背景の松尾山を社域にする約12万坪の境内を有し京都最古の神社 5世紀頃朝鮮から渡来した秦氏がこの地に移住し河川、農産林業を興し、 文武天皇の大宝元年(701)に社殿を造営され秦氏創建の洛西の総氏神です。 境内には亀の井の名水が湧き酒造りの神、としても有名です 楼門を入ると広い境内には本殿の前には拝殿が・・ < ![]() マウスオンクリックで「楼門」と境内の「本殿」「拝殿」をご覧ください。 左右に随神を配置した楼門は江戸初期の再建、本殿は松尾造り(重要文化財) 拝殿の回りには沢山の酒樽が奉納されています。 境内におよそ3000株の山吹が植えられ「一の井川」の川沿いに今年も見事な黄金色で埋め尽くされました。
一の井川畔には沢山のヤマブキが咲き乱れていますが・・ 山手の方には真っ白の清楚な白ヤマブキのお花も見る事が出来ました。
サムネイルにマウスオンを・・(タグはnon_non様にお借り致しました。何時も有難うございます) 少しUPする時期を逸し今日に成りましたが、健気に咲くお花をご覧頂ければ幸せです・・ |