今日は少し
九月の始めお墓参りの帰り、何時も素通りしている「智積院」に寄って見ました。
(七条通りの東大路通りの突き当たりに有ります近くには、三十三間堂や京都博物館、京都女子大学等も有り皆様良くご存知だと思います。)
真言宗智山派の総本山です。真言宗は、弘法大師空海上人により開かれましたが、300年後の平安末期に興教大師覚鎫上人が、現れ衰徹した宗風と真言教学を振興し、刷新されました。
智積院には、長谷川等伯一派による国宝障壁が有ります。
そして利休好みの庭とされる中国の盧山を形どって造られた築庭の極限を表現し、江戸時代好みの名勝庭園等・・特に五月下旬から六月下旬にかけてのサツキの頃が、お庭に一段と艶やかさを添えてくれるのだそうです。
マウスオンで、金堂への道に続きます
金堂の隣のお隣に大きな蓮池が有りましたが、残念な事にお花の時期は、終わっていました。
収蔵庫の中には、長谷川等伯一派の「楓図」、「桜図」や秋草図」などが国宝障壁画として治められ
撮影は、禁止されていましたが、書院の方でレプリカの撮影許可されていました。
次回にでも掲載出来れば・・と思って居ります
九月の始めお墓参りの帰り、何時も素通りしている「智積院」に寄って見ました。
(七条通りの東大路通りの突き当たりに有ります近くには、三十三間堂や京都博物館、京都女子大学等も有り皆様良くご存知だと思います。)
真言宗智山派の総本山です。真言宗は、弘法大師空海上人により開かれましたが、300年後の平安末期に興教大師覚鎫上人が、現れ衰徹した宗風と真言教学を振興し、刷新されました。
智積院には、長谷川等伯一派による国宝障壁が有ります。
そして利休好みの庭とされる中国の盧山を形どって造られた築庭の極限を表現し、江戸時代好みの名勝庭園等・・特に五月下旬から六月下旬にかけてのサツキの頃が、お庭に一段と艶やかさを添えてくれるのだそうです。
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マウスオンで、金堂への道に続きます
金堂への道拝観者用の門をくぐると・・前方に石畳が,続き緑の木立へと続きます。 | ||
木立の奥に金堂木立の奥に赤い柱、そした、大きな屋根が現れました。 | ||
金堂です 元禄14年(1701)智積院第10世専戒僧正が発願し桂昌院(綱吉の生母)より金千両を基に宝永2年(1705 )春に建立明治15年に火災にて焼失現在の金堂は、弘法大師1200年生誕記念として昭和50年に建立。 |
金堂の隣のお隣に大きな蓮池が有りましたが、残念な事にお花の時期は、終わっていました。
不動明王殿智積院のお不動様は、紀州根来伝来の霊験荒高な、お不動様で、農民の「麦つき」と言う辛い農作業を代わって下さったので「身代わり不動」とも言われている。 | ||
仏足石 金堂から少し降りた所に大きな石に仏様の足跡が刻まれて有りました。 |
収蔵庫の中には、長谷川等伯一派の「楓図」、「桜図」や秋草図」などが国宝障壁画として治められ
撮影は、禁止されていましたが、書院の方でレプリカの撮影許可されていました。
次回にでも掲載出来れば・・と思って居ります
素敵な写真、わかりやすい説明で、よく分かりました。
最後の仏足石、初めて、見ました。
面白いですね。
珍しく、惹かれました。
素敵な内容、時間かけられたでしょうね。
見る者は、嬉しいのですが、・・・。
無理しないでくださいね。
夢中になり過ぎて、お体にあまり負担をかけないように、してくださいね。
総本山智積院ですか。ゆっくりした気持ちで
古都京都を散策したいですね。私が行ったところは、仕事の帰りに立ち寄った三十三間堂のみです。全く知りません。
お越し戴き有難う御座います
仏足石私も始めてみました。
大きな足跡が、石に刻まれているので思わずパシャリとデジカメに・・
でも上手く撮れなかった様で・・
今日は、編集すれば、するほど変に成るので途中で投げ出してしまいました。
ご心配戴き有難う御座います
お越し戴き有難う御座います
三十三間堂まで、来られていたのですか・・
其れならもう少し坂道を東に突き当たりの所が、智積院だったのです
この次お越しの節には、是非一度お立ち寄り下さい・・国宝の障壁画や庭園をご覧に成っていただければ・・と思います
三十三間堂は何度か行ったのですが・・・
美術品を拝見するのも楽しみの一つですよね
先日の錦市場、主人は知っていました
通りの名前をずら~っと教えてくれましたが・・・
覚えられるわけがありませんよね
大昔になりましたが、中、高と
修学旅行で金閣寺、銀閣寺、清水寺・・がコースでした。先日友人と「この歳になったら
ゆっくり見学したい所は京都だね~」と話しました。私は幸いなことに、はなさんのわかり易いガイド付のブログ拝見させてもらえて
心から嬉しく思います。
能力以上の事「流れる文字」に挑戦した後の鑑賞でしたので、ほっとさせられました。
有難うございます。続きを楽しみにしてす。
智積院は一度行ったことがあり、記事を読んでいたらそのときの感動が蘇ってきました。
桜図の少し厚く盛ったような白が今でも目に浮かびます。
智積院の辺りもいろいろ観光スポットがありますよね。
私はあの辺りにいくと、七条甘春堂であずきとうふを食べます。
美味しいですよ~
こんど京都に行った時に是非、いつてみたいと思います。
境内もなかなか風情がありますよね~。
このようなお寺で1日のんびり過ごすのもいいでしょうね。
この情報メモ帳に書き込みしときます。
ありがとう^^v。
お越し戴き有難う御座います
ご主人様、京都が長かったので色々と良くご存知でしょうね・・学生時代、祇園や木屋町界隈にも良く足を運ばれた事と思います・・
私達も、東西南北の通りの名前は、わらべ歌のようにして、覚えるんですよ・・
サッチー君の運動会無事開催されています様に・・
お越し戴き有難う御座います
修学旅行で彼方此方回られたとか・・
又一度是非ともお越し下さいませ、観光シーズンは、人でも多く大変ですが、チョッと時期を外されますと意外とユックリ回れますよ
私の拙いブログを参考に?・・
有難う御座います之からもヨロシク