北野天満宮大福梅の土用干し
北野天満宮では、22日(大暑)の日からお正月前に授与する「大福梅」の土用干しが始まりました。
6月中旬頃、梅園で採れた梅の実を樽に塩漬けにされた、約3トンの梅の実を筵の上にひろげ約2~3週間掛けカラカラに成るまで天日で干し上げるそうです。その後再度塩をまぶし樽に入られ、11月末まで貯蔵されるそうです。
大福梅は元旦の朝、お白湯に入れ飲むと無病息災に過ごせると言われております・・
土用干しの様子・・
朝からギラギラ照りつける太陽のもとで土用干しが始められていました。境内には、梅の酸っぱい香りが一面に漂いお口の中が酸っぱいでもう大変!!(この時期は、朝9時頃から午後5時頃まで干されます・・)
急に、夕立ちでもあればこんなに沢山の梅を取り入れるのは大変だろうなぁ~~と変な心配をしながら眺めていました・・
サムネイルにマウスを当てて下さい。(タグは、non_nonさまにお借りしました)
北野天満宮では、22日(大暑)の日からお正月前に授与する「大福梅」の土用干しが始まりました。
6月中旬頃、梅園で採れた梅の実を樽に塩漬けにされた、約3トンの梅の実を筵の上にひろげ約2~3週間掛けカラカラに成るまで天日で干し上げるそうです。その後再度塩をまぶし樽に入られ、11月末まで貯蔵されるそうです。
大福梅は元旦の朝、お白湯に入れ飲むと無病息災に過ごせると言われております・・
土用干しの様子・・
朝からギラギラ照りつける太陽のもとで土用干しが始められていました。境内には、梅の酸っぱい香りが一面に漂いお口の中が酸っぱいでもう大変!!(この時期は、朝9時頃から午後5時頃まで干されます・・)
急に、夕立ちでもあればこんなに沢山の梅を取り入れるのは大変だろうなぁ~~と変な心配をしながら眺めていました・・
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