愛宕街道界隈の景色・・
愛宕念仏寺の山門を出てすぐ右手の道を下って行くと朱塗りの大きな鳥居の直ぐそばに茅葺の見事な構えの「平野屋」さんが目に入ります。平野屋さんは、愛宕神社の一の鳥居前で400年前から営む鮎料理茶屋です。朱色の鳥居と茅葺の店構えがとても美しくカメラマンの皆さんの格好の撮影スポットとしても有名です。
古くより火の要慎の神として崇拝される「愛宕神社」を目指す参拝道・・此方平野屋さんは、参拝される皆さんが山頂の神社に向かわれる起点となる場所、多くの参拝客が平野屋さんの名物「志んこ」とお茶で一服を入れた後、山頂目指し登られるとか聞きます
![400年の歴史を感じさせる見事な風格です・・](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/af/a19b3492731242b9216d5ecdeabea526.jpg)
街道の下手の方から燻された煙に包まれ煙ったままの店先風景です・・
上り口には可愛いブタの蚊やりが置かれ奥お座敷には簾が掛けられ中庭から涼やかな風が吹き抜けゆったりとした空間が其処には見られました。
<![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/df/a4d1e3163cc4c29465bbde2c102baa4b.jpg)
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愛宕街道界隈・・
化野念仏寺を経て愛宕神社の一の鳥居に至る参道沿いの約600メートルの区間には、今も町家や茅葺の民家が多く立ち並び、今も昔の風情を残しています。現在では、この地域一帯は『嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区』に指定されています
平野屋さんのすぐお隣の「つたや」さん今も2軒が寄り添うように仲良く山間の街道筋を盛り立てていました。
サムネイルにマウスオンお願いいたします。(タグはnon_nonさまにお借りいたしました。)
愛宕念仏寺の山門を出てすぐ右手の道を下って行くと朱塗りの大きな鳥居の直ぐそばに茅葺の見事な構えの「平野屋」さんが目に入ります。平野屋さんは、愛宕神社の一の鳥居前で400年前から営む鮎料理茶屋です。朱色の鳥居と茅葺の店構えがとても美しくカメラマンの皆さんの格好の撮影スポットとしても有名です。
古くより火の要慎の神として崇拝される「愛宕神社」を目指す参拝道・・此方平野屋さんは、参拝される皆さんが山頂の神社に向かわれる起点となる場所、多くの参拝客が平野屋さんの名物「志んこ」とお茶で一服を入れた後、山頂目指し登られるとか聞きます
![400年の歴史を感じさせる見事な風格です・・](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/af/a19b3492731242b9216d5ecdeabea526.jpg)
街道の下手の方から燻された煙に包まれ煙ったままの店先風景です・・
上り口には可愛いブタの蚊やりが置かれ奥お座敷には簾が掛けられ中庭から涼やかな風が吹き抜けゆったりとした空間が其処には見られました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/df/a4d1e3163cc4c29465bbde2c102baa4b.jpg)
愛宕街道界隈・・
化野念仏寺を経て愛宕神社の一の鳥居に至る参道沿いの約600メートルの区間には、今も町家や茅葺の民家が多く立ち並び、今も昔の風情を残しています。現在では、この地域一帯は『嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区』に指定されています
平野屋さんのすぐお隣の「つたや」さん今も2軒が寄り添うように仲良く山間の街道筋を盛り立てていました。
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愛宕街道界隈と言われても私には全くどの辺りか知りませんが、400年もの年月を経た現在に至っても昔の風情を残している事は大変悦ばしい名所ですね。
見るからに両方ともどっしりとした古風な雰囲気の面持ちで落ち着きが有りますね。素敵な風景です。
まだまだ残暑が残る今日、愛宕海道の何と素晴らしい
落ち着いた風景に見入っています。
今度京都へ行ったラぜひこの界隈を思う存分
歩いてみたいと思います。
はなさんはずっと歩かれたのですか?
仏野念仏寺から歩くと10分くらいでしょうか。
仏野へも嵐山から大分歩いたように思いますが、
京都の秋はきっと素晴らしいでしょう。
平野屋さんはじめこういう茅葺の家並みが
残されていることに安らぎを覚えます。
またはなさんの写真も素晴らしいですね。
有難うございました。
嵯峨鳥居本に有る「愛宕街道」界隈は、京都市内の西方、西山に聳える愛宕山の裾に有ります・・
今も尚、見事な茅葺の家屋を維持しながら400年の歴史を経てもその地で商いを為さる「平野屋」さんや「つたや」さんとその周辺の街道の皆さんたち
大切に素晴らしい文化財を保存維持下さる努力に頭の下がる思いがいたします。ご覧頂き有難うございます
愛宕街道辺りは、あだし野念仏寺からはすぐの処・・
念仏寺を出られると前の通りは愛宕街道・・其のまま山手に真っすぐ山へ向かい進まれると茅葺の家屋が建ち並びすぐ目の前に朱塗りの一の鳥居が目に入ります
「つたや」さん「平野屋」さんの前を通り抜け坂道を上がって行くと愛宕念仏寺の前に出ますので羅漢さんに逢って来て下さいね。
秋の紅葉のシーズンには、もみじを愛でながらのんびり散策・・が最高でしょう~~
このようなところにも 京都の伝統文化の凄さを感じますね~
鮎料理も いかにも美味しそうです
ブーちゃんの蚊やりも懐かしく 可愛いです
「平野屋」さん と 「つたや」さん
これからも ますます繁盛してほしいですね
茅葺の見事な構えを温存する地元の努力は半端ではありません。
よくぞ今まで守ってくれたその努力に乾杯です!
京都、本当に素敵な町が多いところですし、色々な意味(文化、おもてなし、等々)で奥が深い、、、
時が経っても大切にする心 素敵だと思っています。
初めて、見ました。
感激ショットです。
素敵なショットから、様子、雰囲気、伝わってきました。
居ながらにして、眺められ、とても、嬉しかったです。
いろいろ見て、楽しめました。
鮎料理、大好きです。
食べてみたくなりましたよ。
ご紹介、ありがとうございました。
愛宕神社 鳥居界隈の風景・・・・素晴らしいです 心が
落ち着きますね~^ どれも素晴らしい ショットです
かやぶき屋根の お店? 趣ある建物・・・・かやぶき屋根・・・・・我が家の アッシー君 よだれが~~
だいすきなんですよ~~
御紹介 ありがとうございました。
400年の重さを感じます。
夏の風物詩、豚の香取と玄関先に置かれた
ほうずきの鉢、ちゃんと入れて撮られたはなさんの
優しさ、すばらしい。
安らぎを頂いた街並みでした。
有り難うございます。