京都御苑、近衛邸の桜・・
御苑の西北に有る近衛邸・・今出川御門から入ると直ぐに桜の園が有りました。
安政2年(1855)孝明天皇が好まれた枝垂れ桜や・・後水尾天皇が、余りの桜の美しさにお車を引き返させた事から名付けられたと言う「お車返しの桜」等、敷地内には、約1,000本近くの桜が植えられています。
近衛邸の糸桜(彼岸桜の枝垂れ形)近衛池に其の見事な姿を映していました。
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近衛家邸後の庭園に見事に咲き誇った「枝垂れ糸桜」・・
サムネイルでお楽しみ下さい。(タグは、Sakuraさまとnon_nonさまにお借りしました)
京都在住の桜守「佐野藤右衛門」さまのお言葉に「桜の花は、回りからばかり見るものでなく桜の花を下から見上げるものだ・・蕾のうちは、花芽は、太陽に向かっていても・・開花すると花頭は自然に下を向く」・・と言う貴重な一言を教わりました。 藤右衛門さま有難うございました。
御苑の西北に有る近衛邸・・今出川御門から入ると直ぐに桜の園が有りました。
安政2年(1855)孝明天皇が好まれた枝垂れ桜や・・後水尾天皇が、余りの桜の美しさにお車を引き返させた事から名付けられたと言う「お車返しの桜」等、敷地内には、約1,000本近くの桜が植えられています。
近衛邸の糸桜(彼岸桜の枝垂れ形)近衛池に其の見事な姿を映していました。
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近衛家邸後の庭園に見事に咲き誇った「枝垂れ糸桜」・・
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京都在住の桜守「佐野藤右衛門」さまのお言葉に「桜の花は、回りからばかり見るものでなく桜の花を下から見上げるものだ・・蕾のうちは、花芽は、太陽に向かっていても・・開花すると花頭は自然に下を向く」・・と言う貴重な一言を教わりました。 藤右衛門さま有難うございました。