法金剛院(ほうこんごういん)「花の寺}
平安時代の始め天長の頃(830)右大臣清原夏野が山荘として建てたもので、没後双丘寺と称しました。その頃、珍花奇花を植え、嵯峨、淳和、仁明の諸帝の行幸を仰いだそうです。特に仁明天皇より内山の景勝を愛でられ五位の位を頂き内山を「五位山」と言います。平安時代の末、大冶5年(1130)鳥羽天皇の中宮待賢門院により法金剛院とされたそうです
庭園(特別名勝)
待賢門院が極楽浄土として造園させたと言う「池泉回遊式浄土庭園」です。「ハスの寺」として、有名ですがまだ少し早く2、3輪のお花が清楚な姿を見せてくれました。(7月中頃からお庭中央のハス池には見事な大賀ハスが姿を見せてくれます)
サムネイルにマウスを当てて下さい。
沙羅双樹のお花
マウスオンして頂くと苔むす沙羅の木の根元に花びらが・・素敵な風情を楽しみ戴けると幸せです。
タグは、non_nonさま、Sakuraさまにお借り致しました。
平安時代の始め天長の頃(830)右大臣清原夏野が山荘として建てたもので、没後双丘寺と称しました。その頃、珍花奇花を植え、嵯峨、淳和、仁明の諸帝の行幸を仰いだそうです。特に仁明天皇より内山の景勝を愛でられ五位の位を頂き内山を「五位山」と言います。平安時代の末、大冶5年(1130)鳥羽天皇の中宮待賢門院により法金剛院とされたそうです
庭園(特別名勝)
待賢門院が極楽浄土として造園させたと言う「池泉回遊式浄土庭園」です。「ハスの寺」として、有名ですがまだ少し早く2、3輪のお花が清楚な姿を見せてくれました。(7月中頃からお庭中央のハス池には見事な大賀ハスが姿を見せてくれます)
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沙羅双樹のお花
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