを読んで、準備して下さい。

 

面白そうですけど、応援している間まで、ずっと映像をとられ続ける選手たちも、ちょっとだけ大変そうですね… (笑)

 

 

そして18日(月)夕方、羽生選手が早速会場入りして、練習したそうで、映像が届いています。

そのニュース映像がこちら。←クリック

 

 

…いやあ、とてもキレイですね…! 調子が良さそうで何よりです。

リンクに一人っていうのが、いいですね。

他の外国選手たちも続々と成田に到着されたようで…

 

19日(火)午前の公式練習の、羽生選手の様子が映された映像はこちらをクリック。

 

大会前日(19日(水))の、公式練習の午後の様子のニュース動画がこちら。←クリック

(羽生選手が、4回転トウループ+1回転ループ+3回転サルコウの3連続ジャンプを決めている映像や、女子の樋口若葉選手が、練習でトリプルアクセルを成功させたところが映っています!

樋口選手のコーチによりますと、来季のフリーに組み込む予定なのだそうです。)

 

その2: こちらも練習映像と、羽生選手のインタビュー。

羽生選手コメント「まずはとにかく、一つ一つ丁寧にやることが一番最初だと思っているので、せっかく日本でやりますし、楽しみながら、自分も思い切ってやりたいなと思います。」

 

その3: NHKニュースでの練習映像と公式会見の一部映像 ← クリック

「今シーズン最高の演技だったと思えるように、出来たらいいなと思います。」


その4: 公式会見のインタビュー映像の一部の入った20日朝のニュース動画

「故郷だからこそ感じる、この舞台でいい演技がしたいという強い思いが自分の中ではあります。

(今シーズン)経験してきたこと全て、ここで、出したい…」

 

 

羽生選手のコメント デイリースポーツ記事より

「非常に楽しみ。僕自身、しっかり全力で臨んで、SP、フリーとも精一杯の演技を目指したい」

 「いつもノーミスしたいと思ってできてない。特別な思いはないが、とにかく全力で演じたい。今季最高の演技だったと思えるようにしたい」

 

 

公式会見での羽生選手の一問一答 (こちらのスポニチアネックスの記事より

――今大会の豊富を

 「チーム戦として、仲間と一緒にこの国別対抗戦に出られることが楽しみで、そして嬉しい。ボク自身、全力をつくしてSP、フリーともに精一杯の演技することに集中して頑張っていきたい」

 ――昨年の今の時期はケガでスケートできない時期だった。1年経って練習できていることで感じていることは

 「選手にとってケガがないのが一番大事だなと、1年を通して、きょうの練習を通してあらためて感じている。練習をハードにやらないといけないし、体を追い込まないとレベル的にはなかなかアップできないかもしれないけど、ケガをしてしまったら元も子もない、と昨年の世界選手権以降、強く感じていた。今季、成長できた、また少し大人になった部分もあるのかな」

 ――あす(20日)はどんな「プリンス」を見せてくれるのか

 「いつもと変わらない気持ちで。結果としてノーミス、1位、100点がついてくれば嬉しいけど、これまでと同様に、特にこの試合だから特別な気持ちがあるってことはまったくない。とにかく全力でやること、1つ1つ丁寧にやることを意識して、曲1つ1つを大切にしてSPを演じたい。

 ――久々に日本での試合、今季最後の試合をどう締めくくって来季につなげたいか

 「たくさんの日本の方々を含め海外でも声援送ってくれるけど、日本で試合をやる特別感が自分の中にあって、温かい声援をいただけるのが嬉しい。応援がすごい力になるけど、それ以上に日本で演技することが意味がある。自分の故郷だからこそ、この舞台でいい演技をしたい思いがある。今季経験してきたことをここで全部出したい、クリアしたい気持ちがある」

 ――今大会初出場の選手にアドバイスするなら

 「ほとんどボク以外、初出場なんで、そういうことを考えると、チーム戦って考えなくていいんじゃないかな。チームで演技する競技じゃない。個人個人で実力出し切れるかが大事。フィギュアスケートらしく個人の全力を出していただけたら、結果として団結力につながるんじゃないかなと思う」

 ――来季を意識してやってみたいことはあるか

 「今季初めていい演技の後に試合が続いている。いい試合の後の試合で、どうやって自分をコントロールするか、いい演技していくかが課題。そこをクリアするために経験を生かしてが頑張っていけたらいい」

 ――世界最高得点の更新への思いは

 「特にないです。ここでどれだけいいものがつかめるかが大事。点数どうこうより自分の演技がどうなるかを考えたい」

 

 朝日新聞映像報道部ツイッター写真より

 

 

羽生選手にとって、最高に素晴らしい大会になりますように…心からお祈りしています!!

 

世界選手権後のフリー翌日の、羽生選手のロングインタビューを5分程度収録したニュース動画が見つかりましたので、今頃ですが、貼り付けておきます。(笑)

(世界選手権のフリー演技のページにも、追加しておきたいと思います。)

 

 

東京西川が、マットレスのキャンペーンを始めました!公式サイトはこちら。

新CM動画です。(東京西川公式)

 

 

※ このページは、随時情報を追加する可能性があります。

 

 


国別対抗戦2017・ショート終了 羽生選手、Don't worry! 明日へ向かってレッツゴー!

2017-04-21 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

羽生選手、本当にお疲れさま!

きゃ~~! ちょっと残念でしたね!(笑)

でも、逆に羽生選手の強い想いがあったからこそだったんだろうとよくわかりましたし、

ミスも人間らしくて、そこが何やら、どういうわけだか、素晴らしかったですよ!(笑) 

 

羽生選手のショート

 

 

こちらは、演技後のインタビュー 

 

ちょっと最近、顔がお疲れ気味に見えていましたので… そこは気になっていたのですが。

 

 

今日の午前の公式練習はパーフェクトだったということで、

でも国別対抗戦はスケジュールが普通の試合とちょっと違うので、リズムも狂うだろうし、

夜の最終滑走まで間が空きすぎて、逆に疲れちゃわないのかな…?と思っていましたけど。

 

ま、こういうこともあるさ(笑)、というわけで、

これがもし世界選手権だったら、さすがに慰めようがないくらいですけど、

そちらでは見事に優勝しているわけですし、

国別対抗戦ですから、そんなに気にすることもないでしょう…! (と、皆思っていると思いますが。) 

そうはいっても、羽生選手はいつも全力でやろうとしてくれて、そこが本当に尊敬できるところなのですけどね。

 

気持ちはちゃんと伝わってくる演技だったと私は思いましたし、

なぜだかこの結果を見ても、私は全然落ち込んでもいないし、がっかりもしていないのです。

 

うーん、何でだろう…(笑)と、自分でも不思議になるくらい…

演技後に落ち込んでいる羽生選手に、むしろ申し訳なくなるくらい… 

全く気持ちが落ち込んでいない自分がいて、ちょっと自分で驚いています! 

凄いな!これはどういうことだろう…? と自分でも考えてみたのですが。

 

まず第一に、世界選手権後に、もう一度こうして頑張って滑ってくれたこと自体が、

とても嬉しかったこと。

それだけでも十分に満足している、ということ。

 

あとは、上手く言えないけど、

羽生選手本人は辛いに違いないのだけど、皆どこかでそういう体験をしているものだったりする…

どこかでそういう経験をしなければならないのなら、国別対抗戦でよかったよね、

そういうところ、やっぱり羽生選手はすごく恵まれているよね、みたいな気分。(笑)

 

ジャンプの天才と呼ばれる羽生選手が、1回転に抜けちゃうようなミスをした、というのを見て、

励まされている人やホッとした選手が大勢出たような気がするのも確かだし、

この曲がもともと、そういうことへの大いなる励ましの歌だからかもしれません。(笑)

 

何かが悲しいとしたら、

羽生選手本人はきっと、すごくがっかりして悔しくて悲しくて無念な気持ちなのだろうから、

それを思うと、そこが辛いのですが、

決して、ジャンプミスそのものがそんなに悲しいわけじゃない …私は、なぜかそんな気持ちです。

 

むしろ今は、本当は相当疲れているだろうに、国別対抗戦まで出てくれて、

日本への想いを特に強く持って、ここまでやってくれて、本当にそれが嬉しかったですし、

 

何よりも、大変だったシーズン、ここまで想いを込めて、ここまで頑張ってくれて…

気合が入りすぎたがゆえだったとしても、そういった想いも観ていてわかったので、そこはもう、上手く言葉に出来ないほど、感謝の気持ちでいっぱいですね。

 

 

練習の時の滑っている姿は、本当に美しくて素敵でした。

そして今日の衣装は、特別きれいな色に見えましたし、ジャンプのミスはあっても、羽生選手の姿はものすごく美しかったですよ!  光の加減がとても良かったのかな。

 

最後のトリプル・アクセルは、相変わらず見事でしたね! 

 

かなり落ち込んでいる羽生選手の後ろで、励ますように踊ってくれちゃった日本チームが、

明るくて、とても楽しく見え、かえっていい感じでした♪ 

ほのぼの見てました。(笑)

 

まさかのジャンプ抜けで、4回転ループが1回転になってしまったことから、得点が入らず、逆に羽生選手的にはもう笑うしかないような、多分屈辱的なスコアになってしまいましたけど、

本来13~15点ぐらい入るところがゼロになったわけですので、そこはもう仕方がないですね。

でも、どうしようもなさすぎて、ちょっと笑ってくれた顔が、とても素敵でビックリ!(笑)

 

 演技の最後、天を仰いで何かをつぶやいたので、何を言っていたのかな?と思ったら、

「ごめんなさい。」と言っていたのだそうです…

 

その後、観客にもチームメイトにも、謝っていましたけど、

大抵誰かはそういう選手が出る、そこでお互いに励ましあい、補い合うのが、この大会の、見ていて一番良いところですからね!(笑)

五輪の団体戦だと、皆が真剣勝負なので、もうちょっとシビアな感じになっちゃいますけど、こちらは明るいノリで終えられるところがいいですよね!

 

プリンスさんにも申し訳ない、語る資格はない、と答えたそうですけど、プリンスさんはきっと、

羽生選手が今シーズン、ここまでやってくれただけでも、十分に喜んでいるような気がするのは、私だけではないだろうと思います。

 

あんな歌を書いたくらいですし、

「何言ってんだ、ここからだぜ、レッツゴー・クレイジー!」とか、励ましていそうな気がしますけど、どうでしょうね?

 

日本チーム、女子は樋口選手も三原選手もよく頑張ってくれて

世界選手権よりも とても良い演技だったので、そこはお二人にとっては良かったですね!

 

羽生選手の前に、チャン選手もジャンプが珍しくボロボロ気味になったのを見ましたし、

他の選手たちも世界選手権ほどには絶好調には見えなかったので、

(ジェイソン・ブラウン選手は絶好調に見えましたが)

トップグループの選手たちは、やはり疲労は凄いだろうし、また全力を出すのも難しいでしょうね。

 

チャン選手もスケーティングがいつもよりも安定していなくて、滑りにくそうに見えたので、

彼のスケーティングがおかしくなっている時って、温度が高くて氷の状態が悪かったりとか、整氷の状態がおかしくなっている時が多いように思うのですけど、今回は温度がかなり高そうに思いましたけど、どうだったのでしょう…。

 

スケーティングの上手さで群を抜いているお二人が、

似たような80点台のスコアにまで下がってしまって、そこは残念でしたけど、

まずは良くお疲れをとって、良く眠ってもらって、

明日は「また滑れる機会があって幸せ」くらいの気持ちで、フリーを滑ってもらえたら、

観客も、ファンも、皆幸せに思うと思います…♪

 

ショートが苦手意識が出てきてしまっているそうですけど、

昨シーズンは最高得点連発したくらいですし、そのバラード第一番だって、

1シーズン目はそれほど得点にはならなかったですし、

プログラムが、構成をリカバーしにくい点が大変だと思うのですけど、

その辺も今後の工夫次第なだけと思うので、今は気にせず、前向きにレッツゴー!(笑) 

 

落ち着いて、気持ちも爽やかに、明日も元気で素敵なお姿を見せて下さいね!

また観られる、というだけでも、とても有り難い、というのが本音です。

楽しみにしています! 

ドンマイドンマイ!(笑)

 

「神を愛する者たち、つまり、ご計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。」

(ローマ8章28節 新約聖書 新共同訳より)


 


羽生選手の「レッツゴー・クレイジー」衣装の薄紫・青紫色と、天国と祝福

2017-04-20 | 管理人のひとり言

 

私には、子供のころから、好きな色で、なおかつ、不思議に思う色が一つだけありました。

 

この色の持つ不思議な力にハッキリと気が付いたのは、小学生の時。

 

多彩な折り紙の色を見ている中で、この色を見るとなぜかホッとするし、

とても優しい気持ちになれることに気が付いたのです。

 

特に、悲しいことがあった時には、それを強く感じました。

 

そして、次にその色の凄さに気が付いたのは、この花を通して、でした。

この花とはこちら。(藤の花)←クリックどうぞ

 

いつも見ていた藤の花であっても、

やはり、何かとても悲しいことがあった時に、ふと藤の花が目に入ると、

その時にはまるで全く違った色にさえ感じられるほど美しい色合いに見え、

心が一瞬でパッと癒されて、とても明るくなることに気が付き、

とても感動しながら見ていたのを、明確に覚えています。

 

 

その時から、この藤色というか、薄紫色は、

悲しみに沈んだ時ほど、

力を強く感じる色であり、とても有り難い色だなと感じてきたのですが、

 

 

私にとって、この色が、本当に特別な意味を持つ色になったのは、ある出来事が起きてから。

 

 

その出来事をきっかけに、私の目には、世界に灰色(グレー)のフィルターがかかってしまったかのようになり、

深すぎる悲しみのあまり、世界が「色を失った」ようにしか見えなかったある日、

お花屋さんの前を通った時に、

この花が、店の一番通り側に置かれているのが、パッと目に入りました。

 

 この花とは、こちら。↓

ベルフラワー (乙女桔梗とも言うそうですが)

 

この花の美しい青紫・薄紫を見た瞬間から、心に深くしみ入り、なぜか悲しみがすっと一瞬で消えて、心がとても温かくなったのです。

 

だから、その花をすぐに買って、家に持って帰りました。

 

この花を、特にこの花の「色」を、毎日見ることで心が優しさに包まれ、なんとか心を保っていた日々が、確かにありました。

 

人は、命は、

どこから来て、どこに行くのか…

 

天国のことを、この時ほど真剣に、本気で、深く考えていたことはなかったと思います。

 

 

あの色を見て、あの花を見て、どれだけ毎日、天国のことを考えたか…。

 

 

私は普段は、他にも好きな色がいくつかあるのですが、

その時だけは、なぜかこの色しか目に入らず、世界に存在するのはこの色だけであるかのように、

本当に、この色ばかりが好きでした。

 

なぜか、この色が一番、天国に直接届く色であるような気がしていたのです。

 

なぜ、この色なのかは、理由はわかりませんでしたけど…。

 

 

以来、私は、友人たちが、身内や、とても大事な人を亡くした強い悲しみの淵にある時には、

贈る花の中に、必ずこの色を…

なければ、それに少しでも近い色の花を、意識的に入れるようにしてきました。

 

全ての人が同じように感じるとまでは思わないけど、

私が花をあげた経験から言うと、必ずといっていいほど、

特にその色の花を見て、私と同じような感想を持たれたり、喜ばれたり、心が慰められた、という感想をもらうことが出来ました。

 

 

富良野で有名な、香りの鎮静作用でもとても有名な 

この花(ラベンダー)も、同じような色の花の一つに入るかな、と思います。(←クリックで写真)

 

 

 

 

羽生選手の今シーズンのショート、「レッツゴー・クレイジー」の衣装は、

最初は白でしたが、途中で今の「薄紫色」に変更になりました。

 

羽生選手が最初、「白」にこだわった理由は、あのプログラムで歌われている内容(神様と天国のこと)

を正確に知っていれば、よくわかると思います。

 

プリンスさんは、「パープル・レイン(紫の雨)」というアルバムの中に、

「レッツゴー・クレイジー」という、この曲を入れました。

 

プリンスさんたちの残した説明を聞けば、あの「紫の雨」(パープル・レイン)というのは、

「神様(=聖書でいう「聖霊の神」のこと)の臨在」を指すための表現として使われていることが判りますし、

聖書の知識があれば、歌の歌詞を見ただけでも、それが明確に判ります。

根拠の説明はこちらのページをどうぞ。

 

そして、「レッツゴー・クレイジー」の歌で歌われている、「Purple banana」(紫のバナナ)という表現は、判る人にはすぐわかりますが、実は明確に「イエス=キリスト」を指していて、

この歌は、大変な状況にある人々を励まし、究極の希望としての、天国への想いを歌った歌だと判ります。(理由は同じくこちらのページを参照下さい

 

プリンスさんにとって「紫」とは、神様の色としての象徴だったようです。

 

私はなんとなく、この歌を最初に聞いて、歌詞を見た時にイメージした「紫」は、

もう少し濃い色をイメージしていたのですが、

 

羽生選手が選んできた衣装の紫色は、あの通りの色でした。

 

 

上半身は、キレイで優しい「薄紫」色ですが、

 

下半身の衣装の色は、光の加減によって色合いが変わる、不思議な青紫。

 

光の足りない、やや暗いところだと、グレー(灰色)にも見えてきたりする一方で、

光が強く当たれば、とてもキレイな青紫だったり、

時にはもっと明るい藤色っぽく見えたり、

撮られた写真の数々を見ても、光の加減によって、色合いが色々と変化して見える色。

 

 

羽生選手は、光の加減や角度によって、空色が見えるように、意識して選んだ色らしいですから、

プリンスさんの意向を汲んだのでしょう。

 

彼は、残された彼の証言の説明によれば、

「天」や「空」を表す「青」と、

罪の赦しを意味する「キリストの十字架の血」の「赤」とを合わせた色が、

「紫」になることから、

天の神様による、救いの象徴として、この「紫」を選んでいたことが判ります。

詳しい説明はこちらのページへ。

 

 

人によって、様々な感想を持つあの色の衣装で、

お菓子の袋の色だの何だのと、色々なことを言われたりもしていましたけれども (笑)、

 

私には、強烈な天国との思い出ともなっていた、忘れがたいあの花と同じ色である衣装を、

羽生選手が選んだのを見て驚き、

驚きすぎて、何も言えなくなってしまいました。

 

 

光が足りないところで見ると、グレーっぽく見えてきてしまう、というところがまた、

(決して狙ったわけではなかっただろうけど、)

私から見ると、あまりにも意味が深すぎました…  

 

 

たかが衣装。

 

されど衣装。

 

その色の衣装を観ながら、色々、考えさせられました。(笑)

 

 

私が、色を失ったように見えた世界の中から、再び色を取り戻すことが出来たのは、

「人の命の長い短いは、その人に与えられている使命と深く関係があって決まる」ということ、

「短い命が必ずしも不幸なわけでも何でもなく、天国の方がむしろ幸せな場所である」こと、

「天国がいかに素晴らしく、この世をはるかに上回る場所であるか」ということの

三つを、本当に理解した時でした。

 

 

そして、今、あなたが生きている、生かされている、ということは、

「あなたにはまだ何か、神様から与えられた使命が残されている」、ということ。

 

 

今、世界が色を失って見える状況にある人たち、

悲しみや落ち込み、希望がないあまりに、世の中がグレーに見えている方々には特に、

 

羽生選手の演技が、素敵な形で心に届くといいなと思っていますし、

 

あの衣装の色さえも、優しい意味を持って、あるいは明るい意味をもって、

その心の奥深くにまで届くといいなと、

 

自分の過去を振り返って、強く思います。

 

 

なぜかあの色合いの衣装を選んでしまった(笑)

素晴らしい感性をもつ 羽生選手に、感謝を込めて…

 

 

今、悲しみや落ち込みの淵にいる人たちだけでなく、

今の世界情勢に不安を覚えている人たちにも、

恐怖におののいている人たちにも、

天来の強い希望と、勇気が与えられますように…!

 

 

何かのご縁で、ここを読んで下さった方、全ての方に、

大きな祝福がありますように、お祈りしています!

 

他ならぬ、羽生選手自身にも、大きな大きな、

計り知れないほど大きな、神様からの祝福が注がれていきますように…!!

 

 

羽生選手、自信をもって、

信頼して、希望をもって、思いっきり楽しんできて下さい…!! (笑)

 

 

シーズン最後の大会、

笑顔が広がっていく、最高に幸せな大会になりますように…!

 

主イエス=キリストの御名によってお祈り致します! 

 

 

「神は正しいことを行われます。

あなた方を苦しめている者には、苦しみをもって報い、

また、苦しみを受けているあなたがたには、

わたしたちと共に休息をもって報いて下さるのです。

主イエスが力強い天使たちを率いて天から来られるとき、

神はこの報いを実現なさいます。」

(テサロニケの信徒への手紙第二 (第二テサロニケ) 1章6,7節   新約聖書 新共同訳より )

 

 

「神は豊かな憐みにより、わたしたちを新たに生まれさせ、

死者の中からのイエス・キリストの復活によって、生き生きとした希望を与え、

また、あなたがたのために天に蓄えられている、

朽ちず、汚れず、しぼまない財産を受け継ぐ者としてくださいました。

あなたがたは、終わりの時に現されるように準備されている救いを受けるために、

神の力により、信仰によって守られています。

それゆえ、あなたがたは、心から喜んでいるのです。」

(ペトロの手紙第一 1章3~6節    新約聖書 新共同訳より)

 

 

「ユダヤ人とギリシャ人の区別はなく、

すべての人に同じ主(=天地創造の神様)がおられ、

ご自分を呼び求めるすべての人を豊かにお恵みになるからです。

『 主の名を呼び求める者は だれでも救われる 』のです。」

(ローマの信徒への手紙 10章12,13節  新約聖書 新共同訳より)

 

※ 主の名、とは、イエス=キリストの名のこと

 

 


桜咲く仙台・羽生選手と荒川さんの金メダル記念モニュメント除幕式とトークショー映像

2017-04-17 | プロアスリート羽生結弦・羽生選手関連ニュース

 

 

2017年 4月16日(日)、 

桜が咲く仙台で、羽生選手と荒川さんの、金メダルを記念したモニュメントがお披露目になり、

お二人を招いた記念式典とトークショーが行われました。

 

まずは、羽生選手のお元気そうなお姿が見られて、良かったな~と…。

髪を切って、一層爽やかになった羽生選手と、春らしい装いで現れた荒川さんのお二人の、終始穏やかな笑顔が印象的でした。

当日の様子は、You Tube でライブで配信されていましたけど、全部を録画した映像が配信されないのは残念ですね…。

 

こちらは、ミヤテレスタジアムという番組で紹介された、その式典とショーの様子の一部です。

諸事情あって、その時間帯に見ることの出来なかった方々には、嬉しい放送ですね。

(動画主様、感謝します!)

仙台の五色沼が、日本のフィギュアスケート発祥の地だということも、紹介されています。

ま、どうせテレビではやらないだろうと思いましたけど、その昔、子供たちにフィギュアスケートを教えて広めたのは、ただの外国人じゃなくて、宣教師だと言われています。

きっと陰で沢山、日本のために、そして日本の未来のためにも、祈ってくださっていたことでしょう。

 

その地から、日本を代表する天才が何人も現れ、世界トップをとれるほどの金メダリストが排出され、

そのお二人が、スケート界のためにも、日本の被災地のためにも大活躍され、

その活躍を記念するモニュメントに絡むイベントが、この地で、

世界中で「イエス=キリストの復活を祝う、復活節(イースター)の日」に行われたというのは、

決してただの偶然だなどとは、私は全く思っていません。

 

仙台のお役所さんはきっと、世界選手権と国別対抗戦の間で、仙台に戻ってこられる羽生選手のスケジュールに、日付を合わせただけなんだろうとは思いますけどね…!(笑)

 

このイースター(復活節)というのは、毎年3~4月の間で、日付が大きく変わるし、だから年によって、1か月くらいの大きな変動があります。

2017年の今年は、この4月16日(日)こそが、そうだったのです!

多くの日本人が知らなくても、それでも、今年のこのタイミングで、桜がキレイに咲いてくれているというのも、きっと全てをご存知の神様からの、温かな祝福だろうと、私は思いました!

 

「何事にも時があり

天の下の出来事にはすべて定められた時がある。」

(コヘレトの言葉(伝道者の書) 3章1節  新約聖書:新共同訳より)


「神は全てを時宜にかなうように造り、また、永遠を思う心を人に与えられる。

それでもなお、神のなさる業を始めから終わりまで見極めることは許されていない。」

(コヘレトの言葉(伝道者の書) 3章11節  新約聖書:新共同訳より)



世界選手権2017の最中での、プルシェンコさんの引退表明に次ぎ、

羽生選手の大逆転優勝、長年大活躍した浅田真央さんの引退、と続いたので、

1990年代半ばに、驚異の天才少年と騒がれたプルシェンコ選手を、初めてニュースで見た時にまで記憶がさかのぼって、この20年近くの間の、プルシェンコさんに絡む色々な思い出が蘇ってきて、

1998年長野五輪&パラリンピックを意識した選曲の、羽生選手のフリー「Hope&Legacy」で、当時のことを色々と思い出し、

浅田真央さんの引退をきっかけに、2010年バンクーバー五輪や、2014年ソチ五輪の前後の頃を鮮やかに思い出し、

今回の荒川さんを見て話を聞いて、また2006年トリノ五輪の前後や、その前の時代を思い出し、

なんだか一気に、過去20年以上のフィギュアスケート界のあれこれを思い出させられた感じで、ちょっと胸が一杯になりました。

 

私でさえこんなに思い出すんだから、猛烈プルシェンコ・ファンの羽生選手なんか、どんな気持ちだろうかと思いましたし、

荒川さんも、まさにプルシェンコさんと同世代なわけですので、ずっと先に引退した者として、感慨深いものがあるのではないかと…。

 

プルシェンコさんは、初めての五輪で銀メダルに終わった辛い経験は浅田真央さんと同じですし、

荒川静香さんとはトリノ五輪での金メダリスト同士、浅田真央さんとはバンクーバー五輪での銀メダリスト同士、

羽生選手とは、ソチ五輪で、個人戦の金メダリストと、団体戦の金メダリストという、

なんとも縁の深い、本当に不思議な間柄であり、一方でこれだけの経験があるからこその「皇帝」感でもあり、他者への思いやりの数々でもあるのかな、とも思います。

 

 

 

トークショーの中で意外だったのは、羽生選手が、ソチ五輪の「前シーズン」の時の「パリの散歩道の衣装」、つまり「1シーズン目の時の衣装」を、

「グレーというか、緑色というか…」な色の衣装だと表現していたこと。

ま、確かに「単純な黒」には見えませんでしたけど、あれって本当は近くで見ると、「グレー」や「渋い深緑」に近い色だったの…?! と、そこは改めて、驚かされましたね。(笑)

 

最も笑えたのは、羽生選手への質問で、「好きな技、得意な技を3つ」答えさせられた時、(動画36:00~以降) 

羽生選手の口から、最も得意な「アクセル・ジャンプ」が出てきたのはもう、当然の予想の範囲内で、次に「シットスピン」が出てきたのも、羽生選手の明らかな得意技なので予想の範囲内でした。

「股関節がもとから柔らかく、体質上、シットスピンが楽に回れる」のだそうです。

曲に合わせやすくて、「やっていて気持ちいいな~と思う」というのは凄いですね! 他の男子選手たちがやるのに、最も大変そうに見えるのが、シットスピンなのですが。

 

最後に出てきたのが、なんと「サルコウ」(ジャンプ)。

「え?!」って思ったファンも多かったのでは… ? 「今は」だそうですよ。(笑)

最近の練習でも調子が良いのでしょうか? それなら良かったですね。 

アクセルを始めとしたエッジ系ジャンプが好きで、さらにサルコウが跳べた時の、「無駄な力がなく、ランディングまで流れるように跳べる、という特別な感覚」が好きなんだそうです。

 

 

荒川さんが、20歳までには引退しようと当初は考えていた、というのは初めて知ったので、結構驚きでした。

トークショーの中で語られていましたけど、荒川さんが、トリノ五輪直前にコーチを変えて、演目を変えて、戦略も大きく変えたという大胆な決断をしたのは、当時、トリノ五輪直前の1月に放送された「荒川さんの特集番組」を見ていて私は知ったのですけど、

羽生選手は「考えられない」って言っていましたけど、確かに普通ならそうなのですが、

あの時のあの荒川さんの「演目変更」「戦略変更」だけは、絶対に正しかったと私も思っているし、その番組を観ていた時、あのシーズンにやや暗い顔をしていた荒川さんの表情が、その決断後、かなり晴れやかになっているのを見て、「あ、これなら表彰台に乗れる!」って私は思った記憶があります。

ある意味、あの年にGPFで優勝して大注目された浅田真央さんのおかげで、自分の強みが何なのかを真剣に考えた結果なんじゃないかな、と私は思いましたし、荒川さんも過去に何度かそう話していますよね。

 

荒川さんの金メダルは、「桜の花が、自分は桜なのだと自覚して、精一杯桜であろうとした」ことの結果としての祝福であって、

決してチューリップや、菜の花や、バラにはなろうとしなかった点、そういった演技に徹した点にあるかな、と私はずっと思っていました。

そういう意味で、荒川さんの金には、深い意味があったかな、と私は思っています。

比較的、長く咲き続ける花と、短期間でパッと鮮やかに咲いて、パッと散る花。

色々あるけど、それはその特性によるものであって、人間の個性と競技人生も、同じかな…と思えたり。

 

浅田真央さんが、トリノ五輪に出られていたら、金メダルだったという話で、残念がる声が、多くあります。

私も当時は、浅田ファンの一人として、「出られたら…」って思ったことがありました。

でも、今は全然そう思わないのです。

浅田真央さん自身が、当時、年齢制限を「気にしていなかった。4年後に出られると思っていた。」と語ってくれていたのもありますけど、

もし、出ていて、仮に金メダルだったら、そこで、ソルトレイク五輪で金だったサラ・ヒューズさん(16歳)や、リレハンメル五輪で金だったオクサナ・バイウルさん(16歳)、そして、

浅田真央さん自身が憧れていたという、長野五輪で金の、タラ・リピンスキーさん(15歳)みたいに、そこで引退していた可能性もあります。

羽生選手みたいに極めて稀なタイプで、その4年後も目指すことがあったとしても、(こういう人はほとんどいないのですが、)、どんなに遅くても、バンクーバー五輪(2010年・浅田選手19歳)で引退していたことでしょう。

そうしたら、浅田真央さんの、ソチ五輪(2014年)での演技はなかったことになります。

 

私は、浅田真央さんの10代の頃の演技はとても好きなものが沢山あるのだけど、それでも、ソチ五輪のフリーでの演技が、一番美しく見えたし、一番記憶に残った演技だったと思ったので、

ソチ五輪のフリーを見終えた時、「浅田真央さんがトリノ五輪に出て、10代での引退などにならなくて良かったんだ」と、本当に心から思ったのです。

私は、あの演技はそう思わせるような演技だったと思っています。

 

そして、私の目には、荒川さんが、その競技人生の中で、一番美しく見えたのは、まさにトリノ五輪の時だったのです。

 

 羽生選手は… まだまだ、素晴らしい沢山の花を咲かせて下さると、私は信じていますよ!(笑)


動画に出ていない、他のトーク内容の一部が、こちらの河北新報の記事になって載っています。

 (以下、上の記事から、一部転載です。)

-モニュメントの感想は。
 荒川さん「私の現役時代の姿を見て、あの人も金メダルを獲得できたんだから、私にもできるんじゃないかって思えるきっかけになってくれたらうれしいです」
 羽生選手「新しくモニュメントを設置してもらえるような成績をまた取りたいという気持ちになりました。まだまだ大きなタイトルはたくさんあります。モニュメントだったり、仙台の風景だったりをしっかりと胸の中に入れながら、日々の練習や試合を頑張りたいです」

 -羽生選手は3~4月の世界選手権(フィンランド・ヘルシンキ)で優勝しました。
 羽生選手「まだ世界をけん引している実感は全くないですし、ショートプログラム(SP)で5位になるくらいですから、むしろまだ追い掛けられるなという実感しかないです。今は本当に世界のレベルは高く、誰が落ちてもおかしくない状態。それを面白いなと思いながら練習に臨んでいます」

-羽生選手は自身の強さがどこにあると思いますか。
 羽生選手「フィギュアはお客さんが選手一人にしか集中しない。その感覚がすごく好きなんです。そこを楽しめるところにちょっと秘密があるのかな。でも世界選手権のSPを終えたときは、もう試合が怖くて、なんでこんなに試合が楽しくないんだろうと思うくらいでした」

 
-荒川さんは同じ金メダリストとして、羽生選手のすごさをどう見ていますか。
 荒川さん「勝つまでよりも、勝ってから挑戦し続けることの方がはるかに大変。羽生選手はそれをずっと続けている間に成長しています。どこまで伸びしろがあるんだろうと思うくらい、本当にすごい選手だと思います」

 -今後の抱負は。
 荒川さん「フィギュアスケートの普及活動を続けていきたいです。スケート教室を開くこともできるでしょうし、言葉で伝えていくこともできます。また、プロとして演技を通じ、競技だけではないフィギュアの魅力を伝え、一人でも多くの人に興味を持ってもらいたいです」
 羽生選手「世界選手権やオリンピックで金メダルとか、大きな結果はみんなに勇気をもたらすと思います。僕自身もそうだったので。僕が今そういう存在になれているというのはうれしい。期待や応援に応えたいという気持ちが原動力にもなっているので、これからもどんどん成長していきたい。実力にさらなる磨きをかけ、来シーズンを過ごしたいです」

 
-来季は平昌五輪があります。
 羽生選手「五輪だけが人生の集大成じゃないと試合ごとに感じています。今は自分の限界を高めていきたいという気持ちが強い。けがをしないことが一番効率よく実力を上げることになると今シーズン通して感じます」
 
荒川さん「期待を背負って戦う姿は頼もしい。2連覇というプレッシャーもあると思いますが、男子のレベルが上がる中で挑戦する姿は、たくさんのことを伝えてくれると思います」 


もう一つ、こちらの記事にも、羽生選手と荒川さんが語った言葉が、一部掲載されています。



上の動画の42:20~で、トークショー後の記者会見のうち、仙台絡みの内容が映されています。

「モニュメントが、復興の兆しみたいなものになってくれたら嬉しいと思っています」と、羽生選手。

 

別のニュース動画では、同じ記者会見で、浅田真央さんの引退について、羽生選手が語った内容が放送されています。こちらをクリック。もう一つ、こちらもどうぞ。 こちらもどうぞ。


「(浅田真央さんは)挑戦の象徴、のように感じています。」と答えた羽生選手。

 

さらに、羽生選手が「心の中でいきている」と表現したことに、一部の報道の仕方から、変な誤解があるみたいですけど(笑)、

羽生選手は、トリプルアクセルが跳べるようになったのは浅田真央さんのおかげであることを思い、そのように彼女にヒントをもらった「技術」や、「挑戦者魂」「挑む精神」を、自分も憧れてしっかり継承していくつもりであることを指して、

「そういった意味では、これからもずっとずっと、自分のジャンプを跳ぶたびに、真央ちゃん(のしてきたことや挑戦者精神)がずっと、心の中で活きて(生きて)いるんだな、という風に思います。」

と、語ってくれたわけですよね。

 

羽生選手が言わんとしたことは、きっと浅田真央さんにきちんと伝わっていると、私は思いますよ!

もちろん、お二人が尊敬している、プルシェンコさんにもね!(笑)

 

 

羽生選手には、目の前の試合、国別対抗戦に向けて、気持ちも晴れやかに、頑張ってほしいと思います!!

 

羽生選手にとって、本当に幸せな大会となりますよう、心からお祈りしています!!


沢山の笑顔の花が広がっていく、そんな素敵な大会になりますように…!!




2016-2017 シーズンの、羽生結弦選手出場予定の試合と日程、チケット情報

2017-04-17 | 羽生選手の試合&ショーのチケット情報
※ 国別対抗戦へ行かれる方は、身分証明書の携帯(写真付きなら1枚、なければ2枚)を忘れないようにして下さい!


国別対抗戦、当日引き換えチケット販売のお知らせ! こちらから。

 

出ました! 

真面目に高額転売に手を出さずに頑張ってきた、チケットのない羽生ファンの方々には、ちょっとした朗報かも?!

基本的には、見切れ席(注釈付き席)ということのようですが、座席場所は抽選だとのことです。

お連れ様と並びで席を用意できない場合があるとのことです。

 

身分証明書持参が必要なことは、変わりありません。

累積上限、1公演2枚まで。 お一人様につき1回限りの申し込みだそう。

 

4月18日(火) 11:00~  申し込みは下をクリック

こちらのキョードー東京チケットオンライン(パソコン用)

こちらのキョードー東京チケットオンライン(スマホ用)


注意事項: ちょっと特殊な販売方法ですので、よく説明を読んでお申し込みください。


お支払い:サイト上でのクレジット決済のみ。※ご来場様がご購入下さい。

・引換日時:4/20(木)13:30 4/21(金)15:00? 4/22(土)14:15 4/23(日)13:00 

・引換場所:原宿口 チケットボックス ※身分証明書をご持参下さい。

・チケット引換後は直接入場。※お連れ様とご一緒にお引換、ご入場下さい。

・座席場所:抽選。※並びでご用意ができない場合がございます。

・上記の注意事項をご了承の上、ご購入ください。

・注意事項をご了承の上、ご購入下さい。

▼ 公演日
2017.4/20(木)~2017.4/23(日)
▼ 会場
国立代々木競技場 第一体育館>> 
▼ 券種・料金
アリーナSS席 ¥20,000 アリーナS席 ¥17,000 スタンドS席 ¥15,000 スタンドA席 ¥10,000 スタンドB席 ¥6,500 スタンドC席 ¥3,000 
▼ ご購入に関する制限とサービス
※3歳未満のお子様はご入場できません。3歳以上チケット必要。 
▼ 枚数制限
1回の申込につき
1公演
2枚まで
累積上限2枚とさせて頂きます。お一人様一回限りのお申し込みとさせて頂きます。
▼ お渡し方法
宅配便配送/当日会場でお渡し(※公演日によっては指定させて頂きます。)


22日(土)のみ、純粋な当日券販売を行うそうです!

一番上のHPからご確認ください。

 

 
ご注意: 
国別対抗戦のチケットは、いかなる理由でも転売・譲渡が禁止となっていて、購入時に購買者は同意が求められています。
チケットには購入者の氏名が記載され、当日、会場に身分証明書の携帯が求められています。転売サイト等で高額で購入などされないよう、ご注意ください。 無効とされ、紙くずと化す可能性が高いです。

 

 国別対抗戦は、事前アナウンス通り、徹底的に本人確認をやって頂きたいですね。

そうでないと、ダフ屋とのいたちごっこですから。

無効になったチケットは、予告通り没収して頂いて、その座席分を、当日券ででも販売して下さればいいのに、と思います。




 
~ 日韓両国のための祈り ~

来年、平昌五輪が行われる予定の韓国と日本は、政治関係が、現在非常に不安定な状態です。

選手たちや関係者の方々はもちろん、ファンの皆様で、韓国に行く予定でいらっしゃる方々も、それなりにいらっしゃることでしょうけど、現在の緊張感のある日韓関係や、韓国の政治情勢を見て、不安を感じておられる方々も多いことでしょう。

 

日本と韓国の全ての歴史の上にある、すべての過去の罪や傷、いまだに消えていない人々の憎しみや恨み、怒り、悲しみ、

そしてそれらを利用する悪しき力の全ての上に、真の神様の支配と、最善のご計画がなされ、

根強い敵意と憎しみと、悪しき企みとがことごとく滅ぼされていきますように…!

 

そして、真の神様の力による、両国間に、深き慰めと癒しと、真の赦しとが行われ、

根強く残る「負の遺産」が取り除かれ、良きものだけを受け継ぎ、(=Legacy)

日韓両国の間に、真の希望と平和がもたらされていきますよう、(=Hope)

真の「平和の君」(=Prince of Peace)であられる、 主イエス=キリストの御名で祈ります。 アーメン。

 
羽生選手、身体を大事にしつつ、頑張れ~~!

 

******************************************* 

※ 国別対抗戦は、いかなる場合も、チケットの転売・譲渡は禁止となりました。 

チケットには氏名が記入され、ID(身分証明書)を所持していくことが求められるようになりました。

チケット販売に関する問題への、真摯な取り組みに感謝したいと思います。

  

  *******************************************

 

チケット転売NO運動 (音楽業界) 多数のアーティストが賛同表明中

クリックどうぞ ↑

→ USJチケット、年間10億円分が転売されていた、転売禁止の効果(毎日新聞より)

  

***************************************************

 

ショートは Prince さんの「Let's go crazy!」 、フリーは、久石譲作曲より「Hope & Legacy」 

(バトルさんと)「一つ一つのポーズをお互いに提案しながらアイデアを出し合った。一個一個のポーズ、音の拾い方を注目してもらえれば」と話し、「ジャンプの入り方や降りた後の流れにもこだわった」  

 また、羽生選手は会見で、「フリーもショートも両方とも、自分自身がとても気持ちよく、また、気持ちを込めて滑れるプログラムなので、ぜひ楽しみにしてください。」とも語られました。

 

羽生選手、決して焦らずに気楽にどうぞ!

 

********************************************

 

2016-2017シーズンの、羽生選手の出場可能性の高い試合と日程は、以下の通りです。

このページは、随時、情報が入り次第、追加・訂正・修正していきます。

 

 

 

 

国別対抗戦  (4月)  (会場:日本・東京・代々木)

 

羽生選手の出場が決定いたしました!!

 

※ ただし、この大会は、いかなる場合も、チケットの譲渡・転売は禁止となっていますし、写真つき身分証明書か、または身分証明書を二つ、持って行かなければなりません。 

 

 

 

国別対抗戦2017 公式HP → http://www.tv-asahi.co.jp/figure/wtt2017/

 

国別対抗戦のチケットは、以下の通り、厳しい条件となりました。良く読んでから、申し込んで下さい。

  • いかなる場合も譲渡・転売は禁止です。
  • チケットにはお申し込み時に入力されたお名前が記載されます。必ず、ご来場者ご本人様のお名前でご購入をお願い致します。
  • 電子チケットをご購入の際は、電子チケットを表示するスマートフォンの番号を必ず入力してください。
    お申込時にご入力いただく電話番号のスマートフォンにて、チケットをお受け取りいただきます。なお、転売防止対策として、ご入力いただいた電話番号のスマートフォンにしか、電子チケットは表示されません。
    そのため、購入後の電話番号の変更はできません。
    電子チケット非対応の端末、ガラケー、ご自宅の電話番号、ご購入者以外の電話番号を入力された場合、電子チケットが表示できないため、ご入場いただけません。(電子チケット対応機種に関しては事前に必ずご確認ください)
  • ご入場時に、予告なくご本人様確認のため身分証明書をご提示いただく場合がございます。
  • ※身分証明書については下部をご参照ください。「身分証明証」をお持ちでない場合、紛失、盗難、不備がある場合等いかなる理由においてもご入場をお断りする場合があります。その場合、チケットの払い戻し・交通費等の負担も致しません。あらかじめご了承ください。
  • ご同伴者様は、必ずご購入者ご本人様と一緒にお越しください。ご同伴者様のみでご来場された場合は、ご入場いただけません。
  • 身分証での確認内容に相違がある場合、確認の為しばらくお待ちいただく場合がございます。
  • 競技開始間近は混雑が予想されます。お時間に余裕をもってお早目にお越しいただきますようお願いいたします。

 

■身分証明書について

<1点で身分証として認められるもの>

(1)パスポート
(2)運転免許証
(3)マイナンバーカード
(4)住民基本台帳カード(写真付き住基カード)
(5)外国人登録証
(6)写真付社員証
(7)写真付学生証
(8)写真付健康保険証
(9)身体障害手帳

<2点で身分証として認められるもの>

(A)購入者の名前が刻印されたクレジットカード
(B)健康保険証
(C)住民票
(D)戸籍謄本(抄本)
(E)印鑑登録証明書
(F)年金手帳
(G)社員証(顔写真なし)
(H)学生証(顔写真なし)

  

 

 

旅行会社の、フィギュアスケート観戦ツアーは、以下のHPで扱っています。

 

H.I.S. フィギュアスケート観戦ツアー専用ページ  http://sports-his.com/figure_skate/

 

 JTB フィギュアスケート観戦ツアー専用ページ http://www.jtb.co.jp/sports/category/figure.asp

 

近畿日本ツーリスト フィギュアスケート観戦ツアー専門ページ   http://sports.knt.co.jp/skating/index.html

 

西部トラベル フィギュアスケート ツアーページ 

 

フィギュアスケート観戦ツアー専門店 パーパスジャパン https://www.purposejapan.com/contents/figureskate/index.html

 

Jワールドスポーツ http://www.jworldsports.com/figure/

 

日本スケート連盟  観戦ガイド  http://skatingjapan.or.jp/guide/

 

 

羽生選手にとって、新シーズンが多方面で実りの多い、素晴らしいシーズンとなりますように、心よりお祈りしております!

焦らず、無理せず、落ち着いてじっくりと、頑張れ~!

もし、お休みせざるを得なくなることがあっても、その時はそれもまた、きっと天からのプレゼント。チャンスと思って充実させて過ごして下さい!(笑)